4月7日(土)には、CANTAの春ツアー初日、マイナビBLITZ赤坂に行って参りました。
あの疾風怒濤のアルフィーの初日に行って、一日置いただけでCANTAの初日に行くのって、
体力とか、あと気持ちがあちこちに分散しちゃうんじゃないかって、少し心配してましたが、
ノー問題でした。
むしろ、何度も何度も言ってますが、
私にとって、アルフィーとCANTAと両方行くのが如何に好きかということを、何度目かの再認識(*´ω`)
CANTAの、
ちょっと薄暗い、湿り気のある、でもその中にも仄かな明かりがともされているような、
独特の雰囲気の楽曲が、本当に好き(*´ω`)
アルフィーのライブが、
まるで金色の太陽が昇るのを見るような、
抜けるような青空を見るような、
自然に心と身体が暖かくなる、熱くなる、エネルギーをもらえる、引き出される、
太陽の光を浴びているような感覚になるのに対して、
CANTAのライブの方は、
月明かりの夜のような、
もしくは暖かい雨の日のような、
間接照明のような優しい光で心の奥の方を静かに照らされるような…。
好対照のようでいて、どこか共通点があるような…。
CANTAに行くと、アルフィーにはない魅力をCANTAに感じつつ、
両方に行くと、それぞれをますます好きになる…。
最高のマリアージュなのです(*´ω`)
こんな、2つのバンドに対する想いを、本にしたいなーと思うのだけれど、
あまりにもマニアックな想いなので、
共鳴してくれる人があまりにも少ないのは流石に知ってるので、
残念ながら止めとく(^_^;)
「アルフィーは満月のような美しさがあり、
CANTAは新月のような魅力があり、
それぞれ全く違うけれど、
月の光が輝いて美しいということには変わりがない」
というようなポエムを、延々と語りたい(爆)