WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

2023年3/23(木) ALFEE HISTORY 完結(?) 記念日~備忘録

2023年3/23(木) ALFEE HISTORY 完結(?) 記念日~備忘録

 

◇桜、WBCの日本代表のユニフォームをスーツの上に着てる。

高「今日はいったい何の記念日でしょうか。記念日評論家のアニバーサリー・ルサマ・イラクサさんです。何か今日は凄いですね。ジャパーン着てますね。やっぱり昨日は感動いたしましたね」
幸「最後はあぁなると思った?」
桜「うわさは聞いてました」


高「入れ歯崎さん、今日は何の日?」
幸「3・2・3、ミニを見たいな~」
高「この妄想すけべジジィが」
幸「何をおっしゃいますか、このむっつりスケベジジィが。あんたはミニスカートを見たいんじゃないでしょ、ミニスカートの…」
高「こらー!!」クッション攻撃

ワチャワチャしながら、急に高が幸に「変身してください」とウルトラマンのベータカプセルを渡して遊びだす。

幸「ウルトラマンって最初シュワッチじゃなかったよな?デュアッ!!とか…。大谷さんは何て言ったんですか?投げてる時」
桜「ウァァァアア~~!!でも聞こえたんだ。ホントに。日本が守ってる時は応援団がいないから、シーンとしてたの。大谷さんがね、ウァァァアア~~!!」

次に高がウルトラアイを出して幸や桜にかけさせて遊ぶ。


高「『イラクサ』って言ったら、草があるんですね」
桜「葉と茎に棘のある、茎が四角くて、内臓器官を綺麗にして、食欲を刺激する。またリュウマチにも効くという。イラクサ花言葉は『中傷、悪口、根拠のない噂』。3月10日の誕生花ってことでございます」
幸「凄いね、可愛そうな花言葉だねw」


高「本当は今日は何の日なんですか?」
桜「3月23日の3・2・3は、ミニを見て、履きたい日です」
幸「やめてください、それは」
桜「ミニスカートとは限らないわけです。ミニズボン、ミニ靴下、ミニパンツ、あるいはミニ褌」
幸「あんたよくミニパンツ履いてたよね」
桜「はい。ま、ミニ褌ですよね」
幸高「ミニ褌ってどういうの?」
桜「ミニ褌の場合はですね、布が…」立ち上がって説明しようとする
高「ちゃんと考えて話せよ!!」
幸「カットになるぞ!!」
桜「布が小さいんですよ。ですから履いた場合はですね、ここを押さえていただいて、横から出ないようにしながらですね、キュッと締めてください。キュッと。ほとんどTフロントとTバックになってますんで。歩くときはこう内股で歩いていただかないと」
高「ミニ靴下はどうやって履くの?」
桜「親指、中指、一個ずつ…」

高「良いですねミニ靴下ね…なんだかよくわかりませんけども」
桜「私だってよくわかんないですよ」

幸「ミニズボン」
桜「ブリーフのことを言ってるんですか?ブリーフ…私は凄いですよ」
幸「自慢しないでくださいwww」
桜「こういう…(手で逆三角形を作る)」
高「わかったから!!」

桜のユニフォームの前がはだけてるのは、スーツの胸元にマイクがあるから。

本当は、season6最終日アルフィーヒストリー完結めざして頑張っちゃおう記念日
『50thTHE ALFEE HISTORY』という置物
桜「見てくださいこれ、高かったんですよぉ。ゴールドでございます」

 

