WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

2021/04/25 「『1987 MEIGAKU LIVE』を一緒に観よう!Special」~備忘録

2021/04/25 「『1987 MEIGAKU LIVE』を一緒に観よう!Special」~備忘録

◇この日から発令された緊急事態宣言について
→免疫力を上げていこう、と桜、人間ポンプ…。
幸もやるけど、力強さが全然足りてない…(そこが可愛いが)

 

明治学院の校歌(アルフィーVer. )が流れる
高「この校歌を作詞したのは誰でしょう?」
幸「島崎父ちゃん!」

高「島崎藤村の本名は?」
桜、野球のおもちゃを取り出してバッティング
桜「島崎♪闘魂込めて~♪」

高「今日の巨人の試合は途中で見るのやめちゃったね…」

ちなみに答えは『島崎春樹』

 

◇校歌が収録されている『SINGLE HISTORY VOL.Ⅵ』
高の私物に桜と幸のサインをしてもらったらしい(何故…。萌え…←)

→高「桜、『Inoccent Love』歌って!『DearMyLife』歌って!『LifeTimeLove』歌って!」

高「『DearMyLife』のアコースティックバージョンのインストが入ってるの覚えていますか?」
幸「うーん覚えてない、誰が弾いたんだろ?」
高「お前しかいないだろw あと『夢を急げ』のアコースティックバージョンとか」
幸「あ、それは覚えてるよ!」→ギターをつま弾く
高「『Dear My Life』は?」
幸、『夢よ急げ』のメロで「♪ディアッマイ…♪」(^_^;)

高「良い曲ですよ」
桜「俺も聞けばさぁ…俺が歌ってんの?」

高「明治学院の校歌は『SINGLE HISTORY VOL.Ⅵ』に収録されているので、よろしくお願いします」

 

◇明学の思い出…高校まで男子校なのが、大学から共学に
桜「それはもう勉学がはかどりましたねぇ」

桜が高に英語を教えてもらいに行ったことがある。
幸「そこは隣の女子に聞けばよかったのに」
桜「そういうわけにはいかないから、一応知ってるやつだからさぁ」

幸ちゃんの明学の思い出…フランス語の先生が鼻に着く「フランス語は世界で一番美しい言葉ですから」→幸「それでヤになっちゃったの」

桜に明学の思い出をドイツ語で百個言ってください、というイジリから、
桜「明学の思い出はたくさんありますよ!何せ9年通いましたから!」
幸「もっと長い人がここにいますよw」
桜「恐れ入りました!11年でしたっけ?」
高「お前、それが言いたかったんだろ!」

 

【1987 MEIGAKU LIVE】

◇客の服装に時代を感じる…

◇運営の手作り感が、今見てもドキドキする…

◇1曲目が『Wind of Time』…学祭の一発目を、なぜこんなマニアックな曲にしたのだろう…

◇高も桜もリズムの取り方に若さが弾けている…
ステップが細かくて軽やか…

◇桜のベースがテレキャス
高「初めて見た」桜「ずっと使ってたやつだよ」

◇高のギターもテレキャスだった

◇幸がお菓子を食べる音がパリパリパリパリ…(^_^;)

◇高「(自分たちの動きを見て)イキが良いねー。ピョンピョンしてるよ」

◇昼間の学祭の様子…DJしてる人が既にいた

◇中央の花道に出てる時の映像…客が近い…よく圧死者が出なかったな…

◇特効の煙が凄すぎてステージが見えなくなるw

◇校舎の上で爆発させる特効が凄い
桜「高輪消防署がすぐ近くにありますけどねー」

◇チャットより~「街より先に明学があったから、白金祭ではいくら騒いでも大丈夫、と先輩が言ってました」

◇高見沢さんのビジュアルが懐かしい…黒髪、パーマ、長いバンダナ、オフステージの黒縁メガネ…仏頂面←

◇昔の自分のMCに「MC暗い!暗いぞ~!」という高。

◇明学の学内の風景…灰皿や、灰皿代わりのホワイトソースのでかい缶に目が行く(^_^;)

