3月6日(金) CROSIBY,STILLS&NASH TOUR 東京国際フォーラム ホールA
に行って参りました！
CSN！
アルフィーの父ともいうべきCSN！
ちなみに、私の考えるアルフィーの系譜…
祖先：ビートルズ
母：S&G
父：CSN（＆Y）
兄：ガロ
（個人の見解です）
そんなことはともかく、
行ってきたんですよCSN！
行く前は、正直、不安がありました。
超～～～有名な大御所外タレミュージシャンのステージとくれば、
オープニングアクトで別のミュージシャンが長く演るとか、
本人のステージは短いとか、
手を抜いてるとか、
アレンジが全然違うとか、
腕がなまってるとか、
そういうことがありがちなんじゃないかと…
果たして、大枚はたいて見に行くだけの価値があるステージをやってくれるものかどうかと…
心配してました。
杞憂でした。
素晴らしい！！
素晴らしかった！！！
お父様大健在でした！！！
いや～、音が良かった！！
２階の端の方の席だったのに、何であんなに良い音で聞こえるんだろう？！
東京国際フォーラムが凄いのか？！（２階席は初めてだったので）
CSNが凄いのか？！
両方か？！
とにかくもの凄い音が良かった！！！
さすが、世界中に最大級に影響を与えているミュージシャンは違う！！
これが世界最上クラスのミュージシャンっていうものなんだ！！
本当に、CSNも、奇跡の三人だ…！
一人一人のボーカル力も凄いけれど、
その個性が違う声が三声にハモった時の化学反応の爆発的な物凄さ！
凄いとしか言いようがない…。
ぶっちゃけ、見た目は十分にご老人なのに…。
あんなに素晴らしい声量、あんなに素晴らしいギターの音色が聞けるとは…！
ステージセットは極めてシンプルでした。
三人の足元に絨毯がひいてある他は、ステージセットというものは何もなく。
極めてシンプルでいて、極めて上質のステージングでした。
余計なもの、無駄なものは何もない。
その演奏、その歌声だけで、最上のステージ。
そして、ロックでした。
楽器はアコースティックよりなものが多いのに、
そんなに大音量でもないのに、
そんなに速さを誇っているわけでもないのに、
それなのに、あれは、まさしくロック。
あれこそがロック。
アルフィーファン的には、
「アルフィーもまだまだ、あと１０～２０年はイケるじゃん！」という喜びがわくと同時に、
「いや、まだまだ、アルフィーももっと見習って頑張んなきゃ！」とさえ思いました。
あぁ、このステージ、ぜひアルフィーにも見て欲しかったなぁ…！
と思ってたら、
録音してたKトラ聞いたら、幸ちゃん、見に来てたのね～！
と思ってたら、
どうやら、三人で来てたらしいじゃないの？！(ﾟДﾟ;)
うわぁぁぁあああ～～～～～！！！！！
同じ空間にいたなんて～～～～～！！！！！！
一目お会いしたかった～～～！！！！！
と地団太踏む思いはありつつも、
いやいや、
そんなことより、
三人が、あのステージを見てくれて、本当に良かった！！
きっと、絶対、今後の、これからのアルフィーのパワーになるに違いない！！！
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このステージを見たことを自慢する忘れないようにするために、
グッズのパーカーを買って、
「これからいろんなところに来ていっちゃおう～♪」と思っていたのだけれど、
Mサイズを買ったら…
でかかった(＠_＠;)
CANTAのパーカーのMサイズよりはるかにでかかった
そういえば、トイレの列も男性用の方がズラッと並ぶという、普段に無い光景を見たけれど…
基本が男用なのよね(´･ω･`)
