送料も国内無料にします。
何冊でもOKです!!※
2023年3/23(木) ALFEE HISTORY 完結(?) 記念日~備忘録
◇桜、WBCの日本代表のユニフォームをスーツの上に着てる。
高「今日はいったい何の記念日でしょうか。記念日評論家のアニバーサリー・ルサマ・イラクサさんです。何か今日は凄いですね。ジャパーン着てますね。やっぱり昨日は感動いたしましたね」
幸「最後はあぁなると思った?」
桜「うわさは聞いてました」
高「入れ歯崎さん、今日は何の日?」
幸「3・2・3、ミニを見たいな~」
高「この妄想すけべジジィが」
幸「何をおっしゃいますか、このむっつりスケベジジィが。あんたはミニスカートを見たいんじゃないでしょ、ミニスカートの…」
高「こらー!!」クッション攻撃
ワチャワチャしながら、急に高が幸に「変身してください」とウルトラマンのベータカプセルを渡して遊びだす。
幸「ウルトラマンって最初シュワッチじゃなかったよな?デュアッ!!とか…。大谷さんは何て言ったんですか?投げてる時」
桜「ウァァァアア~~!!でも聞こえたんだ。ホントに。日本が守ってる時は応援団がいないから、シーンとしてたの。大谷さんがね、ウァァァアア~~!!」
次に高がウルトラアイを出して幸や桜にかけさせて遊ぶ。
高「『イラクサ』って言ったら、草があるんですね」
桜「葉と茎に棘のある、茎が四角くて、内臓器官を綺麗にして、食欲を刺激する。またリュウマチにも効くという。イラクサの花言葉は『中傷、悪口、根拠のない噂』。3月10日の誕生花ってことでございます」
幸「凄いね、可愛そうな花言葉だねw」
高「本当は今日は何の日なんですか?」
桜「3月23日の3・2・3は、ミニを見て、履きたい日です」
幸「やめてください、それは」
桜「ミニスカートとは限らないわけです。ミニズボン、ミニ靴下、ミニパンツ、あるいはミニ褌」
幸「あんたよくミニパンツ履いてたよね」
桜「はい。ま、ミニ褌ですよね」
幸高「ミニ褌ってどういうの?」
桜「ミニ褌の場合はですね、布が…」立ち上がって説明しようとする
高「ちゃんと考えて話せよ!!」
幸「カットになるぞ!!」
桜「布が小さいんですよ。ですから履いた場合はですね、ここを押さえていただいて、横から出ないようにしながらですね、キュッと締めてください。キュッと。ほとんどTフロントとTバックになってますんで。歩くときはこう内股で歩いていただかないと」
高「ミニ靴下はどうやって履くの?」
桜「親指、中指、一個ずつ…」
高「良いですねミニ靴下ね…なんだかよくわかりませんけども」
桜「私だってよくわかんないですよ」
幸「ミニズボン」
桜「ブリーフのことを言ってるんですか?ブリーフ…私は凄いですよ」
幸「自慢しないでくださいwww」
桜「こういう…(手で逆三角形を作る)」
高「わかったから!!」
桜のユニフォームの前がはだけてるのは、スーツの胸元にマイクがあるから。
本当は、season6最終日アルフィーヒストリー完結めざして頑張っちゃおう記念日
『50thTHE ALFEE HISTORY』という置物
桜「見てくださいこれ、高かったんですよぉ。ゴールドでございます」
【一緒に作ろうALFEE年表!】
幸「いきなりやるんですか?今日は」
前回の訂正:AFFECTIONツアーの方がアルバム発売より早かった(アルバム発売は6/19)ので、ツアー中は『新曲』だった。
◆6月15日 ALL TOGETHER NOW(国立競技場)出演
★世紀の音楽フェスでまさかの激走
幸「走りました400m」
高「この頃まだ走れましたねあなた」
桜「偉かったよお前。だからずーっと後奏長~くやってたんだよ」
幸「ディスタンスの後奏だっけ?ずーっと『弾いてて~』って。『お~い、早く帰ってこないと、フレーズなくなるぞ~!』って高見沢がw」
高「こういうことをよくあなたはやっていただきましたね。昔は良くそういうことをやって、叱られたこともあるんですよ。大阪コマ劇場、あれはやれって言われたんですよ」
桜「緞帳が下がってきます。『皆さんサヨナラ~』って時に…」
高「いろんな人が出てますからね」
桜「チーフが…トヨオカさんね。『坂崎、終わったら前出ちゃえ、出ちゃえ』『え?出ていいんですか?』『大丈夫だよ、行け行け!』で、ダーッと、坂崎だけ前出てって『ども~!』」
高「違う違う、めくって出てっちゃったの。絶対俺叱られると思ったよ」
桜「案の定。すっげぇ叱られたよね」
高「すんげぇ怒られたよなw」
桜「その指図をしたチーフは知ら~ん顔でしたよね」
幸「ホントだよ~。すっげぇ嫌~な顔してたよ、プロデューサーの人…」
高「『何やってんのお前』『スンマセ~ン』」
桜「でも偉いよ」
幸「これは、誰かがやるなと思ったから先にやったんだよ。こんだけ人が出ればね」
高「誰かがあのトラックを走るだろう」
桜「桑田だったらやるかもしれない」
幸「多分桑田か誰か…と思ったんだけど。その前にやっちゃおう。…でもこの後うちら仕事だったんだよね、確か。だから見れなかったんです他の方々。はっぴいえんどとか見たかったな」
高「で、最後にまた出てって。また戻って来て、最後だけ出た。で、次の仕事またすぐあって。ちょうどツアー中でもありましたからね、なかなか忙しかったという」
幸「ホントに世紀の大イベントだね」
高「そして6月19日にそのアルバム『FOR YOUR LOVE』が」
幸「そうか、ホントにアルバム出る四日前だったの。いいタイミングだったんだね」
高、アルバムジャケットの見開きを披露
高「どうですか?このアルバム『AFFECTION』持ってますか?」
幸「『AFFECTION』?『AFFECTION』ってアルバムだっけ?」
高「覚えてないのかよ」
幸「アルバムタイトル?」
高「アルバムタイトル『AFFECTION』ですよ…違うよ、『FOR YOUR LOVE』ですよ」
桜「そうだろ」
幸「『AFFECTION』は一曲目にやったんだろ?」
桜「良いな、坂崎。自信なさそうに『AFFECTIONっていうの?』w」
高「ほら、歌詞カードもこんな大きいや。何が書いてあるんだろう…歌詞だねw」
幸「歌詞だよw歌詞だと思うよ。大体歌詞だと思う」
桜「面白いねぇ。〆切が近いの?〆切が近いと、こういう仕事、そっちのけ」
高「そっちのけじゃないよ」
幸「どっちの毛?」
桜「あっちの毛だよ」
幸「あっちの毛なの?www」
高「馬鹿www」
クッション投げる(^_^;)
高「ということで、アルバム『AFFECTION』が出ました、ということですね…」
桜「はい」
高「はい…いや…『FOR YOUR LOVE』だよ。お前『はい』っていい加減なこと言うなよ」
桜「聞いてなかったもん。進めようと思っただけだよ。『はいはい』って。テンポをあげて!」
◆8月27・28・29日 4th Summer『YOKOHAMA STADIUM 3DAYS』
高「ここから○○DAYSというのを付けたっていう…僕らが初めて使っという話を聞いたことが」
高「覚えてます?」
桜「横浜のことは覚えてますよ」
高「どういうチケットだか覚えてる?」
桜「そういうことは」
この時のチケットはバンダナ
幸「頭の二日の印象があんまないんだよね。三日目は…」
桜「あれは忘れもしないね。お客さんを迎え入れる…」
◆10月1日 『AFFECTION』秋ツアースタート
高「47本。茨城県立県民文化センターから、大阪城ホールまで」
幸「10/1から?丸々3カ月で47本つーと、月15本以上、2日に1回以上やってる」
高「この時の一曲目覚えてますか?」
幸「『AFFECTION』でしょう」
高「それは春です」
幸「春でした。あー春だったね!!」
OPで映画『離愁』のラストシーン15分間を流した。
高「この女優さんは誰でしょう?」
幸「吉永小百合さん」
桜「八千草薫さん」
幸「ナタリードロンさん」
高桜「よく知ってるねぇ」
ヒント:最初は「ロ」、次は「ミ」
幸「トミー・シュナイダー」
高「何でロからトになるんだ!!」
幸「ロミー・シュナイダーさん!!」
⇒正解
幸「トミー・シュナイダーは誰だ?」
高「ゴダイゴでしょう」
高「桜井さん、この映画の内容を教えてください」
桜「知るわけないでしょう。最後15分でわかるわけないじゃないですか」
高「全部は見てないの?何ですかそれは…」
桜「それはって言われたってぇ…」
幸「使ったんだから見てくださいよ」
桜「お前に言われたくないわ!」
幸はともかく、桜も見てないとは意外だな…。
高「これラストシーンがすごく良いんですよ。僕ラストシーンに感動しちゃって、この15分間をこの映画会社に行って買ってきて、権利を…」
桜「買ってきたの!」
高「そうですよ」
幸「高見沢が買ったんだよ」
高「会社が買ったんですけどねw」
『離愁』の内容の話
高「…最後頬に手を当てて終わる、と」
桜「売ったんですか?彼女を」
高「売ったんじゃないよ!!あ~~~!!!」
桜「じゃあ買った?」
幸「売った買ったじゃないよ」
高「逆に!この人はもう捕まっちゃったの!(中略)『知らない』っていえば帰れたんだけど、想いがあるから、つい…最後こう止まる」
幸「泣けちゃうね~。わかるな~、気持ちは」
高「わかんねぇだろ、お前!」
幸「わかるよぉ~」
高「お前にわかってたまるかー!!!」
桜「いいな、お前の上っ面、上だけ掬ったところ?」
高「上澄み!」
桜「上澄みをスーッと掬って、美味しいですね~っちゅう」
幸「いや~、わかるなぁ~」
桜「もう良いんじゃないか?映画の話は」
◆10月16日 シングル「霧のソフィア」発売
桜「これPVは冷蔵庫で撮ったやつですか?」
高「冷蔵庫で撮ったぁ?!冷蔵庫で撮ってないよ!冷蔵庫って何?!」
桜「冷凍庫」
高「それは『ペイヴメント』。中に入って息を…冷蔵庫は入れない」
幸「バターじゃねぇんだから、俺ら」
高「これはちゃんと撮りましたよ。祭壇作って。で、朝方坂崎が雪のシーンでほとんど寝てたという。記憶の無かった…」
ずっと『霧のソフィア』つま弾いてる幸ちゃんのギターの音色が美しい(*´ω`*)
(ジャケットを見て)
高「坂崎、なんか下見て、何か落ちてたの?これ」
幸「何か落ちてんの食おうとしたのかな」
◆12月5日 アルバム『THE BEST SONGS』発売
幸「凄いね、6月に出して、12月に出して、ビートルズ並みだね」
高「で、シングルも出してるんですよ。で、ツアーもやってる」
幸「エライね~、働きますわ!」
高「そしていよいよですね、12月30日、行きますよ…あれ?」
フリップの貼り紙をめくろうとして、左右を間違える。
桜「おいおいおい、お前、度が過ぎるぞ」
高「だって、ここに書いてあんだよ!!」
★12月30日 大阪城ホールでの伝説のアンコール
紹介文「アンコールが何と6回!伝説です。高見沢さんの『アンコールが6回目でもいいじゃないか!』が今でも忘れられません」
幸「良いですよ、アンコールが6回目でもね。他のあれが許されればね」
高「ただね、この時は結構許されない時だったんですよ」
幸「許されないんだって!」
桜「やっちゃってますね、いろいろと」
高「やっちゃったんですよ、これ。ちょっとね」
チャットより~「トミー・スナイダーさんが娘の卒業式に来てドラムを叩いてくれました」
チャットより~「うちの学校の英語名がソフィアで、学生寮でメチャ盛り上がりました」
幸「そりゃ盛り上がりますわなぁ」
高「上智はソフィアじゃない?」
桜「そうです。ソフィアって言いますね」
幸「松岡君もソフィアだよねぇ」
高「それはバンド名でしょ」
桜「もうお前2回目だよ、松岡君出すの」
幸「盛り上がってないのかなぁ?『霧のソフィア』出た時。『あ!ソフィアだってよぅ!』」
高「85年にソフィアがデビューしておりますか?」
~アンコールの話
桜「演劇とかミュージカルの場合は、カーテンコールって言って、ただカーテンが開いて、皆で『じゃあね~』って何回かやるんだよね」
幸高「じゃあね~w」
桜「See you~とかさ」
幸高「See You~w」
桜「おかしいですか?」
高「あなたが言うと、何か妙に面白いなぁとw」
チャットより~「ソフィアさん、95年にメジャーデビューです」
…この書き込みをした人の名前が無い…ということから、
幸、『名前の無い馬』をつま弾く。
幸「オフコースの清水さんが、その前にバッドボーイズがあって、バッドボーイズで色々カバーやってたんだって。結構洋楽やってた時に、『名前の無い馬』をやろうって言ったときに、プロデューサーさんが『首の無い馬』ってwww」
チャットより~「6回目のアンコールは『明日なき暴走の果てに』だったような」
高「多分そうだったと思います。そういうことにしときましょう」
幸「だってもうバンドじゃできないでしょ?片しちゃってるでしょ?」
高「多分片づけ始まってる」
桜「片づけてるところでやってんの?!」
幸「いや、よくやってたよ。そうすればほら、皆も諦めがつくじゃん。片づけてる時に一曲やれば」
高「それをね、やりすぎちゃって、『もうダメよ』って言われたんです」
幸「『ダメよ』ってね」
桜「じゃあアンコールで俺たちが片付けてるってどうだ?」
********************************
2022/12/24『冬の天地創造』から
♪ジェネレーション・ダイナマイト♪
…「OVER THE RAINBOW」からこの曲に繋げるなんてズルい(゚∀゚)
自然に拳が上がる~!!!
カメラワークもカッコイイ!!!
