2013年の初日の出です。
手前の雲が細長くて、蛇のよう…に見えなくもない。
振り向けば富士山。
富士山と、2013年最初の月。
☆☆☆☆☆☆
昨年~今年の年末年始に、私の頭を駆け巡った脳内ミュージックは、この曲でした。
My life たった一度
与えられた自分自身
生きているという価値
生きるというその意味
与えられた自分自身
生きているという価値
生きるというその意味
「I LOVE YOU」(THE ALFEE アルバム『Going My Way』収録)
☆☆☆☆☆☆
1月1日の夜は、CANTAワインを飲みながら、『TAKAMIY VIDEO CLIPS&LIVE 2007~2012』を鑑賞しました。
「今までも見たことがある映像がほとんどだし~」と、軽い気持ちで見始めたのですが、
いや~、まとめると内容が濃いわ~。
やっぱりPCでちょろっと見るより、TV画面で見た方が迫力あるわ~。
美味しいところをまとめてるだけあって、凝縮してるわ~。
やっぱり私、“タカミーwith王子連合”というバンドが好きだわ~!!
メンバー全員、本宅とは違うフェロモンを出している気がする…。
そのDVDを見ながら、
私の、高見沢さんに対する想いを表す言葉を、
新たに一つ見つけました。
『おそらく多くの日本人が富士山に抱く感情に似ている。』
特に、海外から帰ってきて、飛行機から富士山が見えた時の感情に近いんじゃあないかと…。
心のよりどころであり、
象徴であり、
誇りであり、
畏敬の念と、愛着とを併せ持って、
その美しさに感動する。
人に対する好きとか嫌いとかいう感情とは、とっくの昔に超越している気がします。