WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

映画「るろうに剣心~京都大火編~」「~伝説の最期編~」

以前、「るろうに剣心」の映画を見て、こんな記事を書いているんですよね、私。
 ↓↓↓
 
 
その時に見たのが面白かったので、その続編も見たいな~と思い、
今日、「京都大火編」と「伝説の最期編」を2本まとめてみてきました(^^ゞ
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
結構長尺の映画を、1日に2本まとめてってどうだろう~とちょっと不安に思いましたが、
全くの杞憂でした!
 
面白かった!すんごい面白かった!!
 
すごく新しい形の時代劇ものとして完成してる!!
 
いや~~~~~~~面白かった!!!
 
そりゃあ、細かいところに突っ込みを入れようと思えば入れられるけど、
全体的に良かったから問題なし!
 
映画という時間的制約のある中に、ストーリーもすごく良くまとめられてると思う!
 
実は、この辺からの話は、原作はあまりよく読んでないのですが(^^ゞ
正直に言って、あまり面白く感じなくなったところなのですが…(^^ゞ
 
それを、こういう風にまとめると、こんなに面白くなるのかと!
 
ハラショーです!!
 
 
全体的に良かったし、
それぞれの役もはまり役が多かったと思うけど、
 
 
何と言っても、
何と言っても、
何と言っても、
 
 
神木隆之介君最高!!!
神木隆之介君最高!!!
神木隆之介君最高!!!
 
ハァハァ…
 
失礼しました…
 
ちょっと興奮しまして…
 
 
これぞ天才だと思いました。
 
 
瀬田宗次郎の役は、神木君がいなかったら成り立たなかったんじゃないかと。
神木君の瀬田宗次郎がいなかったら、この映画自体が成り立たなかったんじゃないかと。
 
そう思えるぐらいでした。
 
 
 
それと、一緒に見に行った友人と共通して、
「あの人誰?!」と話題になったのが、
翁(柏崎念至)役の、田中泯さん。
 
今まで、見覚えのない方だったのですが、
凄く味のある感じがスクリーンからもにじみ出てて、
いったいこの方はどなた?!と、
「京都大火編」を見た後にパンフレットでプロフィールを見て、へ~!!と思ったのですが…
 ↑
この説明じゃわけがわからないから(^^ゞ、Wikiのページはこちら
 
う~ん、やっぱり並みじゃない人って、何かを滲みだしてるものだなーと思いました。
 
 
なんか、同じことを繰り返し言うことになりますけど(^^ゞ、
全体に良かったし、
その中でさらにこの二人が突出して凄く良かったから、
いや~、見て良かったわ~。
面白かったわ~!!
 
 
見たその日の興奮のまま、
しかも「呑んだら書くな。書くなら呑むな。」という自らの禁を破って書いているので
(一応、そのように心がけているのです(^^ゞ)
 
まとまらない文章のままでスミマセンm(__)m