WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

11/3(水)「1983年8月24日 初の日本武道館コンサート」を一緒に観よう!~備忘録

11/3(水)「1983年8月24日 初の日本武道館コンサート」を一緒に観よう!~備忘録

 

◇幸ちゃんの髪型がいつもと違う!
ストレート気味で、七三(六四?)分けで、襟足ちょい長め!

 

◇高「初めての武道館、この時のこと覚えてますか?」と聞きつつ、呼び出し鈴をチンチン鳴らして遊ぶ高…よく見ると、呼び出し鈴を、西武園遊園地で買ったゴジラのフィギュアに持たせて(頭に被せて)いる(^_^;)


◇武道館で配ったビデオテープの話。
桜と幸はまだ持ってる。
~これは今日は放映しない

 

◇いきなり「スナックアルフィー」が開店
…武道館ライブを見て感動するつもり満々だった自分のテンションがついて行けない_(:3 」∠)_

◆カラオケマイクがハウった後、
高「坂崎をアップにしといてください」と言うので、マイク調整の間を映させないようにするのかと思ってたら…
高、鼻をかんでたらしい(・∀・)
軽く音が入ってた…貴重←

◆高:♪星降る街角♪
桜「よ!副大統領!!」「いよ!官房長官!!」

◆幸:♪うちのお父さん♪…あんこつばきさんからのリクエスト←ややこしい
桜がリクエスト文を読んでる間に、再び高の鼻をかむ音が…(割と盛大に入ったぞ)
幸、歌っているうちにこうせつさんが憑依する(^_^;)

◆桜:♪くちなしの花♪←間違って「うちのお父さん」のイントロがかかるw

◆高:♪六本木心中♪←間違って「王将」のイントロがかかるww
桜幸の合いの手が面白くて歌うより笑っちゃう高(^_^;)

チャットより~「初めて見た旦那が引っ繰り返ってます」
桜「旦那さん~!ボク素面なんですよ~!」

高がカラオケマイクの操作に苦戦してる間、桜がつなぐ
幸「あなたはつなぎですよ」
桜「つないでます~。小麦粉桜井です~!」
幸「うどん粉だ」
桜「♪うっどんこだ~!うっどんこだ~!捏ねれば捏ねればコシが出る~!!」
幸「知らないそんな歌」
桜「俺だって知らないよ。今初めて歌ったんだ」…作詞作曲桜井賢wwww

(やっと準備が出来た高)「そして神戸~!」→「うちのお父さん」がかかるwww

◆幸:♪そして、神戸♪

◆桜:♪勝手にしやがれ♪←「うちのお父さん」のイントロ
桜「おい!お前、度が過ぎるぞ!!今のは絶対にわざとだろう!!」
→「勝手にしやがれ」のイントロが流れたと思ったら、何回もイントロを繰り返して歌い出させないネタ(^_^;)


桜は久々に歌った、と言う話から
高「じゃあ、ワンマンショーやってもらいますか」
桜「ワンマンショー?一人でやるの?一人じゃヤダ、三人じゃなきゃヤダ~」
幸「なんだよそれw」
桜「一人じゃ何にもできないんだも~ん」
…冗談めかしてるけど、全アル中が萌えた_(:3 」∠)_


スナックあアルフィーの曲のリクエストを募集するという話から、
幸「なんか新鮮な歌が良いな。最近の歌どう?」
高「お前歌えるの?あいみょん歌ってよ。米津『Lemon』」
幸「レモン?」
さだまさしの『檸檬』を歌い出す高幸w


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《「1983年8月24日武道館」のVTR》

幸「これワイプだけ?」
高「声も入ります」
幸「じゃあ、邪魔しないようにしないとな」
…いや、一緒に観ようの醍醐味は、御三方のコメントなのでは…

 

