WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

2023/9/17(日)Come on ! ALFEE !! Season7 ミュージシャンスペシャル!~備忘録

2023/9/17(日)Come on ! ALFEE !! Season7 ミュージシャンスペシャル!~備忘録

 

桜「さあ、いよいよ」
幸「今夜がファイナル」
高「Come on!ALFEE!! Season7~!!」

高「桜井さん、次はどうなりますかね?」
桜「う~ん、え~と~、え~と~、えっと~ぉ」
高「可愛くやってるつもりだけど可愛くねぇよ、全然。シーズン8(エイト)のことですか?」

高「さぁ、今日はファイナルということで、大好評の『実はミュージシャンSpecial』です」
桜「えぇ!ミュージシャンだったんですかぁ?!」


高「入れ歯崎さん、あなたの憧れのミュージシャンは誰ですか?」
幸「ファイナルなんですけどまたやる?皆飽きてるんじゃないですか?」
高「いやいや、あなたのコーナーはかなり人気でね、高齢の方に受けるんですよ」
幸「じゃあご長寿クイズでもやりましょうか?w」

◇カモンアルフィーSeason7ファイナルなぞかけ
高「入れ歯崎さんの大好きなビートルズとかけて?」
幸「ビートルズとかけて...ビートルズのレコードかけるんですか?」

→「老舗のカレーととく」その心は「どちらもリンゴが隠し味」


高「音楽とかけて?」
桜「日常生活ととく」
その心は「どちらもリズムが大事です」

高「あなたリズムあるんですか?起きて、飲んで、寝て、また起きて...」
桜「3拍子ですね」
三「♪ズンチャッチャー、ズンチャッチャー、起きて~飲んで~また眠って~♪」

高「本当のリズムはどうなんですか?」
桜「起きて、ボーっとして、(夕方になると)飲み始めます。段々脈拍数が上がってくるんですね」
高「そして?TVを点けて?」
桜「TVをつけてって、あぁた、いつのTVですか?!(チャンネルを回すジェスチャー)」
今の若い子は電話も回さない、桜井さんは何かを手回しする頃の電話を使っていた←高幸も知らない

桜、歴々の電話を使ってきたが、スマホではかけられない。

最近の子の電話を示すジェスチャーの話。

昔のTVのチャンネルは足で回すこともあった←桜幸は出来たらしい。

昔、新潟のホテルで高が桜の部屋のTVのボタンを全部取ってしまった。
桜「それで俺ホテルで怒られたんだからな!『何をなさるんですか』って」
高「お前がテレビ見てて、『高見沢知ってるか?これ取れちゃうんだぜ』って取ったんだよ!お前が付け直したら、付けらんないんだよ、手元がぐちゃぐちゃしてて。入んなかったの。『だったら全部取っちゃえばいいじゃん。じゃあ俺が取ってやるよ』って、取ってあげたんだよ」
桜「取る理由がわかんねぇよ」

新潟のホテルの方、スミマセン(´;ω;`)代わりに謝罪いたしますm(__)m

 

高「ということで...今日は何やってんだっけ?ここで」
幸「今日はテレビの見方」
高「今日のテーマはミュージシャンスペシャル!まず僕らがミュージシャンだという証拠のVTRを見てくださいw」

*********************************

2022年武道館のクリスマスライブから、

♪Orionからの招待状♪

…「ミュージシャンだという証拠のVTR」というパワーワードが強すぎて、曲に集中できなんだ( ;∀;)

それにしても、ドラえもんカラーのタカミーの王子様スーツが可愛い←

*********************************

VTR明け、テーブルがどかされ、三人の前に持ち寄ったギター&ベースがずらりと並ぶ。
幸ちゃんがギターに埋もれてて見えない←

桜「私が持っている最高峰のNo.1・No.2を、今回これ最後でございますので、もんがいふひつ(門外不出)、持ってきちゃいました」
チャットに「ふしゅつ」「ふしゅつ」という文字が並ぶ(^_^;)

桜「これがNo.1でございます。ライブでは絶対使わない」
高「1と2の違いは?」
桜「見た目の綺麗さと、後は音ですね、やっぱり」
No.1の裏側は綺麗。
No.2の裏側は
幸「これは老けてますね~」
高「桜井さん!剝げてますよ!!」
桜「だから言いたくなかった、禿げとるやんけ~!!」
幸「禿げ散らかしてますね」
桜「これは仕方がないんです。あの当時ヘビメタで凄いベルトしてたでしょ?あれで擦れてこんなになっちゃいました。禿げとるやんけ~!!で、こっち(表側)はですね、今でいうとスラップって言うんですか?私の時代チョッパーって言ってましたけど、ここをこうやっているうちに、全部、禿げとるやんけ~!!」
高「禿げ取るわ~」
幸「禿げ散らかっとるわ~」
桜「ここはピックガードを外して…」
高「ピックガードっていうのは何ですか?」
~ピックガードの説明

桜「これがジャコが使っていたのに似ているので…」
幸「じゃこ飯の?」
桜「違います。ジャコ・パストリアス。それでジャコって名前にしてますけど」
幸「そっち(No.1)は?何ちゃん?」
桜「これは、名前は別にない」
高「じゃあ付けよう!名前」
桜「何て付けますか?」
高「マサ」
桜(苦笑)
高「じゃあ禿げてない方」
桜「綺麗でしょ?」
幸「乗せてるわけはないですよね」
高「あなた何言ってるんですかw」

桜「これはやっぱりツアーに出すと、いろいろパーツが、ネジが緩んだりとかいろいろするんで、レコーディング用ということで、門外不出(ふひつ)にしております」
高「シングルもアルバムもこれで」
桜「もうほとんどこれです」

桜がちょっと弦をトゥイーンと弾いた音を聞いて、『府中捕物控』を連想した高幸。しばし『府中捕物控』のイントロを口ずさんで盛り上がる。

その流れで?
高「さっきのスラップって言うんですか?」とギターを奏で、桜のスラップ(チョッパー)とセッションが始まる!!

