WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

9月27日(木)西川口 (副題:キャ~~~~~~日記)

9月27日(木) 秋CANTA '12「史上最大の侵略(後篇)」
西川口 LIVE HOUSE Heartsに行ってきました~。
 
 
ホントにただの個人的な日記で、
特に資料的に役に立つようなセトリも書かないくせに、
ちょいちょいネタバレしてますので、お気を付けください。
 
 
 
この日は、仕事の結構ハードな研修会とぶつかりまして。
 
場所的には、いつも働いてる所より、ぐっと西川口に近かったので、
かえってラッキーではあったんですけれども。
 
時間的にも、間に合う時間だったし。
 
何かで引き伸ばされやしないかとヒヤヒヤはしてましたけれども…。
実際、若干伸びたし(@_@;)
 
 
気持ちの切り替えが難しかったせいか、
逸る気持ちを抱えていたせいか、
西川口について、改めてライブ用の荷物をまとめた時、手がぶるぶる震えて困った…
落ち着け、自分(@_@;)
 
 
何はともあれ、仕事用の荷物と、ジャケットを脱いでまとめる…
 
う~ん…ジャケットを脱ぐと、カッコがサマにならないんだよな~。
サマにならないというより、何かマヌケ。
握手に当たったら困るな~。
 
まぁ、でも、当たるか当たらないかわからない握手のために、
動きづらいジャケットをライブに着てくなんて愚の骨頂だし。
 
今日はそんなに番号もよくないし、誰も私なんか見てないんだから、駅前のコインロッカーに置いて行こう。
 
でも、まだ、グッズを買う時間の余裕があるわ。
いったん会場まで行きましょう。
 
あら!西川口ハーツに、クローク制度が出来てる!!
前に来たときは、会場にロッカーもないわ、クロークもないわというのが、
この会場の最大の欠点だと思っていたんだけれども!!
わ~い!便利になった~(^^♪
 
でも…一袋500円か…高いな…
駅前のロッカーは100円…
…会場のクロークを使えば、握手に当たった時、ジャケットを着ることができる…
クロークは500円…
駅前のロッカーは100円…
 
400円を惜しんで、駅まで歩き、マヌケな姿になることを選ぶ、女子力の低い私(^^ゞ
 
握手が当たるとは限らないしね~。
もし当たったら、仙台に行ってもいいかも(^^ゞ
実は…仙台、ちょっと行く気でいつつも、まだ迷ってるんですが…
この日のライブ次第で、「行きたい」と思えたら行こうかな~と…。
 
 
 
さて、ライブハウスの中に入りましたら、半分よりちょっと前ぐらいの位置を取れました。
 
 
 
そして最初の一曲が、
『一滴』。
 
…キツイ研修の後の、『一滴』は効いた。
 
 
CANTAの曲に身を委ねながら、
ライヴ中に、
「うおぉぉぉぉぉおおおおおおおお~~~~~~~~~!!!!!!!!」
と叫びたくなった。
 
かろうじて叫びませんでしたが。
(かろうじてだったんかい。)
 
何か、心の中に、たまってたみたいです…。
 
 
 
 
『Everyday』…
聞けば聞くほど、その良さがわかってくる気がします。
まるで中世の大きな絵画を見ているみたいです。
凄く緻密にいろいろなものが描かれていて、サイズも大きくて、パッと一見しただけでは、
何が描かれているのかもすぐには理解できないような絵画。
何度も何度も見ているうちに、いろいろなものが見えてきたり、深く理解できたり…
角度を変えて見ると、全く違うものが見えてきたり。
そんな絵画を見ているような気がしました。
 
 
 
 
このライブハウスの音響が良いせいもあるのか、
ルークさんの咽喉の奥から絞り出される歌声、
雷電さんのスティックからドラムが響く音、
MASAKIさんの指先から弦が弾かれる音…
まさしく“LIVE”で、今、目の前に、そこにいる人たちから発せられている、
この音…
生きている音…
 
 
 
 
また、前の渋谷AXは「ライブハウス」って感じとちょっと違うし、席も遠かったし、
その前の国際フォーラムなんて、さらに遠くから眺める感じだったし(^^ゞ
(決して、フォーラムのライブに不満があったわけではないのですが)、
 
久しぶりに、表情までわかるぐらいに等身大にお姿を拝見できると…
やっぱ嬉しいよね~~~!!!
 
アルフィーファンがすっ転んでしまう原因の一つが、この「近さ」にあるだろうな(^^ゞ
基本「メンバーは、遠くにありて思うもの。オペラグラスで覗くもの。」だもんな(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
 
 
 
 
ラストの『HAPPY BIRTHDAY TO YOU!』でのお練り歩き、
今日は全く反対の方に行かれちゃって、三人とも触れられなかった…
まぁ、こんな日もあるさ。
毎回毎回、触れるってわけにもいかない…
と諦めてたんですが、
 
戻ってくるとき…
ルークさんとMASAKIさんは、全く向こう側だったんだけど…
 
何だか…ニワトリが、こっち向いてる気がする…
何か、近づいてくる気がする…
 
うわぁあああ、ニワトリが、まっすぐ私の方に向かって来るよ!!
 
