WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

4月30日(土)美輪明宏版『愛の讃歌』~エディット・ピアフ物語~に行ってきました

4月30日(土)は、美輪明宏版『愛の讃歌』~エディット・ピアフ物語~@ル テアトル銀座 に行ってきました。
 
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美輪さんの舞台に興味があるのもさることながら、
エディット・ピアフにも興味がありまして。
両者とも、大変興味深い人物で…。
 
シャンソンも好きなんです。
といっても、まだ「興味がある」程度の“好き”ですけど。
 
 
さて、美輪様の舞台と言えば、以前『毛皮のマリー』を見に行った時に、
ルークさんから届けられたお花を発見♪していたので、
ちょっと期待してたのですが…(何をしに行ってる…)
 
今回も来てました~♪♪♪
白い胡蝶蘭でした~♪♪♪
 
他の皆様と申し合わせでもしていたのか?それともただの偶然か?
白い胡蝶蘭のお花がやけに多くて…
“白い胡蝶蘭のお花畑”みたいになってました!
 
 
 
さてさて、舞台の本題の話ですが、
エディット・ピアフが生きた時代と言えば、第二次世界大戦などがあった、
それこそとんでもない時代で…
ピアフ自身も極貧と絶望の中にいた時、
それでも「まだ歌は残っている」「歌だけはある」と。
 
この舞台が企画されたのは震災の前でしょうけれど、
不思議と、今、この状況と符合することが多く…
 
歌を、音楽を愛する人だったら、身に沁みるセリフが随所にありました…。
 
 
 
ピアフの妹役で、YOUが出演していたのですが、
重厚になり過ぎがちな世界に、いい意味でPOPなアクセントになっていて、良かったです。
 
 
 
さてさてさて。
パンフレットを見ていた友人が、
「何か、聖飢魔Ⅱみたいなことが書いてあるよ」と言うので…
「は?!何?!」と見てみたら…
 
〈赤で丸した、“誕生日”と“年齢”に注目…〉
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美輪さん…ファンキーだ(^^ゞ
 
 
 
さてさてさてさて、
観劇後、友人とカラオケに行ったのですが、
二日前の『SEX冠』の余韻もあった私は、マシンガンズの『愛の相撲部屋』を熱唱してきました~。
…『愛の讃歌』を見た後の選曲としてはちょっとどうかとも思いますが(^^ゞ
 
シャンソンも、ヘビメタも好きなんです(^^ゞ
シャンソンにもヘビメタにも市民権を~!!(爆)
(美輪さんが聞いたら怒られそうなので、黙っておいてください(^^ゞ)