幸「『何でピックガード外しちゃったんですか?』って来てるよ」
桜「今みたいにチョッパーやる時に、これ(ピックガード)が無い方が指が入りやすいんですよ。ホント2mmないくらいだけど。それで外したんですけど、そしたら塗装が禿げとるやんけ」

高「あなたのベースは、歌いながら弾かなきゃいけないっていうのがあるから、かなり難易度高いよね。結構複雑なフレーズがあるから」
桜「あなたが複雑なフレーズを作るからですよ」

幸「普通にルートを弾いてるだけだったらいいんだけどね。フレーズを弾かなきゃいけない。一番難しいのは何ですか?ライブでやってて」
桜「やっぱりウルトラマン系は…。『Final Wars』が特に!」
幸「歌中のフレーズどんなんだった?」
桜「今は頭ん中入ってない」

桜、ベースの年代を聞かれ、最初85年・82年と間違える(^_^;)
本当は65年と62年だった(^_^;)

No.2はライブに出すけど、No.1は絶対に出さない、という桜に、
高「出そうよ」
困惑する桜。
幸「握りは一緒ぐらいですか?」←助け舟のつもりだったのかな?
桜「握りはこれが一番細いんです。珍しく、フェンダーの中でもすごく細い。私、手が小さいんで。ESPも全部これくらいに合わせて作ってねって」
高「これでもさぁ、ベースに聞いていい?ベースの名前なんだっけ?これ。太郎左衛門だっけ?」
桜「『マサ』とか言ってた」←そもそも高が付けたんやん...。
高「マサ、ステージで音出したいだろ?」
桜、ベースを鳴らす。
幸「今、嫌なのかウンなのかどっちなの」
高「マサ、ツアー行きたい?」
桜、ベースを鳴らす。
幸「ダ・メ~~~」
高「何で?その理由を100文字以内で言って」
桜「ハゲチャウカラヨ!!」

「剝げがお洒落」というチャットから、
野外で雨が降った時に滲みると乾かすのが大変…という話

高「桜井は最初はベーシストじゃなかったじゃない」
桜「ベーシストどころか…」
高「歌だったでしょ?プロになってからベース初めて、ここまでやってるっていうのは、世界でもあなたしかいない」
桜「プロになってから『お前ベース弾け』って言われて」
幸「それもほら、ギタリストだったらまだね」
桜「俺ギタリストでもないんだよ。ボーカルなんだから」
高「凄いよね。世界的に見ても珍しい…」
桜「凄いったって、三人しかいないからしょうがないって言われてさぁ」
高「それもあんたドラムやりたかったんだよね」
桜「でも俺がこれでドラム叩いてたら…」
幸「あんた金ちゃんだよ」

高「歌いながらリードボーカルを取るというのはなかなか難しい…」
桜「まぁでも、やるという風に決めてからは、もう段々…最初の頃はそんなに難しいベースじゃなかったし。フォークだったから。それがだんだんハードになってきて、エレキガンガンになってきた頃ですよ。ナンテコッチャコレハっていう」
高「大変だよね、『GATE OF HEAVEN』の間奏とかね」
桜「今は忘れてるからないです」

チャットより~「桜井さんは私が今まで聞いてきたベーシストの中で一番カッコイイベーシストです」
幸「やったぁ、カッコイイってよ」
高「ベースは剥げてるけど、本人は禿げてません」
幸「まだ、禿げてません。ツアーに持ってくと禿げちゃうw」

桜「俺がベースを弾くように決まったわけだけど、後で聞いたら、『お前だってベース弾けたんだから、ベースになったって良かったのに』って言ったら、『いや、絶対ギターが弾きたい』って言ってたって」
高「そりゃそうだよ!!あたり前じゃん!!!」
桜「俺にここまでやらせといて、『冗談じゃねぇよぉ』って!!」
高「だって!!あの段階で、俺マーチン持ってんだよ、もう。あ、まだ持ってなかったかな?」
幸「でもそのぐらいだね」
高「ずっとエレキも弾いてきたわけだ、それまで。いきなりベースっていうのは、ちょっとなんか…納得いかないなぁ」
幸「だけどポールマッカートニーだってそうだよ。あれはジョージが『ギター弾きたいなぁ』って言ったんだろw」
高「冷静に考えてみて!こいつ(幸)はギターでしょうがない。俺か、お前がベースやるしかなかったんだよ。当時は。だってこいつはギターマーチン持ってたわけだし。これ邪魔…邪魔じゃなくて、ほら、必要じゃない!!邪魔なギターはないわけですよ、この人(幸)。だから俺か。…俺は俺…(「俺」で桜を指し、「お前」で自分を指して混乱)」
幸「俺はお前だよ。『俺かお前』だろ?」
高「俺かお前がやるしかないけど、」
桜「50年近く経ってこんなこと言ってんのおかしかねぇか?」
高「だからそん時にどうしようかってことでさぁ」
幸「そん時の選択がね」
高「そん時にふと思ったんですよ。コードをどっちがたくさん知ってるか」
桜「俺が知ってるわけねェじゃねぇかよ。楽器やってねぇんだもん」
高「ギターはコードが必要でしょ?だから俺がやった方が良いなって」
桜「でもねぇ、俺ホント坂崎にはね、感謝してるのよ」
幸「何ヨ、改まって。こんなトコでwww」
高「改まってどうした?!」
桜「俺、右も左もわからないからさぁ」
幸「わかるよ、お茶碗もつ方が左だよ。箸が右」
桜「逆のやつもいるんだよ」
高、隣で箸と茶碗を持つジェスチャーをするが、右と左が混乱してる。
幸「持てねぇやつもw(高を指して)」
桜「それをさ、こことこことここを押さえればいいんだよって教わって、それでやっとわかってきた」
高「ベース弾けたもんな」
幸「コードがわかればね」