********************************
チャットより~「NYの学校です。授業前に生徒8人と一緒に観てます。皆凄すぎてポカ~ンとしてる」
幸「ライブのところはカッコイイかもしれないけどさぁ…」
高「他の所はちょっとねぇ」
幸「他、ポカ~ンでしょ」
桜「日本の人なのか、アメリカの人なのか」
【ALFEEに教えたい美味しいもの】
◆神戸 伍魚福/いかなごのくぎ煮
説明文「…阪神淡路大震災の年、いかなご漁解禁の3月になっても、我が家のガスは復旧せず、炊くことはできませんでした。でも知り合いが届けてくれて、春は着実に訪れているんだと、ちょっぴり元気になれたものでした。あの時手書きのハガキを、心を寄せていただき、アルフィーの皆さんにも、ぜひ味わっていただきたいと思いました。新物を食べると寿命が75日延びると言われますし、神戸の老舗伍魚福さんのくぎ煮は、日本酒にも焼酎にもご飯のお伴にもピッタリでございます」
◆神田明神参道口 天野屋/明神甘酒
…先日行ったところだ!Σ(゚Д゚)
桜「上品だね。下品な人間が言っちゃあれだけど」
高「いやいや、あなたは中品ですよ」
タカミー曰く、納豆も大粒で美味しいらしい。
〈パネルでの紹介〉
◆博物館 網走監獄の監獄食
説明文「御三方が生涯絶対に塀の中で食べることはないであろう」
桜幸「わかりませんよ~」
説明文「…本来なら味噌汁ではなく番茶なのですが、昭和の脱獄王Sさんが味噌汁を鉄格子にかけ続け、サビさせて外し、脱獄したからお茶になったのでしょうか?」
桜「諸説あるんですか?」
高「どこで焚寝られるんですか?これは」
幸「刑務所でしょ?」
桜「博物館。刑務所が博物館になってるんですよ。昔の」
幸「今は刑務所ないの?」
桜「今は違うところにあんの」
高「詳しいですねwww」
桜「いたことがあるみたいじゃねぇか俺が中によぉ」
◆ほや酔明 おにぎり
説明文「…ちなみに仙台駅には、このお店の物ではないのですが『ほやたまごガチャ』があります」
◆覚王山フルーツ大福 弁才天
高幸は食べたことがあるけれど桜はない…という話の後に、スタッフから差し入れでもたまに来てると言われ、桜のところに差し入れが届いてない疑惑発生(^_^;)
【Thumvaさんからの差し入れ】
◆小田原 東華軒さんからの駅弁三種(鯛めし、炙り金目鯛と小鯵押寿司、やまゆりポーク味噌焼弁当)
高「実はですね、この東華軒さん、明治21年創業老舗なんですけど、ここの、この番組の担当プロデューサーの飯沼さんのご実家なんですよ。だから実家の物を持ってきたと」
幸「実家の宣伝ですよ。平たくいうと実家の宣伝」
高「ただ、この飯沼さん、今月いっぱいで退職されて、ここの後を継ぐんですよ」
桜「社長ですか」
高「いつもね、毎回毎回美味しいものをいただいてたんですけどね。最後はご自分の実家のやつっていうのもなかなか良いじゃないですかw」
桜に鯛めしを渡した後、
高「坂崎は?」
幸「じゃあ小鯵」
高「じゃはい」と言ってポーク味噌焼きを渡す(^_^;)
幸「小鯵が好きなの?」
幸「じゃあポーク、やまゆりポーク、美味しそうだよ。やっまゆっりポーク♪」
幸ちゃん…えぇ人過ぎるし可愛すぎる(/_;)
桜「ほら、ミニちくわ」
高「あった!ゴンザレス!!」
桜「うちの親父だったら鼻の穴に入りますからね」
幸「足の親指入っちゃうんだもん」
…『桜井の父』ネタ(^_^;)
幸、高のお弁当をのぞき込んで「それは何?」
高「いってみますか?」と言って幸に回す。
幸「これ何?味と何?」
高「鯛です。コダイ…」
スタッフ「金目鯛です」
高「金目鯛でしたw」
桜「小田原城で、メリーアン歌ったことありますね、昔」
高「小田原城、誰が作ったか知ってます?」
桜「北条でしょ?」
高「よく知ってますね、後北条ですよ。最初の北条じゃないんですよ」
桜「そりゃあ知ってますよ。だって鎌倉時代の北条じゃないから」
高「ポカ~ンとしてる人いますよw」
幸「何、北条の古いのと新しいのって」
高「鎌倉時代の北条家と、小田原城があった頃の北条家とは、違うんですよ」
幸「何で違うの」
高「人が違うんだよ」
幸「何で同じ名前になっちゃったの」
高「お前だって坂崎って、坂崎選手と違うだろ、巨人軍の、昔の」
桜「古~」
高「昔いたじゃん。塀際の魔術師」
桜「生え際の魔術師?!」
高「それはこの人(幸)ですよw」
桜「♪生え際に~♪」
幸「寝返りはうたない」
********************************
『冬の天地創造』から
♪風の時代♪
********************************
VTR明け、ツアーポスターのパネルが飾ってある。
ツアースケジュールの紹介。
チャットより~「沖縄いつ来ますか?」
桜「全県制覇の時以来ですか?」
幸「93年以来ですか」←すぐ数字出てくるの凄い…(◎_◎;)
桜「沖縄の思い出ありますよね。二人(桜高)で『ジョーズ』見に行って。海底のシーンで」
高「グワーッ!!と出て来てね」
桜「3Dだったんです。そしたらね、海底に猫が通るんですよ。『え?!』と驚いたら、本物の猫だったw」
高「では、続いては『もう一度見たいあのシーン』ですけどね…」
桜「ヒストリーじゃないんですか?」
幸「ヒストリーどうすんの?!」
高「まだ時間はありますから。計算してますから私は」
幸「あぁ、そうだよな。もぅ全て計算通りだろ」
桜「計算通りに遅刻してんの?!」
【もう一度見たいあのシーン】
~名物企画編~
◆ドキドキの生コント!:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第6回 コントSpecial
◆涙の初優勝!:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第4回 THE ALFEE王決定戦Special
◆ラムネの飲み方:Season3Baby,Come Back!「毎回が日本一だ!」第3回遊んで!食べて!!ロケ2本立てSpecial
◆駄菓子屋日本一:Season3Baby,Come Back!「毎回が日本一だ!」第6回「釣って釣られて日本一」「駄菓子屋日本一」2本立てSpecial
◆豪華生セッション!:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第8回 THE ALFEEって本当はミュージシャンなんです!Special
高「ラムネ上手く飲めないよ今でも」「ストローで飲むと、味が小さくなる気がして嫌なんだよ」
アルフィー王決定戦の時
桜「スタッフとね、見ている方全てがね、一度は勝たせてあげたいっていうのが伝わってくるんだけど、それに乗れない自分がいるんだよね。あぁ頑張んなきゃって思うんだけど」
高「そういうの何て言うか知ってる?空回り」
幸「何だっけなぁ、坂崎はシタールも弾けるとか言われてさぁ。シタールは弾けねぇよ」
高「でも勉強すれば出来るんじゃないの?」
幸「いや~…」
桜「あんまりやる気にならないんだw」
幸「あれって弾く弦もあんまりないでしょ?」
~ハプニング編~
◆初タピオカに感激!:Season1第2回 秋だ!アコギだ!ALFEEだ!part1
◆お前、運動部だったの!?:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第2回 TAKAMIZAWA Birthday Special
◆VSアクリル:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第5回 THE ALFEEすべってもいい話Special
Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第9回 THE ALFEE初めての回転寿司Special
Season5「月イチでもいいからお願いよって熱いリクエストに応えて、春ツアー中に緊急開幕のシーズン5スペシャル!」第2回夏の「天地創造」どうなる?SP
高「良かったよ、アクリルがなくなって。最近は」
桜「透明だと…お前、犬とか猿じゃねんだからさぁ」
高「だって、見えるんだからそこにあると思うじゃん!」
幸「うちの亀がさ、ガラスが透明じゃん。だから行けると思うんだな、あいつらな。で、ずーっと一日中、このガラスにあたって、出ようとしてんのよ。(高を指さして)な、」
桜「似てるね。先祖が一緒だよ」
~バースデー編~
◆高見沢さんバースデー:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第2回 THE ALFEE Special(桜幸の昭和兄弟)
◆坂崎さんバースデー:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第1回 SAKAZAKI Birthday Special(メイドミー)
◆桜井さんバースデー:Season1第9回 Best Hit Alfee2020-2021冬の夢LOVE&HOPE Vol.2~Happy Birthday SAKURAI!~(ケーキ&シャンパン 桜「やったぁ!!」)
Season4 2022 GO TO SPRING!! 第2回 桜井賢Birthday Special(チャーハンケーキ)(賢アロハ)
~番外編~
◆Season1第8回 Best Hit Alfee2020-2021冬の夢LOVE&HOPE Vol.1~Merry Christmas!~(驚愕だった武道館からのOP、ぴえん、ベルに手をぶつける高、サンタ帽で連獅子、トナ彦)
チャットより~「武道館からの配信とわかった瞬間鳥肌立った」
桜「あれは贅沢でしょう~!!」
高「やっぱり24日手放したくない、という気持ちで」
桜「だけど使用料考えたら大変でしょ」
高「そこは坂崎のポケットマネーで何とかしましたよもう」
幸、ポケットに手を入れ、パンを取り出す。
幸「あ!パンが出てきた!」
桜高「出た~~~!!」
幸「ポケットマネー、生ドーナツメロン。これ、あんこのやつ」
桜「あんバター!」
幸「あんバタだー!!」
桜「俺は秩父市のあんバタだーだよ!」
リクエストした人から抽選で10名にカモアル賞プレゼント。
カモアル賞の電子メモの紹介。
桜「これは後ろにマグネットも付いてますし、非常に便利でございます。しかし最近の冷蔵庫は金属じゃないんで付かないんですよ」
幸「何で出来てんの?紙?」
高「では今夜の3曲目行きますよ」
幸「え?3曲目?ということは何、年表は行かないの?」
高「行きますよ、この後行きますよ」
桜「この後年表に行ったって、ジャブにもならないくらいですよ」
高「行けるとこまで行きますよ」
********************************
『冬の天地創造』武道館ライブから
♪愛という存在♪
…美しくも可愛らしい歌詞。
高見沢さんの透き通った、そして可愛らしい声。
バラードのようで、マーチのようでもある曲。
…この曲、何かの…例えば『愛と平和の世界的記念事業』みたいなののテーマソングか何かにならないかな…
********************************
チャットより~「絶対あきらめたな」「どんな計算してんですかね」「残りの38年が10分で終わって良いのか」「Season7突入」
高「じゃあやろう早く」
幸「38年を」
桜「どうにもならないよwww」
幸「どうにもならないなぁ」
高「これ(年表のフリップ)、急に字が小さくなってないか?!」
[1986年]
◆3月5日 シングル「風曜日、君をつれて」発売
幸「まだTHE ALFEEになってないんですよ。これが最後かな」
高「そっかぁ」
桜「ベイエリアが終わってから?」
幸「SWEAT&TEARSのシングルからですね」
高「ルサマイラクサ、これB面の曲は何て曲だよ」(急なドS口調)
桜「B面なんか知らないよ」
幸「風曜日のB面は何だったかなぁ…」
高「これあなたが歌ってますよ」
幸「私が歌ってる?ということはですな…86年でしょ?波戸な曲でしょ!」
高「そうでもないです。これは『世にも悲しい男の物語』」
桜「あぁそれ!一度もやったことない曲でしょ?!」
高「やったあるよ!!」
幸桜「『やったあるよ』?!中華街の方ですか?www」
高「打ち込みで作って、結構ほったらかしにしてた曲ですよね」
桜「そんな言い方しなくったって」
◆4月2日 「SWEAT&TEARS」春ツアースタート(~7月23日まで 全63本)
高「これがその時のスケジュールですけど。全部で63本」
幸「約4カ月弱。月15本以上やってんだなぁ。凄いねぇ」
高「若いね!このぐらい何とも思わなかったでしょ」
幸「何とも思わなくはないよな」
桜「ついちょっと酒量が増えましたからね。やってらんねぇよぉって。そうすっとまぁ飲んで飲んでって言われて。そのまま寝かされて、次の日また起こされて、まぁまぁまぁって、また寝かせといて。あれですよ、長崎とか行った時だって、ブーツ履いたまま寝てましたからね。早く起きらんないとバス置いてかれちゃうって言うから」
幸「すっごいなぁw」
高「この時凄いな、5月3日に渋公やって、次の日からNHKホール2日間やってます」
桜「えぇ!同じところで3日やればいいのにねぇ。道渡って向こうに移動しなきゃなんないんですよ」
高「この時5月29日に那覇市民会館やってますね」
◆7月5日 シングル「SWEAT&TEARS」発売
幸「ツアー中だね。てことはやってたのかな」
高「やってたね、ライブではね。(シングルのジャケットを出して)ここからTHE ALFEEになったという」
幸「THEが付きましたよ」
高「これは神戸かな?」
幸「アンコールで、ジャケ写撮るから、真ん中に集まってって」
高「そして…どんどん行きますよ、どんどん。終わりにしますからねぇ」
幸「これであと38年分行くからね。あと5分で」
◆8月3日 5th Summer『TOKYO BAY-AREA』(東京湾13号埋立地)
メールより~「アルフィー解散説が流れる。解散説が流れたのはこの時だけではないでしょうか。ベイエリアのラストで歌われた『俺たちの時代を忘れないで』がサヨナラに聞こえるという話を真に受けてしまい、ベストテン番組で先々の予定を聞かれた時、『決まってません』というお答えも、噂に拍車をかけました。その後『ちゃんと決まっていないことをいい加減に発表したくない』というインタビュー記事を読んでハッとしました。心配する事よりも信じる事の方がずっとずっと大きいことをわかって欲しいという言葉が、今もずっと胸にあります。今なら一笑にふせる86年の思い出です」
幸「やっぱりピークみたいなね、数のピークみたいな。それまで横浜やって、スタジアムやって、3日間やって、で『来たい人は全員来てください』みたいなことを言ってましたからね」
高「だけどまぁそれだけでもね。…みんなの中にもズシンと来たんでしょうね。『俺たちの時代を忘れないで』って。そういう意味で言ったわけではないんですけど。全然その気サラサラなかったもんねw」
桜「せっかくここまで来たのに何でやめんのって感じで」
幸「『俺たちのことを忘れないで』だったらもっと直接だけどなw『俺たちのことを忘れないでください』って言ったらヤバいけどさ」
高「『自分たちの時代を』だからね。この瞬間を忘れないようにしようねってことを、歌いた…え?何?「そろそろエンディングへ」って書いてあるw何ー?!」
幸「でもこの時10万人をやるっていう、一つのさぁ…意味合いみたいなことを、よくファンの方の中でもね、言ってたけど、それは10年後ぐらいにわかるんじゃないかな、みたいなことを、僕らも行ってた気がするけど、わかんなかったねw」
高「わかんないねwww」
幸「だけど、いや意味あったですよ、やっぱり。やっぱりねぇ…」
桜「けじめじゃないけど、もうこんな大きいコンサートやったからどうなんだよ、ってところまで行ったじゃない。それよりはクォリティをこれからは求めようっていう」
幸「でもやってみなきゃわかんなかった」
高「あの時かな、覚えてるんだけど、打ち上げで、数の勝負はこれでやめて、質の勝負で行きましょうっていうことを言ったことがあるんですけどね。それがこのベイエリアだというか。質が良くなったのかどうかわかりませんけども」
桜「だけどずっと続けてるってことでは、やっぱりすごいことだと思うよ」
高「やっぱり続けることがね。そうだよ、一番この歌でもギターでも、サウンドでもさぁ、本番がね、一番こう体に入ってくるからね。それがどのくらい休まずに続けてきたか、というのが今のTHE ALFEEではないかなと思いますんでね、是非、そのずーっと続けてきたバンドの姿を、この『風の時代』のツアーで、またね、見ていただきたいですね」
桜「はい!ということで、ヒストリーは、ここまで!!」
高「はい、ヒストリーはここまでです」
幸「あら!!」
高「続きはまた次回に」
幸「でも良いじゃない、ベイエリア、ちょうど」
桜「ちょうどいいとこだよ」
幸「綺麗な終わりですよ」
高「計算通りですよw」
桜「計算してるんだって!」
幸「計算してるんだってよ、全部」
高「ということですけども、続きはまたいつかやりたいと思います」
幸「『いつか』w」
◇Season6通し券購入者への特典の紹介
ラグマット
幸「これ皆で踏むんでしょ?」
桜「お風呂の前に置いてもいいし、部屋の前に置いてもいいし、玄関に置いてもいいし、額縁に入れて飾ってもいいし」
幸「車でもいいの?いいね、踏みながら運転すんの」
高「アルフィー踏んで」
◇4月8日からフジテレビ系で放送される土ドラ『グランマの憂鬱』の主題歌にTHE ALFEEの新曲『鋼の騎士Q』が決定
高「この新曲は前作に続きダブルAサイドシングルになります。タイトル言ってください!」
桜「はい!『鋼の騎士Q/Never Say Die』の2曲でございますね。5月17日水曜日にリリースでございます。リリースは少し先ですが、まずはドラマをお楽しみいただきたいと思います」
幸「今日は最終回なんですか?」
桜「今日で終わりでしたっけ?」
幸「終わりだよ。だってもうツアー始まるもん。曲覚えた?!」
桜「全然」
幸「大丈夫ですかねw」
桜「大丈夫かどうか自分でもわかんないですけど」
高「いっつもギリギリだよね、俺たちってね」
桜「いっつもですよ」
幸「そうやってやってきた」
高「何でだろうね、このギリギリ感。このギリギリ感が長く続ける秘訣かね?」
桜「いや、出来ればもっと余裕をもっていきたいです」
高「夏休みの宿題って早くやった方?」
幸「やんないよ」
高「やんないだろ?俺もやんない」
桜「一番最後」
高「ほら」
幸「三人ともギリギリだもん」
桜「先にやったって意味ないじゃん」
幸高「意味はあるよw」
桜「意味ないよ、だって学校に行って、また同じ学校に慣れるために急いで月末にやって、それでまた学校に行ってって。先にやっちゃうと、ずっと休んでたから授業になじめなくなっちゃう」
幸「理屈がわかんないwww」
高「変な理屈だwwwお前の理屈は変!!」
桜「だって俺は屁理屈だも~ん」
高「さすが悪口…」
幸「あんバタだーだよw」
桜「本当に6回ありがとうございました」
高「またの機会にお会いできることをですね…」
幸「今度は86年の秋からですから」
高「やりますんで」
桜「本当なんですか?!」
高「本当です。秋からですよ」
幸「86年の秋から」
桜「あぁ、こっち(年表)ね。すみません、話聞いてなかったw」
幸「今年の秋から(カモアル)やると思ったw」
高「お前、そうやって授業中聞いてないからあんな点数なっちゃうんだよ、古典4点…」
桜「あなたに迷惑かけました?!」
高「授業聞いてればねぇ、5点は取れましたよ。6点か」
桜「聞いて5点なら聞かなくてもいいじゃない。どうせ赤点なんだから」
高「はい、それでは、Season6はここまで!高見沢俊彦と、」
幸「坂崎幸之助と、」
桜「桜井賢、三人合わせて」
三「THE ALFEEでした~!!春のツアーでお会いしましょう~!!」
高「バイバイ」
幸「ではでは!」
◇『風の時代』のツアーポスターと、スケジュールがエンドロールで流れる。
◇「See you again!」の文字
メッチャどうでもいい話ですが、
幸ちゃんBDイラストをあげた時に気づいたのですが、
3月の半ばぐらいに、以前に上げたイラストを再投稿してありましたね…。
気づいて消したのですが…。
何故あのイラストを…
あの時期にあげ、そして消したのか…
何かしらの意味が込められているのでは…
と思われる方が一人でもいるかもしれないので…
誤投稿でした。
一体何をどう間違ったのかなー(◎_◎;)
Happy Birthday Our HAPPINESS!!