【一緒に作ろうALFEE年表!】
幸「いきなりやるんですか?今日は」

前回の訂正:AFFECTIONツアーの方がアルバム発売より早かった(アルバム発売は6/19)ので、ツアー中は『新曲』だった。

◆6月15日 ALL TOGETHER NOW(国立競技場)出演
★世紀の音楽フェスでまさかの激走
幸「走りました400m」
高「この頃まだ走れましたねあなた」
桜「偉かったよお前。だからずーっと後奏長~くやってたんだよ」
幸「ディスタンスの後奏だっけ?ずーっと『弾いてて~』って。『お~い、早く帰ってこないと、フレーズなくなるぞ~!』って高見沢がw」
高「こういうことをよくあなたはやっていただきましたね。昔は良くそういうことをやって、叱られたこともあるんですよ。大阪コマ劇場、あれはやれって言われたんですよ」
桜「緞帳が下がってきます。『皆さんサヨナラ~』って時に…」
高「いろんな人が出てますからね」
桜「チーフが…トヨオカさんね。『坂崎、終わったら前出ちゃえ、出ちゃえ』『え?出ていいんですか?』『大丈夫だよ、行け行け!』で、ダーッと、坂崎だけ前出てって『ども~!』」
高「違う違う、めくって出てっちゃったの。絶対俺叱られると思ったよ」
桜「案の定。すっげぇ叱られたよね」
高「すんげぇ怒られたよなw」
桜「その指図をしたチーフは知ら~ん顔でしたよね」
幸「ホントだよ~。すっげぇ嫌~な顔してたよ、プロデューサーの人…」
高「『何やってんのお前』『スンマセ~ン』」
桜「でも偉いよ」
幸「これは、誰かがやるなと思ったから先にやったんだよ。こんだけ人が出ればね」
高「誰かがあのトラックを走るだろう」
桜「桑田だったらやるかもしれない」
幸「多分桑田か誰か…と思ったんだけど。その前にやっちゃおう。…でもこの後うちら仕事だったんだよね、確か。だから見れなかったんです他の方々。はっぴいえんどとか見たかったな」
高「で、最後にまた出てって。また戻って来て、最後だけ出た。で、次の仕事またすぐあって。ちょうどツアー中でもありましたからね、なかなか忙しかったという」
幸「ホントに世紀の大イベントだね」

高「そして6月19日にそのアルバム『FOR YOUR LOVE』が」
幸「そうか、ホントにアルバム出る四日前だったの。いいタイミングだったんだね」

高、アルバムジャケットの見開きを披露

高「どうですか?このアルバム『AFFECTION』持ってますか?」
幸「『AFFECTION』?『AFFECTION』ってアルバムだっけ?」
高「覚えてないのかよ」
幸「アルバムタイトル?」
高「アルバムタイトル『AFFECTION』ですよ…違うよ、『FOR YOUR LOVE』ですよ」
桜「そうだろ」
幸「『AFFECTION』は一曲目にやったんだろ?」
桜「良いな、坂崎。自信なさそうに『AFFECTIONっていうの?』w」

高「ほら、歌詞カードもこんな大きいや。何が書いてあるんだろう…歌詞だねw」
幸「歌詞だよw歌詞だと思うよ。大体歌詞だと思う」
桜「面白いねぇ。〆切が近いの?〆切が近いと、こういう仕事、そっちのけ」
高「そっちのけじゃないよ」
幸「どっちの毛?」
桜「あっちの毛だよ」
幸「あっちの毛なの?www」
高「馬鹿www」
クッション投げる(^_^;)

高「ということで、アルバム『AFFECTION』が出ました、ということですね…」
桜「はい」
高「はい…いや…『FOR YOUR LOVE』だよ。お前『はい』っていい加減なこと言うなよ」
桜「聞いてなかったもん。進めようと思っただけだよ。『はいはい』って。テンポをあげて!」

◆8月27・28・29日 4th Summer『YOKOHAMA STADIUM 3DAYS』
高「ここから○○DAYSというのを付けたっていう…僕らが初めて使っという話を聞いたことが」

高「覚えてます?」
桜「横浜のことは覚えてますよ」
高「どういうチケットだか覚えてる?」
桜「そういうことは」

この時のチケットはバンダナ

幸「頭の二日の印象があんまないんだよね。三日目は…」
桜「あれは忘れもしないね。お客さんを迎え入れる…」

◆10月1日 『AFFECTION』秋ツアースタート
高「47本。茨城県立県民文化センターから、大阪城ホールまで」
幸「10/1から?丸々3カ月で47本つーと、月15本以上、2日に1回以上やってる」
高「この時の一曲目覚えてますか?」
幸「『AFFECTION』でしょう」
高「それは春です」
幸「春でした。あー春だったね!!」

OPで映画『離愁』のラストシーン15分間を流した。

高「この女優さんは誰でしょう?」
幸「吉永小百合さん」
桜「八千草薫さん」
幸「ナタリードロンさん」
高桜「よく知ってるねぇ」
ヒント:最初は「ロ」、次は「ミ」
幸「トミー・シュナイダー」
高「何でロからトになるんだ!!」
幸「ロミー・シュナイダーさん!!」
⇒正解
幸「トミー・シュナイダーは誰だ?」
高「ゴダイゴでしょう」