高「長年ギター弾いてたものとしてはさ、いきなりベースになるのはさ、何か悲しかったのよ」
幸「でもさぁ、次利さんもそうだって言ってたよ」
桜「いや、皆そうだって!高中さんだってフライドエッグの時はベースだもん。成毛さんがいるから。ホントはギター。あの時代の人たちは、ガンガンにギターを弾ける人達がベースを弾いてたの。俺ガンガンに弾いてねぇもんギター。でも良いや、どっちにしろ、もうやっちゃっ目指すたんだからさ」
高「今後は、ベーシストとして目指すものは何かあります?」
桜「まだやらせます?毎回レコーディングする度に、勉強だなって思ってますよ。あの手この手で変えてくるじゃないですか」
高「長く続けるためにはそういうことも必要ですよ。あなたがいきなり関係ないこと言うから、ビックリしちゃうんです私は。こないだの三越の時も。『解散を考えたことがある』って言ったでしょ!いろんなトップニュース出ちゃいましたよバーンって!」
幸「出てた出てた!!」
桜「私、嘘は言ってない」
高「あったんだ。ないって言ってたじゃない。何かの時に『ないです』。だから俺もはっきり『ない』って言ったんですよ。そしたらお前が『ある』って言うから、『えぇ~~~!!!』www」
幸「トップニュースなってたよ」
高「本気で考えたわけじゃないでしょ?」
桜「誰だって一回や二回はあるさ、そういうこと…」
高「え、ないさ」
幸「へっへっへっへへへwww」
桜「俺の責任なの?」
高「あったっていうのは、凄い不思議だなって」
幸「あぁそうなんだって」
桜「そりゃ俺だっていろいろ考えたさ。ベース弾かなきゃいけないんだなぁとかさ。ドラム買おうと思って貯めてた貯金で買えって言われた時にさぁ。もう買っちゃったからやめられないけど」
幸「もったいないもんね、せっかく買ったのにね」
チャットより~「もしやり直せるならドラムやってみたいですか?」
桜「いやいや、もうやりたくないです。だってドラムを叩くにしたって歌うんでしょ?」
幸「じゃああの時、ボーカリストの桜井が、自分の好きな楽器やって良いって言われてたら、やっぱりドラムだった?」
桜「…んー...」
高「どっちなんだよ!!」
桜「ドラムはあくまでも欲しいって憧れの物だから」
高「趣味でやりたかった」
幸「叩いてみたかった」
桜「そうそうそうそう」
高「でもあのままずっとドラムやってたら、ベースだって一緒なんだから、叩けるようになるんじゃないの?」
桜「かも知んないけどさぁ、もう…」
幸「これさ、一人でこんなに時間取っちゃって良いの?」
スタッフの笑い声
幸「もう30分以上経つよ」
桜「もういいよ、俺のことは」

チャットより~「『THE ALFEE桜井賢解散を考えたことがある、人間だもの』という見出しがありましたが…」
桜「そうだよ、人間だから」
高「でも今は無いでしょ?」
桜「今はないです。冗談じゃないです。まだまだガンガン行きますよ」
高「ファンの子がざわつきますから」
幸「じゃあこれトップニュースでまた書いてくれって言っといて」
桜「そんなことはもうないよ、って言ってもトップニュースにならない」

昔桜が爆風やハリケンの助っ人ベースをやった話など


〈高のターン〉
シグ―ネーチャーモデルのレスポールで揃える。

◆ジミー・ページの59年のレスポールのシグネーチャー
ジミーページのサイン入り。シリアルNo.2(No.1は本人所蔵)

ピーター・フランプトン
ピックアップが3つ付いてるのが特徴。
~ピックアップの説明のために音を出そう...とするが、シールドが先ほどのジミーペイジモデルのギターに付いたまま。
桜「こっちに入れたんじゃないの?」
高「あ、そうだ。取ってくれる?」
→桜に取らせる。
ハムバッカー、ハムバッキング、シングルコイルなどの説明
高が置いたギターを「危ないねぇ」と言って直してあげる幸。

シン・リジィジョン・サイクス
幸「後ろ禿げてるね」

左上のスイッチが馬鹿になってる←幸「新潟のTVと一緒だw」

幸「でも黒のレスポールで禿げ散らかしてるの、鮎川さんのが一番すごかったな。メチャカッコ良かったね、あれ」
高「カッコ良かったね、背も高いしね」

ゲーリー・ムーア
後ろにサイン入り。
ピックガードが無い。
春ツアーで使った。

イーグルスドン・フェルダー
ヘッドの後ろにサイン入り。
幸「ティ~リリリ~だよ」
高「弾きませんけどね」
幸「番組的にね」
著作権か…)

ネックがちょっと太い。
タイトル『ホテル・カリフォルニア』←幸「まんまじゃんw」
幸「あれ、ドン・フェルダーと揉めたんだもんな、『ホテル・カリフォルニア』な」
高「あの人がだいたい作ったみたいですね」
レコーディングで結構使ってる。

一番値が張るのは59年。
幸「四桁万台の真ん中ですからね。マンション買えちゃいますから」
桜「今、倉庫にあるの?」
高「倉庫にはないw」

高が買ったのは「1万ドルちょっと」だったとのこと。

高、N.Yに59年を探しに行ったことがあるが、1本しかなく、「アル・ディ・メオラが予約してるから、見せるだけならいいよ」と言われたとのこと。
高「でも今のような値段じゃなかった。1万ドルもしなかったよ」

昔はESPにも何本か店の奥に普通に置いてあった。
今はESP学園の方に陳列されている。


〈幸のターン〉
今年(近年)買ったギター(ほぼマーチン)

◆カオルギター
中島馨さん制作のギター。
石川鷹彦さんが気に入って使っていた。
去年か今年つくられた新しいギターだが、音は繊細。
値段は三桁行ったところちょいくらい。

◆トリプル0の28タイプ
マーチンのプリウォーのコピー。
サイドバックはハカランダ。
ドロップDチューニングするとめちゃめちゃ良い。
~『シュプレヒ』や『オーバードライヴ』などをつま弾く(*´ω`*)