2023年3/14(火)あなたに贈る愛の歌 記念日 −White Day−~備忘録
◇クラシック音楽に乗せて厳かに始まる
高「今日は厳かに始まりましたね。今日は上品に行きますから」
高「記念日評論家の、アニバサ・リーさんです…ブルースリー?」
桜「アチョー!!」
高「入れ歯崎さん、今日は何の日ですか?」
幸「世の中はホワイトデーとか言ってますけどね、本当は数学の日なんですよ。3.14ですから、円周率です。πですね、パイ。パイパイの日です。パイパイ。♪パイパイパイ、私のあなた~♪ありがとう~!!」
高「無断で怒られちゃう」
幸高「谷村さんすみません~」
幸「こんなんで済みますか?」
桜「チンペイさん、許して。サンキュー!!」
高「記念日が円周率の日で、リーさん合ってますか?」
桜「アチョー!!正解!!円周率って割り切れないから、男性の恋焦がれる割り切れない思いを、お菓子のパイに、愛を込めて、エンドレスラブしましょう、ってことです。円周率は永遠の愛の象徴なのです」
高「ちなみにリーさんはどんなパイが好きですか?」
桜「パイプオルガン」
ブッブー
桜「何でブッブーって言われるんだろうね?クイズじゃないだろこれ。じゃあ、パイナップル」
ブッブー
桜「だからさぁwじゃあパイプカット」
ブッブーーーッ
高「あんたさぁ、もう必要ないでしょ?」
桜「しみじみ言われると!♪しみじみ~飲めば~イカで良い~♪」
高「『イカで良い』wwwやめなさい」
桜「あなたが上品に行くって言ったんだよ、今日」
高「上品ですよ、今んとこ」
桜「何でパイプカットなんて言わせるんですか」
高「え?私言ってませんよ」
桜「私が言ってますけど…!」
高「入れ歯崎さん、どんなパイが好きなのか…言うなよ!!今頭で描いているものは言うなよ、絶対!!」
高桜二人で幸の頭の上の方を指さす。(何このバッチリなフォーメーション)
幸「どんなパイが好きか…」
高「絶対言っちゃダメだぞ!いいですか?せーの!!」
幸「…ッンプ…ッポッポッポポ…」
桜「言わなくたってわかっちゃうだろ、これで」(手で胸を持ち上げる仕草(^_^;))
幸「だってさ、どんなパイが好きかって言ったら、あぁただって一緒でしょうが。あ、どんな形のパイが好き?形ですか?大きさですか?」
高「どんなパイですか!はい、言って」
幸「そんなに大きくない方が良い…ホッ!!…(謎のパフィーマンス)パッパッパパイ~♪」
爆発の効果音
幸「そんなに大きいのはやっぱりね、持て余しますから。(高に)どうなんですか?どういうパイ、オッパイでしょ?」
高「私は別に…」
幸「オッパイでしょ?だって。どんなパイが好きって言われたらねぇ、アップルパイとか言ったって納得してくんないでしょ」
桜「そりゃそうだ」
幸「男にもオッパイはあるんですよ」
高「何でぇ?」
桜「無いと目印が無いじゃん」
高「何の目印?!」
胸囲とか図る時の目印…という話から、昔三人で身体検査をした話へ。
全部桜が書いて記録した。オッパイからオッパイの間、耳から顎の長さ、高の目がどのくらい奥目になってるか…
高「君たち、小学生並みに幼稚だよ」
桜「小学生並み?そんな、最近の小学生は凄いぞ。いっぱしのこと言うぞ。いい歳こいてこんなことやってんの俺たちだけだぞ」
高「じゃあ、円周率、3.14の次は?」
桜「3だよ3!!」
幸「それはゆとり世代だろ?」
桜「俺ゆとり世代だよ!!」
桜「学校で教わりましたよね、円の面積の求め方…」
高「あ、どうでしたっけ…」
桜「!!馬鹿だ…!!」
高「馬鹿に馬鹿って言われた…!!」
幸「3.141592までしか知らない」
高「これ覚え方があるんですよ。苺の国の向こう珊瑚」
桜「これ終わんないんでしょ?」
幸「だからπっていうことにしちゃってんだろ?」
高「どんなパイが好き?!」
幸「オッ…」
高、クッションを持って立ち上がる。
幸「形が良い方が良いな。大きさよりもな」
高「形ってだによ!!」
桜幸「だによ?!」
幸「どうですか?大きいのと小さいのと」
桜「あまり大小は」
高「倖せのカタチに拘らない方が良いですよ」
幸「♪倖せのカタチに拘らず~♪でしょwww」
高「そうそうそうwww知ってますか?」
桜「知ってますよ、俺が歌ってるんですから」
高「円周率を覚えたからってどうなるか…」
桜「それを聞いてるんですよ!」
高「いや、これから俺たちは、記憶力が薄まってくでしょ?」
桜「いや全然。ずーっと一緒です。頭の中はアメリカン~♪」
幸「薄いねぇ~」
桜「外側はアメリカンになって欲しくないけどさぁ」
幸「頭の中も外もアメリカンw」
円の面積の出し方になり、
桜「俺は数ⅡBを取って、単位は取れなかった人間だぞ。微分積分が出来なかったら、『微分が出来ないのはびぶんの責任だ』って」
幸「上手いね!」
高「今日はここまでにしておきましょう」
********************************
2022年12月24日日本武道館冬の天地創造より
♪星空のCeremony♪
********************************
高「武道館良いですね。ついこないだですけど、遠い昔のような感じもします」
桜「気が遠くなってきました」
幸「それはヤバいぞ」
高「チャットも来てますよ、この曲の桜井さんの声が最高に好きです。ハート。名古屋のまりこさんから。どうですか、何か言ってあげてください」
桜「まりこさん、ありがとう。これからも一生懸命歌います。応援してくださいね。次はイタリア戦です」
高「それはWBC。見てます?」
桜「もうTVにぬか漬けですよ!」
高「ぬか漬けじゃない」
桜「釘づけですwでもぬか漬けに釘入れたりするでしょ?」
高「嘘ぉ!!何で?釘喰ったら血だらけになっちゃうじゃん」
桜「釘は食わねぇよ」
高「だって、釘をぬか漬けに入れて…あ、刺さるの?上手く…」
桜「オモシロイねぇ~。漬け物を刺すんだ!!へ~~~え~~~」
高「だから!何で入れるんだよ、釘なんて」
桜「誰か知ってるさぁ」
高「お前知らねぇのかよ!!」
WBCの話
高「実は次はロケVTRなんです。アルフィー史上最長の大作ですよ。前編と後編に分けてお送りします」
高「あなた買ったらしいじゃないですか、こないだ、Martinをまた」
幸「D76?買ったよ?」
高「何でD76なんだろうな?」
幸「76年だもん、だって」
高「じゃあD45って…」
幸「違うよ!あれだけは特別なの!建国200年が1976年でしょ?」
高がポン!と手を打ったら、自らの指輪で手を痛める(^_^;)
高「建国76年だから…」
幸「建国200年。建国76年じゃ、アルフィーとそんなに変わらないw」
********************************
《クロサワ楽器 御茶ノ水駅前店でのロケ》
桜「これ作るの間違えちゃったのかな?弦が7本ある」
高「だいたい不思議だよな、人間の手っていうのはさ、指が5本なんだから、ギターに弦が6本あるっていうのはおかしいと思わないか?」
桜「そうだね…。そこで7本ってさ、どうすんだよこれ。手に余るってやつだよ。…御後がよろしいようで」
〈エレキギター&デジタル館4Fメタルギター/エフェクターフロア〉
幸「スタートはメタル系のギター。聖飢魔Ⅱがいるしね」
聖飢魔Ⅱのポスターが映し出される
高「ルーク、元気かぁ?」
10弦ギターなどいろいろ見るが
高「欲しいー!!って感じがしない、もう」
桜幸「そりゃそうでしょ、あんだけ持ってんだから」
エフェクターコーナーへ
高幸「テスコだ!!」
TEISCO(テスコ):1948年に日本でスタート 優れたデザイン性 リーズナブルな価格と実験性が多くのミュージシャンからの支持を受けている 現在も収集コレクターが多く存在するほどの人気ブランド
BOSS(ボス):日本が誇る老舗のエフェクターブランド 高性能でありながらコストパフォーマンスも高い 40年以上の歴史を持ち世界中のミュージシャンに愛用されている
高「ここまで知ってるな『SUPER Over Drive』。これは知らないや、『メガディストーション』」
幸「ディストーションもいっぱいあるよ、いろんなのが」
高「ディストーションまで行っちゃうと、何か音のあれが見えなくなっちゃう」
幸「グシャアーッとなっちゃう」
高「これは持ってた、メタルゾーン」
〈エレキギター&デジタル館3FGibson/PRS ハイエンドギターフロア〉
幸「レスポールだらけだよ。一本くれるって言ったらどれ?」
高「んーとね…もうレスポールは要らないや。たくさん持ってるw」
高「クラプトンモデルもあるんだ。…ほら、エリッククラプトン、こんなにやっちゃうんだ武道館で」
幸「6回だろ?今回」
高「抜かれちゃうの、残念ながら」
高「トニー・アイオミのSGがあったら買っちゃったかも」
店「あります」
幸「よし!買おう!」
Gibson Tony lommi SG Special Left-Handed
高「レフティじゃん、これ」
幸「左じゃ手も足も出ませんぜ」
高「あの人(トミー・アイオミ)が弾くからいいんだよね」
店「高見沢さんも…」
高「左のは弾けないっていうの」
幸「高見沢に営業が入りました。営業の現場をおさえました」
高「お客さん、どうですか?」
桜「一応一本持ってるんですけどね」
高「エレキですか?嘘!貰ったやつじゃなくて?」
桜「買ったやつ。ダンカン。ストラトタイプ」
高「85年ってもうビンテージなの?俺が持ってるのほとんどビンテージだ」
高「テイラーだ。これ鳥山が使ってる」
James Tyler Guitars:アメリカ・カリフォルニアのギターメーカー カスタムオーダーを主体としている 主な使用ギタリストとして鳥山雄司、マイケル・ランドウなど
幸「けっこう高いね、テーラー」
高「見てるだけで良いね」
幸「見てるだけで癒されます」
高「まぁSGはね…でもクロサワで買ったんだよ」
店「ありがとうございます」
高「あのサイケのやつ」
店「あぁ、そうですね!」
Gibson 1964 ES-335TD w/Bigsby
などを見つつ
高「大体持ってるからな」
幸「そりゃそうでしょう。ここのフロアよりも多いでしょう」
高「なんか欲しがってる…ずっと見てるじゃん」
桜「このケースこんな値段するんだと思って」
高「本当だ!何でこんなに高いの?これ」
店「50年代のオリジナルのブランドケースだからです」
桜「んなアホなぁ。だったら俺、ケースだけ売っちゃうよ」
店「高見沢さんのあの4000万ギターの付属のケース、という扱い…」
桜「絵画の額縁の一緒だな、意味合いとしては」
幸「カメラケースもそうだ」
高「そっか、フィギュアも箱が付いてると高くなる」
幸「元箱だ」
桜「ゴッホの絵にはこれ、みたいな」
幸「ということは中身はどこ行っちゃたんだ?」
店「中身は、多分どっか行っちゃったんですw」
幸「中身だけ売ったのかな」
高「中身はないのか」
幸「でもやっぱりセットの方が高いってことでしょ」
高「俺、箱捨てちゃうからなぁ」
桜「邪魔だからな。あとで売ることなんか考えないから。そこがコレクターとミュージシャンの違いだよな」
高「ケースはいつも新しくて頑丈な奴にしてるから」
桜幸「それがいいよ。その方が良いよ」
〈エレキギター&デジタル館2Fフェンダー専門フロア〉
幸「本物のストラト63年だとどのくらい?」
店「798万円ですね」
幸「きたー!でもこれ俺のと色一緒?あ、798万なんだ今。よし!売っちゃおう」
桜「消費税込みなの?」
高「細かいこと言うねあんたもw」
…いや、これだけのお値段の品物だと、消費税だけでもかなりかかってくるから気になるところだぞ(庶民)
幸「何年だっけ?高見沢の」
高「俺のは61年と60年かな?古いやつは」
幸「テレキャスもこんな高いんだ」
高「テレキャスは高いよ」
店「高見沢さん、試し弾きができるそうです」
高「いいね、65年?」
桜「w一回触るとね、買う気が半分出るようになってんだよ、あれ」
幸「54年弾く?どうせなら。生まれ年だもん」
Fender 1963 Stratocaster
を試し弾き。
桜「79万か」
幸「ゼロが違いますよ」
店「10回払いでお願いします」
高「あっちが良いな」
→高がギターチェンジしようとしてる間に、幸が高が弾いてたギターを継いで試し弾き。立ったまま弾く幸メチャカッコイイ( ゚Д゚)
Fendrer 1954 Stratcaster
高「なんか違うねぇ、やっぱり」
幸「ネックがあれだもんねぇ、メープル」
高「でもそっちの方が弾きやすいのかな?」
店「ネックの形状も変わりますし」
高「そっちの方弾かせて」
幸「指板は高見沢どっちなの?メープル?」
高「うん、メープル」
テロップ:夢中になってきました
高幸が本格的に二人で試奏
幸「(ネックの)ここが太いんだよ」
テロップ:夢中で演奏中
その間に桜井さんがメジャーで遊びだしてる。
テロップ:何かを計測中
チャットで「桜井さん、家族の買い物の付き添いに飽きてる旦那状態」というカキコミもw
高「あれ?」
高、自分が試奏してたギターを桜に渡そうとする。
桜「いや、俺はいいよ」
高「せっかくだから弾いてみなよ」
桜のギター演奏!!!\(≧▽≦)/
テロップ:あっという間に15分経過
高「そうか、上の階でやればもっとひずみのギターがあったんだ。ひずみ成分が足りない」
スタッフ「下の階にベースコーナーもありますよ」
高「じゃあベース買いに行こうか」
桜「!!!」
********************************
高「前半終わりましたよ。これ、ロケ忘れてない?」
幸「楽器屋に行っただけだね」
桜「忘れてるよ。二人ともずーっと関係ないもんカメラのことなんか。俺はだから『次進む?次行く?』とかやってたんですけどね」
高「何測ってたの?」
桜「テーブルです」
高「何が一番興味ありました?今んとこで。ストラト?」
幸「ん-、ストラトか、ギブソンのレスポール335」
桜「ビンテージとかいうのはやっぱり見たり触ったりしてみたいけど、新しいものなんてそんなにわからないじゃん、俺なんか特にさ。あぁいうのを見るのも楽しみだよね」
高「80年のビンテージとか言われてるけど、俺たちがビンテージだよ、もう」
幸「だって俺ら70年代だもん」
高「俺はね、エフェクターのところが結構。これほら…」
テーブルの上に置いてあったエフェクターのフィギュアを見せる。
高「これね、ガチャガチャで取ったんですよぉ♪もうねぇ、すんげーお金使っちゃったよ」
桜「まぁそれが狙いだからね、向こうは」
幸「どれが出ないの?黄色?」
高「これ、Over Drive」
桜「あぁ、お前持ってたやつな」
幸「良いねぇ、それくらい小っちゃいエフェクターがあると」
高「これ潰れちゃうじゃん」
桜「本物買った方が安かったんじゃない」
高「そう…」
桜「本末転倒でございますよw」
高「これよく出来てて、動くんですよ」
幸「凄いね、これ。リバーブだ」
高「お前もいっぱい持ってたよな、エフェクター。チャンプー持ってて」
幸「あぁ、アンプね」
高「汚ねぇお前の下宿に行ったらさ、いきなりギターでひずませてさぁ、BARN弾いてたろ」
高幸「ダダダダーンダダダダーン」
チャット「タマホームのテーマソングだ」
幸「コピーしてたんだよ、あの頃。BARN買ったもんな」
高「お前の方が先に買ったんだよ。『あ!BAHN買ったの?!』知らないうちにユーライア・ヒープとか揃ってるしさ」
桜「だって楽器は全部持ってた。ベースも持ってて。生ギもエレキも全部持ってたもんね」
幸「ドラムはなかったけど、でもBARNのドラムとかも一応レコード聞きながらね」
高「やった?」
幸「難しいね」
桜、口ドラム。
幸「エピフォンのカジノとか良いのがあったらほしいな」
高「あぁカジノ!俺良いの持ってるぞ!!」
幸「知ってるよw」
高「カジノって、全然音違うんだ、今のと」
幸「やっぱりビートルズが弾いてた楽器とかほしくなっちゃうよな」
高「あんた持ってるじゃないですか。リッケンバッカーとか」
幸「(桜に)一見馬鹿?」
桜「馬鹿でーす」
首を横に振る。
桜「こういう人形作ろうかな」
幸「首振り人形?良いね、今度グッズでw三人が首振ってんのw」
チャットより~「さくちゃんもエレキ弾いて」
桜「プロの前でよく弾きましたね私。だってあれ800万くらいするやつでしょ?名器というものは名人が弾くものですよ、やっぱり」
幸「やっぱり楽器屋に行くとあれだね、ホントに、弾いてるだけっていう」
高「やっぱり青春時代っていうかさ、学生時代からずっと行ってるじゃん」
桜「俺渋谷のヤマハしょっちゅう行ってたもん」
幸「田中さんいた時かぁ」
桜「一本ベースを買うのに、二本勧められて。ん~って悩んで、2-3時間やってたからね」
高「俺もエレキ一本買うのにさぁ、二時間ぐらい弾きっぱなしでさぁ」
桜「今は外れでもいいから買っちゃえってなるけど、あの当時は外れちゃ困るわけじゃん」
幸「そりゃあそうでしょう」
桜「必死だったもんね」
幸「生活かかってるもんなぁ」
「ドイツのミュンヘンで見てます」というチャットから、
高「ミュンヘンってさぁ、朝の10時くらいからビアホールやってんの。行くと、必ずそこの席におじいさんが座って、自分のマイジョッキでビール飲んでんの」
桜「うちに帰んないんじゃないの、もしかしてw」
幸「同じ爺ちゃん?」
高「そう!バイエルンの民族衣装着て」
幸「次行ってみる?後編ですよ…多分前半と一緒みたいな感じでしょw」
********************************
〈ベース専門館〉
高「桜井アレはどうですか?」
桜「65年?」
幸「桜井が使ってんのは63?4?」
桜「レコーディングで使ってんのは65年」
幸「ホント?一緒?」
桜「俺のが綺麗だな」
幸「向こうも65年だね色が違うだけ」
桜「198万もすんの」
幸「その向こう280万円」
桜「280?」
店「カスタムカラー分希少価値があるんで」
幸「サンバーストより高いんだ」
店「数が少ないんで」
Fender 1965 Lazz Bass
桜「俺が持ってんの、63…62、64,65かな」
桜、280万円のベースを試奏
高「ついに買うみたいですよ。ついにお買い上げです」
高「お客様いかがですか?私はお店のオカダというものですけど」
名刺を渡す高。
幸「オカダより私の方が勉強させていただきます。ハヤセと申します」
やはり名刺を渡す幸。
(そこら辺に名詞が置いてある?(^_^;))
高「ベースもけっこうするんだなぁ…何コレ?」
店「1弦ベースです」
高「これベースなの?!」
試奏してる桜のベースを至近距離でまじまじと見てる幸ちゃん(可愛い)
→桜、ベースを幸に渡す。
幸に続いて高もベースを試奏。チョッパー奏法。
幸「また弦切るぞw」
桜「本番前に、これで俺の弦切ったんだから」
幸「それも地方でさ。弦売ってないんだよ」
テロップ:果たして 桜井さんはベースを買ったのか?
