WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

2023年3/14(火)あなたに贈る愛の歌 記念日 −White Day−~備忘録

2023年3/14(火)あなたに贈る愛の歌 記念日 −White Day−~備忘録

 

クラシック音楽に乗せて厳かに始まる
高「今日は厳かに始まりましたね。今日は上品に行きますから」

高「記念日評論家の、アニバサ・リーさんです…ブルースリー?」
桜「アチョー!!」

高「入れ歯崎さん、今日は何の日ですか?」
幸「世の中はホワイトデーとか言ってますけどね、本当は数学の日なんですよ。3.14ですから、円周率です。πですね、パイ。パイパイの日です。パイパイ。♪パイパイパイ、私のあなた~♪ありがとう~!!」
高「無断で怒られちゃう」
幸高「谷村さんすみません~」
幸「こんなんで済みますか?」
桜「チンペイさん、許して。サンキュー!!」

高「記念日が円周率の日で、リーさん合ってますか?」
桜「アチョー!!正解!!円周率って割り切れないから、男性の恋焦がれる割り切れない思いを、お菓子のパイに、愛を込めて、エンドレスラブしましょう、ってことです。円周率は永遠の愛の象徴なのです」

高「ちなみにリーさんはどんなパイが好きですか?」
桜「パイプオルガン」
ブッブー
桜「何でブッブーって言われるんだろうね?クイズじゃないだろこれ。じゃあ、パイナップル」
ブッブー
桜「だからさぁwじゃあパイプカット
ブッブーーーッ
高「あんたさぁ、もう必要ないでしょ?」
桜「しみじみ言われると!♪しみじみ~飲めば~イカで良い~♪」
高「『イカで良い』wwwやめなさい」
桜「あなたが上品に行くって言ったんだよ、今日」
高「上品ですよ、今んとこ」
桜「何でパイプカットなんて言わせるんですか」
高「え?私言ってませんよ」
桜「私が言ってますけど…!」

高「入れ歯崎さん、どんなパイが好きなのか…言うなよ!!今頭で描いているものは言うなよ、絶対!!」
高桜二人で幸の頭の上の方を指さす。(何このバッチリなフォーメーション)
幸「どんなパイが好きか…」
高「絶対言っちゃダメだぞ!いいですか?せーの!!」
幸「…ッンプ…ッポッポッポポ…」
桜「言わなくたってわかっちゃうだろ、これで」(手で胸を持ち上げる仕草(^_^;))
幸「だってさ、どんなパイが好きかって言ったら、あぁただって一緒でしょうが。あ、どんな形のパイが好き?形ですか?大きさですか?」
高「どんなパイですか!はい、言って」
幸「そんなに大きくない方が良い…ホッ!!…(謎のパフィーマンス)パッパッパパイ~♪」
爆発の効果音
幸「そんなに大きいのはやっぱりね、持て余しますから。(高に)どうなんですか?どういうパイ、オッパイでしょ?」
高「私は別に…」
幸「オッパイでしょ?だって。どんなパイが好きって言われたらねぇ、アップルパイとか言ったって納得してくんないでしょ」
桜「そりゃそうだ」
幸「男にもオッパイはあるんですよ」
高「何でぇ?」
桜「無いと目印が無いじゃん」
高「何の目印?!」
胸囲とか図る時の目印…という話から、昔三人で身体検査をした話へ。
全部桜が書いて記録した。オッパイからオッパイの間、耳から顎の長さ、高の目がどのくらい奥目になってるか…

高「君たち、小学生並みに幼稚だよ」
桜「小学生並み?そんな、最近の小学生は凄いぞ。いっぱしのこと言うぞ。いい歳こいてこんなことやってんの俺たちだけだぞ」
高「じゃあ、円周率、3.14の次は?」
桜「3だよ3!!」
幸「それはゆとり世代だろ?」
桜「俺ゆとり世代だよ!!」

桜「学校で教わりましたよね、円の面積の求め方…」
高「あ、どうでしたっけ…」
桜「!!馬鹿だ…!!」
高「馬鹿に馬鹿って言われた…!!」

幸「3.141592までしか知らない」
高「これ覚え方があるんですよ。苺の国の向こう珊瑚」
桜「これ終わんないんでしょ?」
幸「だからπっていうことにしちゃってんだろ?」
高「どんなパイが好き?!」
幸「オッ…」
高、クッションを持って立ち上がる。
幸「形が良い方が良いな。大きさよりもな」
高「形ってだによ!!」
桜幸「だによ?!」

幸「どうですか?大きいのと小さいのと」
桜「あまり大小は」
高「倖せのカタチに拘らない方が良いですよ」
幸「♪倖せのカタチに拘らず~♪でしょwww」
高「そうそうそうwww知ってますか?」
桜「知ってますよ、俺が歌ってるんですから」

高「円周率を覚えたからってどうなるか…」
桜「それを聞いてるんですよ!」
高「いや、これから俺たちは、記憶力が薄まってくでしょ?」
桜「いや全然。ずーっと一緒です。頭の中はアメリカン~♪」
幸「薄いねぇ~」
桜「外側はアメリカンになって欲しくないけどさぁ」
幸「頭の中も外もアメリカンw」

円の面積の出し方になり、
桜「俺は数ⅡBを取って、単位は取れなかった人間だぞ。微分積分が出来なかったら、『微分が出来ないのはびぶんの責任だ』って」
幸「上手いね!」
高「今日はここまでにしておきましょう」

 

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2022年12月24日日本武道館冬の天地創造より
♪星空のCeremony♪

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高「武道館良いですね。ついこないだですけど、遠い昔のような感じもします」
桜「気が遠くなってきました」
幸「それはヤバいぞ」

