WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

『HEAVEN’S WATING』

CANTAの最後の配信LIVEの1曲目、『HEAVEN’S WATING』だったんだ。(今さら)

配信当日は仕事で遅刻して途中から参加だったから…。

そして、冒頭から参加し直すなら、じっくりと腰を据えて聞けるときに…と思ったら、ズルズルと時が過ぎてしまった。(いつものパターン)

 

そんなことはともかく、『HEAVEN’S WATING』。

 

後期のCANTAの傑作と思ってる。

特にイントロが、“CANTA”の要素を凄くよく抽出しているように思う。

 

MASAKIさんならではの音色の、MASAKIさんならではの印象的なベースのメロディに、
雷電さんならではの、地面から根が張るような、身体の芯から震えるような力強いドラムが絡んで、
ルークさんならではのエモーショナルなシャウトが響く。

 

この曲が、最後の配信の1曲目だったのか…。

 

リアタイで聞いていたら、泣いてしまっていただろうな。

 

ライブハウスの床から伝わる振動、ステージから面で伝わる空気の振動が、身体全体に響いてた。

 

ヘッドホンではそこまでは再現できない。

 

思い出しながら聞いてた。