高「桜井さん、この映画の内容を教えてください」
桜「知るわけないでしょう。最後15分でわかるわけないじゃないですか」
高「全部は見てないの?何ですかそれは…」
桜「それはって言われたってぇ…」
幸「使ったんだから見てくださいよ」
桜「お前に言われたくないわ!」
幸はともかく、桜も見てないとは意外だな…。

高「これラストシーンがすごく良いんですよ。僕ラストシーンに感動しちゃって、この15分間をこの映画会社に行って買ってきて、権利を…」
桜「買ってきたの!」
高「そうですよ」
幸「高見沢が買ったんだよ」
高「会社が買ったんですけどねw」
『離愁』の内容の話
高「…最後頬に手を当てて終わる、と」
桜「売ったんですか?彼女を」
高「売ったんじゃないよ!!あ~~~!!!」
桜「じゃあ買った?」
幸「売った買ったじゃないよ」
高「逆に!この人はもう捕まっちゃったの!(中略)『知らない』っていえば帰れたんだけど、想いがあるから、つい…最後こう止まる」
幸「泣けちゃうね~。わかるな~、気持ちは」
高「わかんねぇだろ、お前!」
幸「わかるよぉ~」
高「お前にわかってたまるかー!!!」
桜「いいな、お前の上っ面、上だけ掬ったところ?」
高「上澄み!」
桜「上澄みをスーッと掬って、美味しいですね~っちゅう」
幸「いや~、わかるなぁ~」
桜「もう良いんじゃないか?映画の話は」

◆10月16日 シングル「霧のソフィア」発売
桜「これPVは冷蔵庫で撮ったやつですか?」
高「冷蔵庫で撮ったぁ?!冷蔵庫で撮ってないよ!冷蔵庫って何?!」
桜「冷凍庫」
高「それは『ペイヴメント』。中に入って息を…冷蔵庫は入れない」
幸「バターじゃねぇんだから、俺ら」
高「これはちゃんと撮りましたよ。祭壇作って。で、朝方坂崎が雪のシーンでほとんど寝てたという。記憶の無かった…」
ずっと『霧のソフィア』つま弾いてる幸ちゃんのギターの音色が美しい(*´ω`*)

(ジャケットを見て)
高「坂崎、なんか下見て、何か落ちてたの?これ」
幸「何か落ちてんの食おうとしたのかな」

◆12月5日 アルバム『THE BEST SONGS』発売
幸「凄いね、6月に出して、12月に出して、ビートルズ並みだね」
高「で、シングルも出してるんですよ。で、ツアーもやってる」
幸「エライね~、働きますわ!」
高「そしていよいよですね、12月30日、行きますよ…あれ?」
フリップの貼り紙をめくろうとして、左右を間違える。
桜「おいおいおい、お前、度が過ぎるぞ」
高「だって、ここに書いてあんだよ!!」

★12月30日 大阪城ホールでの伝説のアンコール
紹介文「アンコールが何と6回!伝説です。高見沢さんの『アンコールが6回目でもいいじゃないか!』が今でも忘れられません」
幸「良いですよ、アンコールが6回目でもね。他のあれが許されればね」
高「ただね、この時は結構許されない時だったんですよ」
幸「許されないんだって!」
桜「やっちゃってますね、いろいろと」
高「やっちゃったんですよ、これ。ちょっとね」

チャットより~「トミー・スナイダーさんが娘の卒業式に来てドラムを叩いてくれました」

チャットより~「うちの学校の英語名がソフィアで、学生寮でメチャ盛り上がりました」
幸「そりゃ盛り上がりますわなぁ」
高「上智はソフィアじゃない?」
桜「そうです。ソフィアって言いますね」
幸「松岡君もソフィアだよねぇ」
高「それはバンド名でしょ」
桜「もうお前2回目だよ、松岡君出すの」
幸「盛り上がってないのかなぁ?『霧のソフィア』出た時。『あ!ソフィアだってよぅ!』」
高「85年にソフィアがデビューしておりますか?」

~アンコールの話
桜「演劇とかミュージカルの場合は、カーテンコールって言って、ただカーテンが開いて、皆で『じゃあね~』って何回かやるんだよね」
幸高「じゃあね~w」
桜「See you~とかさ」
幸高「See You~w」
桜「おかしいですか?」
高「あなたが言うと、何か妙に面白いなぁとw」

