3月6日(日)に、THE ALFEE「三位一体」発売記念
D賞「トークイベント」に当選したので行って参りました!!
その時の様子を、メモを元に書き起こしますが…。
何せ、一週間も前のことなので、いろいろ記憶違い等があるかもしれませんが、予めご容赦くださいませm(__)m
(わかりやすく書くために編集もしてます)
では…
日時は2016年3月6日(日)
集合時間 17:30
スタート時間 18:30
の、予定…(^^ゞ
場所は東京国際フォーラム ホールB7
集合時間の少し前に入口のところに行ったところ、
スタッフが「お手洗い等は済ませてから、中にお入りください。中のトイレは大変混雑しています。」
と叫んでいるから、素直に従って、別の場所のお手洗いに行ってから、改めて入場しました。
そんなこともあって、けっこう後ろの方の入場になったのですが…
会場に入る前のロビーが長蛇の列;;
(D賞800名、A賞30名なので、総勢830名)
入場できたのは、スタート時間ギリギリくらいだったと思います。
入口のところに抽選箱があり、引いた番号で席が決まるシステム。
残り物に福があることを祈る(v人v;)
そこそこ前の方の番号を引けました!!\(^o^)/
会場の様子(私の席から)
帰り際に撮った全体像
始まったのは18:40~
司会はTBSのアンディこと安東アナ!
安「THE ALFEEオリジナルアルバム『三位一体』発売記念イベントに830名の方に集まっていただきました。
この『三位一体』は、オリコンチャート3位にも輝きました!
では、アルフィーのお三方の入場です!」
~3人が入ってきて、壇上で3人同士で挨拶する。
幸「いやいや桜井さん、どうもどうも。お久しぶりです、お元気でしたか~?w」
みたいなことを3人で言い合う。
~まずは早速写真タイム。
会場の前方左・真中・右、後方左・真中・後ろと、
6つのブロックに分けて、立って写真を撮っても良い…としたかったようですが、
どこからどこまでが左の範疇なのかよくわからなかったため、立つのを躊躇して、
結局客側が自主的に8ブロックに分かれて立つような感じに…。
安藤アナの「次は真ん中のブロックの方が立ってください~。次は左側の皆さん~。」という指示と微妙にずれて、ちょっとグダグダな感じに(^^ゞ
まぁ、座っている間も写真を撮ることはできたので、大きな混乱にはならなかったですが、
それとは別に、後方の真ん中あたりのブロックが立つ順番の時に、
「無理~!!撮れない~!!!」という大きな悲鳴があがりました。
そうねぇ、あの大会場の後方じゃあ、前に人が立っちゃったりしたら、ますます撮れなかったででしょうねぇ…。
でも、私も、そこそこ前の方だから期待できるかも…と思ったけど、
皆から大量のフラッシュを浴びせられた3人が白く光っちゃって、真っ白の写真しか取れませんでした*1
皆、フラッシュ焚かない方が綺麗な写真が撮れる時が多いよ…。特に照明が明るい時は…。
遠くの席からだったら、フラッシュ焚いても意味ないよ…。
~写真タイムはあっという間に終わり、トークセッションタイムへ。
安東アナの質問に、メンバーが答えるという形。
安「アルバム『三位一体』ですが、何故40周年ではなく、42周年の時に出したんですか?」
高「その方がアルフィーらしいじゃんw
41周年の方が、新しい一歩を踏み出すという意味では相応しいのでないかと…
まぁ、40周年の年に間に合わなかったんですw」
安「アルバムを作る時って、コンセプトなどが先にあるものなんですか?」
高「今回の場合は、とにかくレコーディングしていく中で、
『こういうのもありだな』とだんだん出来ていった。」
安「楽曲ごとの思い入れをお聞きしたい。」
高「えぇと、あれ、2曲目の…」
↑
タイトルが出てこないタカミー(^^ゞ
客席から「『碧空の記憶』-!!」と声が飛ぶ(^^ゞ
高「この曲はガロへのリスペクトを込めて…。
坂崎の高いギターを使って…。
高いよなぁ。」
幸「身長は高くないけどね。」
安「そこは私も共感するところです。166㎝ですから。」
幸「そうなんだ?俺は165cm。本当は164.2cmなんだけどねw」