高「チャットも来てますよ、この曲の桜井さんの声が最高に好きです。ハート。名古屋のまりこさんから。どうですか、何か言ってあげてください」
桜「まりこさん、ありがとう。これからも一生懸命歌います。応援してくださいね。次はイタリア戦です」
高「それはWBC。見てます?」
桜「もうTVにぬか漬けですよ!」
高「ぬか漬けじゃない」
桜「釘づけですwでもぬか漬けに釘入れたりするでしょ?」
高「嘘ぉ!!何で?釘喰ったら血だらけになっちゃうじゃん」
桜「釘は食わねぇよ」
高「だって、釘をぬか漬けに入れて…あ、刺さるの?上手く…」
桜「オモシロイねぇ~。漬け物を刺すんだ!!へ~~~え~~~」
高「だから!何で入れるんだよ、釘なんて」
桜「誰か知ってるさぁ」
高「お前知らねぇのかよ!!」

WBCの話

高「実は次はロケVTRなんです。アルフィー史上最長の大作ですよ。前編と後編に分けてお送りします」

高「あなた買ったらしいじゃないですか、こないだ、Martinをまた」
幸「D76?買ったよ?」
高「何でD76なんだろうな?」
幸「76年だもん、だって」
高「じゃあD45って…」
幸「違うよ!あれだけは特別なの!建国200年が1976年でしょ?」
高がポン!と手を打ったら、自らの指輪で手を痛める(^_^;)
高「建国76年だから…」
幸「建国200年。建国76年じゃ、アルフィーとそんなに変わらないw」

 

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《クロサワ楽器 御茶ノ水駅前店でのロケ》

桜「これ作るの間違えちゃったのかな?弦が7本ある」
高「だいたい不思議だよな、人間の手っていうのはさ、指が5本なんだから、ギターに弦が6本あるっていうのはおかしいと思わないか?」
桜「そうだね…。そこで7本ってさ、どうすんだよこれ。手に余るってやつだよ。…御後がよろしいようで」

エレキギター&デジタル館4Fメタルギター/エフェクターフロア〉
幸「スタートはメタル系のギター。聖飢魔Ⅱがいるしね」
聖飢魔Ⅱのポスターが映し出される
高「ルーク、元気かぁ?」

10弦ギターなどいろいろ見るが
高「欲しいー!!って感じがしない、もう」
桜幸「そりゃそうでしょ、あんだけ持ってんだから」

エフェクターコーナーへ
高幸「テスコだ!!」
TEISCO(テスコ):1948年に日本でスタート 優れたデザイン性 リーズナブルな価格と実験性が多くのミュージシャンからの支持を受けている 現在も収集コレクターが多く存在するほどの人気ブランド

BOSS(ボス):日本が誇る老舗のエフェクターブランド 高性能でありながらコストパフォーマンスも高い 40年以上の歴史を持ち世界中のミュージシャンに愛用されている

高「ここまで知ってるな『SUPER Over Drive』。これは知らないや、『メガディストーション』」
幸「ディストーションもいっぱいあるよ、いろんなのが」
高「ディストーションまで行っちゃうと、何か音のあれが見えなくなっちゃう」
幸「グシャアーッとなっちゃう」
高「これは持ってた、メタルゾーン」

エレキギター&デジタル館3FGibson/PRS ハイエンドギターフロア〉
幸「レスポールだらけだよ。一本くれるって言ったらどれ?」
高「んーとね…もうレスポールは要らないや。たくさん持ってるw」

高「クラプトンモデルもあるんだ。…ほら、エリッククラプトン、こんなにやっちゃうんだ武道館で」
幸「6回だろ?今回」
高「抜かれちゃうの、残念ながら」

高「トニー・アイオミのSGがあったら買っちゃったかも」
店「あります」
幸「よし!買おう!」
Gibson Tony lommi SG Special Left-Handed

高「レフティじゃん、これ」
幸「左じゃ手も足も出ませんぜ」

高「あの人(トミー・アイオミ)が弾くからいいんだよね」
店「高見沢さんも…」
高「左のは弾けないっていうの」
幸「高見沢に営業が入りました。営業の現場をおさえました」

高「お客さん、どうですか?」
桜「一応一本持ってるんですけどね」
高「エレキですか?嘘!貰ったやつじゃなくて?」
桜「買ったやつ。ダンカン。ストラトタイプ」

高「85年ってもうビンテージなの?俺が持ってるのほとんどビンテージだ」

高「テイラーだ。これ鳥山が使ってる」
James Tyler Guitars:アメリカ・カリフォルニアのギターメーカー カスタムオーダーを主体としている 主な使用ギタリストとして鳥山雄司、マイケル・ランドウなど

幸「けっこう高いね、テーラー
高「見てるだけで良いね」
幸「見てるだけで癒されます」

高「まぁSGはね…でもクロサワで買ったんだよ」
店「ありがとうございます」
高「あのサイケのやつ」
店「あぁ、そうですね!」

Gibson 1964 ES-335TD w/Bigsby
などを見つつ
高「大体持ってるからな」
幸「そりゃそうでしょう。ここのフロアよりも多いでしょう」

高「なんか欲しがってる…ずっと見てるじゃん」
桜「このケースこんな値段するんだと思って」
高「本当だ!何でこんなに高いの?これ」
店「50年代のオリジナルのブランドケースだからです」
桜「んなアホなぁ。だったら俺、ケースだけ売っちゃうよ」
店「高見沢さんのあの4000万ギターの付属のケース、という扱い…」
桜「絵画の額縁の一緒だな、意味合いとしては」
幸「カメラケースもそうだ」
高「そっか、フィギュアも箱が付いてると高くなる」
幸「元箱だ」
桜「ゴッホの絵にはこれ、みたいな」
幸「ということは中身はどこ行っちゃたんだ?」
店「中身は、多分どっか行っちゃったんですw」
幸「中身だけ売ったのかな」
高「中身はないのか」
幸「でもやっぱりセットの方が高いってことでしょ」
高「俺、箱捨てちゃうからなぁ」
桜「邪魔だからな。あとで売ることなんか考えないから。そこがコレクターとミュージシャンの違いだよな」
高「ケースはいつも新しくて頑丈な奴にしてるから」
桜幸「それがいいよ。その方が良いよ」

エレキギター&デジタル館2Fフェンダー専門フロア〉
幸「本物のストラト63年だとどのくらい?」
店「798万円ですね」
幸「きたー!でもこれ俺のと色一緒?あ、798万なんだ今。よし!売っちゃおう」

