自分的備忘録として書きます。←処々に対する事前の言い訳
7/2、この日、朝から私の頭の中を狩人の『あずさ2号』がぐるぐると廻ってました。
「なんで『あずさ2号』なんだ?」と思いつつ…。
今日はCANTAの曲が廻るべきだろう~と思いつつ。
この日の同行の友人は現地集合だったので、
「なんだか頭の中でずっと『あずさ2号』が廻ってるんだ~」というたわいもない話をする相手が、誰もいなかった…。
新宿センタービル前に着いたのはおよそ9:45くらい。
スタッフの人に「ライブの始まりの時間を優先したいので、渋滞など道路事情によっては、サービスエリアに寄らずに行きます。」
と言われたので、急いでトイレに行き、コンビニで飲み物と食料を調達。
バスの座席も決められていて、私の席の周りは現地集合組が多かったので、ちょっと淋しい。
(心置きなくぐっすり眠れたけど。)
行きのバスではDVD上映は無し。
予告(?)どおり、サービスエリアには寄らず、現地へ直行することに。
そしたら、11:30くらいには現地に着きました。
チケットはバスの中で配られました。
チケットとドリンク代を忘れないように、あとは大きい荷物はバスに置いて、
すぐにライブに参加できる格好と荷物にして、バスを降りる。
バスは会場から少し離れた場所で停車したので、
まずは皆で会場まで歩いて、場所を確認することに。
…およそ30人くらいの、ライブに参加する格好の女たちが、
ゾロゾロと列をなして歩いてる光景は、面白かったですw
会場の場所を確認したら、12:30(整理番号が早い人は12:20)までに戻ってくるように言われ、
それまではいったん自由行動。
駅に近い場所だったので、現地集合の友人と連絡を取り、合流して、軽く軽食。
身支度を整えた後、再び会場へ。
この日は薄曇りで、風は強かったけど、そのお蔭で涼しく、大変ちょうどいい天候だったので助かりました。
ライブハウスは厚木サンダースネイク。
コンパクトながらも、照明の設備とかがバッチリのハコでした。
けっこう詰めた状態で、およそ真ん中辺の場所を取れました。
参加者は120人ぐらいだったのかな?
この日の詳しいセトリは他の人に任せるとして←
全体に、いつもあまりやらないようなレアな選曲でした。
しかし、この日のトピックスは、カバー曲!
MASAKIさんがリンドバーグの『今すぐKiss Me』を歌う!
CANTAでこういう曲を演奏するのって新鮮w
そしてルークさんが…
L「これからやる曲ねぇ、凄く俺の声に合ってるんだ。
もう、俺のものにしたって感じ。
こういう曲を作ればいいのねぇ。」
と、自分でどんどんハードルを上げていくw
走り高跳びぐらいに上げていくwww
いったい何を歌うんだ…と思っていたら…
「♪明日~私は~旅に出ます~♪」
とルークさんが歌いだした時の、驚愕と、喜びと、後悔の念をご想像ください。
しまった~~~
誰にでもいいから、一言でも言っておけばよかった~~~
後から何を言っても、後だしジャンケンなのさ…(泣)
そんな超個人的衝撃は置いておくとして、
まぁ~、ご自分で上げたハードルを、見事軽々とクリアして、
上手い!合ってる!!ピッタリ!!!
完全に自分のものにしてる!!!!
しかし…
これは…
欲を言えば…
高見沢さんと一緒にハモってくれれば、どんなにピッタリだろう…。
と、超々個人的願望を、そっとまぶたの裏で妄想していると、
間奏の時に、友人が、
「これ、王子と歌って欲しいー!」と言ってきて…!
思わず、声にもならず、バンバンと同意の肩たたきをしたのでした。
今日、私はいったい何人とチャネリングしてるんだー?!
(アルフィー流れの多くはそう思ったのかもしれないがw)
ライブ終了後、予定表には
「ライブハウス~ホテル間は、サービスエリアには寄らないので、あらかじめトイレはご利用の上ご乗車ください」
と書いてあったので、即効トイレに行こうとしたら、
「ライブハウスのトイレの数が少ないので、ここではトイレに行かないでください。
代わりに、サービスエリアに立ち寄りますので。」
とスタッフに言われたので、仕方がなく素直にバスに乗り込む。
サービスエリアまで持つかどうか心配だったのはここだけの話。
(いや、何とかなったけど。)
バス内で、CANTAのロゴが入った巾着袋に入ったお菓子とお水が配られました。
どこからか「“CANTAお菓子”っていうから、トレーディングカードでも入ってるのかと思った」という言葉がきこえました…。
…アルフィー流れの人かな?w
バス内でDVD上映。
赤坂でのライヴのダイジェスト版のような感じ。
まだ明るい昼下がり、熱海に近付くにつれ、車窓には素敵な海が!
そしてバス内ではCANTAのライブのDVD…。
このミスマッチ感が、可笑しくってたまらなかったwww
と言うところまで書いたところで、唐突ですが終わります。
続きは…書けたら書きますが…
続きを書くとしても、やはりこのような超個人的な備忘録です。