◆マーチン45,45、28、76

幸、D76を弾く。
高、D28(82年製。春ツアーでも使用。ピックアップを付けた)を弾いて軽くセッション。

高「45はどれだ?」と言ってギターを取りに行く。←倒したりしないかとヒヤヒヤして見てた。
幸も「大丈夫かな?」とつぶやいた(^_^;)

高、82年のD45を手に取る。
高「これ高いやつだ」
幸「ピックアップ付けたら、ちょっと(弦高が)上がっちゃって、音がいまいちなんですね」
高「そう?」と言いながらガロの『一人で行くさ』をつま弾く。
幸「良いんですか?他人の歌...」
高「(小声)日本のは大丈夫」
ということで、高幸でちょっとセッション(*´ω`*)

82年のD45は一番生産数が少なく、40本くらいしかないので貴重。
D76はアメリカの建国200年記念に1976本作られた。ヘッドにイーグルが描かれてる。後ろの木がスリーピースになってる。(大木が少なくなってきたので開発された)

高「これはどうですか?」
幸「そちらは81年ですね。それも45です」
高「45お前何本持ってるんだよ!」
幸「これ45だけどさぁ…」
高「何本持ってるんだよ」
幸「いやいや…」
高「だから何本持ってるんだよ」
幸「4本か5本」
高「えー!!」
桜「お前のレスポールと一緒だって。何本持ってるんだよ」
幸「レスポールより少ないよ、俺」
高「え~っとwww」

幸「81年と82年なんですね。一年しか違わないんだけど、ルックスが全然違うでしょ?」
ポジションマーク...マーチンは本来六角形のヘキサゴンと呼ばれるマークだが、81年のギターは戦前のマーチンを真似て作ったカスタムなので、ポジションマークの形が違う。当時日本の代理店だった東海楽器がマーチンに言ってカスタムで作らせた。戦前仕様なのでネックも三角ネック→握りが全然違う。

高「凄いな、Martin大臣大臣だな、お前」

高と幸、ギターを取り換えて弾き比べ~セッションに(*´ω`*)

高「深みがあるな、これ良いな。ありがとう」
幸「じゃあ、俺ドン・フェルダー
桜「俺レッド・ツェッペリンが良いw」

桜にもマーチンを渡して、桜高でセッション~幸も加わって、三人で三本のマーチンでセッション!!!

マーチンを交換して、さらにセッション(*´ω`*)

高「番組やってることすっかり忘れてたよ俺」

高「これ(76)なかなか良いね」
幸「俺も見直しちゃった。1976年って、俺らデビューしてすぐじゃん。そん時、これが出た時に、なーんだこれ?!って思ったの。高いし。当時もけっこう高かったの。でも地味だし良くねぇなーって。石川鷹彦さんが、これのシリアル1番を持ってたの。D76の1番を持ってて、それはめっちゃ良い音してた。76ってこんな良いんだーって」

桜「高校の時にガラスのケースに入ってて、触ることも出来なかったやつ、あれよりも高いやつがここにこんなに並んでてさぁ」
高「良かったねー」
幸「良かった~」
桜「やるもんだね、50年」
高「50年やってきて良かったね」
幸「だけどさぁ、俺、今年買ったけど、10何本出したよ。減ってるんだよ、だから」
高「減ってるんだ。あ~、俺も出さなきゃ」
幸「ウッソつけw」

高「最後にじゃあ、三人で、恒例の...スゲェ時間じゃね?これ、もしかして」
スタッフの苦笑い声(この時点で約一時間)
幸「じゃあカオルギターで行こうかな」
高「じゃあジミーペイジで行こうかな」
桜はNo.1の方のベースを手にして、セッション(*´ω`*)
マーチン三本のセッションも良かったけど、其々の担当楽器でのセッションはやはり格別!!と思ってたら、いきなり幸がブルースハープ吹きだした!!!うぉう飛び道具!!!ヾ(≧▽≦)ノ

チャットより~「三人アコギのコーナー、ライブでも実現させてください」
桜「いや!それは!!大学生と小学生以上...」
幸「三人アコギ喜んでますよ皆さん」
桜「弦が細いから痛いんだもんw」

日本橋三越本店のギター展が明日まで、という告知
高「あのちょっと高いギターがね、売れてしまったんですよ」
桜「売れたの!!」
幸「あ、凄いね」
桜「だって、凄い値段ですよ。車買えますよ」
高「買えちゃうよね。それが、2本とも。有難うございます」

高「さて、秋ツアーもそれぞれの街で盛り上がりたいと思いますが、では、ここで本日の2曲目...」
幸「2曲目?やっと?」

*********************************

2022年武道館のクリスマスライブから、

♪聖夜~二人のSilent Night~♪

リアタイしてる日はとても暑い日で、そんな日にこの曲を聞くと、夏なんだか秋なんだか冬なんだか、身体の季節感がバグる( ;∀;)

それにしても、真っ白な衣装で、真っ白なハートエンジェルを持って歌う真っ白なタカミーが、この世のものとは思えない神々しさ( ;∀;)

*********************************

チャットより~「スタッフさんのぎこちないサンタダンスをまた見たい気もします」
幸「今は皆上手いもんね」
高「今はもうプロの方がやっておりますので。あの~、僕らも長くやってるってことは、年齢を重ねます。スタッフも年齢を重ねます」
桜「もう動けません」
幸「搬入搬出でクタクタです」


*********************************

ロケVTR:バーベキュー企画後編

乾杯シーンから始まる。
桜「成功した後に飲むこの一杯は、達成感?」
幸「あなたのはちょっと色が違う感じがしますけど」
高「この人は本物だもん」
てか、高幸のはノンアルコールなんだ( ;∀;)

高「これもう食べて良いの?!」
待ちきれない、という様子の高。
皆のお皿に粗塩を振ってあげる幸。
高「これは牛かな?」
幸「牛?」
桜「モーモーちゃん」

高「最近ね、チキンばっかり喰ってるから、牛がね、食べたくてしょうがなかったの。もうささみばっかり喰ってるから、ずーーーっと」
幸「何でチキンばっかりだったの?」
高「一応、筋肉増量のために」