高「さすがに買ったね。あそこに桜井様って書いてあるよ」
幸「売約」
桜「桜井って名字多いからねぇ」
高「こういうところに来ると時間が…やっぱり電器屋さんよりこういうところの方が楽しいな」
幸「あれはあれで良かったんだけど」
高「やっぱり『ホーッ』って見てるだけだとね」
幸「説明聞いてるだけだったからね」
桜「高見沢がエレキ弾いて、俺がベース弾いたら、やっぱりあれだね」
幸「アコギ行ってみる?」
高「どこにあるんですか?」
幸「すぐ、歩いても2-3歩」
2-3歩歩く高幸
桜「部屋出られねぇじゃねぇかよ」
出る方向でちょっとワチャワチャする。
〈アコースティックギター&ウクレレ館〉
高「お邪魔しま~す」
幸「よろしくで~す。お待たせしました~」
高「新着入荷だって」
幸「45?」
店「今日の為にご用意しました」
高「桜井がD-45欲しいって言ってたから」
桜「俺だけ持ってないからね」
高「買うか?」
桜「いやいやいや」
店「実はそこのオールドビンテージも、今日いらっしゃるというので仮押さえはしております」
桜「この45っていうのは趣味で弾くもんじゃないでしょ?車で言えばレースカーでしょ?だって」
高「裏にマサルって書いてある」
桜「マサルなんて一杯いるよ」
幸「ルサマイラクサって書いてある」
幸、ポロンと弦を弾く。
高「あ、チューニング合ってる」
幸「してあるじゃん。すぐ弾ける状態じゃん」
店「はい」
店員さん、出来るな…。
幸、桜にD-45を渡す。
桜「高校時代のD-45ったらさ、ショーケースに入って触れなかったんだよ」
MARTIN D-45
桜がD-45を試し弾き!
幸も試し弾き!!
そしてそれに高も加わる!!!
三人でD-45でセッションが始まる!!!!!!!!!!!!
テロップ:再び夢中で演奏
高「坂崎、イントロだけやってみる?『風に消えた恋』」
幸、瞬時に「さん、ハイ」
高幸で『風に消えた恋』のイントロを弾く!!
桜、D-45でベースラインを弾く
高「おぼえてますね…今のベース弾いたのね、あなたね」
桜「俺コード知らないもん。単音でしか対応できない」
高幸で試し弾きギターを交換する。
幸「しばらく弾いた後、違うのを弾くと…」
高「さっきより鳴ってる気がするw」
三人でメチャクチャ弾きまくる~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
幸、途中で他のギターも触る。
MARTIN D-18 Authentic 1939 Aged
幸「高見沢、こっちの方が好きなんじゃないの?」と言って高に渡す。
高「あ、ホントだ。低音が良いね」
テロップ:いつの間にか20分経過 そろそろ解け終了の時間です
スタッフ「あの、お楽しみ中申し訳ありませんが、トークの締めを…」
高「終わんなくなっちゃうな、これ」
三人並んで座り直す。
高「はい、只今ですね、新入荷になりました桜井さんです」
『新入荷』の札を桜に渡す。
高「ただいま5000円で売っておりますんで、どうですか?」
幸「5000円ですか。ちょっと値引きできませんかね」
高「5000円高い!」
幸「ちょっと高いな」
高「じゃあ大マケにマケて、4999円!」
桜「古い桜井をお持ちの方は、持ってきていただければ、さらに2000円引きでございます」
高「ということで、クロサワさんにお邪魔しましたけど、どうでした?」
桜「時々楽器屋さん見つけて、入りたいなと思いながらも、ちょっとコッパズかしいところもあるけど、これだけ専門的なもの、楽器揃ってて、ここは素晴らしいですね」
高「買ったんだもんねD-45ね」
桜「えっ。“猫に小判”とか”豚に真珠”って言葉知ってます?」
高「桜井に真珠ですか?」
桜「もうその言葉通りでございますよ。でもいい経験をさしていただきました。よくわかりました。高~い楽器も、弾く人でこんなに音が違うんだってことが」
高「いやいや、そんなに変わんないですよ」
幸「ただあれですね、ビンテージの相場がね、随分変わってる…」
桜「正直ね、今日はそれがね…『え!俺が持ってるのこんな値段すんの?!』って思って」
幸「よく楽器屋の人が『ここのところギターが凄いんですよ』って言ってるけど、ホントにそうだね」
高「さっきエレキのところに行ったじゃない?あそこはあんまり欲しいと思わないんだけど、ここ来ると…」
幸「俺はあの335が欲しいな」
高「俺はあの41が欲しい…」
幸「逆になってるw」
桜「だからそれだけ自分たちの楽器を持ってるからだよ」
高「まぁねぇ…もうエレキは要らない…ね!w」
桜「エレキは要らないって…アコースティックギターあと何台買うつもりなんだよ」
高「あとね…」
幸「まだいっぱい種類があるよ」
高、お店に飾ってあるギターを指して
高「これ、トリプルOの…」
店「それはダブルOですね。ちょっと小さい」
高「あ、もっと小さいんだ。ということは音も小さい…」
幸「いや、でも、確かに音はちょっとこじんまりするけど、でもそんな変わんないっすね」
高「あ、18もあるの?トリプルOって。全部の機種があるわけ?トリプルOって」
幸「ありますよ」
高「あ、こないだ買ったやつだこれ」
幸「トリプルOの15でしょ?高見沢が買ったの」
高「あ、そうか」
幸「トリプルOはこれ」
高「これすんごい弾きやすい。45弾いた後にこれ弾くとね、すっごい弾きやすい」
幸「薄いしね、ボディがね」
高「ハンマリングオンとプリングオフが楽にできる、こっちの方が」
幸「やっぱ車もそうだよね。大きいのに乗ってるとね、小っちゃいのが楽になる時あるよね」
高「トリプルOの45だな、次に目指すのは」
幸「トリプルOの45!よし!注文しとこう!!オーダーだよなぁ、クロサワで」
高「オーダーじゃなきゃダメなの?出て来ないの?」
桜「あるじゃん、ドタキャンが」
高「じゃあ、桜井がD-45買ったから、お前も45、68年の買って」
幸「68年の持ってるよwもう一本?もう一本買うかなぁ…」
桜「いや、良くないよ。自分が持ってるのと、また音のあれを感じちゃって、どっちかが下がるわけじゃん」
幸「使わなくなる」
桜「自分が持ってるのを鳴らした方が良いって」
幸高「なるほど…」
高「経済回そうとしたんだけどなぁ」
桜「まぁあなたの言ってること間違いじゃないよ、今の時代は。でも物価高とかいろんなこと考えてくるとね、多少…」
幸「でも持ってると価値上がるよ」
桜「…ね、」
幸「投資!投資投資w」
桜「知らない間になくなったりして。『あのベースどうした?』『いやいやいや、倉庫にあるけど』ってw」
幸「無いんだよな、いつの間にかなw」
高「ということで、堪能いたしました!クロサワ楽器さんでした」
三人「ありがとうございました~」
********************************
高「でもあれですね、これギターに全く興味のない方が見る映像としては、ちょっと…」
桜「あのねぇ、大丈夫です。ギターに興味を持ってる変なおじさん達を見てるのが楽しいんです」
幸「専門用語はわかんないけどね」
桜「専門用語は俺だってよくわからないです」
高「凄いよこれ(チャット)『さっきまでどのパイが好きと言っていた人たちではない』」
桜、爆笑。
幸「ッパイですよ」
高「D-45とかマーチンとかって本当にショーウィンドウの中にあったじゃない。高校時代は。そんなに入ってなかったのかな?」
桜「もう見るだけ。それでウァー、凄いなーって思うだけ。憧れよ。それが今や『ちょっとアレ出して。おぅチューニングして、ほら、オラオラ、ジャーン、あぁ良いかな~?』なんて、エラそうになったもんだよwww」
高「いや、あなた偉いんですよ。意外と偉いんですよ!」
桜「私はヒラですから」
幸「そんなことないよ、天狗ですから。小天狗ですからwww」
高「銀座の山野楽器なんかもボク行ってたじゃない?あそこはね、友達と新橋で降りて、ずっと銀座通り来て、まずヤマハ、そのままずーっと来て、四丁目の交差点渡って、山野楽器行ってレコードを見たり…楽器もありましたからね。たくさんね」
桜「総代理店だったんだよね。フェンダーのね」
幸「当時ね」
高「アメリカの方ではフェンダーが稀にみる好景気で、ギターが凄い売れてるらしいですよ。皆、家でギターを弾くっていう習慣が…でもギターが売れるって良いね」
桜「小さなオーケストラですからね。それに比べてベース、練習するのめんどくさいですよw」
高「だったらギターを買いなさいよ」
桜「ギターありますよ。ウクレレもあります」
高「45は?」
桜「だから言ったでしょ!猫にコバンザメって」
高「猫にコバンザメじゃ、猫可哀そうだよ。でも猫に小判って、猫に小判あげても喜ばないってことでしょ?」
桜「意味がない、無駄だってことですよ」
高「うーん、でもなぁ…」
桜「やっぱりねぇ、楽器っていうのは、名人が弾いて…。その代わり名人っていうのは、安いギターでも良い音出しますからね」
高「それは技術ですからね…。でも猫に小判だと、喜ばない?」
桜「飼い主は喜ぶでしょう、自分の猫に小判が付いてたら」
高「チュールいっぱい買ってあげられるじゃない」
幸「じゃあ猫の飼い主に小判」
桜「それは横領…」
幸「あ!D-45なんですよ、今日これ。小っちゃいD-45。これねぇ、7/8サイズのD-45なの。世界に1台」
高「俺が持つとちょっと小さいんですよ」
桜「ウクレレだ~」
高「弾きづらい~と思ったら、指輪いっぱいしてたのだ今日w」
幸「日本人なら、これくらいで良いんじゃないか」
高「ちょっと短くない?」
幸「でもギターってさ、アメリカ人のこんなでっかいおじさんから、日本人のこんな小っちゃいおじさんまでw」
桜「同じモノを弾いてるわけですよ。ジェイムス・テイラーがさ、指長~くてさ、簡単にこうやって弾いてるの見て、ズルーイって思ったもん」
幸「あんな人に限って、細~いネックのJ-45弾いてるわけでしょ、ギブソンの」
桜「だって、ラリーグラハムとかって、ベース、チョッパーやってる…第一関節で4本押さえられるんだよw」
幸「親指がだってこんなでしょ」
高「宮島のしゃもじじゃないんだから…高いんですか?これも」
幸「1本だからねぇ、世界に」
高「え!世界に1本?!」
幸「近年、1本カスタムで作ったものがあったみたいですけど、このヘッドのね、スロッテッドヘッドつって、クラシックギター的な。これじゃなかったな」
高「世界に一本だから高いんだ」
幸「だから値段はつかないでしょ?付けようか?!」
高「じゃあ世界に一本のマーチンと、世界に一人の桜井、さぁどっちを買うか?」
桜「言っときますけど、人身売買ですよ」
高「(チャット見て)『桜井さん、貯金たくさんあるんだから45買おう』だって!」
桜「何であなたが知ってるんだよ!確定申告の時に嫌な話だな。お前らが言うからだよ、貯金がいっぱいあるみたいに」
高「いっぱいあんじゃん」
桜「いっぱいないよぉ」
高「本当?どのくらいあんの?」
幸「艶めかしい話だな」←生々しい話、だと思います(^_^;)
チャットより~「ギターはよくわからないけれど見ていて楽しかったです」
桜「子どもがおもちゃ見てイエーィ!!って言ってるのと同じだよ、もう70近い親父がw」
チャットより~「女性ギタリストで誰も言いませんが、はっきり言ってアコギなどのでかいボディは胸がとても邪魔なの」
幸「パイが、パイが邪魔なの」
高、クッションを掲げる
桜「それに合わせて削るってどうですかw」
幸「よく乗っかってる人いるもんね、こうやってね」
高「本当?!」
幸「大きい人は乗っかっちゃってさ。邪魔ね、何て言ってボン!(胸を肩の上に払いのけるパフォ)」
桜「そこまで?w」
幸「そんな人はいないw」
高、笑い転げてる。
桜「一番喜んでんのお前だよ、言っとくけど。お前が一番喜んでるよ、ずーっと。俺は冷静に横で見てるけど。いろんなことやらせてるけどさぁ」
幸「ハマっちゃったもんな」
桜「やっぱり小説書いたりしてるからさ、オッパイっていうだけでもういろーんなもんが出てくるんだろうね」
高「出て来ないよ!!」
幸「いろんな絵が出てくんだよ」
高「出てき…◎▽今、締め切りで大変なんですから」
桜「てんぱってるでしょ?わかりますよー。だからこんな人形並べたり…」
(テーブルの上にQUEEN&スラダンのフィギュア)
桜「なんか現実を忘れたいんだなって思うもん」
高「まぁ逃避したいやね、確かに…。ということで、本日2曲目ですけど。何と言っても今日はホワイトデーですよ。ホワイトデーってどのくらいからあったと思う?」
幸「バレンタインデーが中学ぐらいでしょ?うちらが。…75!」
桜「78」
高「76ぐらいです」
桜「お前、本当にいい加減だな!!」
幸「ぐらいってなんだよ」
高「調べておきますね…今日はホワイトデーですから、ご覧になってる皆さんに、日ごろの感謝と愛を込めて、この曲を贈りたいと思います」
********************************
夏の天地創造より
♪あなたに贈る愛の歌♪
…美しい、文学的な歌詞だなぁ…
********************************
チャットより~「段々ホワイトデーっぽくなってきた」「やっとホワイトデーしてきた」
高「調べましたよ。日本ホワイトデーが生まれたのは、1978年です」
高「貰ったらお返ししなきゃいけないっていうのあるじゃないですか。返したことある?ないっしょ?」
幸「あるよ!!もう毎日返してるよ!!」
高「買ってるの?ちゃんと、マシュマロとかアメとか買ってるの?」
幸「いや、ゴディバ…」
高「チョコレートをチョコレート返し?!『チョコ返し』~!!!」
幸「うぁあ~~~チョコが~~~!!甘い~~~!!!」
(謎の遊びを始める)(そしてスッと戻る)
幸「いや、皆にはあげられませんよ。ファンの方から届いたりするものには」
桜「それやってたら大変でしょう」
幸「ですけど、例えば仕事中とかね」
高「貰ったら、ちゃんと」
幸「ええ」
桜「えー!そうなの?!律儀だね~!!」
幸「お中元とかは?お中元お歳暮」
高「それは、感謝状…感謝状じゃないやw、お礼状ですね」
幸「お礼状書いてる?」
高「書きますよ」
幸「偉いね~。書いてる?」
桜「私は、自分で出してる方ですから。いただいた場合は感謝状を書きますよ、それは」
高「感謝状じゃなくてお礼状でしょ?」
【あなたの愛の告白エピソード】
◆もう30年も前、夫が告白された時、私には付き合う前にどうしても伝えなければいけないことがたった一つありました。それはアルフィーを好きすぎるので、そんな私を理解してくれとは言わないけど、いろいろと協力はお願いしたい、ということでした。夫はそのうち飽きるか、バンドは解散するだろうから、それまでの話だな、と思っていたそうです。「ちゃんと最初に行ったよね?」と今でもご機嫌で出かける私を、「はいはい」と送り出してくれる夫は、いつの間にか良き理解者となりました。
