に行ってまいりました。
越谷は行けるギリギリの距離にあり、
仕事を終えてご飯食べる余裕もないので、
途中でパンを買って、開演直前に席で喉に詰め込むのでｗ
会場で会った友達たちに挨拶がそこそこになってしまい申し訳ないです(^_^;)
さて、それはともあれ…
ネタバレ嫌な方は、下のピンぼけ写真の間にお逃げくださいね。
さてさて…
ザックリ全体的な感想を言いますと、
「大変テンポがよろしい。」
全てにおいて。
曲のテンポ良し。
曲順のテンポ良し。
MCのテンポ良し。
コントのテンポ良し←
構成作家の高見沢先生、良い仕事してるわーｗ
「えぇ？ここでこの曲やるの？」
「えぇ？この曲の後にこの曲やるの？」
「えぇ？さらにこの曲を続けるの？！」
と思うこと多数。
何より嬉しかったことは、
「この曲名曲なのに、ずいぶん演ってくれないなー。
本人達に忘れ去られているんじゃないかしら」
と思っていた曲達の中から、あの曲もこの曲も演ってくれたー！！＼(＾▽＾＼)(／＾▽＾)／
本編後半の盛り上がりのコーナーに行ったら、
メモ魔の私が、メモも取れなくなるほどの怒涛の選曲！！
さてさて、
具体的な曲名を出しますが、
『GLORIOUS』も、
「あ、ここでやるんだ」と思ったのですが、
この曲の後のMCで
高「この曲を、皆は初めて座って聞いたと思いますが（笑）
座って、じっくりと聞いてもらいたかったんだ。」
とのこと。なるほど、と思いました。
さらに
高「今度、この曲を新曲として出すことになりました。
アルバムより、シングルで出したかった。
シングル向きの曲じゃ、ない。うん。」
↑
この言い方が、とても真摯に、というか、神妙に、というか、
確かめるような、つぶやくような、
凄く印象的な言い方でした。
高「“出そう”ということは決まってた。
思わぬところでタイアップが付いてしまったわけですが。
“付いてしまった”ってことはないな（苦笑）、
有難いことです。」
とも。
上の話とは一変しますが(^^ゞ、
『恋の炎』で、
幸と高が一本マイクでくっついて歌う時、
幸が高の耳元の髪を優しくかきあげたｗｗｗ
しかもふわふわと優しく（ヤラシク、ともいう）撫でまわしやがったｗｗｗｗｗ
今までにもそういう遊びを幸は良くやるけど、
私が見た中じゃ今回が一番ヤらしかったな(^^ゞ
当然、客席からは「キャー!!」という黄色い声が(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
またまた話が変わりますが、
『GATE OF HEAVEN』と『Promised Night』を続けて演られたとき、
あぁ、もう、この２曲の完成度の高さときたら！！
この壮大・壮麗な楽曲…
しかもこの２曲を続けて…
あまりの美しさに、心身ともに痺れてしまって、何も言葉にできません…。
この２曲、このまま、オリンピックの式典で演奏できる！
いや、これ以上に相応しい曲があるだろうか？！
と思いました
そうかと思えば、
モンキーダンスを披露した後に、
『DOWNTOWN STREET』を演ったりするｗ
この落差の激しさというか、幅の広さがまたアルフィーなんだな～(*^_^*)
それにしても、『DOWNTOWN STREET』って！！
私、この曲ライブで聞いたの初めてなんじゃないかな？！
ちょっと記憶にないぞ？！
ライヴで聞くと、全然良いな！
幸ちゃんがセクシー！！！(#≧∇≦#)
でもモンキーダンスの疲れが残ってて、
ギターソロの間、舞台袖で休む幸ちゃんはカワユスｗｗｗ
そしてそして！！
『Wings of Freedom』
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！(≧∇≦)
本当にもう、忘れられてるんじゃないかと思ったよ(/_;)
もう、演ってくれないんじゃないかとさえ思ったよ。
今まで『Victory』で旗振ってる時も、
そっと「『Wings of Freedom』は演ってくれないのかな…」と思っていたのよーーー！！！
もちろん持ってたさ！振ったさ！！旗！！！
いつでも何でも用意しているグッズ派の面目躍如(^^)v
高「皆、けっこう旗持ってるねー！」
と言われたときには、嬉しかったわ～♪♪♪
高「でも、本当は『Victory』のために持ってたんじゃないの～？！」
と言われた時には、思いっきり頭を振ったさ！！
いいや、もう、どのくらい待ってたか『Wings of Freedom』～～～！！！（▼_▼）/
オーラス、
『The Way』で終わっても、それはそれで綺麗だったとは思うけど、
もう一曲！
『SWEAT & TEARS』を演ってくれた時！！
「やっぱこれ～～～！！！！！」と歓喜しました！！！！！
無条件に明るくなって、楽しくなって、元気にしてくれる、
これぞアルフィー。
やっぱりそれがアルフィー。
こっちも元気になるけど、
それを上回って、タカミーの元気なこと！！
３時間のステージのオーラスで、
こんなに元気に、弾けるように、ステージの端から端まで駆け回って、跳ねまくって、
美しく長く豊かな茶髪をぶんぶん振り回してヘドバンをする、
彼は還暦まであと半年…。
凄いという言葉以外何を言おう。
地味に、この曲の時、タカミーのマイクでコーラスする幸が、
一生懸命背伸びしてる姿が大変カワユスｗ
ホントに三人とも、ずっと良い笑顔だったなぁ。
幸せです。ホントに。
アルフィーファンで幸せです。
アルフィーファンは幸せです。
