24日…
今までもいろんなイヴ公演がありましたが…
トップクラスの豪華なイヴでしたわー。
武道館のステージに、ウルトラファミリーがいっぱい!!
ぞろぞろと出てきたときには、エグザイルみたいだと思った(爆)
今年も『聖夜』を聞けました。
『聖夜』…アルフィーファンにとって、『第九』のような曲です。
この曲を聞くと、「あぁ、今年もここまでたどり着くことが出来た」と、しみじみと思う…。
23・24日と共通して話された高見沢さんのMC…
「日常の何気ないことに感謝する」
ということ…。
「星が綺麗だと思えることに感謝する。」
「風が気持ち良いと感じられる身体に感謝する。」
「この星に生まれれてきたことに感謝。」
そして特に24日は
「今、二人がステージにいないから言うけど…。いたら言いにくいから…。
二人に出会えたことに感謝。」
メンバー間でこう言い合えるバンドに出会えて、本当に幸運だと思う。
他にも
「来年で結成40周年になりますが…
何よりもプライドにしているのは、この40年間、デビューしてから一度も休まずに活動し続けていること。
そして、これからもやり続けようという揺るぎない意思があること。」
その言葉の通り、
特に今日、高見沢さんは凄いエネルギッシュにステージを走り回り、
最後の最後も、笑顔で、何度も跳ねとびながら捌けていった…。
あの強靭なエネルギーはどこから来るんだろう!
ホントに、見てるだけでエネルギーをもらえる気がする。
優しいもの、温かいもの、平和なもの、美しいもの、
そういうものが、本当は一番強いんだということを、
アルフィーが40周年を迎えるという事実が、証明してくれているような気がします。