その2からの続き…
(アルバム制作やツアー以外には何をしてたか、というお題の続きで)
高「譜面を解析するのが大変だった…。」
安「クラシックのコンサートをされたんですよね!」
高「このコンサートのために、毎日ギターを弾きまくってた。
こんなにギターを毎日弾きまくったのは、高校生の時以来かもしれない。
『展覧会の絵』なんて、凄い大変だった…。
でも、この年になって、まだ初めてのことってあるんだなって。
初めてのことに挑戦できるって、嬉しいことです。
終わった後に、すごく創作意欲が湧いてきたんだよ!」
(客:大拍手!!)
高「でも、作るとは言ってないよ!
湧いてきたってだけで、実際に作るかどうかはまた別だから!」
幸「これは、今年はアルバムが2枚出るかも…。」
(客:大拍手&歓声!!)
高「えぇ…今回よりかは早く作りたいと思います…
5年8か月以内ぐらいにw」
(話をクラシックコンサートの話題に戻して)
高「でも、クラシックって、本当にメロディーラインが良く出来てるんだよ…。
〇〇〇とか、△△△とか、×××とか…。」
↑
色んなクラシックの作曲家たちの名前を挙げる。
ちょっと耳になじみのないお方の名前をサラサラと言われて、聞き取れなかった(^^ゞ
おそらく私と同レベル(←おい)の桜井さんが、おどけてちょっと面白い動きをするw
(俺、高見沢が何言ってんのかわかんないや~って感じのパフォーマンス)
その桜に向かって、
幸「あんたバッカ?w」(←バッハとかけてる)
高「クラシックって、そんなに堅苦しいものってわけでもないんだよ。
昔の作曲家って、ろくでもない人が多いし。
バッハとかは、ほら、こういうカツラを被ってただろ?
こういうの。」
↑
自分の髪をつまんで揺らす。
高「宮廷に出入りするために、カツラを被ることが必要だったんだけど、
そのカツラを脱いだのがベートーベンなんだよ。
『俺はカツラなんか要らねー!!』って。」
幸「危ねーなーw」
安「42周年目の意気込みをお聞かせください。」
桜「42周年云々というより、春ツアーを頑張る。
皆様、是非春ツアーにお越しください。最高のものをお見せします。」
幸「この春ツアーが新しい一歩。
今まで以上にリハーサルを頑張る。」
桜「お前、リハーサルいつも寝てるだろw」
幸「だって、長いと飽きちゃうんだもんw
あ、『小田さんが偉そう』って言ってたってツイッターに書かないでよ!w」
高「小田さんが『飽きないのか?』って言ってたって話だけど…
確かに、飽きないんだよね。
ずーっとツアーをやってきていて。」
(客:拍手)
高「俺たちにとっては普通のことなんだけどね。
でも、俺たちが飽きないってだけじゃなくて、
皆もよく飽きないでついてきてくれてるよね!!
これからもよろしくお願いします!!」
(客:大拍手)
高「新曲レコーディングしているので、楽しみにしてください!!」
力強い宣言に、客席は大々拍手!!!
と、同時に、幸と桜は一斉に高の方に首を向ける。
幸「それね、今日、さっき聞いた(苦笑)」
桜「今、聞いた。
何の?!」
幸「うち、連絡網がなってないw」
安「私もいろいろなイベントの司会をやってますが、
今日みたいにお客様が老若男女取り混ぜていらっしゃるイベントは珍しいです。
ここで、トークセッションは終了となります。
続いて、質問コーナーに移ります!」
というところで、今日はここまで。
この後の質問コーナーの部分…まだ長々とあるんです_(:3」 ∠)_
どうしよう…書けるかな…書こうかな…_ノ乙(、ン、)_