遠征すること自体がそんなにないので、
名古屋E.L.Lというライブハウスに初めて行ったのですが、
名古屋の友達に、前もって聞いてはいたのですが…
まぁ!とても観客に優しいハコですこと~!!
ステージに対して、客席のスペースが扇形に広がっていて、
程よい段差が3段もついてる!
この規模のライブハウスとしては、珍しいのではないでしょうか?!
ちびっこには涙もののご配慮です(T_T)←感涙
ライブハウスと言えば、文字通りハコ型の入れ物に、
ぎゅうぎゅう詰めこまれるだけ詰めこまれて、
後は勝手に自力で立ってろ~という放置プレイ状態なのが通常だと思ってたのですが…
あぁ、とても素晴らしい。
逆に、名古屋の友人は、名古屋E.L.Lが普通だと思っていて、
大阪や東京のライブハウスに行った時、驚いたそうです(^^ゞ
そういえば、先日の聖飢魔Ⅱでも、
名古屋の中京大学文化市民会館オーロラホール(旧・名古屋市民会館)のことを、
構成員の皆様が「この会館は素晴らしい」と、とても褒め称えていたという話を聞きましたが、
名古屋には、こういう会館やライブハウスなどを丁寧に作る文化があるのでしょうか?
東京や大阪のような大都市の方が、
客なんかほっといてもある程度の動員が見込めるから、
観客に対する配慮みたいなところが欠けてしまうのかな~?
名古屋でも、この二つが、たまたま良いだけなのかな?
名古屋の方および、東名阪の会館やライブハウス事情に詳しい方のご意見お待ちしております。
さて、そんな名古屋で行われた、先日のCANTAライブでのこと。
MCの流れで…
L「昔って、今から思うと信じられないよね。
電話にコードが付いてたんだぜ…。」
という話から、不意に、
L「(雷電さんの方を向いて)こいつ、酷いんだぜ。
公衆電話のコード、ひっこ抜いちゃってたんだから!」
という、まさに悪魔~な武勇伝を暴露!!(@_@;)
しかも、どうやら何度かやっていたらしい…(@_@;)(@_@;)
コイル巻きのコードじゃなくなって、カバーが付いてる丈夫なタイプになってからも、
R「あれ、なかなか抜けなくてね…」
試してみたんですか(@_@;)
R「頑張ると、本体の方が取れて壊れちゃいそうになって…」
そこまでやったんスか…(@_@;)(@_@;)
ここ数年の雷電さんしか知らない私には、とても意外だったんですが~(汗)
この話の最後には、
R「スミマセンでした!!」
と、頭を90度下げてお詫びしてましたけれども(^_^;)
そんな衝撃的な過去の暴露話もあった名古屋の終演後…
友達が握手会に当たったので、
私は駅のコインロッカーの所で待っていました。
通りすがりに…
「あの電話のコード、うちの会社が作ってたんだよねー…」
と、呟くように、歩きながら話していた人が…。
名古屋でのライヴの、一番のツボだったりします(-▽-;)