チャットより~「ソフィアさん、95年にメジャーデビューです」
…この書き込みをした人の名前が無い…ということから、
幸、『名前の無い馬』をつま弾く。
幸「オフコースの清水さんが、その前にバッドボーイズがあって、バッドボーイズで色々カバーやってたんだって。結構洋楽やってた時に、『名前の無い馬』をやろうって言ったときに、プロデューサーさんが『首の無い馬』ってwww」

チャットより~「6回目のアンコールは『明日なき暴走の果てに』だったような」
高「多分そうだったと思います。そういうことにしときましょう」
幸「だってもうバンドじゃできないでしょ?片しちゃってるでしょ?」
高「多分片づけ始まってる」
桜「片づけてるところでやってんの?!」
幸「いや、よくやってたよ。そうすればほら、皆も諦めがつくじゃん。片づけてる時に一曲やれば」
高「それをね、やりすぎちゃって、『もうダメよ』って言われたんです」
幸「『ダメよ』ってね」
桜「じゃあアンコールで俺たちが片付けてるってどうだ?」

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2022/12/24『冬の天地創造』から
♪ジェネレーション・ダイナマイト♪

…「OVER THE RAINBOW」からこの曲に繋げるなんてズルい(゚∀゚)

自然に拳が上がる~!!!
カメラワークもカッコイイ!!!

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チャットより~「NYの学校です。授業前に生徒8人と一緒に観てます。皆凄すぎてポカ~ンとしてる」
幸「ライブのところはカッコイイかもしれないけどさぁ…」
高「他の所はちょっとねぇ」
幸「他、ポカ~ンでしょ」
桜「日本の人なのか、アメリカの人なのか」

 

ALFEEに教えたい美味しいもの】
◆神戸 伍魚福/いかなごくぎ煮
説明文「…阪神淡路大震災の年、いかなご漁解禁の3月になっても、我が家のガスは復旧せず、炊くことはできませんでした。でも知り合いが届けてくれて、春は着実に訪れているんだと、ちょっぴり元気になれたものでした。あの時手書きのハガキを、心を寄せていただき、アルフィーの皆さんにも、ぜひ味わっていただきたいと思いました。新物を食べると寿命が75日延びると言われますし、神戸の老舗伍魚福さんのくぎ煮は、日本酒にも焼酎にもご飯のお伴にもピッタリでございます」

長野市 いろは堂/おやき
野沢菜、ウドとアザミ、栗餡

神田明神参道口 天野屋/明神甘酒
…先日行ったところだ!Σ(゚Д゚)
桜「上品だね。下品な人間が言っちゃあれだけど」
高「いやいや、あなたは中品ですよ」

タカミー曰く、納豆も大粒で美味しいらしい。

〈パネルでの紹介〉
◆博物館 網走監獄の監獄食
説明文「御三方が生涯絶対に塀の中で食べることはないであろう」
桜幸「わかりませんよ~」
説明文「…本来なら味噌汁ではなく番茶なのですが、昭和の脱獄王Sさんが味噌汁を鉄格子にかけ続け、サビさせて外し、脱獄したからお茶になったのでしょうか?」
桜「諸説あるんですか?」

高「どこで焚寝られるんですか?これは」
幸「刑務所でしょ?」
桜「博物館。刑務所が博物館になってるんですよ。昔の」
幸「今は刑務所ないの?」
桜「今は違うところにあんの」
高「詳しいですねwww」
桜「いたことがあるみたいじゃねぇか俺が中によぉ」

◆ほや酔明 おにぎり
説明文「…ちなみに仙台駅には、このお店の物ではないのですが『ほやたまごガチャ』があります」

覚王山フルーツ大福 弁才天
高幸は食べたことがあるけれど桜はない…という話の後に、スタッフから差し入れでもたまに来てると言われ、桜のところに差し入れが届いてない疑惑発生(^_^;)


【Thumvaさんからの差し入れ】
◆小田原 東華軒さんからの駅弁三種(鯛めし、炙り金目鯛と小鯵押寿司、やまゆりポーク味噌焼弁当)
高「実はですね、この東華軒さん、明治21年創業老舗なんですけど、ここの、この番組の担当プロデューサーの飯沼さんのご実家なんですよ。だから実家の物を持ってきたと」
幸「実家の宣伝ですよ。平たくいうと実家の宣伝」
高「ただ、この飯沼さん、今月いっぱいで退職されて、ここの後を継ぐんですよ」
桜「社長ですか」
高「いつもね、毎回毎回美味しいものをいただいてたんですけどね。最後はご自分の実家のやつっていうのもなかなか良いじゃないですかw」

