このイベントの開催の発表があった時点では、
「絶対行けない」日取りだと思ったのですが…。
いろいろなあれこれを、あぁしてこうして、
何とか、馳せ参じることが出来ました~~~!!!
着いたのは、開演時間10分前!!
も、会場に着くまで、果たして本当に行けるものなのかどうか、ヒヤヒヤものでした(@_@;)
以前、この会場に来たのは…
ヴェネツィア旅行の前日だったなぁ。
あの時は、超ラッキーなことに最前!だったのですが、
後ろの方はギュウギュウだったと聞いていたので、
この日、当然一番最後に入るのだから、
少々覚悟はして行ったのですが…
おや、意外と後ろの方は、割とすいていた。
人との間隔をとれるお蔭もあって、
結構、お姿を見ることもできた~♪♪♪
でも、私よりも後から入ってくる人も結構いて、
段々、そんなには快適空間ではなくなってきたけれども(^^ゞ
でもまぁ、ギュウギュウで全く見られない…ということもなく、そこそこ快適に過ごせましたー。
初めの方は洋楽コピー大会でした。
お二方とも、素晴らしいお声…
文句なく、素晴らしいお声…
…なのですけれど、
次に、通常のCANTAライヴが始まって、LUKEさんの歌を聞いた途端、
あぁ、やっぱり私はLUKEさんの歌声や、歌い方が好きなんだなぁと、
改めて実感しました。
これは、あくまで、好みの問題なのですけれど。
むしろ、「ボーカリストとして素晴らしい」のは、前者のお二人だと思うのですけれど、
むしろ、LUKEさんには、若干、名古屋‐浜松のお疲れの形跡が少し感じられたりもしたのだけれど、
それでも、LUKEさんの声が、私の好みなんだな。
…私の好みは、「素晴らしいボーカル」ではないのかもしれない。←
さてさて、
この日は、PV撮影も行われました!
本編が終わって、皆が情熱的なアンコールをしている中、
不思議なカッコをしたLUKEさんが出てきて、
「次に、PV撮影をします。その準備をしてるから、ちょっと待っててね」
と。
事前にツイッターでPV撮影のことは知っていたけど、
そうか、いよいよ撮影するのかぁ。
それの準備をしてるなら、時間かかるよね。
客席がそうと知らずに一生懸命アンコールをしてるから、
準備の途中で出てきて、わざわざ説明してくれたのね。優しいなぁ。
でも、あの不思議なカッコは何だろう?!
首に、何か不思議なものを巻いていたのです…
タオルのようだけど、タオルじゃない…
あれは何だ???
すると、たまたま近くにいた知人が、
「首を冷やすものじゃない?首を冷やして、汗を止めて、化粧が崩れないようにするんだよ!」
そうかぁ!
さすがPV撮影、そういう風に念入りにするのね!!
勉強になるなぁ!!
私も、今後、PV撮影をする時4ショット撮影をする前の化粧の時などの、参考にしよう~!
でも、とすると、
まだ冷やしてて、今から化粧ですか?!
こりゃあ時間がかかるなぁと、皆、ゆったり待機モードになりました(^^ゞ
しばらくしてから、綺麗に身支度をした三人が出てきたのですが、
LUKEさんは、客席から「襟がおかしい」という指摘を受けて、また直してもらいに行ったり(^^ゞ
PV撮影は、音は別に流して、あて振りで、
いつもよりややオーバーリアクションの、カッコ重視で撮るんだそうです~。
ほぉ~、こうやって撮るんだ~と、実に興味深くて面白かった…。
貴重な体験をしましたが…
ところで、今から「To be continude」のPV撮って、どうするんだろう?!
どこで流すんだ?!
前に、LUKEさんが、
「アルバム『SEVEN』の中で、シングルカットするなら『To be continude』。しないけど(笑)」
って言ってましたけれども。
シングルカット…
したらいいなぁ。
でも、まぁ、今までのCANTAのPVも、シングルの曲ってわけでもないしな…。
ネット限定でしか見られないPVもあるし(^^ゞ
どう使われるんだろう~。
ちなみに私は、カメラより後ろだったから、絶対に映らない(笑)
あぁ、そうそう、後ろの方は快適でしたけれども、
ラスト曲の『HAPPY BIRTHDAY TO YOU』で、
LUKEさんが2階に行っちゃったときには、
何がどうなっているのやらさっぱりわかりませんでした(T_T)
頭上から音は聞こえてきましたけれども。
皆盛り上がっていていいなぁ…。
でもでも、そのあと、2階から階段使って降りてこられたときには、
少し触ることが出来ましたけれども!!
もともと、行けるかどうかわからない…
いや、絶対に行けないと思っていたライブに、
さまざまな幸運で行くことが出来て、
その上、触ることまでできたなんて、
本当にラッキー!!
もう十二分でございます。
この短い期間に、
アルフィーの夏イベと、
CANTAの夏祭りと、
2つのライブに参加することが出来ました。
この幸運に感謝です。