普段はJリーグもろくに見ないくせに、W杯の時だけ応援する人ってなんかヤよねぇ。
と思いつつ、自分がどっぷりそのパターンにはまってる私ですが(◎_◎;)
既に「サッカーに夢中だったころもあったなぁ」と、遠い日の花火になりつつある…。
なので、なんかW杯だから見るっていうのもはばかられるあまり、見ないようにしようかと思うくらい(^^ゞ
サッカーを見なくなった理由…
1)普段サッカーの試合をする時間に帰れることが少ない。
2)サッカーを見る時間を捻出するのが難しくなった。
3)思い入れのある選手が引退していった。
4)選手の入れ替わりに自分の記憶力が追い付かなくなった。
5)選手との年齢差が開いて、若い子の顔の見分けがつかなくなった。
そして
6)勝負の緊張感に、心臓が持たなくなった。
もともと「勝負事」の緊張感に弱くて…。
選手は皆頑張ってるだろうに、ここぞというところでミスしたりしたらとか…想像すると辛くて辛くて(ノД`)
特にオリンピックとか、W杯とかの大舞台は、年々見るのが辛くなって(ノωノ)
オバチャン、緊張感に耐えられないのよ。
でも、そんな考えを改めるように感じたのは、少し前のあの五輪の羽生君ですか。
「勝つ」という炎のような強い意志がテレビの画面からもビシビシと伝わってきて、
あぁ、勝利を目指している選手に対して、見ている方が「失敗したらどうしよう」なんて思うこと自体が失礼なことだなと。
それ以降、見ている側は、ただニュートラルに応援すればいいのだと思うようになりまして。
妙に力を入れすぎるでもなく、
妙に心配しすぎて緊張するでもなく、
変に批評家みたいに分析するでもなく、
ただ頑張っている選手を、純粋に応援すればいいのだと…
思うように…
しようと…
思っていたのだけれど…
…コロンビア戦が終わった後、すごい全力で疲れ切ってる自分がいたんですけど…
(お前が何か運動でもしたんか、っていうくらい、息があがってた…)
どうしてW杯の日本戦はこうなっちゃうのかな
入れ込みすぎるの、疲れちゃうので、自分でもやめたい_(:3 」∠)_