桜に鯛めしを渡した後、
高「坂崎は?」
幸「じゃあ小鯵」
高「じゃはい」と言ってポーク味噌焼きを渡す(^_^;)
幸「小鯵が好きなの?」

幸「じゃあポーク、やまゆりポーク、美味しそうだよ。やっまゆっりポーク♪」
幸ちゃん…えぇ人過ぎるし可愛すぎる(/_;)

桜「ほら、ミニちくわ」
高「あった!ゴンザレス!!」
桜「うちの親父だったら鼻の穴に入りますからね」
幸「足の親指入っちゃうんだもん」
…『桜井の父』ネタ(^_^;)

幸、高のお弁当をのぞき込んで「それは何?」
高「いってみますか?」と言って幸に回す。
幸「これ何?味と何?」
高「鯛です。コダイ…」
スタッフ「金目鯛です」
高「金目鯛でしたw」

桜「小田原城で、メリーアン歌ったことありますね、昔」
高「小田原城、誰が作ったか知ってます?」
桜「北条でしょ?」
高「よく知ってますね、後北条ですよ。最初の北条じゃないんですよ」
桜「そりゃあ知ってますよ。だって鎌倉時代の北条じゃないから」
高「ポカ~ンとしてる人いますよw」
幸「何、北条の古いのと新しいのって」
高「鎌倉時代の北条家と、小田原城があった頃の北条家とは、違うんですよ」
幸「何で違うの」
高「人が違うんだよ」
幸「何で同じ名前になっちゃったの」
高「お前だって坂崎って、坂崎選手と違うだろ、巨人軍の、昔の」
桜「古~」
高「昔いたじゃん。塀際の魔術師」
桜「生え際の魔術師?!」
高「それはこの人(幸)ですよw」
桜「♪生え際に~♪」
幸「寝返りはうたない」

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『冬の天地創造』から
♪風の時代♪

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VTR明け、ツアーポスターのパネルが飾ってある。

ツアースケジュールの紹介。

チャットより~「沖縄いつ来ますか?」
桜「全県制覇の時以来ですか?」
幸「93年以来ですか」←すぐ数字出てくるの凄い…(◎_◎;)
桜「沖縄の思い出ありますよね。二人(桜高)で『ジョーズ』見に行って。海底のシーンで」
高「グワーッ!!と出て来てね」
桜「3Dだったんです。そしたらね、海底に猫が通るんですよ。『え?!』と驚いたら、本物の猫だったw」

高「では、続いては『もう一度見たいあのシーン』ですけどね…」
桜「ヒストリーじゃないんですか?」
幸「ヒストリーどうすんの?!」
高「まだ時間はありますから。計算してますから私は」
幸「あぁ、そうだよな。もぅ全て計算通りだろ」
桜「計算通りに遅刻してんの?!」

 

【もう一度見たいあのシーン】
~名物企画編~
◆ドキドキの生コント!:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第6回 コントSpecial

◆涙の初優勝!:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第4回 THE ALFEE王決定戦Special

ラムネの飲み方:Season3Baby,Come Back!「毎回が日本一だ!」第3回遊んで!食べて!!ロケ2本立てSpecial

◆駄菓子屋日本一:Season3Baby,Come Back!「毎回が日本一だ!」第6回「釣って釣られて日本一」「駄菓子屋日本一」2本立てSpecial

◆豪華生セッション!:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第8回 THE ALFEEって本当はミュージシャンなんです!Special

 

高「ラムネ上手く飲めないよ今でも」「ストローで飲むと、味が小さくなる気がして嫌なんだよ」

アルフィー王決定戦の時
桜「スタッフとね、見ている方全てがね、一度は勝たせてあげたいっていうのが伝わってくるんだけど、それに乗れない自分がいるんだよね。あぁ頑張んなきゃって思うんだけど」
高「そういうの何て言うか知ってる?空回り」


