先日の高見沢さんのトーク&握手会に当選した際に、
手紙とプレゼントを持っていくことを考えました。
何を持っていくか。
とりあえず、伊勢丹の地下で1時間ほど悩んで、
これが良いかな~と思った物を買ったんですけど、
うむ…
それも悪くはないんだけれど…
高見沢さんに直接触れることができる機会…
30年以上ファンをやっていて、これが2回目。
次は、無いかもしれない。
いや、多分ないだろう。
これが最後になる確率は非常に高い。
ならば、私にできる、最大限のことをしよう。
私が高見沢さんのためにできる、最大限のことは何だろう…と考えて、
吉祥寺の小ざさの羊羹をGetすることにしました。
もう何年前だろう?
軽く5~6年以上前に一度、友達とノリで並んでGetしたことはあるのだけれど、
今回はその友達を誘うわけにも行かないから、独りで行かなきゃ。
ということで、ある日、6時過ぎ頃に行きましたら…
51番目だった
51番目!一人3本限定・一日150本限定だから、
50人までがリミットだっていうところに、51番目!!
諦めきれないので、何度も何度も数え直したけれど、どう数えても51番目
あと10~15分早く出ていれば~
でも、小ざさの羊羹のことを知ってる人になら、「そりゃそーだ」って言われて当然の時間…。
自分が悪い…。
と反省して、次の日に、5時に着くように行き直しました。
家を出た時はまだ、早朝というより夜でした
着いた時の列の並びから
5時過ぎから、8時15分にお店の人が来るまで、
外に座って寝ながら待つ
あー、この感じ…何か懐かしい…そうだ、この感覚…
チケットが、ネット売りなんてなくて、店頭売りが主流だったころは、
セゾンだのぴあだのの前で、いつもこうして並んでたっけ!
あの頃を考えれば、今は事前の振込だのネット予約だのが主流になってくれたお蔭で、
だいぶ楽になったよなーなどと、昭和の人間は思う(笑)
待ってる間、暇なので、人けの少ないサンロードなどを
8時15分にお店の方が出てきて、『羊羹引換券』をいただく。
それから、10時にお店が開くまで、時間を潰す。
(コメダ珈琲でモーニングを食べた。)
10時前ごろにお店に行ったら…既に長い行列
しまった
待ってる間、後ろに並んだおじさんに
「羊羹?並んだの?凄いね~!(このおじさんは最中を買いに来てた)
自分で食べるの?!」
と聞かれたので、
「いえ、お世話になっている方への贈り物として…」と答えた。嘘は言ってないw
ようやくお店が見えてきました。
そして、ようやく、3本の羊羹をGet~~~!!!!!
そしてそして、この3本の羊羹を、自分では一切手を付けず、
3本とも高見沢さんへのプレゼントとしました。
(賞味期限は長いです。むしろ、時間が経つと味がしみて『育っていく』とのことです。)
これが、私にできる、高見沢さんへの最大限です。
愛をこめて、体張りました。
直接お渡しできなかったのは残念…だけど、この愛、伝わったかしら?