CANTA Final!(vivace)、前記事ではルーク隊長のビジュアルのことばかり書きましたが、
三人ともナチュラル&カジュアルな雰囲気で良きですね~。
しかしMASAKIさんのお衣装、カジュアル風に見せつつ、絶対あのジーンズ、お高いやつに違いない…。
オフホワイトのGジャンのこなれ具合といい、インナーの裾の赤いタータンチェックといい、さすがおシャレ番長…全身にスキがない。
雷電さんは、うんうん、安定のCUNEよね、ここはやっぱりCUNEよね。
鮮やかなオレンジが、全体の絵の良いアクセントになってる(*´ω`*)
この三者三様のお衣装は、全部衣装さんがコーディネートしてるのかしら?ある程度ご自分で選んだりしてるのかしら?
何にせよ三人のカラーが出てて良いですね。
このCANTAの『絶妙のアンバランス』感が好きだったなぁ。
アルフィーが安定の正三角形だとしたら、CANTAは逆三角形の不安定さが魅力だったな。
ところで『Happy Birthday To You!』で、MASAKIさんが破顔して笑ってるの何だろう?
スタッフがコケたりでもしたのかな?
最後のライブの、最後の曲で、自然な笑顔を引き出してくれたので、結果グッジョブ!!!
それにしても、他の方もコメントしてるけど、今回の音がとても良いなぁ。
クリアではっきりとした音。
こういう音好き(*´ω`*)
CANTAのライブでも、このレベルの音で聞ける機会がもっと多かったら、もっと売れたのではないかしら。
音圧でぐしゃっと潰れたようなひずんだ音も、それはそれで好きだったけれども。
私はずっと「いつかホールでライブしてほしい」と思ってたんですが、一重に「良い音でのCANTAのライブが聞きたい」と思っていたからで。
せっかく良い歌詞なんだから、もっと聞き取りやすく、せっかく全員テクニシャンなんだから、その音をもっと堪能できる音響のところで、と。
ライブハウスの迫力も好きだし、そちらの方が似合ってるとも思うけれども、時々でいいから、音響の良いホールで聞きたかったなぁ。
そう言いつつも、野外でも一回やって欲しかった。
今回の収録スタジオが、全体的にナチュラルテイストだから、そういう夢を持ってたことを思い出してしまう。
明るい自然光の下でのCANTAを見てみたかった。
要は、もっともっといろんなところで、いろんなCANTAを見てみたかった。
あぁ、残念…。
でも、さすがに、そろそろ、「もういいや」「仕方がないや」と、諦めがついてきました。
(やっとかい!)
嫌ですね、こういう情念が深い女。情念通り越して怨念に近くなってますね。
でも、もう、その情念や怨念の執着から、解放される。
自分からは離れられないから、突き放されて良かったのでしょう。
良い潮時なのでしょう。
…と、おおよそ腹を括れてきたところなのですが…
vivaceのおまけがあと一つあるんですよね…
…嬉しいような、苦しいような…
もう望みはないのなら、早くとどめを刺して楽にしてもらいたいような…
…どうするんだろう…
vivaceネットの一時復活みたいな感じかしら?
それは…三人揃うんでしょうか…
隊長一人だけでしょうか…
参謀の姿の隊長だったらどうしよう…
…CANTAの最後の会報に、ほとんどCANTAのことがカケラくらいしかなかったことがトラウマになってましてね…
今のうちに嫌な想像をして、何が来ても耐えられるようにしておく_(:3 」∠)_