WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

5月21日(土)・22日(日) NHKホール2DAYSに行ってきました(感想のみ)

5月21日(土)・22日(日) NHKホール2DAYSに行ってきました。
 
 
前回の宇都宮より、一カ月以上も間があいてしまったので、
首を長~くしてこの日を待っておりました。
(重度のアル中患者のつぶやき。)
 
その分、どんなに私を感動させてくれることだろうかと、
思いっっっっっきり期待値のハードルを上げてました。
 
でも、きっとそのぐらいハードルを上げても大丈夫だろうと思ってました。
 
思ってましたが…
 
そんな期待値を、はるかに上回る…凌駕する感動をいただいて参りました…。
 
 
この日も、アルフィーは音楽の天使でした。
音符の一つ一つに、天使の羽がついているかのようでした。
 
 
アルフィーの曲を浴びていると、自分が浄化されていくようでした。
 
 
この前日、個人的に、仕事で嫌なことがありまして。
人間関係だったり、理不尽なことだったり…
 
ライヴの前だというのに、テンションが下がる…
いいや、ライヴで癒してもらおう…
と思っていたのですが…。
 
癒されるというのを通り越して、
 
日常生活で、自分の中に澱のように溜まった汚いものが、
美しい光で浄化される…
 
そんな感覚でした。
 
 
こんなに綺麗な、美しいものがあるなら、もう少し生きていける。
次のライヴの日まで、頑張って生きていこう。
なんとかしてでも。
そう思いました。
 
 
 
今回のライブは、宇都宮の時とは、また違った感動を覚えました。
 
また、「私、この曲こんなに好きだったっけ?!」と、
自分でもびっくりするくらい、
今までとは違う曲に感動して泣いてたり…。
 
NHKの土曜日と日曜日とで、また違う曲で、違う感覚で感動していたり…。
 
 
私も相当長い間、相当な数のアルコンに参加してますが、
今までにない不思議な感覚です。
 
 
「歌に込める魂」とか、
言葉にするとありきたりな、陳腐な言葉にしかならないのですが、
そういう、目に見えないものの存在が、確かにあるのだと思いました。
そうとしか、思えませんでした。
 
 
土曜日は、友人を連れて行ったのですが…
この友人は、いわゆる「アル友」ではなく、
学生時代の普通の友人で、
私が誘えば、一年に一回か二回くらい、
都合があったらアルコンに参加する…という程度です。
 
その友人が、アンコールの合間に、
「何か、今回は、今までと違う気がする。」と言ってきました。
「どの辺が違うと思う?」と聞いたら、
「何がどうってわからないんだけど…。何かが違うって感じがする…。」
と。
 
その後も、帰り道でも、「何か、今までと違う気がする」と、何度か繰り返して言ってました。
 
 
そういう「何か」って、
私みたいなゴリゴリのアル中じゃなくても、
ちゃんと伝わるんだな…と思いました。
 
 
 
こんなに感動的でありながら…
また同時に、
身体が壊れそうになるくらい、激しくノリノリでもあり、
(実際、月曜・火曜と、『QPコーワゴールド』とかの薬漬け…)
 
腹がよじれるくらいの大爆笑もあり…
 
 
どんなライヴや。
 
 
 
それがどんなライヴなのか、とてもここに書き表す自信がないので、
具体的な内容はパスします。
 
いつもこんなんですみませんm(__)m
 
 
 
とにかく、
「“初日”に行きたかったのであって、
 “越谷”に行きたかったわけじゃないから、
 ちょっと微妙。」
と思っていた越谷へのテンションが、がぜん上がってきました!
 
 
 
それと、2日目の帰りに配られたタカミーソロの告知フライヤーに、
今年もまたルークさんのお名前があるのを見て、
「よっしゃあ!」とガッツポーズをとったことは、
追記しないわけにはいきますまい…。
 
 
 
楽しいライブに参加するためにも、頑張って生きよう。