10月2日(日)、「秋CANTA‘16“Growth~成長中の男達~”」西川口 Live House Hearts
に行ってきました。
CANTAの秋ツアーが始まって、既に折り返し地点の西川口がMy初日(^_^;)
チケットは友人に取ってもらった、なかなか良い番号♪
これだったら、3~4列目くらいには行けるかな~♪
などと期待しつつ、
友人の背中について行ったら、
スルスルスル~と、前から1・2列目をゲット!\(◎o◎)/!
万歳イソギンチャク人生\(^o^)/
首を傾げたら雷電さんの足元まで見える!
最近、「そんなに前の方でなくてもいいかな」などと思うようになってきたのだけれど、
やはり前の方だと嬉しい←
ステージに三人が出てきて、ステージ中央に集まり、お互いが顔を見合わせながら音を出す瞬間…
「音が産み落とされる瞬間」を眼前で見ることが出来た。
それはまるで何かの神聖な儀式のような、
最終形態に変態したシン・ゴジラの最初の咆哮のような。←適切な比喩かどうかはやや自信ない。
やっぱりCANTAのライブは良いなぁ。
この三人の出す音が好きだなぁ。
ルークさんの口から出る歌声が、私は大好きだ。
心の奥底の何かを掻きむしるようなCANTAの音楽がたまらなく好きだ。
特にCATAのバラード、CANバラは至極。
「やっぱりCANTAはバラードだなぁ」と思わせておいて、
その後に来る、全力疾走するようなスピードナンバーでまた頭の中が真っ白になって、
トランス状態に近いぐらいの快感すら覚える。
私の場所より横はスピーカーの死角になるので、人が来なくて、
ハコ全体がSoldOutの割には、のびのびすることが出来たのだけれど、
終わる頃にはお風呂に入った後みたいに汗だくになってました。
こんなに汗だくになったのは久しぶり
他の会場に行ってる友人曰く、今日は特にルークさんがご機嫌だったとか(^^)
ステージ上から差し出すルークさんの手に触ることが出来たし、
差し出されたギターを弾くことも出来た!
MASAKIさんが、スマホの着歴に千葉警察からの電話が来てた(結局間違い電話だった)って話をしたは…
ここだったかしら?!(横浜と記憶が混ざる…)
感動するわ、躍動するわ、面白いわで、すんごく楽しかったライブだったのだけれど、
ただ一つ…
スピーカー前だったので、もとより爆音にさらされるのは覚悟の上でしたが、
お練りでメンバーが後ろに行った時、後ろに身体を向けると…
今まで左耳が爆音にさらされていたのが、右耳になり、
そしてメンバーは(自分より)前の方で喋っているのに、真後ろのスピーカーから声が聞こえる…。
前後左右の感覚がぐちゃぐちゃになって、爆音にやられて、一瞬意識が飛びそうになるくらい気持ち悪くなった
音に殺されるかと思った
音って、人を殺せるねって、実感した…。
(結構高性能の耳栓をしてたのに…)
割と爆音には強い方なのだけれど、ちょっと心配になるくらい耳がおかしくなった(@_@;)
特に高音が聞き取れなくて、家に帰ってから聞いた「ロックばん」の、高見沢さんの声が別人の声みたいに聞こえて困った(^_^;)
結局、次の日の昼過ぎぐらいまでおかしかった…。
治ったから良かったけど