NHK2daysに参加して…
真っ黒い炭になるまで燃えつきました…
余りにも書きたいことがありすぎて、何も書けませんでした(@_@;)
さて…思いつくまま…
(曲名とかはちょいちょい出てきますので、お気を付けください)
29日(土)の席は、3階の端の方でして、
スピーカーより外側だったせいか、音が直接来ない感じでした。
音が会場全体に響いているのを、横から眺める感じ?
そんな風に客観的に音を見るのも楽しいといえば楽しかったのですが、
やはり直接ガツンと来てもらえなかったのは残念でした。
でも、3階の端は、前方にセリ出ているので、
ちょっと横を向くと、
ステージと、1階・2階・3階の客席が、一度に眺められるという、
ちょっと珍しい光景を見ることができました!
それは、とても美しい光景でした。
会場全体に向かって歌うメンバーと、
1階・2階・3階の客席が、全部一丸となって、ステージに向かって声援を贈る光景。
それはそれは、美しい光景でした。
上から見たので、高見沢さんのブラウスが、胸元どころか、腹元までパックリと開いているのが、よく覗きこめました(笑)
本当に、目を凝らしたら、朝食のメニューがわかりそうなくらい白かったです(爆)
30日(日)の席は、
29日と、3階から2階に降りただけという、ほとんど同じ列・同じくらい端の席でして(^_^;)
また同じような音の聞こえ方をするものかと、ちょっとあきらめて行ったのですが…
これがまた!
3階から2階に降りただけで、こんなに音の聞こえ方が違うのかという!!
ドラムの一打一打、弦の一音一音まで、音の粒々が目に見えるかのような、素晴らしい音響!!!
もう、大興奮でした!!
やはり、良い音響で聞くと、ALFEEの楽曲の素晴らしさに、本当に圧倒されます!!
その美しい音、
その複雑性、
それでいて美しいメロディ、
それでいてPOPであり、
やさしくあり、
フレッシュであり…
一度では、その素晴らしさを捉えきれない。
だから、何度でも何度でも行きたくなるのです。
何でアルフィーが好きなのか?
やはり楽曲が素晴らしいからです。
最後の最後、「風の詩」をやられた時には…
不意を突かれて…
しかも、久しぶりに聞くシングルVer.…
アコギ2本Ver.も素晴らしいけれど、やはりこのVer.も捨てがたい…
本当に素晴らしい…
目の前に、大陸の赤い大地が目に見えるかのよう…
泣いてしまった。
オーラスの話をしてから、いきなり時間を戻しますが、
6曲目の「SWEAT & TEARS」での、高見沢さんのステップが凄かった!
その足さばきが!!
もう、ノリノリ!!!
「うわ~!今日のってるなぁ~!!」
と感じたのですが、
それからず~っと…
1回目のアンコールのラストの「LONGWAY TO FREEDOM」まで…
この曲での高見沢さんの動きも、また凄かった…
3時間のライブをやって、最初の方の曲のノリと変わらぬ、
むしろそれよりも激しいくらいの動きで、ステージを駆け巡る高見沢さん…。
言いつくされた言葉ではありますが…
今更な言葉でもありますが…
「とても56歳には思えない…」
今更なんですけどー(汗)
今更なんですけどーっっっ(汗)(汗)
本当にもうねぇ…
実に今更なんですけど…
そう思っちゃいますよ(@_@;)
まさしく、あの方こそ、「生きる奇跡」そのものですよ…。
あの、長いだけでなく、豊かで美しい質感の髪といい…
白い腹…もとい、肌といい…
ずーっと見続けている私でさえ、時々信じられなくなります(^_^;)
話が飛びますが、
最後のMCで高見沢さんが紹介したボブ・ディランの言葉…
「のめりこむ時は、体中でのめりこめ」
っていう言葉、良い言葉ですね。
私もかくありたいと思いました。
今回のステージでも、最後の最後、三人ががっしりと肩を組む姿…
見慣れた光景でありながら、やはり改めて、美しい光景でした。
あぁ、やっぱりアルフィーは良い!
アルフィーは最高だ!!
と感激にむせびながら会館の外に出た時に、
タカミーソロのチラシをいただいたわけです…。
いやいや、予想はしていたんですけれどもね(^_^;)
ステージ中には何も言わなかったってことは、
わざわざ会館の外で配ったってことは、
アルフィーとソロをちょっと切り離したいという、若干の配慮みたいなものなのかしら?
それは良いのですが…
王子連合大好物の私でさえ…
というか、私が王子連合が大好物過ぎるせいか?
フルコース食べて大満足している時に、いきなり上寿司を出されちゃったみたいな?
消化しきれません~
ルークさんがご参加されるのを見て…これまた…嬉しいのと同時に…今のルークさんの状況からして…良いのかしら?!なんて余計なことを考えちゃったりして…嬉しいけど…良いのかな…でも嬉しい…でも大丈夫なのかな…嬉しいけど…どうなんだろう…でも…でもでも…
消化不良のまま、とにかく友人に速報を~業務連絡を~と帰りの電車でやっていて…精根尽き果ててしまい、今に至ります(^_^;)