前の記事の続きです~。
◇“巨乳熟女のAV10本を1日だけレンタルして、一晩で全部見る”のと、
“かなりハードなゲイのAV1本を10日間見続ける”のと、
どちらかを選ばれなければいけないとしたら、どちらを選びますか?
この質問も、苦笑いしながら黙ってスルーしようとして、
L「でも、この二択で迷うって時点で、またあらぬ疑惑を招くよね」
◇1日があと10時間増えたら、何をしたいですか?
M「僕は、一日の終わりに映画のDVDを見ることが、凄く楽しみなんですけど、
見てるうちに眠っちゃって、次の日にまた見直して…っていうことを繰り返したりしてるので…
その10時間で、映画を見たいですね」
R「俺も好きだから、同じだな~。映画を見る!」
R、Lを見ながら
R「…一日あと10時間増えたら、遅刻しなくなるかなぁ?」
L「多分、関係ないと思うよ(苦笑)」
L「10時間使える体力が欲しいなぁ」
◇もし1回10分だけ特殊能力が持てるとしたら、どんな特殊能力で、何をしたいですか?
M「(観客を見まわしながら)透き通らせて見てみたい♪」
L「時間を止めて、いたずらしたい。Rのスティックを他のものに替えたりとか…」
R「もっと有意義なことしない?!10分だったら、野球のワンポイントリリーフになる。絶対打たれないピッチャーになれるよね。」
◇10歳年上の兄がうっとおしくてたまりません。年の離れた兄弟やいとこの思い出などありますか?
L「姉の影響は、良くも悪くも受けてると思う。
俺に妹がいたら…うっとおしい兄になるかなぁ。
妹が連れてきた彼氏を、俺が断る、みたいな(笑)」
M「僕は18歳で家を出たので、その時、妹はまだ小さかったから、結構ドライな関係です」
L「自慢のお兄ちゃんだと思うよ~。
ちょっと変わった職業の…。ちょっと変わった髪型だけど(笑)」
M「そうですかねぇ…。
スマスマに出ることになった時は、『出るよ~』ってメールしましたけどね。
『絶対見る!』って返事がきましたけど。
甥や姪たちと一緒に見るって言ってましたけど…
見たら、白塗りだったわけで…
どう思ったのかは聞いてないですが…。
俺は、誇りを持って仕事してますけどね!
ただ、見て、俺だってわかったかどうか…」
R「(遠い目をして)気持ちわかるなぁ…。」
L「昔、Mステに出た時、タモリさんのマネージャーがいたんだけど、
そいつが昔の同級生だったんだよね!“どう見ても後藤じゃねぇか!!”って思って、
『後藤ー!!』って声をかけたんだけど、向こうはキョトンとしてて(笑)
『俺だよ、俺、篁だよ!』って言って、ようやく向こうも『おぉ~!』ってなったんだけど、
最後まで俺は悪魔の姿だったから、後藤にしてみたら、本当に篁なのかは確かめようがなかっただろうな(笑)」
曲:『MIRACLE』
L「去年、『MIRACLE』をやる前に、この曲に対する自分の想いをずっと語ってきて、
俺の『MIRACLE』に対する想いは伝わったと思うんだけど、皆の『MIRACLE』は育たなかったんじゃないかな?って思ったので、語るのはやめて、皆の『MIRACLE』を育ててもらいたいと思います。」
◇10年間PHSを使っています。不便を感じていないので。
L「それは凄い!カッコいいな!
“不便を感じない”って気持ち、わかるなぁ。
俺もデジタル製品とか、物持ちが良い方なんだよね。
でも、そうやって“特に不便を感じないから”って思いながらずーっと使ってて、
ようやく変えた時には、もっっっっっっの凄っっっっっっっっく便利に感じるんだよね!
もっっっっっっの凄っっっっっっっっく!