桜「消費税込みなの?」
高「細かいこと言うねあんたもw」
…いや、これだけのお値段の品物だと、消費税だけでもかなりかかってくるから気になるところだぞ(庶民)

幸「何年だっけ?高見沢の」
高「俺のは61年と60年かな?古いやつは」
幸「テレキャスもこんな高いんだ」
高「テレキャスは高いよ」

店「高見沢さん、試し弾きができるそうです」
高「いいね、65年?」
桜「w一回触るとね、買う気が半分出るようになってんだよ、あれ」

幸「54年弾く?どうせなら。生まれ年だもん」

Fender 1963 Stratocaster
を試し弾き。
桜「79万か」
幸「ゼロが違いますよ」
店「10回払いでお願いします」

高「あっちが良いな」
→高がギターチェンジしようとしてる間に、幸が高が弾いてたギターを継いで試し弾き。立ったまま弾く幸メチャカッコイイ( ゚Д゚)

Fendrer 1954 Stratcaster
高「なんか違うねぇ、やっぱり」
幸「ネックがあれだもんねぇ、メープル」

高「でもそっちの方が弾きやすいのかな?」
店「ネックの形状も変わりますし」
高「そっちの方弾かせて」
幸「指板は高見沢どっちなの?メープル?」
高「うん、メープル」

テロップ:夢中になってきました

高幸が本格的に二人で試奏
幸「(ネックの)ここが太いんだよ」

テロップ:夢中で演奏中

その間に桜井さんがメジャーで遊びだしてる。

テロップ:何かを計測中

チャットで「桜井さん、家族の買い物の付き添いに飽きてる旦那状態」というカキコミもw

高「あれ?」
高、自分が試奏してたギターを桜に渡そうとする。
桜「いや、俺はいいよ」
高「せっかくだから弾いてみなよ」

桜のギター演奏!!!\(≧▽≦)/

テロップ:あっという間に15分経過

高「そうか、上の階でやればもっとひずみのギターがあったんだ。ひずみ成分が足りない」

スタッフ「下の階にベースコーナーもありますよ」
高「じゃあベース買いに行こうか」
桜「!!!」

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高「前半終わりましたよ。これ、ロケ忘れてない?」
幸「楽器屋に行っただけだね」
桜「忘れてるよ。二人ともずーっと関係ないもんカメラのことなんか。俺はだから『次進む?次行く?』とかやってたんですけどね」
高「何測ってたの?」
桜「テーブルです」

高「何が一番興味ありました?今んとこで。ストラト?」
幸「ん-、ストラトか、ギブソンレスポール335」
桜「ビンテージとかいうのはやっぱり見たり触ったりしてみたいけど、新しいものなんてそんなにわからないじゃん、俺なんか特にさ。あぁいうのを見るのも楽しみだよね」

高「80年のビンテージとか言われてるけど、俺たちがビンテージだよ、もう」
幸「だって俺ら70年代だもん」

高「俺はね、エフェクターのところが結構。これほら…」
テーブルの上に置いてあったエフェクターのフィギュアを見せる。
高「これね、ガチャガチャで取ったんですよぉ♪もうねぇ、すんげーお金使っちゃったよ」
桜「まぁそれが狙いだからね、向こうは」
幸「どれが出ないの?黄色?」
高「これ、Over Drive
桜「あぁ、お前持ってたやつな」
幸「良いねぇ、それくらい小っちゃいエフェクターがあると」
高「これ潰れちゃうじゃん」
桜「本物買った方が安かったんじゃない」
高「そう…」
桜「本末転倒でございますよw」
高「これよく出来てて、動くんですよ」
幸「凄いね、これ。リバーブだ」
高「お前もいっぱい持ってたよな、エフェクター。チャンプー持ってて」
幸「あぁ、アンプね」
高「汚ねぇお前の下宿に行ったらさ、いきなりギターでひずませてさぁ、BARN弾いてたろ」
高幸「ダダダダーンダダダダーン」
チャット「タマホームのテーマソングだ」
幸「コピーしてたんだよ、あの頃。BARN買ったもんな」
高「お前の方が先に買ったんだよ。『あ!BAHN買ったの?!』知らないうちにユーライア・ヒープとか揃ってるしさ」
桜「だって楽器は全部持ってた。ベースも持ってて。生ギもエレキも全部持ってたもんね」
幸「ドラムはなかったけど、でもBARNのドラムとかも一応レコード聞きながらね」
高「やった?」
幸「難しいね」
桜、口ドラム。

幸「エピフォンのカジノとか良いのがあったらほしいな」
高「あぁカジノ!俺良いの持ってるぞ!!」
幸「知ってるよw」
高「カジノって、全然音違うんだ、今のと」
幸「やっぱりビートルズが弾いてた楽器とかほしくなっちゃうよな」
高「あんた持ってるじゃないですか。リッケンバッカーとか」
幸「(桜に)一見馬鹿?」
桜「馬鹿でーす」
首を横に振る。
桜「こういう人形作ろうかな」
幸「首振り人形?良いね、今度グッズでw三人が首振ってんのw」

チャットより~「さくちゃんもエレキ弾いて」
桜「プロの前でよく弾きましたね私。だってあれ800万くらいするやつでしょ?名器というものは名人が弾くものですよ、やっぱり」

幸「やっぱり楽器屋に行くとあれだね、ホントに、弾いてるだけっていう」
高「やっぱり青春時代っていうかさ、学生時代からずっと行ってるじゃん」
桜「俺渋谷のヤマハしょっちゅう行ってたもん」
幸「田中さんいた時かぁ」
桜「一本ベースを買うのに、二本勧められて。ん~って悩んで、2-3時間やってたからね」
高「俺もエレキ一本買うのにさぁ、二時間ぐらい弾きっぱなしでさぁ」
桜「今は外れでもいいから買っちゃえってなるけど、あの当時は外れちゃ困るわけじゃん」
幸「そりゃあそうでしょう」
桜「必死だったもんね」
幸「生活かかってるもんなぁ」

