６月２６日(金）～２８日（日）CANTA in OKINAWA VOL.02 沖縄ツアーに行って参りました。
行ってきちゃいました。エヘ♪
思えば２年前のタカミーソロからルークさんに魅かれてCANTAを好きになったという、
典型的な『アルフィー流れのファン』の私。
沖縄まで流れていっちゃいました。どんぶらこ。
良く流れたな～。
私にとっては初めての沖縄。あこがれの沖縄。おぉ、沖縄…！
その沖縄は…
大変スペクタクルな、暗雲垂れ込める空で迎えてくれました（爆）
初日のライブ会場へ向かう時が、もんの凄い豪雨。
ここまで降らなくってもいいんじゃないかい？って程の豪雨。
まぁ、風はそんなになかったから、まだマシか…。
でも、この時以外の天気はまずまずだったので、CANTAにしては上出来だったと思います！
むしろ、２７日などは、東京の方が暑かったようで…。
ちょうど、沖縄に避暑に行った形になりました(^^ゞ
二日目の“メンバーと過ごすイベント”というのが、どんなものなのか想像つかなかったのですが、
本当に一緒に藍染め体験してくれて…。
ちなみに、みんな大人で節度をわきまえていて、誰かが取り囲んで独占！なんてことは全くなく、
メンバーは、平等に皆の周りをフラフラと(笑)回って歩いてくれました。
理科の実験の時の先生みたいに。
私のすぐ横にも来てくれた…！
それなのに何もしゃべれなかったのは、単に私の技量不足のせいです…（涙）
日常会話をするチャンスだったのに…（涙）（涙）
慣れてないから～（慣れてる奴など、いないって！）
それにしても、藍染め楽しかった…。
はまりそう♪
タカミーをきっかけに、CANTAにはまり、
CANTAをきっかけに、藍染めにはまってしまうかも？！(^^ゞ
ホテルに帰って、一番のメインイベントである“４ショット写真撮影＆サイン”！！
前回は、ルークさんが肩に手を置いてくれたという情報を得たので、
一生懸命、肩を出す服で行きました。
写真を撮る直前まで、メンバーがどんな姿かわからなかったのですが、
見てびっくりするほど、タキシードでビシッと決めた三人が！
うわ～！！カッコイイ～！！！
そんな三人に囲まれて撮ってもらった写真は、まるで『花より男子』のようでした！！
私、“牧野つくし”になった気分です♪
囲んでくれたのは、F4ならぬアラフォーでしたが。
かくいう私もアラフォーなので、
これぞ本当の４ショット写真？！
その後、ディナーパーティ。
各テーブルをメンバーが３手にわかれて、一つ一つ回ってくれました。
どうだろう…ちゃんとお話できてたかなぁ？
一生懸命やったつもりですが。
もっと笑わせたかったなぁ？！
（何故、そっちに走ろうとする…）
「次はどこに行きます？」というのを三人に共通して質問してみました。
ルークさんとMASAKIさんは「なるべく近場で」というお答え。
雷電さんは「韓国」って仰ってました(^^ゞ
ルークさんいわく「ライヴをできるところがあること」と、
「間を持たせるためにも(笑)、温泉とか、何かがあるところ」という条件だそうで…。
CANTA in 箱根！とか、CANTA in 伊豆！とか、CANTA in 鎌倉！とか？！
ここぞという候補地に心当たりがある方は、どうぞルークさんにお伝えしてください～！
…私は、CANTA in 屋久島！とかでも良いんですけどね～。
皆で縄文杉を見に行こう！５時間かけて登山して♪
お洒落も何もヘタクレもなくなって、きっと絆が深まると思うのですが…。
却下ですか？そうですか。
じゃんけん大会によるプレゼント争奪戦などがあり、
パーティの最後は握手でお別れ！
最終日は、飛行機の集合以外はほとんど自由行動で、
帰り際に直筆サイン入りのメンバーの写真をもらいました。
現地集合組の私の友人は、そのままアルフィーの名古屋ファイナルへGO！
…ついて行きたくなっちゃった…
我慢して（爆）、首里城を観光して帰りました。
この時初めて、遠くに光る沖縄の海を見ました(^^ゞ
やっぱり、せっかく沖縄まで来たのだから、なんとか皆で海を見たかったなぁ…。
総じて、大変濃密で、幸せな二泊三日でした。
聞いたところによると、前回の沖縄ツアーより、いろいろ改良されていたそうで。
とてもよくできたスケジュールだったと思います。
メンバーのファンサービスも、とっても十分でした。とても公平だったし。
なにより、行き帰りの飛行機で隣り合った方や、藍染め体験の時に一緒に作業した方、パーティ会場で一緒のテーブルだった方々、
皆様とってもにこやかで、フレンドリーで、楽しくお話させていただきました。
こんなコミュニケーション、普段のライヴではなかなか取れるものではなく…。
同じ釜の飯を食う体験？！って、やっぱり良いですね…。
そういう意味でも、また何か企画してもらいたいと思います…。
そして、なんだか、普通のCANTAのライヴが、ますます楽しみになってきました！
また次に、こんな夢の世界に行けるように、現実を頑張って生きていきたいと思います。