◇『My Truth』のレーザービームの特効とか、今見ても凄い

◇チャットより~「ワイプの桜井さんがフリーズしてる~」←サングラスしちるので画面が良く見えてないとか…(それでも見ている風の居住まいをしている桜井さんプロ…)

◇『My Truth』の後奏…高「この後奏初めて知った!」
…この「一緒に観よう」シリーズの中で、何回「初めって知った」「初めて聞いた」という発言があるのか調べて欲しい…

◇チャットより~「今ころの高見沢さんは憂いのある人だと思ってました」
…憂いがなくなったのではなくて、それを包み込み優しさと強さがプラスされたのだと思います(*´ω`*)

◇【悲報】マスターテープはない

◇この時に使ってたフライングAを持ってきて、高&幸で即興のセッション。途中から桜がカエル(ギロ)で参加w

◇高、高校の卒業アルバムを持ってくる。
桜「女の子みた~い!!」←まさしく…!おかっぱの可愛い女の子!!

◇桜井さんの卒業アルバムはない…←クラス毎に一つずつ作るらしい(珍しい!)…アルバム委員が電車の中に置き忘れて紛失…。
…私も大学の時のサークルでちょっと似たような経験をしたので心が痛む…

◇高「作ればよかったのに」桜「もう無理だもん」幸「今からでも」桜「『今から一枚ずつ写真撮ります、どこに住んでますか?』から始まるんだぞ」幸「いやその前に『まだご健在ですか?』から」←笑えない(^_^;)

◇チャットより~「高見沢さんのキラキラした思い出と、桜井さんのモヤモヤ、対照的ですね」www

◇明学出身のミュージシャン…
南こうせつ、遠藤健司、B&Bの岩沢幸矢織田哲郎湘南乃風の若旦那、加藤ミリヤ中島健人
中島健人君はお父さんも明学←三人より年下
桜「じゃあおじいちゃんになっちゃうw」

 

【2013年の明治学院大学名誉学士称号授与式の時のVTR】
(明日なき暴走の果てに)

◇桜「『あ、桜井さん!今日はどうしたんですか?!』って聞かれて、『卒業式だよ!』『息子さんですか?!』『俺のだよ!』」

幸「『お孫さんですか?!』」

 

◇急にベートーベンの『運命』がかかる
→幸、この曲は頭に半拍の休符があるというTVで得た豆知識披露
→「うんめ~い」ということで、『私のイチ押しスイーツ』のコーナーに

奈良県桜井市の白玉屋榮壽「みむろ最中」
…桜フリップの表裏を間違える→高「俺みたいなことしないでくれる!」
→実物は無し

◇サニーヒルズ「パイナップルケーキ」
…幸、フリップを出さずにコメントを読み上げる→高が後ろからフリップを取って渡す。高が珍しく一番しっかりしてる(^_^;)
→これも実物なし

桔梗屋「桔梗信玄生プリン」「桔梗信玄餅アイスプレミアム」
→アイスの評判が良い。

→おしぼりを撮ろうとしてスプーンを落としかける桜
桜「最近タカミーっちゃってるんだよねー」

 

⇒グッズ紹介のコーナーへ変わる…桜の膳と、次いで高の膳が下げられる…幸はまだ食べてる…
高が幸の膳を下げながら「これはねー」幸「ヤーン」高「アイス喰ってて離さないからさ」桜「往生際の悪いおじいちゃんでございます」幸「たい焼き!」

◇「一口サイズのたい焼き」というのが売り文句なので、一口で食べられるかどうか試す高幸→高、次の台詞をいう時に胸がつかえてドンドンと叩く(おじいちゃん、気を付けて…)

◇「焼きかま」に反応…幸「焼きカマ~♡」桜「美味しいわよ~♡」幸「何?焼きカマって」桜「焼いたカマポコじゃない?」

 

【私とアルフィーのちょっといい話…明学にまつわる話】
◇「1992年明治学院に入学。当時アルフィーファンを公表しているのが私だけだったこともあって、ツヤマ(スヤマ?)(陶山らしい?)先生やナカ先生に(桜「ツヤマ先生元気かな。いつも武道館に来てくれてたけど、このコロナ禍で会えなくなっちゃったけど」)、高見沢さんや桜井さんの学生時代の話を聞かせてもらいました。」