幸「何だっけなぁ、坂崎はシタールも弾けるとか言われてさぁ。シタールは弾けねぇよ」
高「でも勉強すれば出来るんじゃないの?」
幸「いや~…」
桜「あんまりやる気にならないんだw」
幸「あれって弾く弦もあんまりないでしょ?」

 

~ハプニング編~
◆初タピオカに感激!:Season1第2回 秋だ!アコギだ!ALFEEだ!part1

◆お前、運動部だったの!?:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第2回 TAKAMIZAWA Birthday Special

◆VSアクリル:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第5回 THE ALFEEすべってもいい話Special
Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第9回 THE ALFEE初めての回転寿司Special
Season5「月イチでもいいからお願いよって熱いリクエストに応えて、春ツアー中に緊急開幕のシーズン5スペシャル!」第2回夏の「天地創造」どうなる?SP

 

高「良かったよ、アクリルがなくなって。最近は」
桜「透明だと…お前、犬とか猿じゃねんだからさぁ」
高「だって、見えるんだからそこにあると思うじゃん!」
幸「うちの亀がさ、ガラスが透明じゃん。だから行けると思うんだな、あいつらな。で、ずーっと一日中、このガラスにあたって、出ようとしてんのよ。(高を指さして)な、」
桜「似てるね。先祖が一緒だよ」

 

~バースデー編~
◆高見沢さんバースデー:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第2回 THE ALFEE Special(桜幸の昭和兄弟)

◆坂崎さんバースデー:Season2春の夢のつづき「毎回SPだ!!」第1回 SAKAZAKI Birthday Special(メイドミー)
◆桜井さんバースデー:Season1第9回 Best Hit Alfee2020-2021冬の夢LOVE&HOPE Vol.2~Happy Birthday SAKURAI!~(ケーキ&シャンパン 桜「やったぁ!!」)
Season4 2022 GO TO SPRING!! 第2回 桜井賢Birthday Special(チャーハンケーキ)(賢アロハ)

~番外編~
◆Season1第8回 Best Hit Alfee2020-2021冬の夢LOVE&HOPE Vol.1~Merry Christmas!~(驚愕だった武道館からのOP、ぴえん、ベルに手をぶつける高、サンタ帽で連獅子、トナ彦)

 

チャットより~「武道館からの配信とわかった瞬間鳥肌立った」
桜「あれは贅沢でしょう~!!」
高「やっぱり24日手放したくない、という気持ちで」
桜「だけど使用料考えたら大変でしょ」
高「そこは坂崎のポケットマネーで何とかしましたよもう」
幸、ポケットに手を入れ、パンを取り出す。
幸「あ!パンが出てきた!」
桜高「出た~~~!!」
幸「ポケットマネー、生ドーナツメロン。これ、あんこのやつ」
桜「あんバター!」
幸「あんバタだー!!」
桜「俺は秩父市のあんバタだーだよ!」

 

リクエストした人から抽選で10名にカモアル賞プレゼント。

カモアル賞の電子メモの紹介。
桜「これは後ろにマグネットも付いてますし、非常に便利でございます。しかし最近の冷蔵庫は金属じゃないんで付かないんですよ」
幸「何で出来てんの?紙?」

高「では今夜の3曲目行きますよ」
幸「え?3曲目?ということは何、年表は行かないの?」
高「行きますよ、この後行きますよ」
桜「この後年表に行ったって、ジャブにもならないくらいですよ」
高「行けるとこまで行きますよ」


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『冬の天地創造』武道館ライブから
♪愛という存在♪

…美しくも可愛らしい歌詞。
高見沢さんの透き通った、そして可愛らしい声。
バラードのようで、マーチのようでもある曲。
…この曲、何かの…例えば『愛と平和の世界的記念事業』みたいなののテーマソングか何かにならないかな…
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チャットより~「絶対あきらめたな」「どんな計算してんですかね」「残りの38年が10分で終わって良いのか」「Season7突入」

高「じゃあやろう早く」
幸「38年を」
桜「どうにもならないよwww」
幸「どうにもならないなぁ」
高「これ(年表のフリップ)、急に字が小さくなってないか?!」

[1986年]
◆3月5日 シングル「風曜日、君をつれて」発売
幸「まだTHE ALFEEになってないんですよ。これが最後かな」
高「そっかぁ」
桜「ベイエリアが終わってから?」
幸「SWEAT&TEARSのシングルからですね」

