５月４日（土）のこと、その２。
その後、赤坂J ROCK CAFEの
「木漏れ日の中で語った夢～気付けばベテランになっていた男の足跡（いきざま）～」
に行ってきました。
…タイトルだけでは、かえってなんだかわかりませんね(^^ゞ
MASAKIさんの、ソロアルバム完成記念イベント、と言った方がわかりやすいでしょうか？(^^ゞ
ラファエロのポスターをかばんに忍ばせつつ、行ってきましたｗ
自分、癒しを求めているのだか、刺激を求めているのだか(^^ゞ
MASAKIさんの乾杯のあいさつの後、
まずベースの演奏。
「エリーゼのために」が、凄い進化してる～！
ベース一本による「Smoke on The Water」も凄いよなぁ…。
何の楽器だかわからなくなる…。
ベースのアーム（←あるんです。）を何人かに触らせて、ウォンウォンさせるという体験サービスあり(^^ゞ
その後、各テーブルを回っておしゃべり。
私たちのテーブルには２番目ぐらいに来てくれました。
早すぎると、逆に焦って困る
私からは、「エリーゼのために」が、初めに聞いた時から凄い進化してますね～って話から、
そもそもその曲をやるきっかけは何だったのかをお尋ねしたところ、
クラシック系の曲は、教則的に適しているから…というお返事から、
以前友人から「MASAKIさんはショパンの楽譜で練習してる」と聞いたことを思い出して、
そのことを尋ねたところ、
ショパンに限らず、いろいろなクラシック系の曲を練習しているとのこと！
うわぁ～、その辺の曲を聞いてみたい～！！
各テーブルを一回りした後、Newアルバムの試聴タイム。
アルバムのタイトル『PSYCHO DAZE BASS』をローマ字読みすると、
「最高だぜベース」と読めるという…
その言葉をキングレコードの人がとても気に入って、
そのタイトルそのまんまのレーベルを作ることになったのだとか！
で、一曲ずつ、
「このギターは誰、ドラムは誰、このベースのソロの部分は誰」
というMASAKIさんの解説付きで試聴。
ルークさんのギターが一番身体になじむな～と思ったのは、そう思って聞いてるからかしら？(^^ゞ
次いでなじむな～と思ったのは小林さんのギターだったので、
もしかしたら、MASAKIさんと長く一緒にやってるから、ギターとベースがなじんでいるのかな？
確かここで、
今度は希望者全員にベースのアームを触らせてくれるというサービスをしてくれました。
私も触らせていただきました！
実に貴重な体験でしたｗ
その後、MASAKIさんがテーブル回り２巡目を始めました。
１巡目とは逆に回ってる感じだったので、
私たちのテーブルは一番後の方…
まだかな、まだかな～と待っていて、
あぁ、やっと、もう少しだ！というところで…
突然テーブル周りを中断して、ベース演奏タイム。
「戦場のメリークリスマス」が素晴らしかった。
坂本龍一氏にも聞かせたいぐらいだわぁ。
それはそれとして…
ここで、お開きの宣告が！
時間は、２２時を少し過ぎたところ…。
え？私たちのテーブルは、２巡目無し？！
いや、確かに、そろそろ帰らなきゃ～と思っていた時間ではあったんですけれども…。
２巡目のお話が終わったら帰るつもりではいましたが…。
今までのこのお店でのイベントの例でいうと、
もっと遅くまでやっていたような…。
途中で抜けるつもりでいたけれど…
まさか、MASAKIさんの方に先に帰られるとは(＠_＠;)
いろいろ盛りだくさんの会だったし、
最後に全員に握手もしてくれて、
後ろ髪惹かれることなく遅くなり過ぎずに帰れて、
良いって言えば良いのですが…
うぬ…
テーブル周り２巡目が無かったのは、私たちと、あともう一つのテーブルだったと思う…。
どうしたんだろう…
忘れられた？
時間切れ？
お店の店長さんが代わってた気が…
何か関係あるのかしら…？
なんにせよ、運がなかったことには変わりなく…。
昔、とあるライブで、１ｍ先でパンフレットが売り切れたことを思い出す（涙）
…私の人生、いつもこんな感じ…＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