いや、来るのはニワトリじゃない、
その下で、それを持っている雷電さんだ~~~!!!!!
 
ニワトリと雷電さんが、まさしく、まさしく、これ以上ないってくらいに目の前に現れた~!!!!!
 
えいっと、両手でニワトリに触ってみた!
柔らかかった~~~!!!!!
 
 
雷電さん…
目の前すぎると…
どう触って良いのだか(^^ゞ
正面から抱きつくわけにもいかないしなぁ←
 
通り過ぎられてから、背中の肩甲骨の辺りを、両手で触っちゃった~~~
ウフフフフフフ~~~~!!!!!
なんか、ご利益ありそう~~~
 
 
 
そしてライブは終わり、ルークさんが前列の人達と、手の触れ合いを…
 
ライブ中に、「前方に詰めてください」という指示があったお蔭で、
初めは真ん中ぐらいだったのが、結構前の方にまで来れていたのだけれど、
触れ合いに参加するまでにはちょっと遠い…。
 
でも、私の前の人が、スルスルと前の方に歩いていく…
その後ろについて行ったら…あら、結構イイ線まで行けちゃった!
 
あぁ、でも、惜しい、まだちょっと遠いな~。
ルークさんが、意思を持って私の方に身を乗り出してくれない限り、届かない…。
でも、出来る限り手を伸ばしてみよう…
 
あぁ!ルークさんが、私の手に気づいてくれた!!
ルークさんが手を伸ばしてくれた~~~~~~!!!!!!!
触ってくれた~~~~~~!!!!!!!!!!
キャ~~~~~~~~~~~
 
 
あぁ、もう、幸せです
こんなにがっつり、雷電さんとルークさんのお二人に触れられるなんて!!!
 
割と「MASAKIさん運」の方が高い私にしては、MASAKIさんだけ触れられなかったけれど…
これ以上望むのは贅沢ってものです。
もう充分です!!
これで握手なんて当たってたら、出来過ぎですよ!!
もし当たってら、ホントに仙台に行くよ!!
 
当たってるよ~~~~~~~!!!!!!!!
 
マンガか?!
マンガなのか今日は?!
 
 
あぁもう、何でこんなマヌケな姿をしてる日に限って~
 
いやいや、もう、そんなことはいい。
ここまで来たらもう何でもいい。
 
個別に認識されてるわけでもないんだから。
 
 
わかったよ、もう!行くよ仙台!行くって言うよ!!
握手の時に話す言葉、決定!!!
 
 
そして握手のために会場に入りましたら、
いつもは長テーブルに三人が並んでいて、
次々と流されるように握手する…って感じが多いのに、
今回は、お一人お一人に丸テーブルがあって、少し間隔をあけて並んでるから、
お一人お一人と、結構しっかりお話できてる!
わ~い♪
 
 
そして、MASAKIさんの前に行きましたら…
MASAKIさんが…
 
「久しぶり~
 
…はい?!
 
たたたたたたたたた確かに、
こんなにしっかり握手してもらうのはお久しぶりでございますが…
 
おおおおおおおおおおおおおおおお覚えていただいていただけているんでしょうか!!!
 
ここここれが噂の、MASAKIさんの個人攻撃、もとい、驚異の記憶力でございますか!!!
 
 
うっわ~!!!
嬉しい~!!!
恥ずかしい~!!!
ちょっと困る~!!!
でもやっぱり嬉しい~~~!!!!!
 
 
 
すっかり舞い上がりつつ、ルークさんのところへ…
言おう!
「この握手に当たったので、仙台に行くことにしました!!」
L「あぁ、そう、ありがとう
 
ニコニコしながら手を握って、手を握って、手を握って…
 
…あの、まだ、離さなくてもよろしいんですか?
 
は…話す話題は、もう考えてないんですけれども(@_@;)
 
良いのかしら…と思うほど、長く手を握っていただいた…。
 
あの場合、私から手を放すべきだったんですか?
 
いやいや、そんなことできませんって~
 
いや~~~~~~~~~~~~
嬉しい~~~~~
 
 
 
さらに舞い上がりつつ、雷電さんのところへ…
「次は仙台に行きます!」
R「あぁ、そう~!ありがとうね~
と、珍しく←
雷電さんもニッコニコ!!!
 
 
キャ~~~~~~~~~
もう~~~~~~~~~
 
もう少しで、その場でクルクル回りながら踊りだすところでしたよ!!!!!
 
 
 
なんすか?!
今日の大サービスは?!
そんなに私を仙台に行かせたいんですか?!
 
わかったよ!行くよ仙台!!
行けばいいんでしょ~~~!!!!!
 
 
というわけで、行くことにしました、仙台。
ハコの場所はどこだ?
チケットはまだあるのか?(^^ゞ