◇OPの海の映像
桜「武道館、船で行ったのか?」

→走るトランポ
高「栄次郎だ!金城栄次郎」


◇高「(画面が)暗いな~!しかし暗いな~!」
桜「俺、全然見えない」
高「じゃあ、(サングラス)外しちゃっていいよ」
桜「じゃあ俺のワイプだけ取ってくれる?」

◇実際の曲順と、VTRの曲順が違う

◇マーシャルの壁、64台

◇この時は幸のオクタパットがまだない
高「なんかスッキリしてるなって思った」


チャットより~「坂崎さん、どうして今よりギターの位置が高いんですか?」
桜「今より小っちゃかったからじゃない?」

チャットより~「幸ちゃん、ちょっとじっとしとこう。音が全部拾われてますよ」
幸「はーい」
…いや、幸ちゃんが曲に合わせてパーカス叩く真似してることとかを言ってるのだと思うのだけど…そういうのが「一緒に観よう」の醍醐味なのでは…


◇高「この時の坂崎の頭がさぁ、俺にはどうしてもこれに見えるんだけど」→きのこの山を取り出す


◇独り『Musician』
~曲間に幸の「なくなった八ミリ」の映像
高「あの頃の坂崎だ!」
幸→高と出て、桜が出た時
幸「これ門之助も出るぞ!門之助!!」
《参考》 馴れ初め | 市川門之助オフィシャルブログ「Days of Monnosuke」Powered by Ameba (ameblo.jp)
高「これ浜町公園だよな?」
ジャングルジムの前で、18・19の頃の三人。
高が入る前の、高校生の時の合歓の里コンサートの模様~

幸「ここで、最後のギターで、失敗しちゃいけねーな―と思いながらやってた」
高「これは結構緊張するなぁ」


◇ヒットする前の『メリーアン』
オリコンの1ページ目には入っていて、「もうすぐベストテン」あたりだった。

高「桜井も動きが軽やかだねぇ」
桜「昔は二人が動けなかったから、一人だけ動いてて。井上陽水さんに『変なベース』って言われた」
高「動けるのお前だけだったから」

◇『ロックンロールナイトショー』
幸ちゃんの「WOW!」に若さが😍
高「激しいね~」←確かに弾き方がセクシー(/ω\)
桜「(幸の歌に)活舌が良いねw」


◇『AD1999』
高「この時は1983だからさ、遠い先だったんだよな」
幸「16年先だったもんな。もう逆転しちゃった」


◇『ジェネレーション・ダイナマイト」
高「このセットが似合う曲って、この曲だけじゃない?w」
特効のスモーク
高「ほとんど見えねぇじゃん」
幸「ここぞとばかりw」
高「昔のQeen見たい」
幸「このぐらいしかなかったんだろうなぁ、特効っていうのが」
高「照明の光量も少ないしね」
チャットより~「当時イヤモニとかないのにピッタリで凄い」
幸「イヤモニはなかったね。転がしはあったけどね。クリックは当時なかったね」
桜「自分の音しか聞こえない」


◇『SEE YOU AGAIN』が始まって少しして、桜がモニタから消える。
→約1分くらい?して帰ってくる。(何だったのかは不明)

幸「シャウトに年齢が出るねw」
高「シャウトが若いね」

高「80年代は、俺、髪短いんだよね、ずーっと」
幸「この頃が一番短いね」
桜「俺リーゼントだけど、長いんだよ。高見沢と同じくらいかもしんない」
幸「俺も丸まってるけど長いんだよw」


◇海の映像
高「あれ、こういう演出が入ってるんですね。どこの海ですかこれは」
~『Time and Tide』のイントロが流れて
高「あ、なるほど~」

チャットより~「衣装チェンジとかはしなかったんですか?」
幸「本編はないですよ」
桜「今だってないですよ」
高「俺がちょっと横で着替えたりはしますけれど。何故ならそれだけ揃えられるものがなかったんですね」
幸「ギターもですよ。ギターチェンジも少なかった」