おぉ、やはり、あの横アリのステージを端から端まで全力疾走したり、ずっと跳ねまわったりしているパフォーマンスは、そういうたゆまぬ努力から生まれたものなのか…と感涙(/_;)

桜「体鍛えてるから、あの倒れ方してもそんな心配はないのよ。だってこんな筋肉してんだからさ。心配だったのはあなたよ」
幸「私は身軽ですから」
高「だってお前駐車場でコケて小指の骨折したことあったじゃん」
幸「あった」
高「あれどこだ?フリーダムか」
桜「このぐらい(3㎝くらい?)の段差でな」
幸「そういうところが一番弱いんだよな」
高「あれだって若い時だぞ随分」
幸「あれまいったな~」
桜「卓球やってた頃に、おまえ松葉杖で卓球やってたんだよ」

高、桜に飲み物の注文を促す。
桜「ジン・トニックとかあるの?」
高「あるよ」
桜「じゃあそれにしようかな」
幸「珍しいね」
高「角のハイボールもありますよ」
桜「あ、それも良いな。ハイボールにする」
高「じゃあ角のハイボール一つお願いしま~す。自腹でお願いしますよ」

スタッフ「ハイボールです。ジン・トニックです」
テロップ『ジン・トニックの注文通ってました』

幸「飲み比べ?」
桜「うん」
高「2つも来ちゃったの?1個にしときなさいよ、あんた~!」
桜「俺が頼んだわけじゃないもん」
高「何で2つも持ってくんの~!!あ~あ…」
幸「来ちゃったの」
桜「来ちゃったの…」
高「来ちゃったの?じゃあしょうがないかぁ」
桜「しょうがない」

テロップ『ここからはテーマに沿ってお話をお願いします』
トークテーマ】50年前の夏
幸「俺5万円さ…」
テロップ『夏イベで話題に上がった50年前のギャラピンハネ疑惑!』
幸「皆で食べたか、分けてるよ」
桜「いや!あの日、石川が来てたんだよ。終わって、楽屋で話してて、石川ドラムやってたからね。『石川、お前覚えてるか?』『知らん!』」
幸「ヤバいな…」
桜「あの石川が『知らん!』って言ったんだよ」
...もう、その石川さんをお呼びしましょうよ(`・ω・´;)

幸「あれはやっぱり一番印象的だよな。初めて人前で、バンド形式でやった」
高「アルフィー…コンフィデンスか、アコースティックグループに入ったのに、エレキギタリストなんだもん、あん時だけwお前(幸)ベースだもんな」
幸「ベース弾いてた。アコースティック弾いてなかったもん、あん時。ベースじゃない時エレキも弾いてた」
桜「多分生ギターだと音が取れなかったんだよ」
幸「心の旅と、学生街の喫茶店?」
桜「いや、ジュリー」
幸「危険な二人と、サザンマンと。3~4曲だよね」
桜「5~6曲しかなくて、それをずっと回してたんだけど、そのうちお客さんが前で踊るようになって。そん時にクロスビーとかだと踊れないじゃない。それであの2曲を、ずっとやってた」
高「夢中さ君にもやったよね?」
少し口ずさむ高(*´ω`*)

トークテーマ】ビアガーデンの思い出
高がビアガーデンでアルバイトをしていた話
桜「ビアガーデンはアルフィーで一回やったね」
幸「桜井がでっかいアンプ持ってった時」
桜「八王子かな。地下鉄からエーストーンのアンプを皆で運んで、地下鉄乗る時に『あんたそんなデカいもの持って乗っちゃダメだよ』って言われたんだけど、『お茶の水に修理に出すんで、今行かないと』『じゃあ迷惑にならないように持ってきなさいよ』って、中央線に乗って八王子まで行っちゃったんだよな。八王子の街の中ゴロゴロゴロゴロこうやって。あれ確か3日間ぐらいやったんだよ。ハコで」

トークテーマ】夏イベの思い出
幸「野外は時にね。所沢の思い出は」
高「8月の方だったっけ。今ぐらいか」
こんな猛暑じゃなかった、という話をしている時に、新たな肉が運ばれてくる。
高が肉を取った後、お皿を桜に回してあげる幸(*´ω`*)
幸「所沢の航空記念公園だな。なんつってもな。あれで味しめたもんな。野外の。でもあん時は何もわかんないからさ。バンドでやることさえもまだ始まったばっかだもんな」
高「ホントはさ、今だから言うけどさ、ホントは田園コロシアムだったんだよね」
テロップ『★田園コロシアム かつて東京大田区田園調布にあった多目的野外スタジアム』
高「毎年あそこで何かやってたじゃない。それが騒音問題で出来なくなっちゃって、それで急遽あそこに決めてやったんだよね。もうやるって決めちゃったからさぁ」
幸「あの頃は田園コロシアムが一個のステータスだったんだよな、野外の」
桜「田コロってテニスの場所だから、ある意味コンサートには向いてただろうね」

テロップ『話は盛り上がり 大好きな楽器の話へ』
高「さぁいよいよここでね、ギターの話をしようと思うんですけど。最近また買ったんだって?」
トークテーマ】ギターの話
幸「また買った?」
高「お前だよw」
幸「どれを買ったか忘れちゃったw」
高「買ったならさぁ、ぜひファンの皆さんに見せてあげてくださいよ」
幸「それがねぇ、82年はねぇ、ピックアップを付けることにしたんですよ。だから、秋のツアーでは、D45を」
高「もちろん持ってくよ」
幸「桜井もD45を使って三人で。買う?」
桜「俺?!毎回言ってるだろ、豚に真珠だって」

