4月17日（金）BIG BITES VS CANTA ＠高田馬場AREA に行ってきました その１

そんなこんなで奇跡的にチケットをゲットすることができた、
4月17日（金）BIG BITES VS CANTA　＠高田馬場AREA　に行ってきました。

前の記事のようなことを踏まえてゲットしたので、当然、最後から数えた方が早い整理番号でしたが、
端っこながらも一番上の段の前の方を位置取れたので、とても見やすかったです♪
…２日前の宇都宮に比べれば、もんのすごく近いし(^^ゞ

特にMASAKIさんがすごくよく見れる場所でした～♪
１２日のCANTA BDライヴの時は、ルークさんがとっても良く見れた分、MASAKIさんはよく拝見することができなかったので、代わりに（？）、今日はMASAKIさんを堪能！また一段とカッコ良かった～！！
髪型がさらにハイパーになっていて…ドレッドヘアーをソフトモヒカン風にセットされて♪
腰のあたりとか細～い！細くて逞しいという、とても理想的な体型♪♪

そんなMASAKIさんを鑑賞するのに絶好の位置の私の前に、ライヴが始まる少し前に「すみませ～ん」とデジカメを持った方が来て、ずっとMASAKIさんを撮っていました。CANTAをじゃなくて、MASAKIさんを。
たまに引きで全体の絵を撮ったりもしてましたが、基本はMASAKIさんのみ。
当然、スタッフの人だと思ったのですが、年齢とか雰囲気とかが周りの観客と差異がなく、少なくとも目立つところにはスタッフ証なども付けてなく、カメラもごくごくフツーのデジカメなので…
本当にスタッフなのかなぁと、ちょっと疑いの目で見てしまった…。
後ほどMASAKIさんのブログを拝見して、たぶんあの時の写真だ…と思えたので、ほっとした次第です(^^ゞ
スタッフの方は、もっとガッツリと“スタッフ～”とわかるカッコでいていただきたい☆
ファンがスタッフの振りしたりしかねないし…。

さて、話をMASAKIさんに戻して…
今日のMASAKIさんの第一声が、「皆さん、今日は愛されに来たんでしょう？」←名言！！！
ルークさんも絶賛(笑)「いいね～『愛されに来た』って(笑)。セリフがダンディーだねぇ♪」

これに気を良くしたのか？！次のMCの時に
M「この仔猫ちゃんたちは、抱かれに来たみたいですよ」とエスカレート(^^ゞ
“仔猫ちゃん”に見立てたやかんを撫で回しつつ（爆）
えぇと…『抱かれに来た』より、『愛されに来た』の方が良いなぁ。ちょっとソフトな表現の方がかえってイマジネーションをかきたてられて…まぁ、そんな私の好みはさておくとして（爆）、
そもそもその前に、『仔猫ちゃんたち』と言われて、素直に歓声を上げられなかった、悲しい私（爆）
…“仔猫”じゃないよなぁ、“大猫”か…いや、でかくはないが…“化け猫”かな…
こんなファンでごめんねマッキー(^^ゞ

さてさて、CANTAのライヴ全体の話ですが、MCなどが単独ライヴに比べれば短めな分、全体の時間は短くとも、そこそこ曲数も多くて、中身の濃い、満足なライヴでした♪

…途中で『金木犀』を演奏する時に、
L「この曲は…今アルフィーについてるキーボードのただすけ君が弾いてくれて…」と紹介。
“アルフィー”という単語が出ただけで嬉しい、安上がりな私…。
L「ただすけ、今日はいないんだけどね(笑）いないのに音は出るという…便利な世の中になったねぇ。…ただすけ、本当に来てないよね？」
とあたりをきょろきょろと見回す小芝居をするルークさんがかわいかったです(^^）

そんなCANTAのライヴも終盤になり、
L「さて、最後の曲になりました」
客「えぇ～！！」
L「ん？終わりは必ず来るんだよ！終わりは必ず来るんだから、その終わりに向けて、どれだけ全力を出し切れるかが大事なんだよ！！」

…この言葉を、一時間後に痛みを伴って反芻することになろうとは、この時点での私は、まだ全く知らなかったのでした…。