~木の葉に雨の雫の映像
幸「お、イメージ映像だ」
~森に降る雨が、川に流れていく映像
高「凝ってるね」
幸「川になって」
高「これが海に流れていく。これ、わざわざ撮りに行ってたの。撮影クルーが。有りもんじゃないから」

~アウトロで、再び木の葉から雨の雫が落ちる映像
高「この音が雫の感じにしてるのかな」
桜「洒落てますね、TVのCMみたい」
幸「いいちこみたい」
いいちこ言うなや(・∀・)

幸「これでもこの頃の照明で目一杯頑張ったんだろうなぁ」
高「そりゃそうだよ~。当時俺たち照明凝ってた方だもん」
幸「TV局がアルフィーのライブ真似して作ってたり」
高「やってたもんね」


◇舞台袖からはけて、楽屋へ向かうシーン
高「こういうシーンまで映してたんだ」

高「楽屋で着替えてるシーンまで映してたんですか?!」
桜「え、嘘ぉ!!」
高「ホラ!今靴履いてますよ桜井さん!!」
桜「そこ入らないだろう!」
高「ホント…あ、これ(衣装)、前の日に買ったやつ。桜井と一緒にw」
まだすごく張り詰めた眼をして、黒いタキシードに着替える高…襟元をスタッフに直してもらっているのに萌える←

◇楽屋からステージに戻っていく
幸「覚えてないね~」
高「覚えてないよ~」

◇VTRの高のMC「ティーンエイジャーの頃、坂崎と桜井に出会って、もう10年が経ってしまいました」
現在の高「まだ10年なんだw」

◇桜「この時はコントはやってないんだね。何かが違うなってw」

◇このシーンの、三人が身体を折り曲げてお辞儀をする姿は、何度見ても泣ける…(/_;)

◇『ラジカル・ティーンエイジャー』も、メリーアンのB面なので、この時新曲。
チャットより~「20代のアルフィーさんがまだまだ現役で私たちの前にいてくれるなんて、あの時は思わなかったなぁ」
桜「私も思いませんでした」
幸「60代ですよ、桜井さん」
桜「そうですよ。それももうすぐ70代ですからねw」

◇『夢よ急げ』
高「これが最後だったんだね」
幸「頭にもやってる」
高「あ、ホントだぁ」
桜「二回やってんの?」

高「オクタパットがないから集まりやすいw真ん中で」

高「(桜を見て)リストバンドしてる!メタルの…」
幸「でも、まだそうか、メタルは…」
桜「この後」
高「でも今、兆候が見えた」
桜「あれよあれよと」

アウトロで、コール&レスポンスとかき回し
高「こんなのやってたんだ」

最後、高がギターを高く投げる
高「あら!投げた!!」
幸「誰が取ったの?」
高「僕でしょ」

高「これで終わりなんだ」
幸「カッコイイねぇ」
→終わらない。
画面が切り替わって、
高「あれ?これは?」
幸「これは何すか?」
曲が流れてきて
高「『リフレイン』だ」
草原の中に立つ三人の映像
高幸桜「あれ?」
高「覚えてる?!」
桜「自然の中には合わないでしょ」
幸「いきなり?こんなんあったっけ?」
高「ドラマの終わりみたい」
幸「どこで撮ったのこれ」
高「知らな…あ、わかった!河口湖で合宿」
幸「俺全く覚えてないよこれ」
高「富士山とか、あっちのすそ野の方だよ多分。河口湖スタジオでこれミックスしに行ったじゃん」

◇トランポが走り去っていく映像でFin.
幸「あ、栄ちゃん!」
高「凝ってますね」
幸「ドラマ仕立てになってるんだ、ちゃんと」

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《スタジオの映像に戻って》

高(当時のステージ写真のパネルを手に)「これが当時このコンサートのために全国から集めたマーシャル64台。でもこのステージに似合う曲は『ジェネレーション・ダイナマイト』1曲だったねw」
桜「でも、これ夢だったんでしょ?」
高「こういうのやってみたいって言ったら、スタッフが何とか手配してくれて。でも全国からマーシャルがなくなっちゃったんで」
桜「皆怒ってたよね、ハードロックバンドが」
高「LOUDNESSに後で怒られましたから」
桜「借りらんないじゃないのよぅって」