もっっっっっっの凄っっっっっっっっく!!」
MとRは飽きっぽいのですぐ買い替える、
でも森永さんほどではない…
森永さんは先陣を切ってすぐに新しいものを買う…
でも、だから意見を聞くのにとても便利だ…
などという話題のあと、
L「そういえば、車を買いかえたんだよ」
R「あの、左ハンドルで、右側の窓が開かなくなった車?今まで料金所で大変だったんでしょ?」
L「そう、いちいちドアを開けて、車を降りて、料金を払ってたっていう(笑)
後ろの車の人にどう思われてるかな~って思いつつ(笑)
友達とか乗せた時は、後部座席に座ってもらって、払ってもらってた(笑)」
M「いっそ、車の屋根に、流しそうめんを流す筒みたいのを付ければ良かったのに。
左側の窓から、お金を転がして払えるように(笑)」
曲の準備に入ろうと、それぞれの持ち場に歩いて行く…途中で、
不意に、RがLに向かって、
R「そういえば、さっきのタモリさんのマネージャーの話で思い出したけど、
昔、タモリさんと一緒に撮ってもらった写真、まだ貰ってないよな?!」
L「あ!そうだった!うん、まだ渡してない。ゴメンゴメン。
20年前の写真(笑)」
↑
客席、結構ざわめいた(^_^;)
曲:『SHINE』
三人が、それぞれ10周年に向けての意気込みや、制作中のNEWアルバムについてのことなどを語る。
今後のライブの予定など。
L「4月の10周年記念ライブには…ここに来ている人は、当然、皆来るよね?!
…まぁ、それぞれ都合というものもあるでしょうけども(苦笑)
Newアルバムは買うよね?!
それも買わないっていう人は…何をしにここに来ている?!」
M「5月には台湾もありますね。…今、何人かが目を伏せましたけども(苦笑)」
L「まぁ、それぞれ都合というものもあるのでしょう(苦笑)」
曲:『春の嵐』
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個人的な今回のミッションは、
「プレゼントを持っていかない」ということでした…。
今まで、何かしらの小ネタを仕込んでおかないと、自分が落ち着かないので、
確実に握手できる時には、ちょっとした何かを用意してたのですが…
私が渡せるものなんて、大したものでもないし、
プレゼントを渡すことに手間取って、ただでさえ短い時間を潰すよりも、
その分しっかり握手して、お話しをしよう…
と思ったのですが…
いや~、やっぱり手ぶらだと、何だか落ち着かない私(^_^;)
MASAKIさんには…
そのスタイリッシュな格好がとても素敵だ!と伝えようと思っていたのだけれど…
いざとなったら、もう落ち着かなくて落ち着かなくて…
…照れ笑いで終わった。←馬鹿。
「ありがとうございました」というのが精一杯でした。
1敗。
しまった~(>_<)と思ったので、
LUKEさんの時には、何とか頑張って、
「今度の渋谷には、友達をつれていきます!」
と言ったら、
「ありがとう!」とニッコリ笑ってくれた!!\(^^\)(/^^)/
ひゃっほう~♪と調子に乗って、
「二人連れて行きます!」と余計なことを言ってたら、
雷電さんの前まで来てしまっていた。
あ!雷電さんだ!と思った時には、
雷電さんの方から、お土産のポストカードを差し出されていたので、
「あ、ありがとうございます」と言いながら、日本人の習性として、深々とお辞儀をしてしまった。
いや、雷電さんにもお話ししたいことが!言わなきゃ!
と顔を上げようとした時には、
握手の手が差し伸べられていたので、
やはり日本人の習性として「あ、ありがとうございます」と言いながら深々とお辞儀をしてしまった。
かくして、お話しするどころか、
雷電さんの手元しか見てないよ私…。
雷電さんをお土産のポストカードを渡す役にするの、頼むからやめてくれませんか?!
どうしてもお辞儀をしてしまうので、顔が見れないんです!!!
あぁ!
雷電さんに、「その髪型、凄く凄く凄く可愛いです!!」って伝えたかったのに!!
私のこの萌える想いを伝えたかったのに!!!
今回の握手、1勝2敗。
しかも内1敗は惨敗。
やっぱり自分を落ち着かせるために、次回からはプレゼントを持っていくことにすべきか、
もうちょっと手ぶらで頑張ってみるべきか、
思案中…。
ところで、いつもだったら、“写真を撮る順番”と“握手をする順番”は逆になるように指示されていましたが…
今回は、両方ともほぼ同じ順番でした。
…森永さんがいなかったせいかしら?
違うかしら?