WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

5月13日(日)SEX MACHINEGUNS TOUR2012~春なのに~HEAVEN’S ROCK新都心に行ってきました。

5月13日(日)SEX MACHINEGUNS TOUR2012~春なのに~
HEAVEN’S ROCK新都心
に行ってきました。
 
チケットを買ったのは…その前日(^^ゞ
確実に行けるかどうかがわからなかったもので。
 
だから当然一番最後の入場になると思ってたら、
私より後の人が、結構な数いました。
 
 
マシンガンズのライブは約一年ぶり…。
久しぶりに来ましたら、
やはり凄いですわぁ、観客のヘドバンが。
マシンガンズのファンはプロが多いわぁ。
しかもかなり高度なプロだわぁ。
 
このところ、アル中の中では、割と激しめのアクションを取っている私ですが、
そんな私のレベルなんざ、ここではお話しになりませんな。
 
…某Aの会で「前の人が手に付けてるシュシュで、ステージが見えづらくなる」
なんてカキコミをするような人は、ここにきて揉んでもらえば良いのに…なんて少し思ったりして…
 
 
 
そんなことはともかく…。
 
 
個人的に、
その音楽やステージを「総合的に」好きなのは、THE ALFEEやCANTAなのですけれど、
こと、「ライブがカッコイイ!気持ちいい!スカッとする!楽しい!!」
という、まるでスポーツをした後のような爽快感という「専門性」においては、
マシンガンズが秀でていると思うのです。
 
 
私なりに、とても今のマシンガンズが好きだったのですが…
私なんぞがなんだかんだ言えるような身分でもない…とも思いつつライブに参加したのですが、
このライブの中で、Anchang
「今のマシンガンズが最強だと思う」という言葉が聞けて、大いに同意しました…。
 
SHINGO☆君の「誰も欠けちゃいけないんだよ」という言葉とかも…。
 
他にもたくさん、「そうそうそうそうそうそうそうそう!!!」
と思うところがありました…。
 
どうしても感傷的になってしまうのですが…
 
そもそも、マシンガンズのライブに行こうと思ったきっかけの一つは、
Ken'ichi君のブログだったんですよね…。
「こんな素敵な文章を書く人のライブに行きたい」
と思ったのも、大きい動機の一つでした。
 
 
 
ライブの間、ずっとAnchangは楽しそうに笑ってましたが、
瞬間、若干の狂気を孕んだような、野生動物のような目をしてると感じた時がありました。
 
あぁ、あの目、また見たい。
 
何年か前のインタビュー記事で、Anchang
「ステージの上に立たなくても、裏方でも良いから音楽業界に残っていたい」
と言っていたのを読んだことがあるのですが、
あの目をしている限り、やっぱりAnchangはステージの上に立つべき人でしょう…。
 
Anchangがよく「ただ立つだけで華がある人がアーティスト」というようなことを言ってますが、
まさしく、間違いなく、Anchangにもその華がある…
他の誰とも違う、強烈な華がある。
 
 
この日のライブを見て、
「第6期を待とう。第6期も見よう。」と思えました。
 
「こんな楽しいこと、やめられない」
と言ったAnchangの言葉を、素直に信じていようと思います。