桜「良いこと言ってりゃいいんだけどね、校長やってたサカ先生は俺のことボロクソ言ってたw」

「卒業後の1997年厚生年金会館で行われた『Coming Home』のコンサートにももちろん参加しました。」
桜「あれ、学生たちの一緒にやったんですよね。うちの楽屋に学生たちがワーッと入ってきたら、体温高いでしょ?若い子たち。暑かったもんね」

 

◇「17年前のある日、私の勤め先の上司に出身大学を聞くと、明治学院大学というではあーりませんか。私がアルフィーを大好きと伝えると、『高校入学後、すぐに明学出身の有名人として島崎藤村THE ALFEEと教えられるよ』と返してくれました。明学の話から盛り上がり、一緒にライブにも行くようになり、今は私の旦那様。子宝にも恵まれ、4月から中3の長男は明学を目指し勉強中。コロナが終息したら、また3人でコンサートに行きたいです」

 

◇「高校生活も終盤に近い秋の日、突然誘われたライブからアルフィーの世界へ。それまでは医療系志望でございましたが、アルフィー世界の影響は大。明治学院大学に入学しました。教職への道もありましたが、アルフィーの数ある応援歌に背中を押され、卒業後、別の学校へ入り直し、今も医療従事者として頑張ってます。在学中に白金祭でのライブも堪能しました。皆様の過ごした白金の校舎の最後の世代です。遠回り人生ですがそれも役立ち、感謝しております」

 

◇「アルフィーが好きすぎるあまり、愛媛の田舎者が明治学院大学に入学。そこで今の主人と出会いました。まぁ大学時代はお互い別の人と付き合ってましたが。私たちの在学中に白金祭に来ていただいたり、とても良い思い出です。主人とは卒業してから付き合い、結婚。3人の息子にも恵まれました。息子たちの手も離れ、今では二人でライブに行ってます」

 

◇「私はドイツ語の通訳案内士という国家試験を何度も受験しました。 流石に心折れそうな5回目の会場が何と明治学院大学白金キャンパス。当日は緊張どころかウキウキした気分で試験に臨みました。そしてアルフィーパワーのお蔭でついに合格。日本のあちこちでドイツ語圏のお客様のガイドをしていました。残念ながら今はコロナの影響でガイドの仕事はできませんが、あきらめずに再開の日を待ちたいと思います」

 

◇「私はアルフィーのお蔭で40代にして大学生になりました。7年ほど前、明治学院大学の名誉卒業のニュースを見て、『良い貢献(光景?)だなぁ』と思い、ふと自分も大学で学びたかったことを思い出しました。そこで昔検討したことがあった通信制大学の資料を請求、勢いで入学しました。きっかけがアルフィーだったから楽しい気持ちが先立ち、続けられたのだと思います。そして卒業後にも再入学し、現在も務めながら学生を続けています」

 

◇高「俺たちが大学に入ったころ、気持ちが大学の方に向いてなかったよね。音楽の方に向いてたよね」
幸「何か目標がないとね、勉強するにしてもね」
高「俺は一応目標あったよ」
桜「無いのはお前(幸)だけだろう」
高「違う違う、こいつはね、あったんですよ、音楽という目標が。強~いのがあった。俺たちがボンヤリ持ってた大学の目標よりも、坂崎の音楽という強い目標にね、ピューーーンと引っ張られちゃったんですよ。だからそっち行っちゃった」

 

◇高が幸から3フィンガーを習った話→高が練習した曲はS&Gの「四月になれば彼女は」だった→つま弾く!!
幸「ツエッペリンをやってたやつがS&Gを」
桜「ハンマリングプリングオフが嫌いだって言ってたじゃないか」
高「じ~っと見ててもわからないんだよ。(幸に)ゆっくりやってゆっくり。…ゆっくりやるとよけいわかんなくなっちゃうw」

 