高「ルサマイラクサ、これB面の曲は何て曲だよ」(急なドS口調)
桜「B面なんか知らないよ」
幸「風曜日のB面は何だったかなぁ…」
高「これあなたが歌ってますよ」
幸「私が歌ってる?ということはですな…86年でしょ?波戸な曲でしょ!」
高「そうでもないです。これは『世にも悲しい男の物語』」
桜「あぁそれ!一度もやったことない曲でしょ?!」
高「やったあるよ!!」
幸桜「『やったあるよ』?!中華街の方ですか?www」

高「打ち込みで作って、結構ほったらかしにしてた曲ですよね」
桜「そんな言い方しなくったって」

◆4月2日 「SWEAT&TEARS」春ツアースタート(~7月23日まで 全63本)
高「これがその時のスケジュールですけど。全部で63本」
幸「約4カ月弱。月15本以上やってんだなぁ。凄いねぇ」
高「若いね!このぐらい何とも思わなかったでしょ」
幸「何とも思わなくはないよな」
桜「ついちょっと酒量が増えましたからね。やってらんねぇよぉって。そうすっとまぁ飲んで飲んでって言われて。そのまま寝かされて、次の日また起こされて、まぁまぁまぁって、また寝かせといて。あれですよ、長崎とか行った時だって、ブーツ履いたまま寝てましたからね。早く起きらんないとバス置いてかれちゃうって言うから」
幸「すっごいなぁw」
高「この時凄いな、5月3日に渋公やって、次の日からNHKホール2日間やってます」
桜「えぇ!同じところで3日やればいいのにねぇ。道渡って向こうに移動しなきゃなんないんですよ」

高「この時5月29日に那覇市民会館やってますね」

◆7月5日 シングル「SWEAT&TEARS」発売
幸「ツアー中だね。てことはやってたのかな」
高「やってたね、ライブではね。(シングルのジャケットを出して)ここからTHE ALFEEになったという」
幸「THEが付きましたよ」
高「これは神戸かな?」
幸「アンコールで、ジャケ写撮るから、真ん中に集まってって」

高「そして…どんどん行きますよ、どんどん。終わりにしますからねぇ」
幸「これであと38年分行くからね。あと5分で」

◆8月3日 5th Summer『TOKYO BAY-AREA』(東京湾13号埋立地
メールより~「アルフィー解散説が流れる。解散説が流れたのはこの時だけではないでしょうか。ベイエリアのラストで歌われた『俺たちの時代を忘れないで』がサヨナラに聞こえるという話を真に受けてしまい、ベストテン番組で先々の予定を聞かれた時、『決まってません』というお答えも、噂に拍車をかけました。その後『ちゃんと決まっていないことをいい加減に発表したくない』というインタビュー記事を読んでハッとしました。心配する事よりも信じる事の方がずっとずっと大きいことをわかって欲しいという言葉が、今もずっと胸にあります。今なら一笑にふせる86年の思い出です」
幸「やっぱりピークみたいなね、数のピークみたいな。それまで横浜やって、スタジアムやって、3日間やって、で『来たい人は全員来てください』みたいなことを言ってましたからね」
高「だけどまぁそれだけでもね。…みんなの中にもズシンと来たんでしょうね。『俺たちの時代を忘れないで』って。そういう意味で言ったわけではないんですけど。全然その気サラサラなかったもんねw」
桜「せっかくここまで来たのに何でやめんのって感じで」
幸「『俺たちのことを忘れないで』だったらもっと直接だけどなw『俺たちのことを忘れないでください』って言ったらヤバいけどさ」
高「『自分たちの時代を』だからね。この瞬間を忘れないようにしようねってことを、歌いた…え?何?「そろそろエンディングへ」って書いてあるw何ー?!」
幸「でもこの時10万人をやるっていう、一つのさぁ…意味合いみたいなことを、よくファンの方の中でもね、言ってたけど、それは10年後ぐらいにわかるんじゃないかな、みたいなことを、僕らも行ってた気がするけど、わかんなかったねw」
高「わかんないねwww」
幸「だけど、いや意味あったですよ、やっぱり。やっぱりねぇ…」
桜「けじめじゃないけど、もうこんな大きいコンサートやったからどうなんだよ、ってところまで行ったじゃない。それよりはクォリティをこれからは求めようっていう」
幸「でもやってみなきゃわかんなかった」
高「あの時かな、覚えてるんだけど、打ち上げで、数の勝負はこれでやめて、質の勝負で行きましょうっていうことを言ったことがあるんですけどね。それがこのベイエリアだというか。質が良くなったのかどうかわかりませんけども」
桜「だけどずっと続けてるってことでは、やっぱりすごいことだと思うよ」
高「やっぱり続けることがね。そうだよ、一番この歌でもギターでも、サウンドでもさぁ、本番がね、一番こう体に入ってくるからね。それがどのくらい休まずに続けてきたか、というのが今のTHE ALFEEではないかなと思いますんでね、是非、そのずーっと続けてきたバンドの姿を、この『風の時代』のツアーで、またね、見ていただきたいですね」
桜「はい!ということで、ヒストリーは、ここまで!!」
高「はい、ヒストリーはここまでです」
幸「あら!!」
高「続きはまた次回に」
幸「でも良いじゃない、ベイエリア、ちょうど」
桜「ちょうどいいとこだよ」
幸「綺麗な終わりですよ」
高「計算通りですよw」
桜「計算してるんだって!」
幸「計算してるんだってよ、全部」
高「ということですけども、続きはまたいつかやりたいと思います」
幸「『いつか』w」

