12月24日（土）武道館二日目に行ってきました。
『SWEAT & TEARS』の高見沢さん…元気だった！
昨日の3倍ぐらい元気なんじゃないかってくらい元気だった！！
『DNA Odｙｓsey』…
私は、この曲は、後世に残すべき名曲だと思う。
この曲を創った「高見沢俊彦」という人は、天才だと思う。
こんな曲を創れるんだったら、他のことなんて何もできなくて良いですよ…。
『平和について』…
坂崎さん、あえて加藤和彦さんに声を似せて歌っているんじゃないかな？と思いました。
加藤和彦さんに代わって、この曲を、この日に歌っているんじゃないかしらと…
妄想に近い、勝手な想像ですが。
『聖夜-二人のSilent Night-』…
この曲を演奏されて、客電が点いて、対面の客席が手を振っているのを見ながら、自分も手を振る…
この時に、凄く「一年」という時間を感じる。
「今年もこれで終わるんだ」という感覚になる。
「一年乗り切って来たんだ」「今年も来れたんだ」「来年も来れますように」
ただの楽しいクリスマスの曲ではなくなっている。
アルフィーと、私たちファンの、大事な約束と幸せの象徴の曲になってる。
『終わりなきメッセージ』…
イントロを聞いただけで、涙が溢れた。
アルフィーの、高見沢さんの、象徴的な曲だと思う。
力強さと、メッセージ性と、前向きさと、少しの切なさと…。
全部が終わってからも、涙がしばらく止まりませんでした。
神様という存在が、もしも居るなら、
祈りというものが、もしも届くなら、
THE ALFEEの三人に、出来る限りの幸運が与えられますように。
こんなにたくさんの人間に、これだけ長くの間、
優しさと、力強さと、明るさと、幸せな気持ちを与え続けてくれている、
あの三人に、出来るだけの幸運を。
