8月22日(月)に、
に行ってきました。
…今から考えても、よく行けたもんだー。
なんとか行けたら行こうと、そのための下地は作っておきましたが…
ほんのちょっとでも何かあったら絶対無理になるところ、
この日はなんとか奇跡的に行くことが出来ました!
ということで当日券で入ったので、当然入場は一番最後の方なので、
果たして見えるかどうか…と覚悟して行きましたが、
中に入ってみたら…
あれ~?なんだこののびのびと自由な空間は?
1階フロアは、スペースの半分ぐらいまでしか埋まってませんでした。
…まぁ、ど平日のこんな時間にこんなところに来れる人間って言ったら限られてるよね。
それと、結構良い整理番号の人でも、椅子席への変更を選んだ人も多かったみたいで(^^ゞ
(私も出来たら椅子の方が良いと思ってたのですが、残念ながら売り切れてた…)
ということで、思いのほか前の方の、ルークさん側の位置をキープすることが出来ました(^^)v
あ、ちなみに、最後までそんなにガラガラだったということではなく、
次第に埋まっていって、最終的には結構満杯になってました。
仕事してから駆け付けたりとか、
氣志團ファンの人は後から来たりとかしてたんでしょうね~。
ライブの詳細は、ナタリーの記事になっているので、こちらで…
全員での集合写真で、桃ちゃんが一番良い位置を取っているのと、
KOJI君が明子姉ちゃんのようになっているのが、笑える(^^ゞ
しかし、良い写真ばかりだな~♪
この中の、王子連合4人の演奏シーンの写真を、今PCの壁紙にしてます。
ホント、凄く良いライヴでした。
一昨年のV-Rockに匹敵するくらい!
一時間という短い時間の中で、魅力を全部出す!という風に、
短距離を突っ走るような疾走感や躍動感に溢れてました♪
また、タカミーはじめ、メンバー全員、ブログ等を見る限り、
パシフィコで全力を出しきった後に
「あ、そういえば対バンがまだあったけ」
みたいなスタンスで臨まれていたと思われ(^^ゞ、
それが、良い感じに力が抜けたステージングになる方向に向かったのではないかと思います。
あと、やはり“ライブハウス”というのが、嬉しかったのでしょうね。
やっぱり、ソロでは、ライブハウスでやってみたいだろうから…。
今年、この対バンがあったのは、タカミーにとって凄く嬉しいことだったのではないかと思います。
呼んでくれて、ありがとう氣志團!!
また、先述のようにそれなりに良い位置を取れたこともあって、
私にとっても嬉しかった…。
見えるし、音が良いし。
パシフィコでのストレスを、全部解消してきました。
ステージ上のパフォーマンスはさほど変わらないと思うのに、
この差はいったい何…。
会場って大事だなぁ。ホントに大事だなぁ。
見えないわ聞こえないわじゃ、何しに行ってるかわからないのよパシフィコ…(-"-)
でもそんな大満足のZepp Tokyoでも、
タカミーwith王子連合のライブが終わって、氣志團ファンに場所を譲ろうと、少し後ろに下がったら…
そこが寒くて寒くて…
空調がもろあたる場所に当たってしまったようです。
自分自身の熱の入れようの差もあるのかとも思ったりしたのですが、
氣志團のライブもそれなりに楽しみにしていたのに…
寒くて寒くて、ステージに集中できなかったくらい(>_<)
それが、氣志團のライブの後、タカミーの再登場を期待して少し前に行ったら、
その場所は暖かくて!
あれだけでかいハコなので、空調に相当ムラがあるのですね~。
身を持って実感しました…。
…なんか、新宿BLAZEの時といい、ライブの内容はほとんど書かずに、
会場の作りに関して一生懸命書いてるな、私…(^^ゞ
少しはライブの感想などを…
氣志團のライブは全く初めてだったのですが、
意外と正統派ロックだったので驚きました~!
盛り上げワッショイ!って感じの曲と、半々くらい?
メインボーカルはもちろん綾小路翔君なのですが、
一曲だけ違う人…オレンジ色がテーマカラーの人が歌った曲が印象的だった。
調べてみたら、ランマ君という人の「330」という曲らしい。
こんな私は、
TMNのアルバム「RHYTHM RED」の中で木根さんの歌う「Looking At You」が一番好きだったり、
正規のボーカリスト以外が歌う曲に惹かれやすいのかもしれない。
途中で翔君が、しゃがみ込んで、手を後ろ手に回し、「ベルリンコーリング!」と叫んで、
タカミーが昔出したアルバム「Berlin Calling」のジャケットの真似をするという…!
「そこ?!そこから持ってくる?!」
と驚くぐらい凄く渋いところからのネタを連発してくれて、
アルフィーファン的には大爆笑だったのですが、
アルフィーファン以外には、全く「ポッカ~ン」だったことでしょう(^^ゞ
元ネタはこれです(^^ゞ
王子連合でのステージの時、4人が並んでギターを弾きまわすところで、
ルークさんが片足を上げて、その下にギターをくぐらせて演奏するというアクロバットな技を魅せてくれました!
これ、初めて見たのは、一昨年の沖縄でのライブだった…
凄く驚いたら、以前からのルーク宗の方が、
「え?そう?前から良くやってるから、そんなに驚くことでもないと思ってたけど…」
とケロッと言ったのに、また驚いた(^^ゞ
あれは凄いです~!
凄いんですよ~!!
ルーク宗の方々~!!!(爆)
で、そんなルークさんに続いて、KOJI君は背面弾きを、Anchangは歯ギターを披露し、
タカミーは…
普通に弾いた(笑)。
違う!アクロバットな奏法をしないのは、年齢のせいじゃないわ!
彼は昔から…
身体が固いんです(涙)。
タカミーが、筋トレに続いて、柔軟に目覚めたらどうしよう(爆)
…「ライブの感想」か?