「ドイツのミュンヘンで見てます」というチャットから、
高「ミュンヘンってさぁ、朝の10時くらいからビアホールやってんの。行くと、必ずそこの席におじいさんが座って、自分のマイジョッキでビール飲んでんの」
桜「うちに帰んないんじゃないの、もしかしてw」
幸「同じ爺ちゃん?」
高「そう!バイエルンの民族衣装着て」

幸「次行ってみる?後編ですよ…多分前半と一緒みたいな感じでしょw」

 

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〈ベース専門館〉

高「桜井アレはどうですか?」
桜「65年?」
幸「桜井が使ってんのは63?4?」
桜「レコーディングで使ってんのは65年」
幸「ホント?一緒?」
桜「俺のが綺麗だな」
幸「向こうも65年だね色が違うだけ」
桜「198万もすんの」
幸「その向こう280万円」
桜「280?」
店「カスタムカラー分希少価値があるんで」
幸「サンバーストより高いんだ」
店「数が少ないんで」

Fender 1965 Lazz Bass

桜「俺が持ってんの、63…62、64,65かな」

桜、280万円のベースを試奏
高「ついに買うみたいですよ。ついにお買い上げです」

高「お客様いかがですか?私はお店のオカダというものですけど」
名刺を渡す高。
幸「オカダより私の方が勉強させていただきます。ハヤセと申します」
やはり名刺を渡す幸。
(そこら辺に名詞が置いてある?(^_^;))

高「ベースもけっこうするんだなぁ…何コレ?」
店「1弦ベースです」
高「これベースなの?!」

Fender FDS-1

試奏してる桜のベースを至近距離でまじまじと見てる幸ちゃん(可愛い)
→桜、ベースを幸に渡す。

幸に続いて高もベースを試奏。チョッパー奏法。
幸「また弦切るぞw」
桜「本番前に、これで俺の弦切ったんだから」
幸「それも地方でさ。弦売ってないんだよ」

テロップ:果たして 桜井さんはベースを買ったのか?

高「さすがに買ったね。あそこに桜井様って書いてあるよ」
幸「売約」
桜「桜井って名字多いからねぇ」

高「こういうところに来ると時間が…やっぱり電器屋さんよりこういうところの方が楽しいな」
幸「あれはあれで良かったんだけど」
高「やっぱり『ホーッ』って見てるだけだとね」
幸「説明聞いてるだけだったからね」

桜「高見沢がエレキ弾いて、俺がベース弾いたら、やっぱりあれだね」
幸「アコギ行ってみる?」
高「どこにあるんですか?」
幸「すぐ、歩いても2-3歩」
2-3歩歩く高幸
桜「部屋出られねぇじゃねぇかよ」

出る方向でちょっとワチャワチャする。


アコースティックギターウクレレ館〉
高「お邪魔しま~す」
幸「よろしくで~す。お待たせしました~」

高「新着入荷だって」
幸「45?」
店「今日の為にご用意しました」
高「桜井がD-45欲しいって言ってたから」
桜「俺だけ持ってないからね」
高「買うか?」
桜「いやいやいや」
店「実はそこのオールドビンテージも、今日いらっしゃるというので仮押さえはしております」
桜「この45っていうのは趣味で弾くもんじゃないでしょ?車で言えばレースカーでしょ?だって」
高「裏にマサルって書いてある」
桜「マサルなんて一杯いるよ」
幸「ルサマイラクサって書いてある」
幸、ポロンと弦を弾く。
高「あ、チューニング合ってる」
幸「してあるじゃん。すぐ弾ける状態じゃん」
店「はい」
店員さん、出来るな…。
幸、桜にD-45を渡す。
桜「高校時代のD-45ったらさ、ショーケースに入って触れなかったんだよ」

MARTIN D-45

桜がD-45を試し弾き!
幸も試し弾き!!
そしてそれに高も加わる!!!

三人でD-45でセッションが始まる!!!!!!!!!!!!

テロップ:再び夢中で演奏

高「坂崎、イントロだけやってみる?『風に消えた恋』」
幸、瞬時に「さん、ハイ」
高幸で『風に消えた恋』のイントロを弾く!!
桜、D-45でベースラインを弾く

高「おぼえてますね…今のベース弾いたのね、あなたね」
桜「俺コード知らないもん。単音でしか対応できない」

高幸で試し弾きギターを交換する。
幸「しばらく弾いた後、違うのを弾くと…」
高「さっきより鳴ってる気がするw」

三人でメチャクチャ弾きまくる~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

幸、途中で他のギターも触る。

MARTIN D-18 Authentic 1939 Aged

幸「高見沢、こっちの方が好きなんじゃないの?」と言って高に渡す。

高「あ、ホントだ。低音が良いね」

テロップ:いつの間にか20分経過 そろそろ解け終了の時間です

スタッフ「あの、お楽しみ中申し訳ありませんが、トークの締めを…」
高「終わんなくなっちゃうな、これ」

三人並んで座り直す。
高「はい、只今ですね、新入荷になりました桜井さんです」
『新入荷』の札を桜に渡す。
高「ただいま5000円で売っておりますんで、どうですか?」
幸「5000円ですか。ちょっと値引きできませんかね」
高「5000円高い!」
幸「ちょっと高いな」
高「じゃあ大マケにマケて、4999円!」
桜「古い桜井をお持ちの方は、持ってきていただければ、さらに2000円引きでございます」

