昨日の「K's Transmission」で、北山おさむ先生の”葛藤”に関する有難いお話し。
ザックリと仰られたことを書きつづると、
「葛藤を歌にする時代が来るんじゃないか」
「『本当は僕は虚しいんだ』
『時々死にたいと思ってる』
『表向きこんなことを言ってるけど、本当は冷めてるんだ』とか」
「人生は劇場みたいなもので、生きるためには楽屋が必要である。
楽屋では本当の姿を見せる。
問題はこの間の行き来、落差。
この落差のところに、悲しみとか、憂鬱とか、ため息とかがあるんだよ。
これを歌にしようぜ、皆!これを語り合おうぜ!
そうすればもっと生き易くなる。
本音と建前の間の葛藤、そういう歌を聞きたいな!
そういう本物の歌の時代が、これから来るんじゃないか」
…ザックリと、以上のようなことを仰られていたのを聞いて、
CANTAなんて良いんじゃないですか?北山先生!
誰か、北山先生にCANTAを推薦して差し上げて!!
と思ったのは、私だけかしら…。
北山先生に、CANTA聞いてほしいなー。
ところで、2016年の最後の『週刊坂崎』を見るの忘れてたことに気付いた…_ノ乙(、ン、)_