WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

許可しません

つい先ほど「お家 DE CANTAライヴin赤坂」を終演したばかりなんですが、

たまらなくなって缶チューハイ1本ほぼ一気飲みしたところなんですが、

えぇとですね、

この度のCANTAの解散についてですね、 

気になるのは、三人で話し合った形跡が見られないことなんですよね。

ファンクラブから来たDVDを見ると、今年に入ってから、新年会のリハをしているときには、そのことを相談しているようには見えないじゃないですか。

ということは、ルークさんが二人に伝えたのは、新年会前後なんですよね。

そうすると、発表の直前なんですよね。

こんな重大なことを決断するわけですから、ファンの中でも「辛いけれども、ルークさんが考えに考えて決断したに違いないから、受け入れる」って言われてる方が多いですけれども、

 

私が思うに、

ルークさんが、

お一人で、

考えに考え抜いたら、

明るく前向きな方向に考えの結論が行くわけがないと思いません?!

 

書かれていることから推測するに、

ルークさんが考えに考え抜いて「結論」を出してから、

お二人に「報告」されたんじゃないかと思うんですよね。

CANTAってバンドの成り立ちから、ルークさんに結論を報告されたら、雷電さんとMASAKIさんは「そうですか」って受け入れると思うんですよね。

受け入れざるを得ないと思うんですよね。

 

それって、ちょっと、ズルくないですか?

「ズルい」という言葉が適切かどうか、ちょっと今他に適切な言葉が思い浮かばないんですけど、

ルークさんが作ったのが、「CANTA」という「バンド」であったのなら、

「結論」を出す前に「相談」して、「三人で」考え抜いたうえで結論を出すべきだったかと思うのです。

 

雷電さんとMASAKIさんが、既に納得の上承諾されていたとしても、

私としては
「そういうのは、許可しません」(『スカーレット』ネタ)
と言いたいのです。