高「高校の時に友たちに誘われてジャンジャン行って、ガロを見た時、ビックリしたんだよ。28使ってたのかな。叩いて弾いて、ビヨ~~~ンっていう」
幸「独特のね」
高「ある意味そこはCSN&Yを超えてたような感じがして感動した記憶が」
幸「ロックっぽい弾き方」
高「そうそう。エレキギタリストだったからね、本質的にはね。でも堀内さん、マークも凄い軽やかな動きが。二人ともギター上手かったからね。あの時のマーチンのイメージってあったね」
桜「リハーサルスタジオで、まだお前がスタジオに来ない時にさ、レスポールがガーッと並んでたのよ」
高「こないだの、春のツアーの時ね」
桜「ローディに、『何これ』『いや、レスポールです』w 見てったら、十何台あったよ」
高「もっとあるよ」
桜「もっとあるんだろうけどさ。改めて並んでるのを見て、ばっかじゃないの、こんなに持って。お前がよく言うじゃない『こっちのレスポールじゃなくてあっちのレスポールにしろ』って。そんなのさ、俺たちにはわからんぜ」
幸「自己満足ですから。やっぱねぇ、聞いた人は『格付け』じゃないけどさぁ。自分だけなんだよ。ストラトバリウスと、例えばヤマハの30万円のバイオリンと、聞き比べても、聞いてる方はわかんない。巧い人が弾いたら。だけど弾いてる人は『全然違うね』ってなる。これだけでいいんだと思うな。ギターもそうだと思うな。59年のレスポールと、今のレスポールと」
高「全然違うよ。滑らかさっていうのかな、フレットの感覚とか」
桜「『これ何?』って聞いたら『あぁ、それはジミーペイジのサインが入ってます』『これジミーペイジ?!』」ギターをかけて弾く真似「ちょっと遊んでみたんですけど」

桜「だけどアルフィーって、レスポールで全部通すとかっていうわけじゃないじゃない。やっぱりストラトがなきゃいけないとかさぁ」
高「でも今回はストラト一回も使ってない。春から」
幸「要らないか?」
高「要らないことはないけどね。レコーディングでは使ってる」
桜「一時期高見沢がカッティングに凝ってた時は」
幸「テレキャスターとかね」
高「あれはほら、闘牛で指を骨折した時に、弾きやすいギターはなにか、って言ったら、テレキャスターだったんだよw」
桜「ダメだよ、ギタリスト闘牛やっちゃw」
...テレキャスター、指を骨折しても弾きやすいという謎の謳い文句誕生…

テロップ『楽しい時間は過ぎ…』
高「はい、食べ散らかしましたね。本日の感想はいかがなものでしょう、坂崎」
幸「リラックスしちゃったね。イベントも終わって…」
高「何かが足んないな、と思って。炭水化物を食べてない。ここにチャーハンとかがあったら」
桜「あなた本物だね」
高「だって肉だけ喰ってもさぁ」
桜幸「えぇ~」
高「炭水化物を食べると、アミノ酸に変わっていくとか。…桜井どうでした?ジントニックも減ってますね」
桜「イベントが終わって、一番リラックスできる時に、このような会を…」
幸「会をw」
桜「催していただいて」
高「だって一昨日終わったばっかだからね」
桜「ホントなんですよ!イベント終わってこんなスケジュール入れるか?!馬鹿野郎!!って思ったのに、今日は『あ、入れてもらって良かったな』と思いましたw」
幸「しかも今日さぁ、すっごい嵐だったんだよ」
高「朝すっごかった」
幸「これ良かったねぇ」
桜「あれだけ十何日も暑かったのに、涼しいんだよ」
幸「風凄かったよ、雨風」
高「あのままだったら無理だったね」
幸「いや無理だね、テント張ってても」
桜「雹が降ったって言うからね」
高「ヒョ~だね」
幸「ひょ~w 良いタイミングでしたね」
高「ということでした」
幸「どうでしたか」
高「いやもう最高ですよ」
幸「あとは炭水化物だけで」
高「炭水化物があればいいなと。パンじゃダメなんだよね。米で」
桜「このあと街中華に行って『チャーハン!!』とか言うやつ?」
高「おにぎりでも良いね。…じゃあ最後にちょっと花火でもやりますか」
幸「花火?やれんのここで?許可取ってんの?ちゃんと」
高「行きます!!」
⇒三人で花火するシーンへ
高「来た来た!ほら!綺麗だ~♪」
花火をしながら『S&T』を口ずさむ高幸。
幸「すえったんてぃあ~ずふぉあろんり~ないっ!ちゃかちゃんちゃんたっましいをかっけって~♪」
高幸、花火をくるくる回したりして、絵になることわかってる( ;∀;)
ムーディな音楽がBGMにかかっているが、会話をそのまま流して欲しい( ;∀;)
てかこの花火のところだけでも円盤にして売ってくれんか…( ;∀;)
テロップ『来年も素敵な夏になりますように』

*********************************

高「以上、BBQロケ企画でした~」
チャットより~「タカミーの前は肉だらけ。桜井さんの前は酒だらけ」

~「ガーリックライス作ってもらえば」
高「そうだ!!ガーリックライス作ってもらえばよかったね!!今からじゃ遅いかね?」
桜「もういいよ」

 

ALFEEに教えたい美味しいもの】
山形県の『だし』
桜、「素麺(そうめん)」を「すめん」と読んでしまう(^_^;)

 

徳島県の『半田そうめん』
食品分類では冷や麦だが、長い歴史と地域性から「そうめん」と表記するのを許されてるとのこと。

高が薬味を麵の方にかけているのを見て
幸「それさぁ、おつゆの方に入れるんじゃないの?」
桜「面白いねぇ~」
幸「やってくれるねぇ~。いや~楽しいな~」
桜「最高だよ」
高「チッキショ~」

桜「これすだちかな?」
スタッフ「はい」←可愛い高い声が響いたw

幸、以前はよく太い素麺を取り寄せていたとのこと。

 