◆私は18歳の時に22歳の彼とお付き合いを始めました。2年ほどたったある日、彼が友人の結婚式に招待されました。「私ももう少ししたら友達の結婚式とか招待されるようになるかな」というと、「俺の結婚式に招待してあげるよ」ん?と考えていたら、「俺の隣に、ね」と彼。それから3年後、私は彼の隣に座って、彼の結婚式に出席しました。今年で結婚30年になりますが、今振り返ってもあれが最初で最後のプロポーズだったのだと思います。口数の少ない私の夫から貰った忘れられない愛の告白です。
桜「口数が少ない人にしては、十分なあれですよね」
幸「『俺の結婚式に招待してあげるよ。俺の隣に、ね』」
三「「「いや~~~~~~~~~~」」」
幸「なかなか言えないよ」
桜「あちこち痒くなっちゃうもんね」
高「きっとねえ、とっさに思いついたんだと思う。考えたら、ああいう言葉は出ないと思う」
◆去年の秋、22年連れ添った夫が他界してしまいました。夫婦生活は良いことも嫌なこともたくさんありました。私が母親になり、しばらく推し活を休んでいた時、TVでアルフィーを見かけると「出てるよ、見ないの?」「子どものことはいいから、そろそろコンサート行きなよ」と声をかけてくれ、推し活復帰。のんびりとアルフィーを追っかけていました。夫との最後のやり取りはLINEでした。息を引き取る間際、普段泣かない夫が、意識不明状態なのに、涙を流していました。何を伝えたかったのか、葬儀の時も頭が空っぽで、旅立つ夫に何を伝えたらいいか、わからないまま見送りました。今、夫に伝えたいことは、愛の告白。大好きです。子供たちは頑張ってるよ。
◇カモンアルフィー賞の紹介(電子メモ)
高「これがね、一発で消えるんですよ」
前回と全く同じ間違いをする高…。
桜、おでこにくっつけようとする。
********************************
冬の天地創造より
♪霧のソフィア♪
********************************
【ALFEEに教えたい美味しいもの】
◆徳島県 大野海苔/味付けのり
幸、海苔を歯に着ける。
高「でもこれ二人とも食べたことあるんですよ」
幸「あ、こないだ四街道が」
桜「ブリーフバンド」
高「そうそうそう…ブリーフバンドじゃないw」
幸「四街道じゃない、何だっけ」
高「四星球!!」
◆お米せんべい 桃の家/越谷ふあり
幸、説明文を読み上げてる最中に、大きなくしゃみする。
高「ビックリした!!なんだよ、お前!!」
桜「ビックリしたなぁ、もう。心臓がどきどきして…」
桜、下腹部を押さえる(^_^;)
高幸「そこ心臓じゃない」
高「あんたの心臓そこにあるのか!」
幸「随分下がっちゃったね」
桜、先ほどの海苔をふありに巻いて食べる。
◆三輪山本 白龍にゅうめん
説明文「ちょっと小腹が空いた時にいかがでしょうか」
桜「小腹が…」と言って、心臓のあたりを押さえる(^_^;)
桜、ふありをにゅうめんに入れて食べる(^_^;)
高「いろんなことするねぇ。君、頭いいね。どこにあるんだ、お前の脳は?」
桜、耳の下あたりを押さえる(^_^;)
桜「よく噛むと頭がくらくらしちゃうの」
【Thumvaさんの差し入れ】
◆京カフェchacha 色どり京ワッフルセット
高「中はカリカリ…え?」
桜「中がカリカリなの?普通外だろ」
…以前、カヌレの説明でも同じ間違いをしてたな…
高「いろんな味があります。10種類あります。言いますよ、抹茶…」
スタッフ「8…」
高「8個あります」
幸「数えらんない」
桜「もうサバ読んでんの?」
高「これ10個に見えたの!10個に見えない?!」
桜幸「見えないよぉ」
抹茶、キャラメルナッツ、いちご、ホワイトいちご、クラシック(プレーン)、チョコナッツ、プレミアム宇治抹茶、ダブルチョコ
高「どれですか?」
桜「俺から言ってんの?絶対ダメでしょ」
高「大丈夫ですよ、私はもう全部食べましたから」
幸「全部食べたの?!」
桜:キャラメルナッツ
幸:ホワイトいちご
高:プレミアム宇治抹茶
高「ワッフルの発祥の地はどこだか知ってますか?」
桜「ベルギーでしょ」
高「凄い!物知りだね~。さすが脳がここに付いてるだけあるね…あ、どこだっけ、忘れちゃった。こっち?」
幸「右?」
桜「(頷きながら)一個しかない…」
高「一個しかないの?こっちにはないの?こっちは何?小腸?」
【幸ちゃんのポケットパン】
幸「じゃああげようか…高見沢には、マスタードソーセージだ」
高「今日、そんなに温まってない」
桜「体温下がってんじゃないの?www」
幸「ヤバいな、体温下がったかなwww免疫も下がった?桜井さん、苺アンパン」
高「Thumvaさん、どうも有難うございました!来週も期待してるよ!最終回だからねw」
高「今日の4曲目…さっき楽器屋さんの中で、エリッククラプトンに抜かれちゃうって言いましたけど、99回目の去年の武道館から、『聖夜~二人のSilent Night~』どうぞ!」
********************************
2022/12/24冬の天地創造より
♪聖夜~二人のSilent Night~♪
********************************
高「はい、イヴしか歌わない『聖夜~二人のSilent Night~』でした」
チャットより~「21年ぶりに見たサンタさんのダンスは、レベルが上がっていましたね」
高「それはそうですよ、21年目はスタッフがやってましたからね」
桜「踊りのおの字も知らないんですから」
高「寝てるのを起こしてやらせてましたからね」
幸「よくやってたよなぁ」
高「だからもうバラバラで。あとで見て『これ誰?やる気ない?』みたいな。今回はプロの方ですからね。手作り感満載だった21年前とはちょっと違います」
桜「今はスタッフも年いってますから、もう踊りやったら死んじゃいますからねw」
チャットより~「今日は年表なしなのかな?」
高「やりますよ!」フリップドン!!
幸「あれ?!」
桜「えぇ?!」
高「やりますよ!せっかくですから。85年、シングルの『シンデレラは眠れない』が出ましたね。坂崎がアコギ持たないで、オクタパットで」
◆2月21日 シングル「シンデレラは眠れない」発売
幸「最初はシモンズでしたね」
高「♪丘の上ひなげしの~♪」
桜幸「それはアグネスチャン」
幸「♪恋人もいないのに~♪」
高「申し訳ございません、本当に間違えたw」
幸「これもオリコン一位になったんだよね…もうプレッシャー入れんだよ皆で。ザ・ベストテンの時な。凄かったもん。『さぁ、次は坂崎さんのリードボーカルで』とかな。ずっとネタにされてたもん。良かった、でも」
◆3/26 「AFFECTION」春ツアースタート
高「春ツアー凄いですよ、60本」
ツアーリスト見せる。
高「今回は合ってるよね?大丈夫だよね?…60本目が大阪球場」
高「一曲目がAFFECTIONで、まだアルバムが出てなかいから新曲になってましたね」
幸「あ、まだ出てなかった」
高「そう、アルバムが…出てますねぇ」
幸、ディミニッシュコード(?)を弾く(^_^;)
桜「よだれが出ちゃったよ、あまりのバカバカしさに」
幸「出てんの?」
高「出てた。あれ?そうだっけ?最初は新曲でやってたような気がするんだけどなぁ…」
桜「お前よう、食べるもんは先に食べとくのに、こういうのは先に読んでないのか?!」
高「あ、3/26から始まってますから、アルバムが出た日ですから、3/26の方は知らなかったんじゃないかな」
幸「そうか、初日と発売日合わせたんだ。凄いねぇ」
高「3/26から7/21まで」
幸「期間で言うと4ヶ月?で60本っていうと凄いよ。月15本だもん。今より1.5倍ぐらい」
『AFFECTION』のLPジャケットの見開きを見せる。
幸「これは誰?カメラマンは。杉山かなぁ?」
高「85年のAFFECTIONの春ツアーなんて全然覚えてないでしょ?」
幸「(チャット見ながら)『ステージバックの新宿の夜景が綺麗でした』」
高幸「あれかぁ!!」
高「『シンデレラは眠れない』のB面の『A LAST SONG』を、それ新宿の夜景…撮ったんだよね、あれね」
桜「何で皆わかるんだろうね」
高「(桜を指して)何で覚えてないんだろうね」
桜「しょうがないよ、演じ手だもん。後ろ見ないもん、あんまり」
幸「いや、でも綺麗だったよ、ホントに。良いステージだったな」
高「その後、切ってプレゼントしたよな…何?そろそろエンディングにって、まだ始まってないじゃん」
幸「え?エンディングですか?夏のイベントでだっけ?プレゼントしたの」
高「そうそう、夏のイベント」
幸「切って」
桜「そうか~、偉いな~」
高「え?もう終わりなの?ねぇ」
桜「多分皆もそう思ってたと思うよ。だって始まった時間が時間だもん」
高「じゃあ、次回…完結編をやりましょうか」
高「いや吃驚したよ、85年こんなに…」
幸「秋もそのぐらいやったんでしょ?」
高「秋は47本!!」
幸「ということは100本…イベント入れて…」
桜「120本やった時って、それ以上だったの?」
幸「それ以上覚えてるわけないよなぁ」
高「次回は3/23なんですけど、どうします?これは」
幸「これはもうやってくしかないでしょう。ちょっとずつですよ。一歩ずつ」
桜「それ1行ずつ読んだとしても結構時間かかるよ」
高「でもこれ47本だけど、武道館は22・23だ。24日は未だやってないんだ。ということはこの頃は『聖夜』は歌ってないんだ。あれ87年のアルバムだから…。あ、青森だ。青森でさぁ、フジツボ喰ったよな。あのフジツボの味って凄く覚えてない?」
桜「シャコとね。シャコがけっこうでかいんだよ」
高「美味しかったな~」
桜「田島が…」
高「田島が行きつけの店に、皆で行ったんだよな」
幸「あいつは良く知ってんだよ、喰いものな」
高「ホントに食いしん坊だからね」
桜「弁当コインロッカーに入れちゃうくらいだからね。盗られないように」
高「誰も食わねーよ!!」
桜「それでも盗るやつがいるらしいよぉ」
幸「凄い回ったなぁ、でも。これツアー前に見たら目が回りそうだなw」
高「見なかったんじゃない?」
幸「見なかったかな。逆に、ツアーがやっとできた嬉しさで、ワクワク…」
高「31ですからね」
幸桜「じゃあまだまだ…」
桜「イケイケでいいんですよ。大体ホテルで目覚めた時に『俺どこにいるんだろう?』ってなってきたもんね」
高「そんなことはないよ」
桜「膝が笑う~」
高「もうダメでした?この頃は、既に。早かったね~。でも真っ最中か、85年っていうと…これ(酒飲むパフォ)の」
桜「タコハイ飲んでたんだよ、タコハイ」
高「お前んとこにバケツの中にいっぱい入ってたよなぁ」
桜「一日10本飲んでたの」
幸「10本ってことは」
桜「一升。毎日飲んでた」
高「強かったね~」
桜「いや、強くないよ」
高「え?あ、覚えてないもんな」
高「次回はseason6最終回となります!もう一度みたいあのシーンをたっぷりやりたいと思います。今までの全シリーズで…覚えてます?」
桜「もう何本やったのよ」
高「あなたの脳が覚えてるんじゃないですか?(左ほおをさすりながら)あ、こっちか?」
桜「(右頬をさすりながら)あ、ちょっと熱持ってますね」
高「小腸の方はどうですか?」
桜「小腸はここ(心臓あたり)だってw上から食べて、一回上げるんだよ、またwww」
高「そんなわけで、もう一度見たいあのシーンをたっぷりやりたいので、これから三人で終電までミーティングしたいと思います」
幸「わかりました」
高「いいですか?」
桜「終電まで?w」
幸「終電に間に合わなきゃいけない」
高「終電で帰んなきゃいけないから」
桜「あ、そうwww」
高「ということで今夜はここまで!高見沢俊彦と」
幸「坂崎幸之助と」
桜「桜井賢、三人合わせて」
三「THE ALFEEでした~!!」
◇次回予告
☆個人的に…
配信当日、PCから音が出なかった…。
何をどうしても音が出ず、仕方なくiPadで視聴することにするまでの20分、半狂乱だった…_(:3 」∠)_
YouTubeとかの他の音は出たし、いまだに原因は不明…
毎回命を削って備忘録書いてて、毎回「今回はもうダメかも」を更新しているけれど、本当に今回は一番ギリギリだった…。というか、資料画像を撮る余裕がほぼなかったので、ダメだったと言ってもいいかもしれない_(:3 」∠)_
2023年3/4(土) マル秘 記念日 ~備忘録
◇テーブルの上に「新装開店」の花輪のミニチュアが置いてある。可愛い。
◇記念日評論家の「アニバ・サリー・桜井さん」
桜「3/4…何の日だと思いますか?」
高「入れ歯崎さん、何だと思いますか?」
幸「3/4はですね、あ~~~っと…」→前回が褌の日だったので、フンコロガシの日、ドシフンの日、褌が取れちゃってあ∼らたまげた、こりゃタマが出た…
⇒タカミーのクッション攻撃
桜「3/4は、普通の土曜日です。普通を盛り上げるためには、特別な何かが必要なんです。特別な何かと言えば、音楽。音楽と言えば、歌です。歌と言えば、カラオケ。カラオケと言えば、3/4は『スナックアルフィー新装開店の日』~!!!」
高「ちょっと無理がないか?」
桜「無理でも良い!楽しくやればナイスです!!ナイスな男、ナイスガイ、桜井賢です~!!」
◇今回はリクエストをベストテン形式で発表。
『ザ・ベストテン』のランキングボードをちゃち~く模したフリップが置いてある(^_^;)
幸「カラカラカラ~ってやつでしょ?それ」
桜「これカラカラ~って回るんですか?」
高「回んないんですけどね、音が出るんですよ」
◇10位 危険なリンゴ
桜幸の前にマイクが出てくる。「ブルーテュースコネクテイッド!」などの音声が流れる。
高「今日リンゴないんで、カエル持って歌ってもらえます?」
桜「何の理由があるんですか?何か持たないと歌っちゃいけない歌なんですか?」
高「それでは、デビュー曲、のB面でした!ナイスな男、ナイスガイ桜井が歌います、幻のデビュー曲、今夜はカエルを持って歌います、ジ・アルフィーで、『危険なリンゴ』!!」
→『王将』が流れる
桜「頭からこれかよ!!」
桜幸の「村田だ!」ネタ
桜、カエルを落とした直後に『危険なリンゴ』が流れて忙しい(^_^;)
幸「このカラオケ大会は、自分たちの曲もありなんですか?」
高「リクエストですから、これ」
幸「自分たちの歌をカラオケでって、ピンとこないなぁ」
高「『危険なリンゴ』は中でも、どっちかって言うと特別な感じだから」
高「でも『危険なリンゴ』歌ってかなり暑そうだったけど大丈夫?」
桜「まぁ、暑いと言えば、アイスですね!」
→急にガリガリ君アイスを食べる。
幸「何それ?」
高「アイスです?」
桜「ナイスです!ん~!冷た~い!!」
高「立って歌って、疲れない?」
桜「疲れた時は、座椅子です!!」
→座椅子を持ち上げて、座り直す。
「ザイスガイで~す!!」
高「あれ?チューリップのリーダーは?」
桜「財津で~す!!」
高「ピアノ売ってる人は?」
幸「ピアノ売ってちょうだ~い」
桜「財津で~す!!キビシー!!」
高「はい、ということで、こういうのは無視していきましょう」
…桜井さん、体張ってる(泣)
