若干唐突ですが…
「高見沢さんの話が出るかもしれないから」と、
王子連合の皆様方のブログをチェックするようになった私ですが、
いつの間にやら、高見沢さんの話のあるなしに関わらず、読むのが楽しみになっていました。
それはもちろん、
興味がある世界の方々だし、
それは刺激的な世界だから、書かれる内容も刺激的だし、
自分が好感を持っている方々だし…
ということもあるのですが、
そういうことを差し引いても、文章的にとても面白い…
やはり、何かを表現する世界の方々は、その表現力が、ブログにも現されるのではないかと…。
その中でも、群を抜いて好きなブログが、
ただすけ君と、KEN'ICHI君のブログです。
ただすけ君のブログは、
普段は、とても軽妙な文章で、彼の頭の回転の良さが随所に感じられ、本当に面白いです。
その表現力には舌を巻くほどで、何とか見習いたいな～とさえ思います。
そんな軽妙な記事の中、不意に、真摯な言葉をふっと投げつけられる時があります。
その落差に、また、痺れるほど感銘させられるのです…。
ただすけ君が書いた、「最後の夏イベ」の時の記事なんか…
KEN'ICHI君のブログは…
その性格の良さが滲み出ていて、素朴でいて、それでいて只者ではない表現力を感じます。
先日金沢に行ったのも、KEN'ICHI君のこの記事の影響が少なからずありました。
「行って良かった」「癒された」という気持ちが伝わってきて、
そのKEN'ICHI君の文章に、こちらが癒されるような…(^^)
写真も綺麗だし。
そして、中でも、忘れられないくらい、最高に好きなのが、こちらの記事です。
素直な意味で、国語の教科書に載せたい…と思うほどです。
伊予柑の、鮮やかなオレンジ色や、匂いや、そのみずみずしく甘酸っぱい味までもが、自然に感じられるかのような…
お母さんや、KEN'ICHI君並びにそのご兄弟の表情や、部屋の風景までもが目に浮かぶような…
子供たちの歓声まで耳に聞こえてくるような…
その時のお母さんの気持ちや、
子供たちの気持ちや、
今現在のKEN'ICHI君の心の中も、
自然に伝わってくるような…
私が今まで読んだ全ての文章の中でも、最高級に好きです。
私、こんな文章を書ける人の、こんな感性を持っている人の、叩くドラムを聞きたい。
マシンガンズのライヴに行こうと思った、動機の大きな一つです。
この「超重金属日記」も、独立とともにどうなってしまうのか？！
凄く心配していることの一つです。
この感性の記録を、どうにか残しておいて欲しいのですけれど…。
ブログも音楽も、表現力の表れの一環なら、
ブログの表現力に触れて、音楽を聞きたいと思うのもアリだと思います。
最近、ちょっと気になったアーティストがいたりすると、公式サイトと同じくらい、その人の個人のブログを見てみようと思ったりします。
そのブログが良かったら、その音楽を聞きたいと思う気持ちも、さらに膨らみます。
そんなことをつらつらと考えると、
アルフィーもCANTAも、もうちょっとブログ的なものを活用しても良いのではと…。
世代的な感覚の差もあるかもですが(^^ゞ
どちらも、会員限定のブログや、それに類するものはありますが…。
会員限定だから気楽に書ける良さもあるのでしょうが…
会員的には、それが嬉しかったりもするのですが…
「ちょっと興味を持った一般の人」向けにも、もうちょっと発信してみて欲しいなぁ。
Alvinoとか、回陽君なんか、マメに更新してて素晴らしいですねー。
チェックしているうちに、好きになってしまいそうです（爆）
回陽君やKEN'ICHI君は、寝起きの写メをアップしてくれた時もあったわ～。
若いって素晴らしい。
これを見習って、たかみーやルークさんも…
寝起きの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・無理はしないで良いです…。
