WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

4月17日(水) 大宮ソニックシティ お誕生日ライブに参加して

4月17日(水) 大宮ソニックシティに、高見沢さんの有料お誕生日会に行ってきました。
 
えぇ、そりゃもー無理矢理。
 
 
 
※役に立つ正確なレポでもないのに、ネタバレしてます※
 
 
 
 
 
王子連合の皆様からこんな花束が来てました
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
 
さて、
 
高見沢さんがブルーローズエンジェルちゃんと腹話術をしたとか、
お誕生日スペシャルで幸ちゃんがバルタン星人、桜井さんがエレキング
タロー君がゴモラ、ただすけ君がメトロン星人になったとか、
タカミーはピンクのドレスのシンデレラになったとか、
バルタン星人とエレキングの“バルちゃん&キンちゃん”で『ミセスロビンソン』を歌ったとか、
バルタン星人の手を付けたままで一生懸命ギターを弾く幸ちゃんが何とも可愛らしかったとか、
自分が知ってた以外の誕生日の演出が始まると、本気で「え?」と驚いて、
ウルトラマンの人形を両手で持って佇むタカミーが超可愛かったとか、
あんな曲やこんな曲をやってくれたってことは、
もっとちゃんとレポしてるところにお任せするとして、
 
 
 
高見沢さんのMCで印象的だったことを一つ。
 
 
 
一番最後のアンコールのMCで、
 
高「たくさんのメッセージをありがとう。
 皆からのメッセージで嬉しいのは、
 『アルフィーファンでいて良かった』
 って言ってくれる人が多いこと。
 これは、すごく嬉しいこと。」
 
というようなことを言われて。
 
 
アルフィーファンでいて良かった』
 
 
多くのアルフィーファンが、ほぼ、自然に、無意識に近いぐらい、
呼吸するのに近いぐらいよく口にする言葉だと思う。
 
 
アルフィーファンであることの幸せ。
 
どんなに噛みしめようとしても、
噛みしめきれるものでないくらい、
私たちは幸せなんだと思います。
 
 
 
その言葉に続けて、
高「あともう一つ大事なことは、俺たちが、皆の前で歌っていたいと思っていること。」
 
というようなことも言われて…。
 
なんだか、すごく深い意味を持つ言葉のような気がしました。
 
アルフィーの、高見沢さんの、
「このステージに、いつまでも立つ。」
という強い意志や信念を感じた気がしました。
 
今まで、何年も何年も、あのステージの上に立っていることは、
どれだけの努力と気力を要することなのか…
 
私なんかには全くわからないけれど、
おそらくとてつもなく凄いことなのだろうと、
うすうす感じているぐらいで…
 
それを、「自分たちがそうしたいんだ。」と言ってくれて、
そしてこれからも立ち続けるという宣言をしてくれたような…。
 
そんな気がしました。
 
 
 
最後の
『Glorious』
を歌っている時の高見沢さんを、
オペラグラスで覗いた時、
凄く驚きました。
 
あんな表情の高見沢さんを見たのは、初めてかもしれない…。
 
“切ない”というのとはまた違う…
でも何て表現したらいいのかわからない…
 
あの表情は何て形容したらいいんだろう…。
 
 
ふと、『Glorious』は、
もしかしたら
『LAST STAGE』が進化して、
『Glorious』にたどり着いたのかもしれない…
と思いました。
 
 
 
この日のライブは、いつも以上に、
高見沢さんのギターが凄い、圧巻だ、と思う時が多かったような気がします。
やはり、気合が違っていたのかな?
 
 
 
イメージ 3
バースデーライブで飛んだ銀テープ。
 
 
 
なんか、もう、私は『アルフィーファンになった』というより、
アルフィーファンに生まれてきた』
っていう気がします。
 
アルフィーファンに生まれてきて良かった。