桜「バカバカしい…首の筋がおかしくなっちゃった」
幸「あれガリガリ君?ホントのガリガリ君なの?」
◇9位 噂の女(歌唱:幸)
桜がオタマトーンを加えてサックスを吹く真似(^_^;)
歌い終わった後
幸「ヘルペスがね、ここに、いるんです。ヘルペスが」←可愛いのプロ…
桜「あ~ら、痛そう!」
幸「だから大きい口開ちゃうと、ヘルペスがね…」
桜「でももうちょっと経てば、段々減るペス…」
高「チャットでさ、『みんな素面ですか?』って来てるよw」
◇8位 よせばいいのに(歌唱:桜)
また最初に『王将』がかかる(^_^;)
◇7位 メモリーグラス(歌唱:高)
スマホ3台駆使して音を出してる高、一回間違えてやり直し。
両手でマイク持って、真剣に歌うタカミー可愛いし色っぽい(*´ω`*)
◇6位 チャンピオン(歌唱:幸&桜)
高「チンペイさん、調子はどうですか?」
幸「ありがとう!」
高「最近ちょっとふくよかになられて…お砂糖を食べ過ぎましたか?」
幸「ありがとう!…?」
高「いや…オリゴ糖…」
幸「オリゴ糖!グラニュー糖!!」
桜「とうだっていっぱいあるだろうが!!自民党に社会党…」
高幸「社会党だってw古っ!!www」
高「ベイやん!調子はどう?!」
桜「サンキュー!!」
高「では、なり切っていきましょう!ジ…」
幸「THE アリス?」
桜幸の『チャンピオン』絶品(*´ω`*)
桜「サンキュー!!Yeah~!!」
幸「イタタタ、笑うとダメだ、ヘルペスが切れる…」
◇5位 別れの予感(歌唱:高)
マイクがハウって、桜「田島、ハウってるぞ~!」…え、田島さん来てるの?!( ゚Д゚)←多分来てない。
マイクを両手で持って真剣に歌うタカミー、超可愛い&色っぽい…。
そして原曲よりキー高い( ゚Д゚)
チャットより~「絶対素面じゃない説」
桜「飲んでねぇよ!これっぽっちも飲んでねぇよ!!だったら飲むよ、俺」
くしゃみが出そうになって出なかった高。
桜「いいよ、こういう時期だから。馬糞でしょ?」
◇4位 想い出の渚(歌唱:幸)
モノマネのメドレーで歌う:左卜全→忌野清志郎→谷村新司→加藤和彦→所ジョージ→南こうせつ→普通
桜「初めてのがいっぱいい出てきた!」
幸「所ジョージ?」
幸と桜が話してる最中、いきなり「王将」が流れて、二人が立ってモノマネ始める。
高「せっかくかかったんで、やっちゃいましょう」
音楽を止めても、歌い続ける桜幸。
♪~おいらの切れ痔~♪
桜「今日実は35%の確率で『王将』が出るって言うんで、もういつ来るだろうと…」
◇3位 六本木心中(歌唱:高)
幸「高見沢の十八番でしょ」
桜「十八番というか、19番ですよ~」(十八番よりも上、という意味らしい(^_^;))
(この曲を聞くと、立川の前夜祭を思い出す私…)
幸「卑猥!卑猥!卑猥!」という合の手を入れる(^_^;)
桜、間奏でオタマトーンでエアギターやらエアサックスで忙しい(^_^;)
高幸が笑い転げてる(^_^;)
◇2位 勝手にしやがれ(歌唱:桜)
イントロを繰り返して、歌わせないお約束w
歌う桜をカメラで撮影する幸。
♪寝たふりしてる間に出て行ってくれ~あぁあ~あぁあ~♪→『うちのお父さん』のイントロへ…♪あ~あ~あ~♪に繋がる神繋がり…。素晴らしくプログレッシヴ。
絶対絶妙なタカミーの技だと思ったけど、
高「誤動作!!」
…リアタイしてる時はにわかに信じられなかったけど、確かに片手で持ってて、ポンとテーブルに置いた瞬間に切り替わってるから、ホントに誤動作なのか…?!(どっちにしても神がかってる)
◇1位 うちのお父さん(歌唱:幸)
桜「さっきやっちゃったよw」
幸「(チャット見て)読んでる人がいるよ。一位は『うちのお父さん』ってことでしょ?って」
チャットより~「これが結成50周年を迎えた大御所バンドの姿」
幸「レパートリーを増やそう。イケる?髭男爵とか。高見沢は夜遊びとか」
高「10-FEETなら歌えるかもしんないけど」
「楽しいから毎週やって欲しい」などのチャットから、
桜「これエスカレートしてったらどうなるの?あれかね、ブリーフでやるようになるのかね」
幸「それは高見沢んとこに出たバンドだろ」
高「何だっけ酸辣湯じゃなくて…四星球だ!あれ凄いよね、法被にブリーフだからね!」
桜「俺、法被は着たことあるけど、ブリーフは流石に…」
高「じゃあ今度、ハッピー三兄弟は…」
幸「ブリーフはヤダよ」
桜「彼らは若いから似合うけど」
幸「似合うの?!」
********************************
2022年『夏の天地創造』より『Final Wars!』
この、ウルトラマンの世界観を余すことなく表現しつつ、しっかりとアルフィーの楽曲として昇華しているのが凄い…。
********************************
【私の特別な記念日】
◆「僕、5月10日生まれの後藤」と自己紹介してきた後藤君と結婚することになり、5/10に結婚。車のナンバーも510。
◆1986年6月9日、新潟の最前列のど真ん中の席を引き当てる。ウン十年アルフィー離れをしていたが、地元にアルフィーが来ると友からの知らせがあり、久しぶりに参加して復活。息子が住む新潟のコンサートに一緒に行く約束をし、チケットを取るとまさかの最前列ど真ん中。しかも1986年と同じ6/9。大切な記念日となりました。
◆2001年2月21日海外転勤記念日。アメリカへの転勤が決まり、初めての一人暮らしが海外。「何年後に日本に帰れるんだろう」と思うと、『夜明けのLANDING BAHN』に出てくる「ワンウェイチケット」という言葉を思い出してしんみりしてしまった。勇気を出して踏み出した若かった自分を褒めてやりたいので、海外転勤記念日。
高見沢さんのお兄さんもドイツに赴任する時、何年って決まってなかった。帰ってきてもアメリカへ行ったりしていた。
二曲目の曲紹介…
幸「これは初めてバージョン…ハモリ入れバージョン」
桜「あ!これは高見沢が歌うからいいやってほっといたら、『えぇ!ハモるの?!』って」
高「やっぱりハモった方が良いよね~!」
桜幸「いやいや」
桜「やっぱりCDと同じにしないとね、皆が納得しない」
高「CD出せばいいんだよ、ハモったやつを」
幸「ハモうるせぇなって言われちゃうよな!」
高「そんなことないよー!!」
桜「『ハモ要らない、タカミー一人の方が良い!!』『タカミー一人がい~い~!!』」
高「ハモった方が良い!!ハモった方が良い~!!」
…桜と高、腕を横に振ってイヤイヤのポーズをしながら言い合う…何て可愛らしい_(:3 」∠)_
********************************
2022年『夏の天地創造』より『Loving You』
♪髪を切れば忘れられるの?♪のところで髪を少しかき上げて魅せる高_(:3 」∠)_
それにしても、何て美しく文学的な歌詞だろう…
********************************
高「やっぱり聞こえてこないとさ…。コーラスグループですから私たち。何か入りたくならない?それをやりすぎてたから、当時のプロデューサーが、やめた方が良いんじゃないか、一回やめよう、ということになって。一回入れたんですよ?仮に。でも外されちゃったんですよ」
【ALFEEに教えたい美味しいもの】
◆北都/あばしり蒲鉾 ほたてニポポ
地味に、幸が「いただきま~す」と言った後、桜が「は~い」と自然に返すの良き(*´ω`*)
高「ホタテは良いねぇ」
桜「ホタテの貝柱を干したやつがさぁ…。細長~く、こんな長いやつ売ってるじゃない。あれ長持ちするんだよ、口の中で」
高「あれよくあなたが電車の中でお酒のおつまみに食べてましたよね」
桜「あれ柔らかくなるまで時間がかかるんで、持つんですよ。そのまま大きくしようと思って、ずっと噛まないでこうやって…」
幸「けっこう多きくなるでしょ、あれ」
桜「けっこう大きくなるんですよ。何か、得した感じになりません?大きくなると」
高「そう?得した感じになる?大きくなると?面白いね、あんたねwww」
桜「あなたに比べると私なんて面白くもなんともないですよ。あなたはだってもう、生まれる前からおかしかったんでしょ?」
◆おかめ/おはぎ
桜「あんこが濃い!あぁんこぉ!!って感じ」
高幸「あんこぉおおおお~椿はぁ~」
桜「面白いおじいちゃんだね~、この二人~」
きなこの中にあんこが入ってて、驚く桜。
◆カステラのあかちゃん
紹介文~「SNSを見てたら、目に飛び込んできたのは、画面いっぱいの高見沢さん」
(カステラのあかちゃんとタカミーを二画面で写したカメラさんナイス!!)
高「え?!」
幸「あ!高見沢だ!!」
桜「ホントだ!!間違いない!!」
幸「刺すのは申し訳ないな、高見沢を…」
高「大丈夫、刺して。イテテテテ!!痛いってば!!w」
高「これは何だろう?」
スタッフ「紅茶です」
高「紅茶…こ~ぉちゃっ♡」
幸「はい!♡」
高「こ~ぉちゃっ♡」
幸「はい!♡」
高「これ紅茶w」
幸「幸ちゃとタカミー…」
…何すかこのイチャイチャ_(:3 」∠)_
~パネルでの紹介~
◆ししゃものパリパリ揚げ(給食のメニュー…ししゃもを春巻きの皮に巻いて揚げたもの)
◆秋保のおはぎ(主婦の店『さいち』おはぎ)
幸「…主婦の店『さいち』…小っちゃいのかな?さいちーで…」
桜「そりゃサイチーだよ。そりゃお前のことだよ、サイチー」
高「バカwww今時逆に言わねーぞ」
高「坂崎がおはぎが好きなんて初めて聞いたよ」
桜「俺も初めて聞いた」
幸「ホント?おはぎとアイスクリーム」
高「えぇ?!」
桜「年取ると変わってくるんだよ」
幸「ソフトクリーム大好きですよ」
桜「『冷たいもん食べるとお腹が痛くなるから』って食べなかったじゃないか」
高「『乳製品喰わねぇ』とか言ってたじゃないか」
幸「乳製品…か?」
高「そうだよ!ソフトクリームは」
幸「あんまり牛乳っぽいのはダメなんですよ。どっちかって言うと、サラッとしてる方が」
桜「じゃあ美味しくない方じゃないか」
幸「皆が言う美味しくない方。ジェラートっぽいやつ?」
◆麺闘庵/巾着きつね(奈良)
高(説明文を読み上げる)「普通、きつねうどんは、うどんの上にお揚げが乗っていますが…」
桜「何か中に詰めてある」
幸「詰めてあるんだ」
高「巾着の中…」
幸「きんちゃく袋」
高、吹き出す。
幸「へへ!なになになになに!」
高「うるさいよ!お前ら!!ジジィ!!!」
幸「巾着袋!きんちゃくだぁ!!w巾着だろ?!www」
高、パネルで幸を殴る。
桜「wwwお前なwww馬鹿!www今日ダブル!もう一回でノックアウトだから!!」
高「wwwはい!!えぇ、巾着の中にですね…wwwお揚げの中にうどんが入ったビジュアル…www」
桜「流石に皆さん怒ると思うよ」
高「お店で初めて見た時、だし汁に巾着だけが入っててビックリ…」
ようやく普通の説明に戻る(^_^;)
高「ねぇ、揚げってさぁ、揚げって何?」
桜「は?!」
幸「油揚げ」
高「油揚げって何?」
桜「豆腐…」
高「豆腐なの?」
桜「豆腐を揚げたやつ。それの厚いやつが厚揚げ」
高「あぁ~、知ってる知ってる」
桜「お前いくつだっけ?!」
幸「もうすぐ69」
桜「おかしいよ~」
高「だって!あれでしょ?狐さんが大好きなやつでしょ?」
幸「あぁそう、コン」
桜「コン」
幸「コン、コン」
高「何でぇ?」
桜「それは狐に聞いてみろよぉ」
高「あぁそう、まぁいいや、そんなことは、どうでもね」
幸「美味しそうだね、これ」
高「美味しそうですね~!これ!!これ食べたいなー!!食いたい!!」
幸「俺も食ってみたいな、これ」
高「これ食べたい!食べたい食べたい食べたい!!」←パネルを両手で上下に振りながら言う。激可愛い(*´ω`*)
◇Thumvaさんからの差し入れ
◆麻布チーズケーキ サンク・サンク
Cinq Cinq セット – 麻布十番 チーズケーキ専門店CinqCinq(サンクサンク)
高「これね、味が10個あるんですよ。プレーン、トマト、ブルーベリー、柚子、抹茶、かぼちゃ、リンゴ、苺、チョコ、イチジク。これね、プレーンが凄く濃厚で美味しいんですけどね、ブルーベリーがおススメですね。私さっき食べたんですけどねw」
幸「食べたんだw10個食べたの?全部!」
高「一応味見はしました、10個」
桜「えぇ~~~?!」
幸「10個喰ったって!」
高「どれが良いですか?お客様」
桜「じゃあ、イチジクで」
高「え!イチジクゥ?!ブルーベリーの方が美味しいのにィ!!イチジクにする?イチジク?じゃあイチジクね。イチジクは10番。どれだ!10番って!!」
高「坂崎は?何が良い?」
幸「じゃあ俺はね…」
高「ブルーベリー、柚子、柚子はどう?!」
幸「柚子」
高「柚子!これはね!!おススメですよ旦那!!」
幸「あぁ、柚子良いね!」
高「これ柚子良いですよ!!」
幸「ゆず歌っちゃう?ゆず歌っちゃう?」
幸、『夏色』のイントロを弾き始める。
しかし、高、この間に柚子と思ってリンゴを取ろうとして、スタッフに指摘されて柚子を探していて聞いてない(^_^;)
高「私はねぇ、どれにしようかな…。さっき食べたんでねwトマト、チョコ、ブルーベリー…これは何だ?イチゴだ」
スタッフ「ブルーベリーです」
高「あれ?」
幸「全然違うじゃん」
何でケーキを取り分けるだけでこんなに面白いのこの人…。(ちなみにリンゴを選んでた)
幸「俺、あんまりチーズケーキ食べないんだけどさ、普段。でも美味しい」
高「チーズあんまり食わないんだ」
幸「柔らかい方はあんまり食べない。生っぽいのあんじゃん。あっちはあんま食べないなぁ」
高「小樽のルタオとかあんまり好きじゃない?」
幸「ルタルのオタオ?」
高「ルタオっていうチーズケーキ!!」
桜「これは大人の味ですよ」
高「え?子供の味って何?!」
幸「www桜井さん、説明してあげてくださいw」
桜「そんなに甘くないんですよ」
高「大人は甘くないんだ。よく言うね」
桜「俺は甘いですけど…付いてるよ、ここに」
高「ウソ!」ティッシュを探す高(^_^;)
チャットより~「幸ちゃんゆず弾いてる」
高「え!さっき弾いてたの?」
幸「さっき弾いてたよ、これ」←サッと秒でギターを抱えて『夏色』を弾く。
高「柚子だからゆず?うまいねぇ!!あ、それで柚子って言ったの?それ言ってくんないと!!」
桜「お前だけだよ、知らないの!み~んなわかってたよ!!」
高「だって!選ぶのに大変だったんだもん!!何が良い?とか、どれ食べようかなとか」
幸「あとは?桜井何が良い?」
桜「いや、もう結構です。僕の口にはもったいない。高級すぎて」
高「高級なくせに~。ナイスガイじゃない」
桜「ナイスです!!」
高「ということで、Thumvaさんどうもありがとうございました。これはね、なかなか美味しいものたくさんありますね」
幸「パン喰う?」
高「え?」
桜「おぉ~、出てきた!」
桜にクロワッサン、高にチーズベーコン。
桜「なんか、クロワッサン、パラパラ落ちるけど!」
幸「ポケットに入ってたからな!」
【一緒に作ろうALFEE年表!】