CoCo壱番屋のカレー
桜は初日に必ずココ壱のカレーをゲン担ぎに食べるとのこと。

桜:海の幸(シーフード)カレー、ご飯の量は普通、辛さも普通

幸:一辛、パリパリチキン、トッピングにエビフライ

高:辛さは普通、豚しゃぶ、低糖質カレー(ご飯の代わりにカリフラワー)
高「だから二つ食べても平気!」←チャットでみんなツッコミ入れる(^_^;)
※あともう一つはホウレンソウにパリパリチキン(後で判明)

桜、ご飯をルーの方に入れて食べる。

高「ツアーに行って食べる確率高いですよ。昼間に。もちろんこれだけじゃないですけどね」
桜「そうでしょうね。いろんなものがあるんでしょ?だって一食じゃ足りないもんね、一人前じゃ」
高「足りない!」

幸「美味い?豚しゃぶ」
立ち上がって高のを一口貰う。自分のパリパリチキンを桜にもあげる。

高「ココイチって名古屋なんだよね?」
桜「一宮」

幸「はい、ココイチ」と言ってポケットからパンを出す。
高にチリタコス、桜にきなこ揚げパン。

桜「さぁてぇ?どうしようか」←進行を気にしてる様子

【Thumvaさんからの差し入れ】
◆INFINI(アンフィニ)のチーズケーキ(濃厚レアチーズケーキ)
高「これぼく食べてないからねまだ!!皆に言われるからさ、また食ったろって。食ってないよ!!」←言い方が3歳児( ;∀;)

幸「俺あんまりチーズケーキ食べないんだけどさぁ、これ美味しい」
高「坂崎、チーズケーキは食べた方が良いよ。若い女の子大好きなんだから」
幸「食べよ!」
桜「何で?!」
高「話が合うじゃん」
幸「ねぇあそこのチーズケーキ食べた?俺さ、こないだ喰ったんだけどさ、めっちゃ美味かったぜ。今度一緒に行かない?」
高「馬鹿者ー!!www」
...独身貴族の会話だ(^_^;)

高「少し時間戻したかな?全然戻ってねぇな、おい」
幸「だってあと15-6分で終わっちゃうよ。そんなねぇや」
桜「15分無いよ。12分くらいしか無いよ」
幸「今日は年表やるの?」
高「もちろんやりますよ」
幸「やれんの?」
高「やりますよ」
幸「だって他にもあんじゃないの?いろいろ」
高「ありますね。じゃ、さっさと行こうか」
桜「じゃあ何やろうか」
高「何やる?『ミュージシャンスペシャル』やる?w」
幸「しまっちゃったってw」

 

【祝・結成50周年 メンバーを褒めよう!(続き)】
〈桜のターン〉
◆大道具のアサノさん「普段は野球好きのおじさんみたいなのに、ステージに立つと渋くてカッコイイ」

◆電飾のキリイさん「サングラスをしている時の桜井さんは渋くて強面ですが、外した時の目はキラキラしていてとても可愛いです」

◆トランポのウザワさん「髭が素敵」

◆楽器のヒライ氏「やっぱり声です。声が一番素敵だなぁと思います」
高「他はどうなんだ?声だけなんだ?」
桜「みたいですよ。声だけって言ってますから。ヒライ、そういうことだよね?」

◆トランポのタチバナさん「歌とサングラス、最高でーす!」

ユニバーサルミュージックのオザワ氏「なんだかんだ言いながら、陰でしっかり予習してきて...これなんて読む?」
幸「最終的に」
桜「字、下手だなぁ、あいつ!!」
「最終的にはキッチリ仕上げてくるところ」

キョードー東北のミツイさん「まだまだキョードー東北は新参者ですが、食事にご一緒させていただいた社員に対してちゃんと話をしてくれること、とても嬉しいです。そして場を和ませてくれるところも現場にいてとても親しみやすく、ありがとうございます」

◆サンデーフォークの伊神社長「姿勢が良い。そしてお尻がプリッと上がっている」
桜「お前、おかしいぞ」
ゴルゴ13と桜井さんのいで立ちが被ります」←桜、読みづらそうだった(^_^;)
桜「俺ね、ギリギリなんだよ、この大きさでも」

◆ナウウエストワンの池田氏「やはりボーカルでしょう。桜井さんのボーカルと言えば、THE ALFEEの顔です」

 

〈幸のターン〉
◆電飾のイマガマさん「優しそうなニコニコの笑顔」

◆プロンプターの寺尾氏「色気がヤバい。『恋人になりたい』でシャツの襟をひらひらさせているのカッコイイです」

◆楽器(ドラムのテック)の樋口氏「好きなものに対する情熱。音楽だけに留まらず多岐にわたる活動をされてますが、好きなものに対する掘り下げがとにかく深い。ラジオなどでお話しされているのを聞くにつけ、様々なものへの造詣の深さに毎回敬服してます」

◆楽器(高の担当)のイトウ氏「ロックナンバーでも埋もれないアコースティックギターサウンドとフレーズが素敵です」

◆照明(メイン)の中西氏「優しくいつもニッコリが嬉しいです。私の照明を綺麗に写真に撮っていただけるのも嬉しい」
高「ニッコリは気をつけた方が良いぞ、皆」
幸「中西は別に...気をつけなくてもいいだろw」

◆特効のタカラベ氏「坂崎さんの弾いてるギターの手がカッコ良くてずっと見ていられます。あとカメラを構えている姿が素敵」

◆マウントアライブの山本社長「記憶力が素晴らしい。今まで北海道でライブを行った会館をすべて覚えていて、当時のエピソードまで詳細にいつも私に語ってくれます。名寄市の会館がステージ上にバトンが鉄でなく竹だった時代に僕らはライブを行ったんだよ、と坂崎さんから聞いた時に『いつの時代だ?』と思いつつも、よく覚えてるなぁと大感動しました。他にも赤平市倶知安町でのライブの話も忘れられません。本当に素晴らしい記憶力だと思います」

