2日にオリフェス、
3日にラジフェス、
4日に東京国際フォーラムに参加してきました。
何この怒涛の3日間。
私のアル中歴の中でも、相当怒涛な3日間でした。
まずオリフェス。
会館に着いて、まず驚いたのが、スピーカー。
あれ?なんか武骨な、箱形のスピーカーが積みあげられてる…。
昔ながらの感じ…。
しかも大量に。
そのせいで、前方の席の端の方が、かなりたくさん見切れ席になっていて潰されている。
もったいない…。
何でいつもみたいに吊ってないんだろう?
と友人に言ったら、
「いや、スピーカーって積んであるものよ。」
え?でもいつも吊ってあるじゃない…。
そうだったの?!
知らなかった!!
ひと昔や、ライブハウスクラスならいざ知らず、
パシフィコクラスの大きいハコでは、吊ってあるスピーカーって、会館の標準の仕様だと思ってた!!
見切れ席がないのも、
会館の上の方の奥の席まできれいに音が届くのも、
アルフィーサイドの努力の賜物だったのか!!
オリフェスだって、15年も続いてる、大手業界紙主催の、それなりに名の通ったフェスだろうに…。
「普通のこと」だと思って、知らずに恩恵を受けていたのだということに初めて気づき、
すごいカルチャーショックを受けました・・・(@_@)
と、初めのスピーカーの話で長くなりましたが。
どんなステージだったのかは、もうすでにあちこちで流れているので、あえてここで書くこともないかと思いますが。
「オリフェスだから、オリコンに入ったシングル中心の選曲になるんだろうねー」と思ってた私たちの予想をいきなり裏切る
「OVER DRIVE」からの入り。そして「夢いそ」。
まぁびっくらこいた!!
そしてそして、「シュプレヒコールに耳を塞いで」!!!
あの歌詞、あのギターの掛け合い…
若い人たちに、「伝えたい」という想いがあったのだと思います。
何より嬉しい、何より素晴らしいことかと。
…後日のKトラによると、これからも、こういう場に出ていくつもりだとか…
そうですか。
来年、滋賀に行く心づもりはしておきます。
オリフェスの話で終わっちゃった。
続く…かな。