こんなニュース記事を見ました。
その昔、私こんな記事を書いたことがありまして。
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この記事のメーカーが、ONKYOだったわけですが。
実はこの4月末あたりに、再びというか、三度というか、CDが聞けなくなりまして。
…前の記事を書いてから、約5年ですか…。
寿命なんでしょうか?
一回電源を抜いてしばらくしてから入れ直すなんてこともしたし(これやるとタイマーとかの設定が全部飛ぶから面倒)、
ちょっと良いCDクリーナーなんていうのも購入して試してみましたが。
それでもだめなら、読み取り部分の何かの不具合が考えられるから、修理に出す…しかないのか…。
…さすがにこの時代に、
CDプレーヤーを、手間をかけて、お金を出して修理する気になれませんでした。
音楽をそれなりにこだわって聞いているはずの友達に、
「今、どういう風に音楽を聴いているのか」をリサーチしたところ、
やっぱりパソコンに取り込んで、それをiPodとかで聞いてるって。
CDをオーディオではほとんど聞いてないって。
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その大きな理由は…
「CDプレーヤーが壊れた」って理由が多かった。
私と同じように読み取らなくなったとか、開閉部分が壊れたとか、故障箇所はそれぞれですが、
結構CDプレーヤーって脆弱。
そりゃー、CDが売れなくなるってものですよね。
それを聞くプレーヤーがこんなに簡単に壊れてちゃ。
そこにスマホとかが現れたんだから、風前の灯火になるのは当然ですね…。
だからといって、今あるCDを全部データ化するのもメンドイ。
私の愛する音楽業界は、これからどこへ向かっていくのか(´・ω・`)
ちなみに…
「音楽にさほどこだわってない一般の人」に「音楽を何で聞いているのか」聞いたところ、
嗚呼。