◆アリノワのアリヨシ氏「常にマイペースな坂崎さん。食品添加物を含め、食事に気を使ってること」

夢番地の田坂氏「何と言っても日本を代表し、世界に通用するアコースティックギターのテクニック。いつも楽しそうな笑顔。ギターや音楽の話をする時は特に楽しそうです。どこに出しても恥ずかしくない、場を爆笑の渦に巻き込むトーク術、ケータリングスタッフがいる近くを、ギターを弾きながらゆっくり歩いてみたりするところ」

 

〈高のターン〉
PAの石川氏「鍛え上げられた身体。本番前の楽屋で流れる大音量のメタル。朝まで考えてるコントのおもしろさ。髪の毛が艶やか。巷の女性を超えている」

◆電源のアズマ氏「ベルばらのオスカルか、ベルセルクのグリフィスか、物語から出てきたような容姿の美しさと綺麗な高音のお声。それら自体ももちろん尊敬なのですが、それらを維持するための努力を日々続けていらっしゃるということが何より凄いと思いますし、尊敬しております」

◆楽器の藤野氏「作詞作曲、ライブの構成、MCの台本に至るまで、こだわりが凄いです」

PAの田島氏「トレーニングによる見事な体調管理と自己管理凄いです」
高「お前もやれよ、ちゃんと」
桜「無理だよ、もう」

◆楽器(ベース)のヨシオカ君「曲にしても小説にしても無から数々の作品を生み出す想像力が凄いです。時折みられるスタッフへの心遣いも感謝です」

◆プロンプターの前田エミカ氏「髪が綺麗すぎて羨ましいです。ヘアケアの仕方やトリートメントとか何を使っているか教えて欲しいです」
高「よく洗うことです」

◆キョードー西日本の倉田さん「音楽に関してまずギターが超絶に巧いですし、美しいギタリストナンバーワン。さらに大半の楽曲の作詞も作曲も手掛けておられ、しかもボーカルも担当されています。それに本もかかれていますし、底知れぬ才能の持ち主かと思っています。いわゆる天才とでもいうのでしょうか。70歳になっても少しも枯れることなく、相変わらず王子様キャラ全開」
高「まだ70じゃないんだけどな」
「全く持って非の打ち所がない美男子かと」
桜「そう思うよ。本当だよ。でもよく知ってる人間は非だらけだってw」
幸「これは顔のことでしょ?性格じゃないw」

◆キョードー北陸アラキ氏「日々鍛錬という言葉が、お会いすると常に感じます。様々な勉強されているのでたくさんのことをご存じなのが凄いです。そして髪の毛が綺麗」

◆アリノワのアリヨシ氏「今の私がいるのは皆さんのおかげです。感謝しております。これからも可能な限りついて行きます」
高「あ、これクレームだ」
「ついて行きますので、クレームなんて…高見沢さんは最近早目にお越しいただきますが、過去に早朝6時頃の到着がありました。25時・26時到着が早く感じます。ご自身のお身体のこともお考えいただき、ゆっくりお休みいただければと思います。なんたって来年は古希ですから」
幸「朝6時はヤバいだろ」
桜「それは迷惑だよ」

ネクストロードの大西氏「常にすべてが完璧すぎる高見沢さん。そのストイックさは、もはや人間業とは思えない程です。髪が綺麗なのは言うまでもないところですが、鍛え抜かれたその肉体はまさに芸術作品ではないでしょうか。音楽や小説に留まらず、肉体さえも作品にしてしまわれるそのストイックさには脱帽するしか術がありません」

 

~チャットより「年表やれるの?」
幸「年表やるよ」
高「やるよ」

高「年表行きます!」
【一緒に作ろう年表!】
高「今日はどこまで行けるかな…前回の配信で...」
幸「行けないでしょ、もう10時だよ」
高「あれ?ちょっと…本当?早速行こうか。『ヒストリー今日は終わりです』?やんないの?あ、終わりだって」
桜「無理に決まってんじゃんだってw」
高「終わりだってー!!」
幸「一個でも出来ないの?一行でも。ダメなんだぁ」
高「けっこうダメですねぇ」
幸「残念」
高「あー…」
幸「それでもさぁ、皆には言わないけど、1曲カットしたんだよねw」
高「そうだよ!!」
幸「カットしたんだよ!!」
高桜「ごめんねー」
幸「前半のやっぱりあれが」
高「ミュージシャンが長すぎた?」
幸「まぁいいじゃないですかね」
桜「あんなに長くなるとは思ってなかったんだけど、しょうがないよね、でもね」
高「そうだねー。まだ話したいことが、足りない部分がありましたからね。途中でさー!これ放送してるっていうのすっかり忘れてたね。ギターの話になるとどうしても夢中になってしまって。これロケでもな、楽器屋さんに行って」
幸「あん時そうだったな」
高「ホントはものすごい時間があったんだけどwあれをカットしたわけですけどね。また楽器屋さん行くのも良いね」
幸「行こう!!行きまひょう!!他の楽器屋?今度は」
高「いいよ、他の楽器屋でも」
幸「じゃあさぁ、楽器屋巡りしようかw」
桜「えぇ!!」
幸「楽器屋廻っちゃおうよぉ。それか、予算を決めて、楽器買う!製作費で」
高「坂崎が買ったギターを、プレゼントする」
桜「お前、製作費がどのくらいあるのか知ってるのか」

高「というわけで!Season7はここまでです!!」
幸「ありがとうございました~!!」
高「Season7、ご覧いただき本当に有難うございました。今度はね、お会いできるのは、秋のツアーかな?って感じですけども」
幸「もう2週間後ですか」
高「早いね~!!」
幸「です」
桜「これからもっと早くなります!」
幸「です」
高「頑張りましょう。またこの番組でもね、お会いしたいと思います」
幸「そうだね、いつかまたやりましょう!」
高「はい。高見沢俊彦と、」
幸「坂崎幸之助と、」
桜「桜井賢、三人合わせて」
三「THE ALFEEでした~!!」
高「バイバーイ!」
幸「ありがとうございます!」


『星ディス』をBGMにラスト「See You Again」の文字