WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

9月29日(日) 秋CANTA’13 Tour“My Generator”~やれるうちが花!~@LIVE HOUSE Hearts

9月29日(日) 秋CANTA’13 Tour“My Generator”~やれるうちが花!~@LIVE HOUSE Hearts
に行ってきました。
 
イメージ 1
 
 
個人的な感想を中心に、適当に書き散らします。文責は負いません。
 
 
なんかCANTAのライブ、すごく久しぶりの気分。
7月にあったけど、あれはちょっと特別なイベントだったし、
普通のCANTAのライブって限定すると、かなり久しぶりな気がして、けっこうドキドキしながら参加しました。
 
ライブが始まって、久しぶりにCANTAの音を浴びて…
 
あぁ、CANTAの音って、すごく自分の波長に合う。
 
周波数が合うというか、
チャンネルがピッタリ合うというか、
 
CANTAの出す波長が、自分に合う。
 
CANTAの波長と、自分の波長が、すごく心地よく共鳴してる気がする。
 
 
耳で聞いて、上手いとか、カッコいいとか、好きとか嫌いとかいう前に、
 
もっと心身全体で感じる波長が痺れるほど心地よい。
 
 
ルークさんの創る詩の世界観、メロディ、歌声、三人の奏でる楽器の音、
すべてが組み合わさって生み出される波長が、
自分の中に入ってくるというよりも、
自分とCANTAの音との境界線がわからなくなるくらいに共鳴している感覚を覚える。
 
 
上手い演奏をする人は他にもいるし、
上手い歌を歌う人もいるし、
素敵な詩を書く人もいるし、
数多のミュージシャンがいて、
それぞれに素晴らしい個性を持っているし、
ジャンル的にCANTAと同じジャンルに分類される音楽は他にもあるし、
それはそれで自分の好みのタイプの音楽なのだろうけれども、
 
なんだろう、もう、
詩が良いとか、音が良いとか、
そういう理由だけでは説明がつかない、
この波長。
 
理屈じゃなんて説明していいのかわからないけれど、
とにかく私はCANTAの波長が、
CANTAが特別に好きなんだ。
 
そんなことを、
改めてこの日、認識しました。
 
 
一つや二つ、この曲が好きとか嫌いとか、
そういう次元の話は、問題じゃない。
 
 
こういう感覚を覚えて、認識したのが、この日の自分的な一番の収穫。
 
こんなに波長の合う、CANTAというバンドに出会うことができて、
本当に自分は幸運だと思う。
 
 
 
 
さて、具体的に、この日あったことを書き散らしますと、
 
◇あの曲を、最後の方だけやり直した。
L「(余計に聞けて)みんな、得したね~!
 損した、ともいうけど(笑)」
 
 
 
◇あの曲で、ルークさんが「EXILEばり(自称)」のダンスを披露したwww
スミマセン、すごくいい曲で、大好きな曲なんですけれども、
笑っちゃって聞くどころじゃなくなっちゃうので、やめてくださいwww
(と言いつつ、また見てみたい自分もいる(爆))
 
 
 
◇LukeさんのMC
L「最近さ、何でも話せる相手がいることが素晴らしいっていう事言われるけど、
 俺、それって違う気がするんだよね。
 自分の痛みは、自分にしかわからないわけだし、
 自分の悩みは、結局は自分で乗り越えなければならないものだし。
 自分の中にため込んで、
 自分の中だけで悩んで悩んで悩みぬくことって、
 それって大事なことだと思う。」
 
 
 
◇MASAKIさんのMC
M「昨日、郡山でライブだったんですけど、
 一人だけ『俺は自家用車で行きたい』ってわがままを言う人がいまして。
 このバンドの中で“自家用車”って言ったら、じゃあ誰のことかっていうのはもう明白ですけれども(笑)
 一人は、免許持ってない、人生の落伍者ですから!(笑)」
 
R「人生の落伍者って俺のことか?俺は全然そんなこと気にしてないよ!
 人間が小さいな!!」
 
M「という事で、まぁルークさんが、単独行動をとって、
 他のメンバーは一つの車で。
 バラバラの時間に出発したんですけど、
 偶然、とあるサービスエリアに降りたら、
 『何か見たことがある車があるな~』と思ったら…
 広い食堂の、端っこの方で、ポツンと座っている人が…
 僕、第一発見者だったんですよ!
 『こういう場合、どうすればいいんだろう?!』って思って、
 声をかけない方が良いのかな~とか…。
 でも、そこは、長い間一緒のバンドをやってるわけですから、
 無視はできなくて(笑)
 そっと近づいて、
 『ルークさん、一人じゃ寂しくないですか?』
 と声をかけた時の、
 あの見上げた時の嬉しそうな瞳!!
 僕、一生忘れません!!!」
 
R「ホント、偶然だったもんな~。
 端の方でポツーンと飯食ってる隊長を見て、
 うちのツアーマネージャーが、
 『いや~、さっきまでライブやってた人とは思えませんね~』って。
 あれ、動画とっておけば良かったな~!!
 でも、本当に偶然だったんだよ。
 たまたま、トイレ休憩しようってことで立ち寄っただけなんだよな。
 だからそういう準備もなくて。いや~残念!」
 
 
 
◇今回は、個人的にとってもLukeさんDay♪
お練りで往復タッチできたし、
ステージから差し出すギターにもタッチできたし、
最後のハイタッチもできた~♪♪♪
 
 
 
◇MASAKIさんのドレッドヘアーに顔を埋める、という貴重な体験もできました~!!
お練りの時、気が付くとMASAKIさんがすぐ目の前にいたのだけれど、
後ろ向きで私の前を通って行ったものだから…。
今まで体験したことのない、初めての感触(笑)
柔らかい縄のれんが顔をフワッとかすめたら、こんな感じ?!w
気持ち良かったです(^^ゞ
 
 
 
 
ところで…
Lukeさん、久しぶり…
いや、そんなに久しぶりでもないはずなんだよ。
先日のTETSU☆Nightでも会ってるし、
夏には5公演も見に行ってるんだから。
 
でも、CANTAのLukeさんは、久しぶり。
 
王子連合の、
ひたすらカッコいい、
丘の上のLukeさんは特別に好きだけど、
 
CANTAのLukeさんは、
どこか繊細で、ナイーヴで、愛らしくて…
愛おしいなぁ、アンソニーLukeさん。
 
 
 
凄くニコニコ笑ってるな~とは思ったのですが、
私はこの日がMy初日だったので、他の会場でもそうなのかと思ってたら、
全通してる友人曰く、
「いや~、今日は凄くニコニコしてご機嫌だったよ~!!」
とのこと。
そうなのか~、西川口スペシャルだったのかぁ(^^)
それは、嬉しい♪
 
ついでに、あの曲で、あんなに激しく踊ったのも、西川口スペシャルだったらしいw
そ、それは嬉しいwww
 
 
さて…
今日はどうだったのかな?
踊ったのかな?(爆)