WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

「第1回 王子連合祭」の感想

1番手はALvinoでした。
翔太君可愛いー!!
写真や動画で見てはいたけど、
実物はもっと可愛い…!
瞳がキラキラしてて、色が白くで、細くてスタイルバツグン!!
曲間に空?天井?を見上げて、「王子…聞こえますか?」などとタカミーに向かって話しかけていました。
翔太君、タカミーまだお空にはいないから(^^ゞ

ジャケットに白いコサージュを付けていて、それが王子へのオマージュの証だとか。
翔太君にとって、“王子”の象徴って、白いコサージュなのね(^^ゞ
なんだか可愛らしい…。

潤君も素敵でした♪

KOJI君…若干、リバウンドした?!(^_^;)

爽やかで素直な歌声で、将来が楽しみ…と思いました。


2番手はスムルース
関西のバンドやねぇ(^^ゞ
徳田君、こんなハジケキャラだったっけ?!
「ロックばんTV」の時はまだ猫被ってた?!
スムルースの中では、回陽が王子キャラ」だとタカミーが言っていたと思うのですが、
うん、確かに、納得。
ギター弾く立ち姿が素敵です。


3番手はルーク篁氏!!
胸の開いた、白いフリルのシャツをお召しでした。
ルークさんは何も仰られなかったけど、
もしや、翔太君の白いコサージュと同じく、
王子へのオマージュとしてその衣装を選んだのかしら?!
などと思ったのですけれど、どうでしょう?

アコギ一本でCANTAの曲を演ってくれたのですけれど、
ご本人も仰っていましたが、歌がよりよく伝わってきますね…。

当日の記事にも書きましたが、「Everyday」の時…
何と言うんでしょう…上手く言葉で表現できないのですけれど…
大きな空とか海とかに圧倒されたときのように、
自分の感情とか意識とか、その他の考え事とかが全部飛んで、自分自身は無になって、
ただルークさんの歌う姿と、その歌声が、自分の中に入ってくる…
そんな感覚を覚えました。
…だいたい、何となく、言わんとするところをわかってもらえるでしょうか?


special special guestは雅君でした。
やはり、「王子連合祭」、またの名を「高見沢俊彦の健康と長寿を祈る会」なので、
タカミーを好きな人、もしくはタカミーが好きな人に出て欲しかったので、ちょっと良かったです。

いやしかし、雅君!凄い拾いものした!!
雅君の音楽をちゃんと聞いたことはなかったのですけれど、
こんなに歌が上手かったんだ!こんなにギターが上手かったんだ!こんなにカッコ良かったんだ!!
知らなかった~!!いや~、凄い拾いもの!!
こんなにカッコ良いなら、雅君のライヴ行きたい!!

…ルークさんとのコンビネーションが、また良かったのかも。
この二人のユニット、また見たいな~!!

雅君のブログがこちらに。
http://ameblo.jp/kavki-boiz/

タカミーは、本当に雅君のこと可愛がっていますねぇ…。
昔の自分を見ているような感じなのかしら?


4番手はSEX MACHINEGUNS!!
ある意味、一番楽しみにしていたといっても過言ではない…。

…昔々、多分SEX MACHINEGUNSがデビューしたての頃、
そのインパクトのあるバンド名だけは耳にしていたけれど、
そのインパクトのあるバンド名ゆえに、
「絶対ナンチャッテバンドに違いない」と思いこみ、聞く気にもなりませんでした…。
まさかまさかまさか、そのライヴを自分が見ることになろうとは!

しかし、去年のタカミーソロから、ANCHANGの人となりや、その音楽の評価を見聞きするにつれ、
ごっつー興味津々で、わくわくしながら始まりを待ったのですが…

先ず、振り向いた時のメイクに吃驚(^_^;)

そしてその歌声に大驚愕!!
なんだこの声!!!凄い!凄い!凄い!凄い!!!!!
うわぁ~!!凄い!!!
なんで今まで知らなかったんだろう?!
とにかく凄い!!!
ホント、メジャーでヒットしてるメタル系のバンドも数あれど、
全っ然負けてない!!
もの凄く、凄まじく良いお声…!

さらにマシンガンズのファンの人たちも、また凄かった(^^ゞ
客席のヘドバンまでもが美しい…。
みんな、ファンのプロや。プロのファンや。
この光景は、ちょっと下がったところで全体を見たいわ~。
圧巻でした!!


そして最後にみんなでセッション♪
…正直、SEX MACHINEGUNSを見た後に、翔太君がパッと出てきたとき、
これまたもの凄く爽やかに見えた(^_^;)(^_^;)(^_^;)


セッション曲は「メリーアン」だったのですが、
ルークさんがこの曲でギターを弾く立ち姿…
80年代ぐらいのタカミーを、彷彿とさせました…。
俯いた時の鼻筋とか、頬の輪郭とか、佇まいが似ているんですよね…。
ちょうど、髪型も似ているし。

弾いてるパートは幸ちゃんのパートでしたけど(^^ゞ



どのバンドも皆、タカミーへのオマージュを語ってくれて、
ファンとしてはなんだか面映ゆいくらいでした。
そもそも、それぞれのバンドのもともとのファンだけれども、
「王子連合」には興味無い人なんかは、どんな気持ちで見に来ているのかな~なんて思いつつ。

私とかが拓郎さんとか加藤和彦さんとかを見るような感じで、
若い子達がタカミーやアルフィーに興味を示してくれるきっかけになったら嬉しいな…。

それにしても、本当に、ひとかどのミュージシャンたちに集まってもらって、
高見沢俊彦氏」をこんなにも祭り上げてくれて…栄誉なことだと、思います。
ファンとしても、誉れ高いです。

それもこれも、やはり、高見沢さんが、音楽を創り続けてきた、活動を続けてきた、
そしてどんな若手にも人としての敬意を崩さずに接してきたことへの賜物だと思います。

王子連合は、高見沢さんへの、神様からの贈り物のように、私には思えるのです。

きっと、どんな賞や記録などよりも、
こうしてミュージシャンたちに慕われて、高見沢さんの冠をつけたライヴを開催してくれるということの方が、
ミュージシャンとして誉れ高いことだし、
人として嬉しいことだと思うから…。

きっと、いろんな困難を乗り越えて、今に至っている高見沢さんへの、神様からの贈り物…
奇蹟的な、人と人との出会い…
その結晶が、王子連合や王子連合祭になっているように、思うのです。


多分(推測ですが)中心となってまとめてくれたルークに多謝。
これからも高見沢さんをよろしくですm(__)m