◇高「改めて感想は?」
桜「武道館っていうのは、上から歓声が降ってくるというのをここで初めて体験したんで、終わりの方調子に乗ってましたね」

幸「メリーアンがまだヒットする前だから、変な言い方すると、冷やかし出来てる人がいないわけですよ」
桜「一見さんがいないっていう」
幸「ほとんどが、もうアルフィーを応援しなきゃっていう人達が一万人来てくれてるから、その熱がね、改めて見ると感動しますね」
高「あの歓声って凄かったよね。普通の大ホールでやってる歓声とまた違う」
幸「それで武道館の圧力っていうか、圧を感じた」
桜「だから余計にビビったんでしょう。最初の何曲か覚えてないよまったく」
高「覚えてないね。…最初に『OVER DRIVE』と『夢を急げ』をやったんですけど」
幸「全然覚えてない」

◇高「今まで武道館のコンサート、たくさんいろんなことをやってきましたけど、クリスマスの時期が多かったんで、クリスマスにちなんだ出し物が多かった。コントも多かったということですけどもね。1987年、12月21日から24日まで4日連続でやってるんですね」
幸「これはキツイよね、4日連続は」
高「これね、実を言うと、2日間空いたんで、『そこもやるぅ?』って聞いたんで、『やるぅ』って言っちゃったんですよねwまだ若かったからね、4日連続も大丈夫だったんですけども。94年には、凄い、『高見沢セーラームーンのコスプレ』って書いてある」
幸「この辺からだろ」
桜「この辺から行っちゃってるんですよ」
高「公演時間がこの時4時間を超えると。これは叱られましたね」
桜「怒られましたね」
高「99年12月22日では、加山さんがサプライズでゲストで。あの頃コントで、桜井が加山雄三さんの友人と言う設定で出てて」
桜「そうそう。…俺、雄三と友達だからとか言って、言うだけ言って歌ったんだよ。そしたらさ、俺歌上手くなったな~と思って、おかしい、俺の声じゃないって思って、後ろから本人出てきて、腰抜かしたんだよ」
幸「あの時大変だったんだよ、リハがな。桜井がいない時に、仕事をわざと入れたりして」
桜「俺に加山さんのリハーサルを見せないようにして。俺一人をだますために二週間ぐらいみんなで頑張ったんだろ?楽しかったか?」
高幸「うん、楽しかった」
桜「よくあるじゃない、モノマネのお笑い番組か何かで、ご本人が出てきて、『あぁ!』とか言うけど、あれホントに声でないよ。ただ一つだけおかしいなって思ったのは、普段ワンコーラスなのにツーコーラス歌っていいからって言われた時に『何でツーコーラスなんだろうな』って思ったんだけど、まぁいいかって思って」

高「いろんなゲストの方も来ましたね。2012年12月24日にはウルトラマンファミリー登場!」
桜「俺テーマを歌ってるのに、誰も俺のこと見てない。全員ウルトラマン見てる」

高「2014年12月24日にはゲストにふなっしーが!来てくれたんですけど、その日ねぇ、舞台からふなっしーが落ちたんですよ!びっくりしたよホントに~!!あの頃ふなっしーギリギリの仕事がいっぱいあったから、わざわざ空けて来てくれたんだけど、こっちのせいで他の仕事が飛んじゃったら…」
桜「あれ実際には、リハの時に落ちて、こっから先は行かないように柵を作ったんだよね、安全のために。それを超えて落ちたんだよね」
高「ふなっしー、よく来てくれてありがとう。また来てほしい」
幸「7年前なんだ、あれもう」
高「ふなっしーもロック、ヘビメタ大好きだから」