◇~チャットより「『シングルヒストリー』買い物サイトであっという間に売り切れに」

~「新しい坂崎さんの本でちょうど読みました。西小山とか目蒲線とか」

幸「目蒲線の思い出で桜井のこと書いたんですよ。僕高校まで目蒲線知らなかったんですよ。桜井と知りあって目蒲線のこと初めて知って。西小山とか武蔵小杉のこととかも初めて知って。目蒲線、小さい電車だなーって思ってたの。そしたら桜井が内に遊びに来た時に東武亀戸線に乗った時に、東武亀戸線馬鹿にしたんですよw『二両の電車なんかねーよ』って。『嘘、目蒲線だってそんなもんじゃねーの』って言ったら『三両だ』って。50歩51歩w」

 桜「秩父鉄道は四両だぞ~!」

 

◇カモアル賞のTシャツの実物が出来た!
幸「桃がちょうど股間の所にw」
高「おい!!」
幸「前と後ろが桃にwww」

 

【2004年のツアー『LOVE&PEACE』非公式パンフで明治学院を訪れた時の映像】

◇チャペルで『メリーアン』アコースティックバージョン
…モノクロの、再委任の周りをぐるぐる回るカメラワークがカッコイイ…
…ノースリーブの、たくましいタカミーの二の腕に目が釘付け…

◇続いて『シュプレヒコールに耳を塞いで』
…映像はカラーに。
…タカミージャケット着ちゃった←
…幸ちゃんのアコギが素晴らしすぎる。チャペルの自然な倍音が素晴らしさに拍車をかけてる。
~30周年の時だったのでメンバーは49-50歳くらいの時。

島崎藤村の『桜の実の熟する時』の話

⇒2009年夏イベ『Perfect Burn』のDVDパンフより、
『桜の実の熟する時』アコースティックバージョン
高「アコギでやったのはこれが最初で最後かな?」
幸「多分そうじゃない」
高「記憶にないもんな」
幸「どこでやったんだっけ…」
高「どっかでやったんでしょうね」
幸「どっかスタジオだよね?」
桜「あそこにいるのは俺じゃないんじゃないかって、それくらい記憶にない」

 

◇新しいトークテーマ募集
幸「その前に高見沢にカレーパンあげよう。桜井さんには甘いパンあげよう」
桜「そう、じゃあたい焼きあげよう」

Thumvaさんより
◆本実堂「みたらしパンケーキ」「本実堂サンド」「ラングドシャ

配ってる時に桜井さんが何やらガサガサガサ…
高幸「どうしたの!」
桜「途中で折れたの」
…どうやら幸ちゃんから貰ったパンの袋を開けて中身を見ようとしたら落としかけたらしい

◇ようやくお題の発表…「すべってもいい話」

桜のすべってもいい話…「『唯一ムヒ』と言って二人に笑われましたが…俺はそんなこと言ってねぇよ…ムヒさんのHPには堂々と『ムヒは唯一ムヒ』からのネーミングと明記されていたそうです。俺は正しかったんだ。俺は行ってないつもりだけど。まぁ滑るよりも滑りあがる話でしたね。美味しい♡」
幸「『ボイン』を『ボオン」でも良いみたいよ」
桜、立ち上がる。
幸「でも、問題は本人が知ってるか知らないか」
桜「知ってても、どっち使っても俺の自由だろ?良かった!普通の馬鹿じゃないよーだ」
高「ヘェ~、フゥ~ン、ホーって感じ。。だってお前知らなかったんじゃん」
桜、悲しそうな顔
幸「泣いたw」
桜「これ(幸から貰ったパン)食べちゃおう。これがねぇ、引き出したらボロッって落ちたのよ。それで驚いてさぁ」

高「ヘェ~って感じですけども、何でもOKですから、『すべっても良い話』を募集します」
幸「怖いなぁwこれ、何か怖い感じがするw」

高「次回は『アルフィークイズ王決定戦SP!』」
桜「あ~、もう、嫌い!何回負けてると思ってるの、俺」
高「全敗ですよ」
桜「全敗こんにちは!」

◇次回予告…40周年の『THE ALFEE王決定戦』の時の映像

 

 今回は「明学」絡みで、32-33歳、60歳、49-50歳、54-55歳、そして現在66-67歳のアルフィーと、いろんな年代のアルフィーを見ることが出来て…

各年代のアルフィーそれぞれがそれぞれ素晴らしいということを再確認できました(*´ω`*)