WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

フィレンツェとヴェネツィアの旅 その①

先日のCANTAの「新年会」の次の日に出発し、
約1週間ほど、フィレンツェヴェネツィアの旅に行ってきました。

何故この記事のカテゴリーが「THE ALFEE」なのか?
それは、フィレンツェヴェネツィアだからです(^^ゞ

まずは一番フィレンツェらしい写真を載せておきます。
イメージ 1

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオーモとフィレンツェの旧市街を、ジョットの鐘楼から望んだ写真です。

映画「冷静と情熱の間」でおなじみの光景…なのだそうですが、
私、この映画観てません(^^ゞ

…そういえばこの映画が流行った頃、「少年ジャンプ」でこのタイトルとアルフィーを引っかけたネタにされたことがありましたね。
ある男の子が「『冷静と情熱の間』って、どういうことだろう?」と考えて、
「冷静」=高見沢さん
「情熱」=桜井さん
「間」=坂崎さん
と連想して、「そうか!わかったぞー!!」と叫ぶというギャグ…。

…話が逸れました…。

それはともかく、フィレンツェは“RENAISSANCE”の中心となった街ですから、
アルフィーファンにとっては実にタイムリーで、
見るもの全てにいろんなことが連想され、大興奮の街なのですが、
特にアルフィーファンにとって必見なのが、ウフィッツィ美術館にあるこの絵画!!
イメージ 2

「奏楽の天使」!!

高見沢さんがこの絵にインスピレーションを受けて、
例のエンジェルギターを作るきっかけになったという…!
そう、ビーナスエンジェルも、ローズエンジェルも、プリンスエンジェルも、
全てはこの絵が元凶…もとい、この絵が大元なのです!!!


ウフィッツィ美術館は超超有名な絵画が満載なので、
広い美術館の中のどこにこの絵があるのか、正確な場所を事前には調べきれませんでした。
だから、見つけた時には、とても感無量…!!涙が出てきました…!!!

ちなみに、第18室の「トリブーナ」という八角形の特別展示室の、
次の部屋へと続く出口の手前に、上下に2枚絵が掛けられている内の、上がこの絵でした。
あまり大きい絵でもないので、うっかりすると見逃してしまうかもしれません。
部屋自体も薄暗かったし…。
フィレンツェのウフィッツィ美術館に行かれる機会があったら、見逃さないようにお気をつけて!!