高「2015年12月24日にはダチョウ俱楽部の皆さん。これはよく似てたよね~!」

高「極めつけが、2016年、堺正章さんが。これ全部持ってかれたね!流石だね!リハーサル通りやらないもんね」
幸「俺らを喜ばせようっていう、こっち見て笑うじゃない」
高「先生にはかないませんね」
桜「ステージでコケてバターんってなった時に、ホントに転がしのところで頭打ったのかなって心配してたのよ。あれが技術なんですね」
幸「あれは企業秘密です」

高「2019年12月には、武道館の改装によって、35年連続記録はいったん途切れてしまいました。その時には代々木公園…じゃねえやw
幸「代々木体育館ですね」
桜「公園好きだねw」
高「隣の代々木体育館でやりましたけど。そして、コロナ禍によって、去年2020年ん12月には『俺たちの武道館』という、客席に照明を入れて、配信でやったという。ということなんですけどね、えー、ここで、突然ですけれど、『あなたの武道館ベスト』というのを募集したい。皆さんの頭の中にも深く刻み込まれてると思うんですけども、今までのアルフィー武道館コンサートで演奏曲で一番心に来たってやつを教えていただきたいなと。曲名と、何年の武道館かと、選曲理由を書いて送信をお願いしたいなと思います」

【200の手習い】
◆高見沢さんはペン習字・坂崎さんはDIY・桜井さんは詩吟

◆高見沢さんの手習い、乗馬はいかがでしょうか?

◆3人で太極拳←私のリクエストと被った_(:3 」∠)_私にも何かください←←

幸「高見沢のペン字良いかもしれないね」
高「やった方がいいよねー。最近ちょっとね、習字に、またちょっと凝ってる」
桜「ああいうものは慣れだから、書けば書くほど上手くなるんじゃないですか?」
高「正月になるとね。父親にいつも書かされてたのよ、俺。厳しいんだよ、意外と。それでねぇ、字書くの嫌になっちゃったの。いつの優しいのに、そういう時厳しいんですよ」

【私のイチ押しスイーツ】
◆井原水産のカズチー
桜「これねぇ、私もハマってるんですよ」

◆スナッフルス函館のチーズオムレット
石屋製菓白い恋人」とのコラボ商品(ホワイトチョコ)もあり。

崎陽軒 お家でジャンボシウマイmini←ロックばんで紹介されてたやつ!!
タカミーが切ろうとした時の
幸「高見沢が切るの?」が、なかなかツボったw

高「坂崎、ここが美味いんだよ、ここ、ここ、横」
幸「シウマイにも部位があるわけね」
高「シウマイのカルビってとこですか?皮が美味しいんですよ。何か詰まってる感じがして」

幸「崎陽軒って最初に食べたの覚えてる?」
高「覚えてるよー!だってさぁ、瓢ちゃん?瀬戸物っていうか、焼き物だったよね」
幸「あれコレクターいますよ。世代がいろいろあるんだよ瓢ちゃんに」

桜「昔、横浜ら辺で、11tトラックが横切ったんだよね。『ウマウシ』って書いてあったから何だろなーって思ったら、『シウマイ』だったんだよね」

◆Thumvaさんからの差し入れ:代官山シェ・リュイさんのスイートポテト

◆幸ちゃんのポケットから:アップルパイ
今回は、桜井さんが投げたところをうまく編集している!!←

幸「パイが二つ…パイパイ♡」
高「こらー!!」クッション攻撃
…これは編集しないで良いのよね…基準が微妙…

チャットより~「シウマイ弁当は昭和29年生まれ」
高「同い年なんだ!」
幸「そうなの?ゴジラと、シウマイ弁当と…」

ここでいきなり、高の手にスタッフからおもちゃのイナズマ型の刀が手渡され、「プシュッ!プシュッ!」と幸を切りつける。

幸「子どもの頃おふくろの田舎に帰る時、東海道線に乗るじゃん。横浜で必ずシウマイ弁当…シウマイ単体だったかな?瓢ちゃんでしょうゆ入れて。美味かったなぁ~」
桜「昔はそういう情緒があったよね。今はダーーーーッッッ!!」
高「釜飯もそうだよね」
桜「あれは連結とか、機関車を付ける時間があったんで、その間に売れたんだよね。それが新幹線だから、もうバーーーーッッッ!!!」