高「ということで、クロサワさんにお邪魔しましたけど、どうでした?」
桜「時々楽器屋さん見つけて、入りたいなと思いながらも、ちょっとコッパズかしいところもあるけど、これだけ専門的なもの、楽器揃ってて、ここは素晴らしいですね」
高「買ったんだもんねD-45ね」
桜「えっ。“猫に小判”とか”豚に真珠”って言葉知ってます?」
高「桜井に真珠ですか?」
桜「もうその言葉通りでございますよ。でもいい経験をさしていただきました。よくわかりました。高~い楽器も、弾く人でこんなに音が違うんだってことが」
高「いやいや、そんなに変わんないですよ」
幸「ただあれですね、ビンテージの相場がね、随分変わってる…」
桜「正直ね、今日はそれがね…『え!俺が持ってるのこんな値段すんの?!』って思って」
幸「よく楽器屋の人が『ここのところギターが凄いんですよ』って言ってるけど、ホントにそうだね」
高「さっきエレキのところに行ったじゃない?あそこはあんまり欲しいと思わないんだけど、ここ来ると…」
幸「俺はあの335が欲しいな」
高「俺はあの41が欲しい…」
幸「逆になってるw」
桜「だからそれだけ自分たちの楽器を持ってるからだよ」
高「まぁねぇ…もうエレキは要らない…ね!w」
桜「エレキは要らないって…アコースティックギターあと何台買うつもりなんだよ」
高「あとね…」
幸「まだいっぱい種類があるよ」
高、お店に飾ってあるギターを指して
高「これ、トリプルOの…」
店「それはダブルOですね。ちょっと小さい」
高「あ、もっと小さいんだ。ということは音も小さい…」
幸「いや、でも、確かに音はちょっとこじんまりするけど、でもそんな変わんないっすね」
高「あ、18もあるの?トリプルOって。全部の機種があるわけ?トリプルOって」
幸「ありますよ」
高「あ、こないだ買ったやつだこれ」
幸「トリプルOの15でしょ?高見沢が買ったの」
高「あ、そうか」
幸「トリプルOはこれ」
高「これすんごい弾きやすい。45弾いた後にこれ弾くとね、すっごい弾きやすい」
幸「薄いしね、ボディがね」
高「ハンマリングオンとプリングオフが楽にできる、こっちの方が」
幸「やっぱ車もそうだよね。大きいのに乗ってるとね、小っちゃいのが楽になる時あるよね」
高「トリプルOの45だな、次に目指すのは」
幸「トリプルOの45!よし!注文しとこう!!オーダーだよなぁ、クロサワで」
高「オーダーじゃなきゃダメなの?出て来ないの?」
桜「あるじゃん、ドタキャンが」
高「じゃあ、桜井がD-45買ったから、お前も45、68年の買って」
幸「68年の持ってるよwもう一本?もう一本買うかなぁ…」
桜「いや、良くないよ。自分が持ってるのと、また音のあれを感じちゃって、どっちかが下がるわけじゃん」
幸「使わなくなる」
桜「自分が持ってるのを鳴らした方が良いって」
幸高「なるほど…」
高「経済回そうとしたんだけどなぁ」
桜「まぁあなたの言ってること間違いじゃないよ、今の時代は。でも物価高とかいろんなこと考えてくるとね、多少…」
幸「でも持ってると価値上がるよ」
桜「…ね、」
幸「投資!投資投資w」
桜「知らない間になくなったりして。『あのベースどうした?』『いやいやいや、倉庫にあるけど』ってw」
幸「無いんだよな、いつの間にかなw」
高「ということで、堪能いたしました!クロサワ楽器さんでした」
三人「ありがとうございました~」

********************************


高「でもあれですね、これギターに全く興味のない方が見る映像としては、ちょっと…」
桜「あのねぇ、大丈夫です。ギターに興味を持ってる変なおじさん達を見てるのが楽しいんです」
幸「専門用語はわかんないけどね」
桜「専門用語は俺だってよくわからないです」
高「凄いよこれ(チャット)『さっきまでどのパイが好きと言っていた人たちではない』」
桜、爆笑。
幸「ッパイですよ」

高「D-45とかマーチンとかって本当にショーウィンドウの中にあったじゃない。高校時代は。そんなに入ってなかったのかな?」
桜「もう見るだけ。それでウァー、凄いなーって思うだけ。憧れよ。それが今や『ちょっとアレ出して。おぅチューニングして、ほら、オラオラ、ジャーン、あぁ良いかな~?』なんて、エラそうになったもんだよwww」
高「いや、あなた偉いんですよ。意外と偉いんですよ!」
桜「私はヒラですから」
幸「そんなことないよ、天狗ですから。小天狗ですからwww」

高「銀座の山野楽器なんかもボク行ってたじゃない?あそこはね、友達と新橋で降りて、ずっと銀座通り来て、まずヤマハ、そのままずーっと来て、四丁目の交差点渡って、山野楽器行ってレコードを見たり…楽器もありましたからね。たくさんね」
桜「総代理店だったんだよね。フェンダーのね」
幸「当時ね」
高「アメリカの方ではフェンダーが稀にみる好景気で、ギターが凄い売れてるらしいですよ。皆、家でギターを弾くっていう習慣が…でもギターが売れるって良いね」
桜「小さなオーケストラですからね。それに比べてベース、練習するのめんどくさいですよw」
高「だったらギターを買いなさいよ」
桜「ギターありますよ。ウクレレもあります」
高「45は?」
桜「だから言ったでしょ!猫にコバンザメって」
高「猫にコバンザメじゃ、猫可哀そうだよ。でも猫に小判って、猫に小判あげても喜ばないってことでしょ?」
桜「意味がない、無駄だってことですよ」
高「うーん、でもなぁ…」
桜「やっぱりねぇ、楽器っていうのは、名人が弾いて…。その代わり名人っていうのは、安いギターでも良い音出しますからね」
高「それは技術ですからね…。でも猫に小判だと、喜ばない?」
桜「飼い主は喜ぶでしょう、自分の猫に小判が付いてたら」
高「チュールいっぱい買ってあげられるじゃない」
幸「じゃあ猫の飼い主に小判」
桜「それは横領…」

