WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

5月1日(日)CANTA FCイベント@キネマ倶楽部の話〈その2〉 ※間違い探し程度の加筆修正あり

続きです~
 
 
◇「音楽以外に、これだけは卒業できない、というものはありますか?」
 
M「浪費…収集癖ですね。CDとか、DVDとか、あるアーティストをシリーズで買い続けると、もうずっと買い続けなければ気が済まなくなってしまう。で、買って満足して聞いてないCDが山ほど…。」
Rも同意。「そんなCDが100枚ぐらいある」とか。
L「2枚買いとか、3枚買いとかしちゃうよね。『あ、○○のDVDがあった!』とか思って、喜んで買って家に帰ったら、同じのが2枚あったとか…。『しかもこれ、△△がいないバージョンじゃん!』とか」
 
 
L「あと、卒業できないというか、卒業するつもりはないのに、卒業状態になちゃったのが、
 ギザ十(筆者注・フチにギザギザがついてる十円玉のこと)。
 特に昭和26~33年のものが価値があるんだよ。
 あと、明朝体の五円玉とか…。
 昭和46年の五十円玉は作られた数が凄く少なくて…」
この後、延々と、朗々と、何年のどういう貨幣がどのくらいの価値があるのか語り続ける。
何の資料もなく、よくそこまで…とびっくりするくらい…
まるで爬虫類やギターやカメラのことを話す坂崎さん張りに(アルフィーファンになら、これでどんなにマニアックなことを滑らかに語っていたか、わかって貰えよう…)、
立て板に水のごとく、語る語る…。
 
合間合間に、雷電さんが「穴のない五円玉とか持ってるよ」とか、「新品の百円札の束とか持ってるけど価値がある?要るならあげようか?」などなど…
何でそんなに、その手のものを持ってるの?!と思ったら、
R「おやじが銀行員だったから、そういうの沢山ある」とのこと!
 
L「貨幣を集める人がいなくなったから、そんなには値段が上がってないんだけど」
R「“篁の投資セミナー”でした(笑)」
 
L「まぁ、ギザ十も、最近は少なくなったから、強制的に卒業状態になっちゃいました」
 
 
 
≪曲・『etude』≫
 
 
 
◇「Tバックはいつ卒業しますか?」
 
M「僕にとってTバックは、外に出る時の勝負下着ですから!永遠に卒業しません!」
 
L「実は…今日も違うんだ。最近、履くこと少なくなってきていて…。そろそろ卒業かも」
 
 
 
◇「小学生の時、親に『もう卒業しなさい』と言わんばかりに、段ボールいっぱいあったウルトラマンのソフビ人形を勝手に捨てられました。その恨みを引きずって、今では立派な特撮オタクになりました」
 
L「親って勝手に捨てるんだよね~!
 皆もそれぞれあるでしょ?『あたしのあのリカちゃん人形が今あったら、どれだけの価値があるか』とか。
 MASAKIはそういうのある?」
M「僕は…転校が多かったので、親戚に預けられている間に、引っ越しされてたりしたこともあって…
 そうするともう、全くなくなってたり…」
R「荷づくりにも参加させてもらえなかったんだ?!」
M「はい。自分が触ることもできないまま…
 だから、物に執着しない子供になっちゃいました。
 その反動で、大人になって自分で買えるようになってから、映画のDVDとか買い漁ったりするようになっちゃったんですけどね(笑)」
 
 
 
≪曲・『So Alive』≫
≪曲・『金木犀』≫
 
 
L「今日は、3月13日の振替として、この日になったわけですけども、
 奇しくも今日、誕生日の人間がいます!森永よっしー!!」
ケーキが運ばれてきて、森永さん(注・ルークさんのスーパーローディ)のBDコールが!
森永さん、袖から出てきて、ケーキのろうそくを吹き消すと、すぐさまそのケーキが乗ったワゴンを、自ら引いて退場…。
L「おぉ!自分で片付ける!素晴らしい、スタッフの鏡だ!!」
いやぁ、珍しいもの見せてもらいました~(#^.^#)
 
 
 
◇「音楽の道に進んでいなかったら、何になりたかったですか?」
 
L「電車の運転手。EF58(←何の事だかわからないので、聞き間違えてるかも)の」
R「古銭商じゃないんだ(笑)」
M「僕は、何か企画するのが好きなんで、プランニング関係の仕事が良いですね。
 ねるとんパーティみたいのやりたいですね」
R「小学生の時は、漫画家って書いたかな~。
 中学は宇宙飛行士で、高校の時は建築家って書いたかな?
 どれも、書かなきゃいけない時に思い付きで書いただけだけどね」
L「そういう風に、なんの計画性もなく生きてきたと…」
R「えらい言われようだな」
 
 
≪曲・『My Turn』≫
 
 
今後のライブの予定などを話した後、
この震災に関する話…4月9日のライヴの時に話されたことと同様の内容のことを話されました。
書き間違ってしまうといけないので、その部分は書きませんm(__)m
 
 
L「…いや、今日はこういうことを話そうと思ってたわけじゃなくて…
 で、曲が出来たんですよ。
 あ、話の切り替えが急すぎた?(笑)
 とにかく、良い曲が出来ました!今年はこの曲で行きたいってくらい。
 あ、また新しい曲も書きますけど。
 でも、今はとにかく、この曲を押して行きたいと思ってます」
 
 
≪曲・『MIRACLE』≫
 
 
 
この後、握手会。
リポD2000を3本持っていって、一人ずつに渡そうと思っていたのですが…
テーブルの幅とか、間隔とか、タイミング的に、なんかそんな余裕がなさそうだったので、
急きょ、3本まとめてMASAKIさんの時にドン!と置いて渡してしまいました。
そういう渡し方をするつもりではなかったので、入れていた袋は、中華街のお土産屋さんのもの…。
…もうちょっと良い袋に入れていけば良かった…(涙)
 
 
握手して貰って、ポストカードも貰って、記念写真も貰って、幸せ~な気分で階段を降りていたのですが、
途中の階で、全く違う催し物に参加されているおじさまに、「お疲れ様でした!」と凄く丁寧にお辞儀されてしまった…。
びっくりして、何のリアクションも出来なかった…。
なんだったんだろう…若干派手目なカッコをしていたから、元ダンスホールなだけに、踊り子さんかと思われたのかしら?!
その場でひと踊りするぐらいの芸もなくてスミマセン…。