「Come on!ALFEE!!~TOKYO BAY-AREAを一緒に観よう~」備忘録
◇「みのる」って誰?(会場入りする時の)
◇OP「See You Again」で転がり込んでくる入場者がいっぱいいたのが良く見える…。
◇桜、高の映像を見て「昔からいい男だね~」←そう言いたくなる気持ちわかる…。
◇「SWEET HARD DREAMER」の後半から、幸ちゃんがお菓子を出し始める。(最初、ヘッドホンの調子が悪くなったのかと思ったわ)
◇「BLUE AGE REVOLUTION」でギターを弾くタカミーの立ち姿…薄暮の中で…神々しいくらい美しい…。
◇「このギター、こないだローディーが折っちゃった」
◇三人で一緒に鑑賞するのは初めてだ…→「ねぇねぇ、今度一緒に見な~い?お菓子持ち寄って~♪」
◇高「坂崎のうなじが若い」
◇-1:22:36(48:08)の時(リハの模様)の高見沢さんの美しさ…
-1:22:08の、桜井さんに少し笑いかけてから立ち去る時の表情も…妖婦?!妖婦なの?!
◇「NOBODY KNOWS ME」での、リハの模様と本番の映像のつなぎ方が巧い。
◇ギターシンセのターンの万華鏡のような映像効果のタカミーも美しい。万華鏡になっても美しい。
→「えい!」で終わったのには笑ったw
◇「悲しき墓標」31・32歳の真剣なステージを見ながら、お菓子を分け合う65・66歳のアルフィー…。
◇「祈り」~「GATE OF HEAVEN」の間のナパーム…長谷川さんが引火しないように、後ろから水をかけられていた。
◇《迷言》高(パンフレット)「大丈夫、ちゃんときれいにぐちゃぐちゃにして置いてあるから」
◇「SINCE1982」は、初め「SINCE1974」だった。ディレクターの坪野さんに先に詞だけ見せたら、「過去を振り返るんじゃない!ここから始めるんだ!」と言われて、タイトルと共に内容もガラッと変えた。
→「BRIDGE TO THE SUN」の歌詞を変えさせたのも坪野さん。
◇《名言》「シャウトに年齢が出る」
◇「SWEAT & TEARS」の花火…下に落ちてきて熱かった。
キーボードの鍵盤の間に落ちて、ずっと鳴りっぱなしになってた。
◇【悲報】BAY-AREAのマスターテープは処分されてしまっていた。
◇「ラブレター」の冒頭の雑音…幸ちゃんが手で机をたたいてリズムを取ってる音だった。桜井さんにジェスチャーで止められていた。
◇BAY-AREAの時の高見沢さん、終始眉間に皺を寄せていた。
真剣勝負に挑む剣士のように。
◇見始めると、何回でも涙が出そうになる。
行ってないのに。
行けなかった悲しみと、他の夏イベの記憶も入り混ざって、まるで行ったかのような錯覚を起こしているのと、多分両方。
◇見進めると、ライブの完成度の高さへの純粋な感動が、感傷を超えてくる。
◇三人とも、顎の裏がよく見えた。
顎の真裏が見える程、よく上を向いてた。
顎の裏の見え方にも年齢が出る…と思う…。
◇31・32歳の頃のステージを、65・66歳のメンバーが見ていて、ただの「あの頃は良かった」的な絵になってないところが凄い。
《追記》
◇「SWEAT&TEARS」のところで
34年前の高見沢さん「俺たちについて来いよ!!」
34年後の高見沢さん「皆、ついてきたよね。」
…しみじみと嬉しいお言葉だった。