幸「あ!D-45なんですよ、今日これ。小っちゃいD-45。これねぇ、7/8サイズのD-45なの。世界に1台」
高「俺が持つとちょっと小さいんですよ」
桜「ウクレレだ~」
高「弾きづらい~と思ったら、指輪いっぱいしてたのだ今日w」
幸「日本人なら、これくらいで良いんじゃないか」
高「ちょっと短くない?」
幸「でもギターってさ、アメリカ人のこんなでっかいおじさんから、日本人のこんな小っちゃいおじさんまでw」
桜「同じモノを弾いてるわけですよ。ジェイムス・テイラーがさ、指長~くてさ、簡単にこうやって弾いてるの見て、ズルーイって思ったもん」
幸「あんな人に限って、細~いネックのJ-45弾いてるわけでしょ、ギブソンの」
桜「だって、ラリーグラハムとかって、ベース、チョッパーやってる…第一関節で4本押さえられるんだよw」
幸「親指がだってこんなでしょ」
高「宮島のしゃもじじゃないんだから…高いんですか?これも」
幸「1本だからねぇ、世界に」
高「え!世界に1本?!」
幸「近年、1本カスタムで作ったものがあったみたいですけど、このヘッドのね、スロッテッドヘッドつって、クラシックギター的な。これじゃなかったな」
高「世界に一本だから高いんだ」
幸「だから値段はつかないでしょ?付けようか?!」
高「じゃあ世界に一本のマーチンと、世界に一人の桜井、さぁどっちを買うか?」
桜「言っときますけど、人身売買ですよ」

高「(チャット見て)『桜井さん、貯金たくさんあるんだから45買おう』だって!」
桜「何であなたが知ってるんだよ!確定申告の時に嫌な話だな。お前らが言うからだよ、貯金がいっぱいあるみたいに」
高「いっぱいあんじゃん」
桜「いっぱいないよぉ」
高「本当?どのくらいあんの?」
幸「艶めかしい話だな」←生々しい話、だと思います(^_^;)

チャットより~「ギターはよくわからないけれど見ていて楽しかったです」
桜「子どもがおもちゃ見てイエーィ!!って言ってるのと同じだよ、もう70近い親父がw」

チャットより~「女性ギタリストで誰も言いませんが、はっきり言ってアコギなどのでかいボディは胸がとても邪魔なの」
幸「パイが、パイが邪魔なの」
高、クッションを掲げる
桜「それに合わせて削るってどうですかw」
幸「よく乗っかってる人いるもんね、こうやってね」
高「本当?!」
幸「大きい人は乗っかっちゃってさ。邪魔ね、何て言ってボン!(胸を肩の上に払いのけるパフォ)」
桜「そこまで?w」
幸「そんな人はいないw」
高、笑い転げてる。
桜「一番喜んでんのお前だよ、言っとくけど。お前が一番喜んでるよ、ずーっと。俺は冷静に横で見てるけど。いろんなことやらせてるけどさぁ」
幸「ハマっちゃったもんな」
桜「やっぱり小説書いたりしてるからさ、オッパイっていうだけでもういろーんなもんが出てくるんだろうね」
高「出て来ないよ!!」
幸「いろんな絵が出てくんだよ」
高「出てき…◎▽今、締め切りで大変なんですから」
桜「てんぱってるでしょ?わかりますよー。だからこんな人形並べたり…」
(テーブルの上にQUEEN&スラダンのフィギュア)
桜「なんか現実を忘れたいんだなって思うもん」
高「まぁ逃避したいやね、確かに…。ということで、本日2曲目ですけど。何と言っても今日はホワイトデーですよ。ホワイトデーってどのくらいからあったと思う?」
幸「バレンタインデーが中学ぐらいでしょ?うちらが。…75!」
桜「78」
高「76ぐらいです」
桜「お前、本当にいい加減だな!!」
幸「ぐらいってなんだよ」
高「調べておきますね…今日はホワイトデーですから、ご覧になってる皆さんに、日ごろの感謝と愛を込めて、この曲を贈りたいと思います」

 

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夏の天地創造より
♪あなたに贈る愛の歌♪

…美しい、文学的な歌詞だなぁ…

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チャットより~「段々ホワイトデーっぽくなってきた」「やっとホワイトデーしてきた」

高「調べましたよ。日本ホワイトデーが生まれたのは、1978年です」

高「貰ったらお返ししなきゃいけないっていうのあるじゃないですか。返したことある?ないっしょ?」
幸「あるよ!!もう毎日返してるよ!!」
高「買ってるの?ちゃんと、マシュマロとかアメとか買ってるの?」
幸「いや、ゴディバ…」
高「チョコレートをチョコレート返し?!『チョコ返し』~!!!」
幸「うぁあ~~~チョコが~~~!!甘い~~~!!!」
(謎の遊びを始める)(そしてスッと戻る)
幸「いや、皆にはあげられませんよ。ファンの方から届いたりするものには」
桜「それやってたら大変でしょう」
幸「ですけど、例えば仕事中とかね」
高「貰ったら、ちゃんと」
幸「ええ」
桜「えー!そうなの?!律儀だね~!!」
幸「お中元とかは?お中元お歳暮」
高「それは、感謝状…感謝状じゃないやw、お礼状ですね」
幸「お礼状書いてる?」
高「書きますよ」
幸「偉いね~。書いてる?」
桜「私は、自分で出してる方ですから。いただいた場合は感謝状を書きますよ、それは」
高「感謝状じゃなくてお礼状でしょ?」

【あなたの愛の告白エピソード】
◆もう30年も前、夫が告白された時、私には付き合う前にどうしても伝えなければいけないことがたった一つありました。それはアルフィーを好きすぎるので、そんな私を理解してくれとは言わないけど、いろいろと協力はお願いしたい、ということでした。夫はそのうち飽きるか、バンドは解散するだろうから、それまでの話だな、と思っていたそうです。「ちゃんと最初に行ったよね?」と今でもご機嫌で出かける私を、「はいはい」と送り出してくれる夫は、いつの間にか良き理解者となりました。

◆私は18歳の時に22歳の彼とお付き合いを始めました。2年ほどたったある日、彼が友人の結婚式に招待されました。「私ももう少ししたら友達の結婚式とか招待されるようになるかな」というと、「俺の結婚式に招待してあげるよ」ん?と考えていたら、「俺の隣に、ね」と彼。それから3年後、私は彼の隣に座って、彼の結婚式に出席しました。今年で結婚30年になりますが、今振り返ってもあれが最初で最後のプロポーズだったのだと思います。口数の少ない私の夫から貰った忘れられない愛の告白です。

桜「口数が少ない人にしては、十分なあれですよね」
幸「『俺の結婚式に招待してあげるよ。俺の隣に、ね』」
三「「「いや~~~~~~~~~~」」」
幸「なかなか言えないよ」
桜「あちこち痒くなっちゃうもんね」
高「きっとねえ、とっさに思いついたんだと思う。考えたら、ああいう言葉は出ないと思う」

