WILD FLOWER=AL-CALL

Yahoo!ブログから引っ越してきました。好きな音楽:THE ALFEE、CANTA 細々と毒にも薬にもならない同人誌作ってます。

2021/5/16「THE ALFEE すべってもいい話 Special」~備忘録

2021/5/16「THE ALFEE すべってもいい話 Special」~備忘録

 

数秒遅れて開演

◇高「今日は何の日?」
桜「ちょっとだけならお酒を飲んでもいい日」
高「しつこいね~。しつこいと女の子に嫌われるよ」

幸「関口さんの誕生日の次の日」
高「正確には次の次の日」

高「関口さんというのは、アルフィーの会社の社長で、御年71歳という。社長が71歳で、所属アーティストが67歳と66歳のバンド。スタッフもかなり高齢化が進んでますよ」
幸「若い若いと思ってたけどもう50超えちゃってんの」
高「棚瀬だってあんな小さくて60ですよ、もう」
桜「あれ!なれるの?!あんな小さくて?!」
幸「なれるんですよ。人間っていうのは不思議なもので」
高「今後の高齢化問題を、坂崎さん、どうしたらいいと思いますか?」
幸「若いピッチピチした子をですね、ワンサカワンサカ入れて!もう桜井さんを元気づける!バッキンバッキン!」
桜「おい…エロ崎エロ之助。それはお前だろ!」
高「じゃあ桜井はこの高齢化どうしたらいい?」
桜、何故かおもちゃのバットを取り出し「音楽に年齢は関係ない。年齢に関係なく、ヒット曲をかっ飛ばせー!!」巨人の星の音楽に合わせて大きく空振り
桜「オオタニサーン!打ってヨシー!投げてヨシー!!」
高「歯を磨いてどうのこうのっていうのもあったねw」


高「高齢化対策にヒット曲っていうのは良いですねwじゃあ次も桜井にシングルを歌ってもらいましょう!」
幸「賛成ー!!」
桜「それは曲が出来てから決めようよ」
高「桜井が良いと思う人!」幸高「はーい!!」桜「民主主義の暴力…」


◇今日は「旅の日」→幸が『旅の宿』『良い日旅立ち』『旅立ちの歌』などつま弾く。

松尾芭蕉奥の細道に旅立った日

『古池や 蛙飛び込む 水の音』→『古いイケア 買わずに 飛び込んだ 水野のおトイレ』

桜「昔、伊那に行ってコンサートやったろ?便器に”ina“って書いてあったんだよ。『流石に本家の本元だな』って(幸を指さす)MCで言ったら、皆『違う』『違う』ってwww」
幸「違うんだって」
桜「俺、便器見るたびにそれ思い出すんだよwww」

 

高「コロナが終息して、早く旅に出たいですね。春のツアー2年やってない」
桜「新幹線も飛行機も乗ってない」
高「何に乗りたい?!はい!新幹線!!」
幸「まず新幹線」
桜「新幹線はいつでも乗れるって」
高「移動しちゃいけないもん」
桜「東京から品川で降りて。新横まで行くと県をまたいじゃうから、品川からまた東京へ行ったり来たり」
幸「山手線みたいに」

高「昔新幹線っていうと食堂車あったじゃん。あれ楽しみだったよな!」
桜「初めてグリーン券貰った時、なのに食堂車にずっといたんだよな。あれ払い戻ししてもらえばよかった」
幸「あれビール開けちゃうとダメだな」


◇今回のSPのテーマ
桜「ツルってもいい話」
幸「ズル剥けてもいい話」
⇒すべってもいい話

高「だらだら話をする回です。だらだらの前にしゃきっとする、春の夢のつづきの撮り下ろしライブ映像から行きましょう」
幸「撮り下ろしパンチョス…♪ベサメモウチョウ~私のお腹に盲腸があるのよ~♪」

 

リクエスト「シングル発売当時は歌詞の意味をそこまで理解できる年齢ではなかったのですが、高見沢さんが『まだアルフィーを知らない人もたくさんいるだろうし、これから出会う人やコンサートに初めて来る人もいると思うので』と話されていたのが子供ながらに印象に残っていました。昨今新規ですという方からラジオやこの番組にたくさんメールが来ていて、ふとこの曲を思い出しました。素敵な歌のメッセージが今また光る曲。そしてコロナ禍が過ぎたら会う約束の曲にも思えます」

桜「ちなみに、この曲の時から顎髭付けてましたね。そしてリーゼントを止め…」
幸「あ、それからなの?あんまり伸びないね。それからじゃあ」


♪まだ見ぬ君への愛の詩♪
二階の観客席の通路からステージを撮るという、珍しいカメラワークがあった…!


