さて、映画の舞台挨拶っていうのに初めて行ったのですが、
コンサートとも違うし、どういう感じになるのかつかめず、
始まる前、妙に緊張してました(^^ゞ
コンサートとも違うし、どういう感じになるのかつかめず、
始まる前、妙に緊張してました(^^ゞ
他の人たちもそうだったのかな?高見沢さんと桜井さんが入ってきた時も、
ちょっと遠慮がちな歓声だったような…。
ちょっと遠慮がちな歓声だったような…。
二人は舞台の真ん中にいるのだけれど、司会の人は舞台の端の方にいて、その距離で会話するのも、不思議な感じ…。
二人の会話の内容とかは、別にいまさら書かなくてもよいでしょうから、省略します。(おい)
映画の感想ですが、
見た直後より、時間が経った今の方が、「見て良かったな」と感じてます。
見た直後より、時間が経った今の方が、「見て良かったな」と感じてます。
物語の筋は、そんなに複雑ではありません。
出てくるのも主要人物に絞られていて、いろんな人間が入り乱れる…ということがないので、シンプルでわかりやすいです。
奇を衒ったところがない分、繊細な演技が光ります。
セリフよりも、目で語っています。
出てくるのも主要人物に絞られていて、いろんな人間が入り乱れる…ということがないので、シンプルでわかりやすいです。
奇を衒ったところがない分、繊細な演技が光ります。
セリフよりも、目で語っています。
相手を純粋に信頼してる目、
恋い焦がれる目、
誘う目、
苦悩する目、
怒りの目、
悲しみの目…。
恋い焦がれる目、
誘う目、
苦悩する目、
怒りの目、
悲しみの目…。
そしてALFEEの曲。
日本版のみのエンディングテーマだということが信じられないぐらいです。
日本以外の国では、いったいどんな曲が流れるというのでしょう?!
悲しいこの物語の、全てを救ってくれるかのような、「風の詩」。
日本版のみのエンディングテーマだということが信じられないぐらいです。
日本以外の国では、いったいどんな曲が流れるというのでしょう?!
悲しいこの物語の、全てを救ってくれるかのような、「風の詩」。
この曲が流れて、初めてこの映画の全てが完結するような…
この曲なしでは、この映画が成り立たないとまで思える程…
初めから、この曲がエンディングに流れることありきで、この映画が作られたのではないかと、錯覚してしまう程…
この曲なしでは、この映画が成り立たないとまで思える程…
初めから、この曲がエンディングに流れることありきで、この映画が作られたのではないかと、錯覚してしまう程…
映画を観終えた後、パンフレットを読みました。
いろいろな方がこの映画に関するあれこれを書かれていて、この映画の意味合いなど、とても参考になる話もたくさんありましたが、
パンフレットの最後に「風の詩」の歌詞が掲載されていて…
他のどの評論家の話より、高見沢俊彦という詩人の書いたこの歌詞が、この映画の世界の全てを表しているといると思いました。
歌詞を読んで、改めて感動しました。
高見沢俊彦という詩人は、凄いです。
いろいろな方がこの映画に関するあれこれを書かれていて、この映画の意味合いなど、とても参考になる話もたくさんありましたが、
パンフレットの最後に「風の詩」の歌詞が掲載されていて…
他のどの評論家の話より、高見沢俊彦という詩人の書いたこの歌詞が、この映画の世界の全てを表しているといると思いました。
歌詞を読んで、改めて感動しました。
高見沢俊彦という詩人は、凄いです。
是非、映画館で、この映画のエンディングとして流れる「風の詩」を聴きに行ってください。
続々と上映が終わってるようなので…お早めに(@_@;)
まだやってる劇場もありますから!(汗)
まだやってる劇場もありますから!(汗)
公式サイトの“NEWS”に、アルフィーの話題がちょいちょい取り上げられています。