◆去年の秋、22年連れ添った夫が他界してしまいました。夫婦生活は良いことも嫌なこともたくさんありました。私が母親になり、しばらく推し活を休んでいた時、TVでアルフィーを見かけると「出てるよ、見ないの?」「子どものことはいいから、そろそろコンサート行きなよ」と声をかけてくれ、推し活復帰。のんびりとアルフィーを追っかけていました。夫との最後のやり取りはLINEでした。息を引き取る間際、普段泣かない夫が、意識不明状態なのに、涙を流していました。何を伝えたかったのか、葬儀の時も頭が空っぽで、旅立つ夫に何を伝えたらいいか、わからないまま見送りました。今、夫に伝えたいことは、愛の告白。大好きです。子供たちは頑張ってるよ。

 

◇カモンアルフィー賞の紹介(電子メモ)
高「これがね、一発で消えるんですよ」
前回と全く同じ間違いをする高…。

桜、おでこにくっつけようとする。

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冬の天地創造より
♪霧のソフィア♪

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ALFEEに教えたい美味しいもの】
徳島県 大野海苔/味付けのり

幸、海苔を歯に着ける。
高「でもこれ二人とも食べたことあるんですよ」
幸「あ、こないだ四街道が」
桜「ブリーフバンド」
高「そうそうそう…ブリーフバンドじゃないw」
幸「四街道じゃない、何だっけ」
高「四星球!!」

 

◆お米せんべい 桃の家/越谷ふあり

幸、説明文を読み上げてる最中に、大きなくしゃみする。
高「ビックリした!!なんだよ、お前!!」
桜「ビックリしたなぁ、もう。心臓がどきどきして…」
桜、下腹部を押さえる(^_^;)
高幸「そこ心臓じゃない」
高「あんたの心臓そこにあるのか!」
幸「随分下がっちゃったね」

桜、先ほどの海苔をふありに巻いて食べる。

 

三輪山本 白龍にゅうめん
説明文「ちょっと小腹が空いた時にいかがでしょうか」
桜「小腹が…」と言って、心臓のあたりを押さえる(^_^;)

桜、ふありをにゅうめんに入れて食べる(^_^;)
高「いろんなことするねぇ。君、頭いいね。どこにあるんだ、お前の脳は?」
桜、耳の下あたりを押さえる(^_^;)
桜「よく噛むと頭がくらくらしちゃうの」

 

【Thumvaさんの差し入れ】
◆京カフェchacha 色どり京ワッフルセット
高「中はカリカリ…え?」
桜「中がカリカリなの?普通外だろ」
…以前、カヌレの説明でも同じ間違いをしてたな…

高「いろんな味があります。10種類あります。言いますよ、抹茶…」
スタッフ「8…」
高「8個あります」
幸「数えらんない」
桜「もうサバ読んでんの?」
高「これ10個に見えたの!10個に見えない?!」
桜幸「見えないよぉ」

抹茶、キャラメルナッツ、いちご、ホワイトいちご、クラシック(プレーン)、チョコナッツ、プレミアム宇治抹茶、ダブルチョコ

高「どれですか?」
桜「俺から言ってんの?絶対ダメでしょ」
高「大丈夫ですよ、私はもう全部食べましたから」
幸「全部食べたの?!」

桜:キャラメルナッツ
幸:ホワイトいちご
高:プレミアム宇治抹茶

高「ワッフルの発祥の地はどこだか知ってますか?」
桜「ベルギーでしょ」
高「凄い!物知りだね~。さすが脳がここに付いてるだけあるね…あ、どこだっけ、忘れちゃった。こっち?」
幸「右?」
桜「(頷きながら)一個しかない…」
高「一個しかないの?こっちにはないの?こっちは何?小腸?」

【幸ちゃんのポケットパン】

幸「じゃああげようか…高見沢には、マスタードソーセージだ」
高「今日、そんなに温まってない」
桜「体温下がってんじゃないの?www」
幸「ヤバいな、体温下がったかなwww免疫も下がった?桜井さん、苺アンパン」

高「Thumvaさん、どうも有難うございました!来週も期待してるよ!最終回だからねw」

高「今日の4曲目…さっき楽器屋さんの中で、エリッククラプトンに抜かれちゃうって言いましたけど、99回目の去年の武道館から、『聖夜~二人のSilent Night~』どうぞ!」

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2022/12/24冬の天地創造より
♪聖夜~二人のSilent Night~♪
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高「はい、イヴしか歌わない『聖夜~二人のSilent Night~』でした」

チャットより~「21年ぶりに見たサンタさんのダンスは、レベルが上がっていましたね」
高「それはそうですよ、21年目はスタッフがやってましたからね」
桜「踊りのおの字も知らないんですから」
高「寝てるのを起こしてやらせてましたからね」
幸「よくやってたよなぁ」
高「だからもうバラバラで。あとで見て『これ誰?やる気ない?』みたいな。今回はプロの方ですからね。手作り感満載だった21年前とはちょっと違います」
桜「今はスタッフも年いってますから、もう踊りやったら死んじゃいますからねw」

チャットより~「今日は年表なしなのかな?」
高「やりますよ!」フリップドン!!
幸「あれ?!」
桜「えぇ?!」
高「やりますよ!せっかくですから。85年、シングルの『シンデレラは眠れない』が出ましたね。坂崎がアコギ持たないで、オクタパットで」

◆2月21日 シングル「シンデレラは眠れない」発売
幸「最初はシモンズでしたね」
高「♪丘の上ひなげしの~♪」
桜幸「それはアグネスチャン」
幸「♪恋人もいないのに~♪」
高「申し訳ございません、本当に間違えたw」

幸「これもオリコン一位になったんだよね…もうプレッシャー入れんだよ皆で。ザ・ベストテンの時な。凄かったもん。『さぁ、次は坂崎さんのリードボーカルで』とかな。ずっとネタにされてたもん。良かった、でも」