◇シーズン3のカモアル賞の発表:サーモマグ←200の手習いでネタが被った私にも取っ手の部分だけでもくれんかの_(:3 」∠)_


チャットより~「同じ歳なら、崎陽軒のCMに使ってもらいましょう」「崎陽軒とコラボするしかない!」
高「お願いします崎陽軒さん~!お待ちしてま~す!!」

桜「瓢ちゃんを集めてる人もいるんでしょ?」
高「さっきその話したよ」
桜「俺なまか外れにされてたから知らなかったんだもん」
高「隣で話してたよ」
桜「それはこそこそ話だもん」
高「こそこそじゃないよ」
幸「皆聞いてたよ」
高「生放送でみんな知ってるよ」
桜「俺は知らなかったもん」
幸「聞いてなかったんだろ」
高「だからお前、授業中も先生の話聞いてなかったからダメだったんだよ」
桜「何でそんな昔の話をここに持ち出すだ?」
高幸「持ち出すだ」
幸「どこの人だ?」


【緊急告知】
12/23・24日本武道館、12/29大阪脳ホール
THE ALFEE 2021 Winter Baby,Come Back!
(ニコ生風弾幕のテロップが流れる)

 

【お題『発見!これってアルフィー?』の募集】
桜「なんか3個セットになってるものって結構あるじゃない?例えば信号機も3つだしさ。そういうことだよね」
高「信号何色が好き?俺青!」
桜「あれに好き嫌いある?」
幸「好き嫌いあんま考えたことないなぁ」
桜「俺黄色だったら、あ、今のうちかなぁ…」
高「駄目でしょ!」
桜「でも黄色は止まれだと思ってるんですよ」
高「そうですね、止まれですね」
…ちゃんとこういう風に言わないと、カットの対象になっちゃうのかしら…
幸「何?俺赤なの?赤で良いわ、止まってるわ俺」

高「次回は、11月14日、日曜日の夜8時から、『アルフィーって本当はミュージシャンなんです!SPパート2』ですよ!」

~最後の挨拶~

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

…約40年前のアルフィー
この頃から曲も演奏もクォリティーが高い。

この頃特有のキラキラ感も素敵で、
現在のアルフィーもまた全然素敵で。

あの頃のキラキラしたアルフィーを、
今も素敵なアルフィーと一緒に観る。

この絶大なアル中の幸福に、涙が出てしょうがなかった。

 

VTRの中の3人は、汗がすごい滴り落ちていた。
照明が熱かった?緊張してたから?若いから代謝が良かった?

演奏技術が本当に変わらないのがすごい。

音質は当時の技術で少しくぐもっているとはいえ、ライブ音源であることを思えば、10年以内のライブの音だと言われれば、そうかと思ってしまいそう。

声が気持ち若いのと、ちょっとしたシャウトに差があるくらい。

 

桜井さんは、動きが滑らかでいちいちセクシー…男の色気に溢れてる…。
えくぼがはっきりと出てるお肌の張りに若さが現れてる…。

幸ちゃんは、一番80年代の時代を感じた。
ふわりと風のような動きの中に、時折弾ける。

高見沢さん…この頃のタカミーは、「タカミー」ではなく「高見沢さん」だなぁ。
「THE 王子様」風の衣装を纏いながらも、終始真剣な表情を崩さず、「責任感の塊」が蝶ネクタイのタキシードを着ている感じ…。


この三人の、まるで前屈をしているくらいの、深々としたお辞儀…
この姿ほど尊いものはない…。
ブロンズ像にして、武道館に飾って欲しいくらいだ…。