WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

CANTAニューアルバム『Green Horn』ヘビロテ中

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CANTAのニューアルバム『Green Horn』を土曜日にようやく買いまして、
只今ヘビロテ中です。

『Green Horn』…“青二才”という訳や、ジャケットの写真から、
「おそらくこんな感じの曲かな?」と、私が予想していたのとは全く違ったので、初聞きした時はびっくりしました。
「ほぅ、こう意味での“青二才”なんだー!」と…。

音が若い!ピチピチしてる!!

それでいて、そんじょそこらの青二才じゃあ出せないようなカッコ良い音♪

しかし…カッコ良い音に聞き惚れて、激しいビートにノリノリになりながらも…

涙が出そうになるんです。


♪愛の名の下に 行列の最後 とりあえず歩いてる♪
(4曲目『愛の名の下に』)


胸に刺さるんです…。



このアルバムのコピーですが、

○人の脆さ、世の儚さ。見据えた果てに強さがあった。

○聴く者の心に染み入るルーク篁独自の世界観は更に深みと説得力を増し、忘れ得ぬ感動を呼び起こす。6作目にして遂に達したこの扇情力。ROCKを、そして音楽を深く愛する人にこそ聴いて欲しい、珠玉の10の詩篇

良く書かれたコピーです。
過不足ありません。
まさしくここに書かれている通りです。

ルーク篁氏の詞は、“詩篇”と呼ぶのが相応しいです。
魂の詩人だと思います。

悲しみをじっと見据えて、見据えた上で、強さや優しさに辿り着いた方のように思えます。


ご興味がある方は、ぜひこちらへ
 ↓↓↓
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1998259&GOODS_SORT_CD=104


ライブ参加へ向けて、ヘビロテ中なのですが、
2~3日聞き込んだら…
今までのCANTAのアルバムを、1枚目から順に聞き直して、このアルバムまでの変遷を、改めて確認してみたいな…と、そんな気持ちになりました。