◆3/26 「AFFECTION」春ツアースタート
高「春ツアー凄いですよ、60本」
ツアーリスト見せる。
高「今回は合ってるよね?大丈夫だよね?…60本目が大阪球場

高「一曲目がAFFECTIONで、まだアルバムが出てなかいから新曲になってましたね」
幸「あ、まだ出てなかった」
高「そう、アルバムが…出てますねぇ」
幸、ディミニッシュコード(?)を弾く(^_^;)
桜「よだれが出ちゃったよ、あまりのバカバカしさに」
幸「出てんの?」
高「出てた。あれ?そうだっけ?最初は新曲でやってたような気がするんだけどなぁ…」
桜「お前よう、食べるもんは先に食べとくのに、こういうのは先に読んでないのか?!」
高「あ、3/26から始まってますから、アルバムが出た日ですから、3/26の方は知らなかったんじゃないかな」
幸「そうか、初日と発売日合わせたんだ。凄いねぇ」
高「3/26から7/21まで」
幸「期間で言うと4ヶ月?で60本っていうと凄いよ。月15本だもん。今より1.5倍ぐらい」

『AFFECTION』のLPジャケットの見開きを見せる。
幸「これは誰?カメラマンは。杉山かなぁ?」

高「85年のAFFECTIONの春ツアーなんて全然覚えてないでしょ?」
幸「(チャット見ながら)『ステージバックの新宿の夜景が綺麗でした』」
高幸「あれかぁ!!」
高「『シンデレラは眠れない』のB面の『A LAST SONG』を、それ新宿の夜景…撮ったんだよね、あれね」
桜「何で皆わかるんだろうね」
高「(桜を指して)何で覚えてないんだろうね」
桜「しょうがないよ、演じ手だもん。後ろ見ないもん、あんまり」
幸「いや、でも綺麗だったよ、ホントに。良いステージだったな」
高「その後、切ってプレゼントしたよな…何?そろそろエンディングにって、まだ始まってないじゃん」
幸「え?エンディングですか?夏のイベントでだっけ?プレゼントしたの」
高「そうそう、夏のイベント」
幸「切って」
桜「そうか~、偉いな~」
高「え?もう終わりなの?ねぇ」
桜「多分皆もそう思ってたと思うよ。だって始まった時間が時間だもん」
高「じゃあ、次回…完結編をやりましょうか」
高「いや吃驚したよ、85年こんなに…」
幸「秋もそのぐらいやったんでしょ?」
高「秋は47本!!」
幸「ということは100本…イベント入れて…」
桜「120本やった時って、それ以上だったの?」
幸「それ以上覚えてるわけないよなぁ」
高「次回は3/23なんですけど、どうします?これは」
幸「これはもうやってくしかないでしょう。ちょっとずつですよ。一歩ずつ」
桜「それ1行ずつ読んだとしても結構時間かかるよ」
高「でもこれ47本だけど、武道館は22・23だ。24日は未だやってないんだ。ということはこの頃は『聖夜』は歌ってないんだ。あれ87年のアルバムだから…。あ、青森だ。青森でさぁ、フジツボ喰ったよな。あのフジツボの味って凄く覚えてない?」
桜「シャコとね。シャコがけっこうでかいんだよ」
高「美味しかったな~」
桜「田島が…」
高「田島が行きつけの店に、皆で行ったんだよな」
幸「あいつは良く知ってんだよ、喰いものな」
高「ホントに食いしん坊だからね」
桜「弁当コインロッカーに入れちゃうくらいだからね。盗られないように」
高「誰も食わねーよ!!」
桜「それでも盗るやつがいるらしいよぉ」

幸「凄い回ったなぁ、でも。これツアー前に見たら目が回りそうだなw」
高「見なかったんじゃない?」
幸「見なかったかな。逆に、ツアーがやっとできた嬉しさで、ワクワク…」
高「31ですからね」
幸桜「じゃあまだまだ…」
桜「イケイケでいいんですよ。大体ホテルで目覚めた時に『俺どこにいるんだろう?』ってなってきたもんね」
高「そんなことはないよ」
桜「膝が笑う~」
高「もうダメでした?この頃は、既に。早かったね~。でも真っ最中か、85年っていうと…これ(酒飲むパフォ)の」
桜「タコハイ飲んでたんだよ、タコハイ」
高「お前んとこにバケツの中にいっぱい入ってたよなぁ」
桜「一日10本飲んでたの」
幸「10本ってことは」
桜「一升。毎日飲んでた」
高「強かったね~」
桜「いや、強くないよ」
高「え?あ、覚えてないもんな」

高「次回はseason6最終回となります!もう一度みたいあのシーンをたっぷりやりたいと思います。今までの全シリーズで…覚えてます?」
桜「もう何本やったのよ」
高「あなたの脳が覚えてるんじゃないですか?(左ほおをさすりながら)あ、こっちか?」
桜「(右頬をさすりながら)あ、ちょっと熱持ってますね」
高「小腸の方はどうですか?」
桜「小腸はここ(心臓あたり)だってw上から食べて、一回上げるんだよ、またwww」

高「そんなわけで、もう一度見たいあのシーンをたっぷりやりたいので、これから三人で終電までミーティングしたいと思います」
幸「わかりました」
高「いいですか?」
桜「終電まで?w」
幸「終電に間に合わなきゃいけない」
高「終電で帰んなきゃいけないから」
桜「あ、そうwww」
高「ということで今夜はここまで!高見沢俊彦と」
幸「坂崎幸之助と」
桜「桜井賢、三人合わせて」
三「THE ALFEEでした~!!」

 

◇次回予告

 

☆個人的に…
配信当日、PCから音が出なかった…。
何をどうしても音が出ず、仕方なくiPadで視聴することにするまでの20分、半狂乱だった…_(:3 」∠)_

YouTubeとかの他の音は出たし、いまだに原因は不明…

 

毎回命を削って備忘録書いてて、毎回「今回はもうダメかも」を更新しているけれど、本当に今回は一番ギリギリだった…。というか、資料画像を撮る余裕がほぼなかったので、ダメだったと言ってもいいかもしれない_(:3 」∠)_