私は毎年、「今年のアルフィーのカレンダー」の隣に、
「今までのアルフィーのカレンダー」の中から、一年間ずっと飾っておくのですが、
今年はこちらのカレンダーを選びました。
一年間、この賢様と一緒です(*´ω`)
この立ち姿の美しさよ…
桜井さんは、
肩幅といい、腰周りといい、足の細さといい、
広すぎず・いかつすぎず・太すぎず・細すぎず、
大変バランスの良い、素晴らしいプロポーションでいらっしゃるのです。
桜井さんのVo.の中でどれが一番好きか…なんて、軽々に選びませんが、
特に好きな楽曲の中の一つが『LOVE』です。
『Love』…
まず、このイントロ…
初めにバッと驚かすような印象的なフレーズ。
美しいオーケストラの音。
それに絡んでいく高見沢さんのギター。「オーケストラとエレキギターの融合とはこういうことを言うのだ」というように、オーケストラの音に自然に絡むギター。
そしてそれらの壮大で美しいメロディを奏でるオーケストラやギターの音色に全く引けを取らない、
この美しさの中から、さらに自然に湧き出でるような、
練りに練られたような滑らかな美しい桜井さんの声…!
優しく甘い、しかし甘すぎない。
重厚だけど、重すぎない。
どんな「歌が上手い人」にも代えられない、桜井さんでなければ成立しない。
「歌の上手い人」にありがちな臭みがない、
優しさと、柔らかさと、爽やかさを残した声…。
いつまでもその美しい、麗しい声を響かせてください…