1984年
◆8月3日 3rd Summer『FLYING AWAY ALFEE IN YOKOHAMA STADIUM』
幸「あの雷の時だ」
桜「雨降って、すべって、肋骨折った時だ」
幸「ウルトラマンが来た時でしょ?」
高「番組やったねぇ!」
桜幸「『ある日ィ突然』」
高「あれって生中継だったよね。で、ドラマと合わせてたんだよね」
桜「だから時計を置いて、何分、分刻みでやってくれって言ったのに、真っ暗だったんだよね」
幸「そう、入ったところがMCだったかなんか」
桜「『Musician』かなんかは出たんだけど、照明が暗かったんだよね」
★高見沢 肋骨骨折事件
高「骨折というか、ひびが入ったぐらい…まぁひびも骨折ですけどね」
桜「ステージの上が、化粧板だったんで、水を全然吸い込まなかったんで、たまっちゃったんだよね。そこでコケて、上にギターが胸にドーンと落ちて、ひびが入った」
高「その日はそんなに痛くないんですよ。翌日『あれ、なんか痛いな』って思って。息すると、あ、痛い…。で、ちょっと病院行ったら、『あぁ~、折れてますね~』って。『ひびですね~』って」
チャットより~「ウルトラマン親子の後ろの席でした」
幸「ちなみに何でウルトラマンがいたのか多分わかんない人もいるから説明しますと、アルフィーの歴史っていうか、ドラマを作ったんですね。それをちょうど1時間番組でTBSで作って。『ある日ィ突然』。そのドラマっていうか、アルフィーの歴史を、それを、生中継をそこに織り交ぜると」
桜「凄いことやってたわ」
幸「そこに何でウルトラマンかって言うと、僕らが昔売れない頃に、ウルトラマンショーの前座をやってたと。研ナオコさんの、広島で。そのウルトラマンも、アルフィーが横浜球場でやれるぐらいデカくなったていうことで、ウルトラマン親子が」
高「見に来た!」
幸「感激して泣いてると」
高「光の国からわざわざ」
幸「それを、ステージでウルトラマンが見てるっていうのを、中継に入れたかった」
高「凄い凝ってるよね~!」
幸「あれ、遠藤環さんでしょ?あの『ザ・ベストテン』のプロデューサーだった。その前に桜井のドラマ…『熱愛一家LOVE』 」
高「そのプロデューサーでもあった」
桜「その頃はディレクターだったの。凄いよぉ。2回のサブからでっかい声で聞こえるの。『誰だ!!こんな大根連れてきたの~!!!』って言われたの」
高「今じゃそんなこと言えませんよね~。あの当時はね!」
桜「いやでもベストテンに出てる頃は、しょっちゅう一緒に帰ったりしてましたから、電車で」
幸「あ、仲良くなってね」
高、当時のメモリアルチケットの下敷きを披露。裏側の三人の写真がカッコイイ♡
高「30th ANIVERSARY JOLF1242…」
幸「お!ニッポン放送30周年、ニッポン放送の顔だった時だ。オールナイトニッポンを三人でやってた時だ」
高「凄いな、全員、ヘビメタバンドみたいな感じw」
桜「俺完全にヘビメタだったもん」
高「桜井、見て来れ、凄くない?ジューダスプリーストw」
桜「お茶の水に一軒だけあったんだよ、メタルファッションの店が。そこから『こんなのが入りましたよ』って通知が来るようになってw」
高「あの時のことで一番印象に残ってるのって、雨の中の『ラジカル・ティーンエイジャー』って凄かったな」
幸「あと俺は、最後の『See You Again』かな。全部明かりが点いたじゃん。ダーッて」
高「あれは凄かったね。武道館より、何か…」
桜「やっぱスタジアムはねぇ」
幸「別もんだね」
◆10月1日 『FLYING AWAY』秋ツアースタート
幸「この秋ツアーどんなんだった?」
高「これ1曲目が『ペイヴメント』で、映画を流したんですよ」
桜「あぁ~」
幸「え?!あれがこれ?!」
高「違うの?これ85年だってw」
幸「おぉ~い!!」
桜「俺なんか『へぇ~!!』ってw」
高「違った?違いましたよ。違いました、違いました!」
桜「何ていい加減な人たちなの」
高「84年はですね、(中略)12/28の横須賀文化会館まで…」
幸「12/28横須賀なんだ?」
高「そうそうそうそう…これ凄いよ、全部で49本やってる。…まだこの時武道館やってなかった?」
幸「84年は、いや、前の年にやったんだけど、その年空いたんじゃなかったっけ?」
高「85年からやってんのか」
幸「うん、多分そうだと思う」
高「この年は横浜スタジアムやったから、武道館はやらなかったってことなのかなぁ?」
幸「多分…まだRCがやってたんじゃないかなぁ、クリスマス」
高幸がこの年の記憶をあぁだこうだ検証し合ってる横で、オタマトーンで遊んでる桜(^_^;)
幸「でも大阪城ホールやったよね?」
高「大阪城ホールねぇ…やったよねぇ?」
幸「やった!84年は」
高「でも書いてないわ」
幸「え!大阪城ホールでやったじゃん。あのシャンパンのでっかいの割ったじゃん」
高「あ!やったじゃん。(桜に)それどう思う?お前に聞いても無駄だな」
桜、無言で頷く(^_^;)
高「あれって映画になったよなぁ?ALFEE’s CREWとか」
幸「あれ84年だよね。大阪城ホールの、あの大きいシャンパン割って、中から球がパーって細かいのが出てきて」
桜「何か調べはつかないの?」
幸「つくと思うよ。皆の方が知ってると思うよ。もうすぐチャットで来るよ」
(スタッフと)高「え?武道館87年から?」
幸「85年はやってるよねぇ?」
高「84年はない…」
幸「大阪城ホールは84年はやってたはずだけどなぁ~。ほら!『84年の大阪城行きました』」
高「ここに書いてない。最後に、シャンペンの大きいやつ出して、間違えて持ってきちゃったんだよな。あそこじゃない時にさ」
幸「だいたいそんなだよな」
桜「ウン、仕掛けは一個もあってなかったね」
幸「あ、武道館のイヴは87年からなのか。コンサート自体は85年」
高「(チャット見て)『武道館やってます。22・23日です』って。これ誰か調べられないのか?www」
(多分棚瀬さんの声)「84年」
高「84年やってるよね。何でこれに書いてないの?そしたら、全49本じゃないよ」
桜「だからさぁ、誰か調べてからやろうよ、これ」
幸「(資料を見ながら)12/22・23は八王子と秋田だよ。さぁどっちが正しいか。八王子と秋田か、武道館か?!」
桜「『ALFEE's Book』見りゃすぐ書いてあるよ。あ、持ってるって!」
高「(ALFEE's Book見ながら)84年はですね、12/22・23は日本武道館です」
幸「これ(資料)は何だったんだろ?」
桜「それ、ガセネタですね」
高「だって、22日に八王子でやって、23日に秋田無理だもん。トラックの移動が無理でしょ」
桜「ムリムリ。そりゃ無理だ」
高「で、25日が青森になって…これも違いますね」
桜「その資料が違うんですね。その資料を提出した人は誰だろう!!」
幸「25が大阪城?」
高「いや、25日は広島。広島で2daysやって、28日横須賀文化会館までって言ったけど、ここが大阪城ホールwwwこれ全然違うじゃん!!」
桜「一個も合ってないじゃん~」
高「ここから全然違う」
幸「後半がね」
高「20日、まで合ってんのかな?これ…。あ、間違ってます。横浜サンパレスまで合ってて、」
幸「横浜サンパレス?!w」
桜「福岡ですよ、サンパレスは」
さらに混迷を深める(^_^;)
高「福岡サンパレスが17・18にあって、次の12/20?群馬県民会館って書いてありますけど、横浜文化体育館です」
桜「それ、『書いてありますけど』って、皆さん知らないんだからw訂正したってわからないんですよ」
…二週くらい回って、その資料見たい(^_^;)
高「横浜文体を20日にやって、その後一日空いて武道館2日間やって、広島2日やって、最後に大阪城」
幸「やっぱりすごいね、その辺は。怒涛だね…」
桜「これからは、その本見てやろう。他人の作ったものは信じちゃダメ」
高「じゃあ桜井を信じよう」
桜「俺は信じなくていいから」
◆10月17日 シングル『恋人達のペイヴメント』発売
江崎グリコ『アーモンドチョコレート』CMソング
幸「オリコン的には初めて1位になったの?」
桜「そう、初めて1位になったんだよ。それで、この歌がバラードなんで、『桜井さん、その格好はやめましょう』って言われて、白いスーツに変えたんです。そこからメタルはやめたんです」
桜「香港に行ったよね。芸術節っていうのに出るんで。あれ、香港の方から、桜井さんの衣装はNGって書かれてたんですよ。スーツにしてくださいって。ヘビメタの格好はダメだって言われたんだよ」
★12月13日 伝説の犬山事件
紹介文…「…TVの前の私たちは大爆笑でした」
幸「大爆笑だったんだwなんだよ、出なきゃよかった」
数年前にその当事者の方とお会いした話。
電源も確認しなかった
カラオケのテープを手で回した
犬が鳴いた
あの時の追っかけマンが小堀さん
********************************
2022年『夏の天地創造』より『組曲:時の方舟』
この一番最後の最後で拳をあげる時のカタルシス…!!!
********************************
チャットより~「『時の方舟』照明を含め、フルで日本中の人に聞いてほしい!TVでフルでやって欲しいです!」
高「普通の地上波では結構…」
幸「やって欲しいですね」
高「う~ん、やって欲しいですけどね」
幸「やってくれる番組が取れるかどうかですね」
チャットより~「『古い水夫は』からのガラッと雰囲気が変わるところ、坂崎さんのカッコ良さ爆発して最高です!」
幸、手を腰に当てて胸を張ってふんぞり返る。
幸「あぁ…ヘルペスが…ヘルペスが…」
高「全然ダメwカッコ良くない、それw」
チャットより~「なかなかチケットが取れなくて哀しいけど、この配信があることが幸せです」
高「もうね、春のツアーがすぐ始まりますからね。楽しみですねー!今回はねー!!」
幸「練習しないと!!」
桜「何となく、マスクさえしてれば大丈夫みたいな話も聞いてるんでね、そりゃあ嬉しいよねー!!」
高「声が出せるのは嬉しいねー。あなたもポカーンと見てたけど、覚えなきゃダメですよ、また、ベース」
桜「ポカーンと見てました?感動しながら、震えて見てたんですよ」
幸「震えて見てたwお酒が抜けちゃってみたいなw」
桜「震えて、『綺麗だなー』って」
高「何が綺麗だな?」
桜「照明とかさ。あと、一番右のギターの人綺麗だなーって」
高「何言ってんだよ(照)」
何、このいきなりのイチャイチャ(爆)
高「ということで、来週はロケですよロケ。楽器屋さん行きました」
桜幸「あぁ~!!」
高「やっぱりさぁ、楽器屋行くと盛り上がるねぇ、皆」
幸「そりゃ~そうだよね」
桜「楽器好きだからねぇ。ホント好きだねぇ」
高「お前だってそうじゃん」
桜「俺はそうでもなかったんだけどさぁ。でもみんなで弾いてると楽しくなっちゃうんだよね」
…何か、エモい、この言葉(*´ω`*)
◇『もう一度見たいあのシーン』の募集
◇カモアル賞のデジタルメモの紹介
高「…こういうの描くでしょ?ワンタッチで消えます…あれ?」
桜「いや、ボタン押すんですよ。上のボタン!わかりもしないでよくやるなお前も」
桜「…家族の皆さん、『お母さんちょっと遅くなるわよ』とか、そういうのにずーっと使えますから」
幸「『先に行く 賢』」
桜「そうそうそう、『俺帰る』www」
高「ということで!今夜はここまで!高見沢俊彦と!!」
幸「坂崎幸之助と、」
桜「桜井賢、三人合わせて」
三「THE ALFEEでした~!!!」
幸「また次回!」
◇次回予告:あなたに贈る愛の歌記念日~White Day~
楽器屋さんの三人が良き(*´ω`*)
2023年2/14(火) Baby, Baby, I love You 記念日 −Valentine's Day−~備忘録
◇2/14は「褌の日」
戦国時代では、戦いの場で、戦死者の褌の有る無しで身分を確認した。
高「何だか今日は凄い日ですけども」
桜「たまたまね…」
幸「あ、ビックリした。『たまたま』って…」
高「こらー!冒頭から何言うかー!!」クッション攻撃
桜「褌してれば大丈夫です!褌が緩んだときに…」
高「こら!お前もー!!」
桜「たまたまバレンタインデーと同じ日になってしまっただけなので、日本褌協会では今日を『褌の奇跡』と呼んでいるそうです」
その後しばし褌の話…
プレゼントに褌、六尺ふんどしと越中ふんどし、桜はその下は褌なんじゃないか…とか…
『我が旅我が心』で皆で六尺褌をした話…
風邪ひいて朦朧としていた高の代わりに関口さんが褌で出た
寒くて震えながら滝に打たれた
清水次郎長の誕生日も今日
ローリングストーンズの日…1990年2/14に初日本公演←これを記念してユニバが勝手に決めた。
桜がひざの手術をした時「T字帯を履いてくださいって言われて、言われたとおりに買って、手術代に乗る時に看護師の方々が『せーの、はい!あら、この人T字なのね』。普通は紙パンツを履くらしいんですけど。だったら最初から紙パンツって言ってくれよ。これから手術するって時に言われるんだよ」
高「何?どっちでも良かったの?何でそれにしたの?」
桜「知らないよ、俺だって初めてだもん。。ただ、運ばれて手術代に乗った時に『あーら、この人、やーだ』って言われたの」
幸「『やーだ、この人、T字履いてる』www」
桜「俺、この話はするのやめようって思ってたんだけど、つい勢いで言っちゃった」
【ヴァレンタインデーに聴きたいALFEEナンバーBEST5】
◇去年は
1位恋人たちのペイヴメント 2位Juliet 3位100億のLove Story 4位Promised Love 5位恋の花占いⅡ
◇5位 泣かないでMY LOVE
高「二つ年下の君ですよ」
幸「二つ下!66!w」
高「いいじゃないw」
幸「戸惑っちゃうね、俺は。戸惑わない?俺、戸惑っちゃうねw」
映像が出ることを知らなかった幸…
桜「お前、台本読んでないの?」
幸「映像だよ!」
桜「絶対読んでないよw現場で処理しようって顔してるもん」
幸「映像があるからね!!」←うそつきの顔(^_^;)
********************************
♪泣かないでMY LOVE♪⁅(2018年のLIVE映像より)
********************************
普通に話しているところで、急に
桜「スイマセン、よだれが…」
高「お前何やってんだよ!」
桜「かたじけない。拙者、よだれが出申した」
チャット、「お爺ちゃん…」で溢れる( ;∀;)
◇4位 LOVE NEVER DIES
リクエストメール「『君の瞳に光る』のところの桜井さんの中指の振りには胸がきゅんとしちゃいます」←桜井さん「これですね」とやってくれた(人´ω`*)
********************************
♪LOVE NEVER DIES♪(1997年『EMOTIONAL FIELD』のビデオパンフから、アコースティックバージョン)
かなりレア!!