◇Season6通し券購入者への特典の紹介
ラグマット
幸「これ皆で踏むんでしょ?」
桜「お風呂の前に置いてもいいし、部屋の前に置いてもいいし、玄関に置いてもいいし、額縁に入れて飾ってもいいし」
幸「車でもいいの?いいね、踏みながら運転すんの」
高「アルフィー踏んで」

◇4月8日からフジテレビ系で放送される土ドラ『グランマの憂鬱』の主題歌にTHE ALFEEの新曲『鋼の騎士Q』が決定
高「この新曲は前作に続きダブルAサイドシングルになります。タイトル言ってください!」
桜「はい!『鋼の騎士Q/Never Say Die』の2曲でございますね。5月17日水曜日にリリースでございます。リリースは少し先ですが、まずはドラマをお楽しみいただきたいと思います」

幸「今日は最終回なんですか?」
桜「今日で終わりでしたっけ?」
幸「終わりだよ。だってもうツアー始まるもん。曲覚えた?!」
桜「全然」
幸「大丈夫ですかねw」
桜「大丈夫かどうか自分でもわかんないですけど」
高「いっつもギリギリだよね、俺たちってね」
桜「いっつもですよ」
幸「そうやってやってきた」
高「何でだろうね、このギリギリ感。このギリギリ感が長く続ける秘訣かね?」
桜「いや、出来ればもっと余裕をもっていきたいです」
高「夏休みの宿題って早くやった方?」
幸「やんないよ」
高「やんないだろ?俺もやんない」
桜「一番最後」
高「ほら」
幸「三人ともギリギリだもん」
桜「先にやったって意味ないじゃん」
幸高「意味はあるよw」
桜「意味ないよ、だって学校に行って、また同じ学校に慣れるために急いで月末にやって、それでまた学校に行ってって。先にやっちゃうと、ずっと休んでたから授業になじめなくなっちゃう」
幸「理屈がわかんないwww」
高「変な理屈だwwwお前の理屈は変!!」
桜「だって俺は屁理屈だも~ん」
高「さすが悪口…」
幸「あんバタだーだよw」

桜「本当に6回ありがとうございました」
高「またの機会にお会いできることをですね…」
幸「今度は86年の秋からですから」
高「やりますんで」
桜「本当なんですか?!」
高「本当です。秋からですよ」
幸「86年の秋から」
桜「あぁ、こっち(年表)ね。すみません、話聞いてなかったw」
幸「今年の秋から(カモアル)やると思ったw」
高「お前、そうやって授業中聞いてないからあんな点数なっちゃうんだよ、古典4点…」
桜「あなたに迷惑かけました?!」
高「授業聞いてればねぇ、5点は取れましたよ。6点か」
桜「聞いて5点なら聞かなくてもいいじゃない。どうせ赤点なんだから」
高「はい、それでは、Season6はここまで!高見沢俊彦と、」
幸「坂崎幸之助と、」
桜「桜井賢、三人合わせて」
三「THE ALFEEでした~!!春のツアーでお会いしましょう~!!」
高「バイバイ」
幸「ではでは!」

◇『風の時代』のツアーポスターと、スケジュールがエンドロールで流れる。

◇「See you  again!」の文字