安「僕も本当は165.8cmです」 ※数字は違うかも
幸「だいたいこういうのって切り上げて言うんだよねw」
安「桜井さん、口数が少ないですが。」
(客:(笑))
桜「{アルバムの話とか)俺、知らないし。」
幸「桜井さんは、休みが長かったんで、エンジンがかかってないんですw」
安「苦労した曲は?」
高「『マンハッタンブルース』は、初め歌詞が違ったんですよ。
初めは、下北沢あたりのバーをイメージしてて、だからボーカルを坂崎にしたんだけど、
曲をアレンジしていくうちに、どんどん派手になっちゃって、
それに歌詞が合わなくなっちゃって、 はじめっから書き直した。
下北沢から、NYに。」
幸「随分変わったねぇ。大変だよ、下北沢からNYに行くの。まず羽田に行かなきゃならないからね。
俺、下北沢のバーの歌も歌ってみたかったなw」
安「いつか、特別版として聞けたらいいですね。
これらの話を聞いてから楽曲を聞くと、また違って感じられるかもしれませんね。
…と、無難にまとめてみました。」
(客:(笑))
高「アンディは凄いんだよ、車が大好きで、40台も持ってるんだよ。」
↑
と、先日のロックばんと同じ内容のことを話すのだけど、
番組を聞いてない人が多いのか、驚いてる人が結構いた(^^ゞ
安「ツアーについてお聞きします」
高「アルバムをひっさげて…ひっさがるといい(^^ゞ」
幸「やんなきゃいけないよね」
安「アルバムが出たばかりのツアーだっていうのに、
なんなんですか、『やんなきゃいけない』って!」
安「ツアーで、『ここを見て欲しい』というところは?」
高「なるべくCDに忠実にするようにはする…。」
(客:(笑))
高「難しいんだよー!!」
幸「自分が何人も必要になるからねぇ。」
安「ツアーで『ここを見て欲しい』というところは、
『なるべく忠実にするようにしているところ』と…。」
高「スイッチボーカルの、自分の順番を忘れないようにしなくちゃね。」
(客:爆笑)
高「『Yellow Sunshine』とか、忘れちゃうんだよね~」
安「今回のツアーの企画は?前回の『昭和兄弟』のような…」
高「音楽で勝負したい。」
桜「あぁいう企画って、本番の2日前くらいに出てくるんだよ~。」
安「なんと!今度『シングルヒストリー』の第7弾が出ますが!
これを作り始めたきっかけは何ですか?」
高「『シングルヒストリー』か…。
(資料を見ながら)これ、3月30日に出るんだ。
それの1曲目が『桜の実の熟する時』なんだ!
凄い!ピッタリじゃん!!」
幸「5曲目は『Candle Light』だよ。ピッタリだね~。
7曲目は『夏しぐれ』だし。」
高「1曲目があってればいいんだよ!
…これ、凄いよ、最後は『桜井の瞳』だよw」 ←『うつろな瞳』のこと(^^ゞ
高「皆、見たことないでしょ?桜井の瞳。見たい?」
(客:「見たい~!!」)
高「ダメ~www」
↑
この言い方が、凄い嬉しそうというか、子供っぽいというか(^^ゞ
高「『ヤマト』も入ってるねぇ…。
桜井、声がヤマトだもんなぁ。
あんた、良い声してるよねぇ。歌手にならない?w」
安「…で、改めて、『シングルヒストリー』を作るようになった最初のきっかけをお伺いしたいんですけれども。」
高「最初のきっかけ。」
安「はい!」
高「最初のきっかけはねぇ…」
安「はい!!」
高「レコード会社の企画だったんだよwハハハハハ」
安「…。」
高「作るってこと知らなかったんだよ。
昔は意見を言えなかったしねぇ。
意見を言えるようになるには、ヒット曲が必要なんだよ~。」
安「どう返していいのかわかりません…。
今から思えば、作って良かったのでは?」
高「うん、昔の歴史を振り返れるしね。」
桜「『ヒストリー』という名のものを、いまだに作り続けられる、ということが誇りです。」
(客:拍手)
幸「ライブ音源の曲が結構入ってるのが意外だなぁ。」
(客:苦笑) あんたらがそういうシングル出しとるんやないけ!!
※まだ全然先が長いのですが、疲れちゃったのでとりあえずここまで…
続きを書くつもりは、あるにはあります…。
*1:+_+