そういえば、数か月前にもTVから拾った言葉があったのを思い出しました。
つけっぱなしにしていたTVが、たまたま普段は見てない『グータンヌーボ』にチャンネルがあっていて、
その日のゲストが草刈民代さんでした。
草刈民代さんと言えば、写真集で美しい肉体のヌードを披露したことが話題になっていて。
それに関して、MCの松嶋尚美さんが「私には恥ずかしくてとても無理」ということを言った時、
草刈さんが、「ダンサーにとっては、身体は道具みたいな感覚があるから」と前置きした上で、
「でも、お笑いでも、ダンサーでも、役者でもなんでも、
何かしら“表現をする”人間にとっては、
『恥ずかしい』という気持ちを超えなければ行けない所があると思う。
『恥ずかしい』という気持ちを超えた向こう側に、目指すべき何かがあると思う。」
というようなことを仰って。
…僭越ながら、ほんの少しでも“表現”とか“製作”というものに携わっている、もしくは携わりたいと思っている身には、とても沁みるお言葉でした…。
ずっと覚えていようと思っていたのに、もう記憶がおぼろげ(^_^;)
(これを聞いた時…夏コミのど修羅場の真っ最中だったので…)
忘れきらないうちに、ここに( ..)φメモメモ