********************************
幸「どこ?」
高「マイクないね」
桜「マイクはあるんですよ、遠くに。一人一人にないってだけで」
幸「よくあんなバランス取りながらやってた」
桜「流石プロじゃないですか、だから」
高「一本マイクだったのかなぁ?」
幸「だったら、やりながらバランスは自分たちで」
高「これはなかなかレアな…。(桜に)若いねあなた!」
桜「黒々としてましたね」
幸「髭が真っ黒けでしたよ」
高「(幸に)お前!…小さいな!」
幸「いや…伸びたと思うけどな」
桜「のび太、」
幸「バカボン、」
◇3位
高「さぁ、どんなのが予想されますか?今までちょっとバラード系が来ましたんでね」
幸「じゃあハードロックだな。『SWEET HARD DREAMER』だな」
高「いや、違うと思う…じゃあここでヒント出します。アップテンポです」
幸「ツッタカツッタカツッタカツッタカ…」
高「さぁ、わかりません?答えてください」
桜「いや…知ってるから言いにくいよね」
幸「だって書いてあるもん、そこに。すっとぼけんのもいい加減にしろ」
桜「ボケるのが辛くてw」
3位 恋人になりたい
リクエストメール「珍しく前奏が短く、御三方の歌声が始まる大好きな曲です」
幸「前奏が短いってことは新しいバージョンか。桜井が入んなかった時のwあのバージョンかw」
高「もう、ビックリしましたね」
桜「あれ、また今年も言われるの?」
高「だって、あんなことなかった、今まで。結成50年の歴史の中で。入らなかったっつー。それも知らん顔してるんだよコイツ」
桜「知らん顔するしかないじゃない」
高「何でだよ!」
桜「入れなかったんだから」
高「一言『スマン!』で良いじゃん。おかしいなぁ、何かあったのかなぁと思って聞いたら、どう考えても桜井の声がいないから、翌日、次の時聞いたら『お前歌ってなかった?』『あぁ、歌ってねぇよぉ~!!何が~あ?!いけない~?!』だって!!開き直られたよ!!」
桜「そんなことないでしょ!!」
高「俺、笑うしかないよ」
桜「入れなかったの!」
高「入ってよ!!」
幸「あれ、短すぎたの?イントロが」
桜「音を取るところのフレーズを、皆が弾いてる時に、まだ弾いてなかったんだよ。次、俺弾けるわけないじゃない、もう。だから、それで、入れなかったの」
リクエストメール「引っ越しが決まっていた私。バレンタインデーに1学年上の先輩に告白しました。先輩は何故が私が引っ越すことを知っていて、『引っ越ししても元気でね』と握手してくれました」
幸「先輩、好きだったんだよ」
桜「そう、ずーっと見てたんだよ。引っ越しの支度してるところをw」
リクエストメール「昨年の『天地創造』ツアーで桜井さんがコーラスに入れず、具の無いサンドイッチ状態になったとお話しされてましたね。是非リベンジでもう一度歌って欲しいと思います」
桜「お前が言うからだよ、何回も何回も!!」
高「だって、あまりにも面白いから。だって、面白いじゃん!!だって、三声で入るのにさぁ!!」
幸「三声の、しかも真ん中でしょ」
高「メロディーがいないんだよ!!俺たち、探してるうちに、音程が下がってんだから!!坂崎のとこまで下がったら、もはや曲じゃないよなぁ!ギターの音と合わないんだから!!始まって『あれぇ?!』って。あれ、聞いてる人たちも、ハテナマークいっぱい出てたらしいよ」
桜「らしいねぇ。でも俺、口動かしてたからねw」
幸「また田島のせいにしたの?」
桜「そう…」
高「田島のせいにならないよ!これは!!」
********************************
♪恋人になりたい♪
********************************
高「はい、第3位は、あの『恋人になりたい』でした。しっかり入ってるじゃないですか」
桜「こうでなきゃ」
高「こうなんだよ!」
幸「これはやっぱり『年表に載っちゃいます』って書いてある」
桜「載せますか?」
幸「載りますな」
桜「あと、初日の第一声、歌詞が出なかったのと」
幸「シャウト!」
桜「シャウトは出ちゃったんですよ…。あとが出なかった…。シャウト!…フフフフ~フフ~…」
高「そういうのが多いねあんたね、意外と」
桜「あなたには負けるでしょう~!!」
高「私は何とかごまかして歌っちゃいますからね」
桜「私の場合はそのまま使われるんですから、全部~」
◇2位 恋人達のペイヴメント
高「実は前回の1位が『恋人達のペイヴメント』だったんで、もしまたこの企画をやるとしたら、『恋人達のペイヴメント』は殿堂入りにしましょう」
桜「いや~、(そんなことしなくても))いいでしょう」
高「殿堂入りでしょう~」
やだやだ、またやるとしたら入れてくれなきゃヤダ(੭ु´;ω;`)੭ु⁾⁾ジタバタ
リクエストメール「高校時代に女友達から恋の相談を受けて、バレンタインデーに告白する運びとなり、チョコを渡す時のアドバイスとして『私を包むコートになってください』って言ってみたら?とアドバイスをしたところ、見事に思いが通じて付き合うことになりました。数年後晴れて結婚し、自分は結婚式に呼ばれて余興を任され、ピアノで『恋人達のペイヴメント』を弾き語りました。彼女はまさに幸せな人生のペイヴメントを歩んでいったので、羨ましい出来事でした」
高「どうですか?コートになったことありますか?」
幸「コートになってもらったことはありますね」
********************************
♪恋人達のペイヴメント♪
タカミーの衣装が、どこかのFFの戦士か、黄金聖闘士…。チャットでも「歌と衣装が合わない」の声多数(^_^;)
********************************
高「この本覚えてます?皆さん」と、『ALFEE プラネット』を取り出す。
バレンタインデーに関するコメントがどこかに書いてあったはず…とのことだが、高、その箇所を見失う(^_^;)
ということで、後に回して先に進むことにw
◇1位 おくりもの(幻の小説の効果だ…)
リクエストメールで紹介されてる旦那様が素晴らしすぎて倒れる_(:3 」∠)_
********************************
♪おくりもの♪
最新アルバムに入ってる曲だけに、映像も最新。昔懐かしい映像も良いけれど、最新の映像もとても良いって素晴らしい(*´ω`*)
御神木ギターの音が柔らかくて優しい。
********************************
先ほど探せなかった『ALFEE プラネット』の件で、
チャットから、「バレンタインのネタは225ページですよ」と教えて貰うwww
『ALFEE プラネット』より~バレンタインの思い出~
~幸「中3の時、3年間思い続けた人からチョコを貰って、両想いになった」
→当時電話が出来なかった。お店からかけるしかなかった。地元のお祭りでばったり会ったりしてた。幸「もうちょっと頑張ればな」
~桜「バレンタインデーなんてチョコレート屋が考えたことを実行するだけじゃん。実にくっだらねぇ。だってよぉ、チョコなんて貰ったことねぇし」
幸「何でそんなにグレてんだよ」
桜「もうちょっと押さえて読んでいただければ、そんなに角は立たないかと…」
(プラネットを見て)ニール・セダカさんと、デル・セダカさんと会ったことがあることを思い出した(三人とも忘れてた)
ソフィ・マルソーや、カンフー映画の主役と腕相撲して桜が勝っちゃった話など
◇高がまとめとして「2023年のバレンタインに聴きたい曲はこうなりましたね…」と、2022年の順位を読み上げてしまう。
幸「それは去年のw」
桜「去年です。どこ見てんの?」
高「ここ~」
桜幸「いよいよだぞ~」「いよいよだな。あとどのくらい持つかな」
去年と今年のランキングが、「恋ペヴ」以外被ってないことに、ファンを讃える。
********************************
♪Orionからの招待状♪(『夏の天地創造』2日目より)
…青い王子様風衣装に、白いマント…そしてこの歌…似合うのはタカミーだけだ(*´ω`*)
********************************
高「あのギターはですね、レリッシュというスイスのギターで、タカミージェーンという名が付いてます」
【ALFEEに教えたい美味しいもの】
◆一番館のポーム・ダムール
◆北陸製菓のチョコビーバー
話してる最中に、高が咳き込む
桜「大丈夫?大丈夫?誤嚥性とかになってない?」
幸「お爺ちゃん大丈夫?」
◆ショコラティエ マサールのショコラブラウニー
(早口言葉みたいや)
高「これ桜井みたいだね、ホントに。怖いかと思ったら軽いの」
チャットより~「桜井さんよだれ、高見沢さんむせ込み、さぁ、幸ちゃん大丈夫かな?」
→クッションにもたれかかって眠ってみせる幸。可愛い。
〈パネルでの紹介〉
◆薩摩家のさつま揚げ(ハートの形のカラフルなさつま揚げ)
◆YOIYO 厚岸蒸留所 ウィスキー大雪
◆ロイズ ウィスキーの肴(あて)
桜「昔、ストレートグラス買ってきて、ウェスタンを真似して、カーッと飲んで、『ウワ~』って!あれ、ダメですよw」
幸「食道やられますよ」
◇Thumvaさんからの差し入れ
◆新宿三丁目の追分団子さんのお団子4種類
海苔(唐辛子付き)、よもぎ、みたらし、桜餅
◇幸ちゃんのポケットからパン
→高へ:ショコラクリームパン
→桜へ:猫の肉球パン
********************************
♪Time Machine~恋のS・O・S♪(『夏の天地創造』2日目より)
********************************
高「ジャガーを弾いてますね。今思い出しました。あとのツアーではSGを弾いてましたからね」
【一緒に作ろうALFEE年表!】
《1983年》
◆9月5日 アルバム『ALFEE’S LAW』発売 アルバムで初のベスト10入り(4位)
再び『ALFEE プラネット』を出す。ちょうど『ALFEE’S LAW』を発売したころ
~幸「これは僕たちの初めてのメッセージアルバムだ。聞いてもらえるとわかるけど、ステージの緊張感、臨場感をそのままレコードにし、ライブと差が無いくらいだよ」
幸「ま、そこそこのことを言ってるな」
~桜「楽しみながらこのLPを作った」
高「楽しみながら作っちゃった」
幸「何やってたんだろうな、ゲームかな」
~桜「ま、当分、アルバム作りは良いんじゃないかな?というまで頑張ったぜ、俺」
幸「『頑張ったぜ俺』!!」
高「『…収録曲の中には、今ヒット中のメリーアン』」
幸「新鮮だね」
◆9月25日 『OVER DRIVE 1983』秋ツアースタート
幸「でもまだスタッフとかも、そんなに確立されてないよね。ツアーとしての」
桜「まだ少人数で、一緒に移動して、一緒にホテルに泊まって」
◆12月31日 第34回NHK紅白歌合戦に出場
高「皆サングラスをかけて…」
桜「ドラムが二人…。それで、全員サングラスをしようって言って、坂崎もサングラス、長谷川もサングラス、皆してて、お前だけしなかった」
高「嘘!」
桜「見てごらんよ、オンエアを」
高「何でしなかったの?」
桜「目立つでしょう、そっちの方が」
高「いやいや…忘れちゃたのかなぁ?だって言い出しっぺだよ?」
桜「そうだよ、ぺだよ!」
幸「ヘだって、ヘ!!」
《1984年》
◆1月21日 シングル『星空のディスタンス』発売
TBS系ドラマ「無邪気な関係」主題歌
幸「ということは、レコーディングはその秋のツアー中にやったってことだね」
桜「高見沢がオープンリールに入れたのはその頃でしょ?」
高「メリーアンとかその頃、インストの時だもん、まだね。インストでやってましたからね」
桜「それがあのイントロに繋がる。あれ、皆さんね、太鼓難しいんですよ。誰でも出来ないんですよ、あれ」
高「『メリーアン』でさ、もうこれで良いのかなって思ってたのが、甘かったね。ディレクターの坪野さんから、『次どうすんの、次お前どうするんだ』それが結構キタね」
桜「だけどいまだに続けてるんだから、それはもう俺は高見沢に頭が下がる思いだよ」
高「下がってんじゃねぇよ、寝てるだけだよそれw」
幸「あんときから『次が大事だ、次が大事だ』って続いてんだから」
桜「その前の時は『今が大切な時期だから』ってずーっと言われてなw」
桜「コンサートツアー中に中継が入るから…順位によって変わってくるわけですよ出てく時間が」
幸「4chと6chだと時間が違うから」
桜「それに合わせてずーっとコンサートやんなきゃなんないんですよ。よくやったよねぇ」
幸「何位に入るかによってね、アンコールを…」
桜「どこにするかとか」
幸「アンコール長かったもん、あん時」
桜「追っかけマンが来るんですよ」
高「ホントは休んでても良いんだけど、ずっと演奏してたんだよな」
幸「うちらの場合は、休むのが嫌だったからね」
高「若かったねー!!今だったら休んでるかな?」
桜「絶対休んでるよ。そりゃそうだよ」
高「ずーーーっとやってたよね」
幸「で、終わった後もずっとやってたじゃん。中継が終わった後もね」
高「今は結構終わりの時間とか決められてね。退館する時間も決められてるから、なかなか出来ないんですけど」
幸「まだまだ緩かったからね。一番すごいのは、もう片づけ始めてね、後ろでスタッフが。で、『三人だけでやろうよ』つってね。出てきて、三人だけでアコースティック」
高「やったねぇ!!自由だねぇ」
幸「皆、後ろで片してるのにw7回くらいやってたよ、最大」
高「そんなにやったっけ?」
桜「とことんやろうっていう時ね」
幸「呼ばれんならやろうみたいな、アンコール。本当のアンコールだぞ、みたいな」
高「決めてなかったからね、アンコールの曲。1回目まではあったけど、2回目以降は全然決めてないもんね。そん時に…」
幸「あん時さ、毎回TVのスタッフが話のネタを聞きに来るじゃん。メンド臭かったな」
ベストテンで1位になった時、宇宙人の耳が出てくる…という演出で、リハでは上手く行ったけど、本番では詰まってしまってピョン!と出た。
桜「いろんなことやらされたよね」
幸「あれはだって、40年前とは思えないな」
1位になって『星型の桐ダンス』を貰った話。
高「あれね、ちょっと取りに行くから、TBSに置かせてもらったんですよ。ツアーに行っちゃうから。次、取りに行ったら、無いの!誰か持ってちゃったんですよ。あれを事務所に持ってきて飾ろうと思ったら、もうなかったんですよ」
◆3月27日 「FLYING AWAY」春ツアースタート
高「これ、一曲目が星空のディスタンスだったんだよ。これは覚えてるんだ、俺」
★大阪フェスティバルホールにて洗面器事件
~「坂崎さんがしっとりソロで歌っている時に、高見沢さんが何故か坂崎さんの頭に洗面器を被せたんです。坂崎さんも坂崎さんで、洗面器を払うわけでもなく、洗面器を被ったまま歌い続けるというシュールな場面がありました。私にとっては初のアルフィーのコンサートだったので、えぇ~とビックリしたのを覚えています。私が目撃したのは多分大阪フェスティバルホールだと思います。洗面器を被って歌っている坂崎さんは、お地蔵さんみたいで可愛かったです」
この話、三人とも覚えてない(^_^;)
桜「酷いね、お前(高)。お前(幸)も嫌がれよ」
何故そこに洗面器があったのか、お前が用意させたんだろという話から、『夢よ急げ』で
高「リュックサックに『悲しい荷物』って書いて、桜井に背負わせたことあるよな。武道館か何かで」
桜「お前、自分が作った曲だぞ」
桜「必要?」
高「必要か必要じゃないかで言ったら、必要ないね。でも楽しいじゃん」
桜「お前が楽しいだけだよ~。自分たちが知らないこと多いな~」
チャットより~「箪笥は、マニアのスタッフの結婚祝いにプレゼントしたという記事を見ました」
桜「お前が言ってるの嘘ばっかりじゃないかよw」
◆5月21日 シングル「STAR SHIP~光を求めて~」発売
アニメーション映画「SF新世紀レンズマン」主題歌
チャットより~洗面器事件の時の歌は『泣かないでMY LOVE』だった
メッセージより~「『STAR SHIPの頃だったと思います。坂崎さんが小指を脱臼されてしまい、包帯をしてTVに出演されたことがありました。後にラジオでその理由をお話しされてました。コンサートでモニターに躓いた時、そのままバク転をしようとしてあえなく失敗、脱臼してしまったと」
幸「バク転じゃないんだけど、いわゆる受け身しようと思ったんだけど、躓いて、そのまま手ぇついたんだよ。それで小指ついちゃったんだよ。今でも左の小指弱いですよ」
とんねるずと卓球をしてた頃も、駐車場のちょーっとした段差でコケて骨折して、松葉づえついていた話。
チャットより、追加情報~「『乗せないで、MY LOVE』だって」
三人大爆笑(というか、大脱力)(^_^;)
桜「お前がやりそうな駄洒落だよ~」
高「面白いな~、『乗せないでMY LOVE』。今度何乗せる?」
幸「ヅラ…」
幸「小指のに戻るけど、長野だったの。長野のコンサートのアンコール。そのまんま長野の整骨院に行って、まあ『折れてない』と。こっちに曲がったの、反対側に回っちゃったんですよ」
桜「ギタリストだからなぁ。小指だって使うだろ」
幸「だからオープンGチューニングにしたんですよ」
桜「俺、高見沢とバスケットやって、突き指して、(人さし)指が回んなくなっちゃって、次の日大阪だったかなぁ。包帯巻くと目立つから、そのままにしてずっとこれだけ(その他の指)で弾いてたら、出来ちゃったw簡単なんじゃん?みたいなw」
チャットより~「今だと『乗せてないよMY LOVE』」
★坂崎 小指脱臼事件
◆7月5日 アルバム『THE RENAISSANCE』発売
幸「凄いねぇ、間隔が」
桜「ホントにツアーとスタジオだね」
幸「でもあの頃はレギュラー番組がなかったんですよ」
ジャケットの女の人の裸の写真の話
幸「あれ、高見沢だって説があったんですよ」
高「スタジオじゃなくて野外で撮ったらしいんですよ。あとでデザイナーに聞いた。夜に。砂丘を見つけて」
桜「それ(三人の写真)、穴を掘って、下にライトを入れてるのかな?」
高「そうみたいね、これも外で撮ってるらしい」
幸「まだCGとかじゃない」
高「CGじゃない。凝ってますよね」
…知らなかった凄い~!!!!!
********************************
♪SWEAT & TEARS♪(『夏の天地創造』2日目より)
…自然に、全力で、拳を振っている自分がいる…!!!
ラストの、タカミーの、横浜MM中に響き渡る、高音のシャウトが素晴らしい…!!!
********************************
◇カモアル賞の電子メモの紹介(実物は初めて)
高、ペンを取り出せない(^_^;)
高「これ、どうやって取ったら…」
幸「後ろから押すと、裏に穴っぽがあるよ」
高「さっきの箪笥の行方がわかりましたよ。やっぱりスタッフが、結婚する時に、じゃあ僕らからってあげちゃおうって、取りに行ったら、無かったんだって」
幸「じゃあ行方わかんねぇじゃんw」
桜「誰持ってたんだろうねぇ。普通の車じゃ乗りませんよ」
カモアル賞の電子メモの話に戻って、「なかなか良いね…」などと言いつつ、ペンを外す時に、勢い余って飛ばしちゃう高(^_^;)
桜「良いね、ホントに、予想通りの方だからねw」
◇次回…スナックアルフィー新装開店記念日
新たな募集『あなたの愛の告白エピソード』(また参加しづらいお題だな…)
◇桜井賢の特大顔クッション当選者発表
◇お別れの挨拶
~次回予告の映像が、ソフトフォーカスのミラーボールと『スナックアルフィー』の看板