高「僕が使ったSGは、サイケデリックSGという、エリック・クラプトンがクリーム時代に使ってたのと同じようにペインティングした、僕らの時代のギターフリークにはたまらない感じなんですよね」

 

◇各メンバーの前にトークテーマが入ってる箱が置いてある
桜:趣味の話
幸「桜井さん趣味あるんですか?」
高「飲酒以外で」
桜「飲酒は趣味じゃないです。あれは生活の一部です。三度の食事と一緒です。
趣味はF1レースとか観戦する。ツアーに行ってもTVの置いてない所には行かなかった。打ち上げで。
テニスもありましたね。
それと将棋」
高「結構あるね」
桜「あるんですよ。みーんな中途半端で」
~トランポの永ちゃんとも将棋を指してた
~桜井杯というのを作ってスタッフでトーナメントを催した…賞金3万円…キャニオンレコードに行った、高のローディをやってた八代氏が優勝した
桜「頭いいんだよ、あいつ」
~昔フォーク界でも将棋が流行って、拓郎さんと陽水さんで指してた
NHKの将棋番組に出た話…桜、スパンコールの紋付き袴で出た
~タカミーは将棋もダメ、オセロもダメ→チンチロリンはやっていた…一晩中やっても高が勝つまで辞めさせてくれない。最後には鉢巻きしめてた。

幸:レコーディングの話
最近のレコーディングはみんなバラバラ
昔はまず皆で練習をして、入ってせーので録った。曲によってはクリックもなかった。
高「生のライブのグルーヴを出すって言うんで、クリックを使ってなかったんだよ。今考えると無謀だよね」
桜「編集が大変なんだよね」
昔は16しかチャンネルがなかった→ドラムで最低でも4つ使う→他の楽器で使うと、歌は4つくらいしか残らない→コーラスをたくさん入れなきゃいけない時はピンポン(2つのトラックを移動させて1つのトラックにする)

当時のトラックダウンは全員参加。最後のフェーダーを上げるのが早かったりすると最初からやり直し。

~デビューした時、田町のアルファースタジオでガロのレコーディングを見学に行った。

高「あの時レコーディングした曲ってレコードにはなってないんだよね。俺覚えてんの凄く。何かパパが、ママが、っていう…日高さんが歌ってた」
幸「俺あれ覚えてる(『誰もいない朝』?を口ずさむ)

高「『あぁ~、こうやってレコーディングするんだ~』って、あのイメージで、俺たちもレコーディングしたら、違ってたじゃん?」
幸「全然違う」
高「あの落差がデビューの躓きに繋がるよね。『あれ!思ってたのと違う!』」
幸「ガロの場合は自分たちで、自分のフレーズとか弾いてました」
高「違うな~っていうのを思い出しました」


~最近は一人ずつ、歌を入れるのもそれぞれでやってる
幸「こういう時代だから、テクノロジーの発達っていうのは助かってるね。これなかったらできないもんねレコーディング」


高:怒られた話(高「何で僕の時だけピローンって音が鳴らないの?」と何度か取り直すw)

高と幸の間のアクリル板が傾いているのを、高が直しながら話す(^_^;)

高「地方に行く時の夜中移動の時、桜がお酒を飲んで騒いでいてうるさかったので、一番前に座って、イヤホンをして音楽を聴きながら、新聞紙を被って寝た。通路を挟んだ隣にお年を召された方がいて、書き物をしているというんところまでは覚えている。眠くて寝ちゃったあと、聞いた話では、マネージャーが呼びつけられて怒られちゃった。『イヤホンから漏れる音楽の音が煩い!』」
桜「俺後ろで相当騒いでたのに、なんで俺は怒られないんだろうな。書き物をしてる時にシャカシャカシャカシャカ煩いんだろうね。マネージャーに『シャカシャカシャカシャカうるさいんです!』って怒ったらしいんです。俺はその時に『ウエェ~~!!』って騒いでたのに」
高「実を言うと永六輔さんに怒られたという。すみませんでした本当に」
桜「俺も一度は怒られたかったな♪」
高「申し訳ないなと…。降りてから言われたんだもん、だって」
桜「じゃあ良かったじゃん怒られなくて」
幸「永さんは高見沢ってわかってたのかな?」
桜「わかんなかったでしょ。ただマネージャーがこっちにいるってことはわかったんでしょうね。まぁタレントであるってことはわかったんでしょう」

幸「昔はよく怒られたね~」
高「『お前ら仲が良すぎる』『もっと仲が悪くなれ』って怒られた」

高と幸の間のアクリル板に
桜「これってテープで付いてるだけなの?!」

幸「昔一番怒られたのは、研ナオコさんのバックで、赤坂の古いスタジオでリハした時、ナオコさんが『山谷ブルース』を歌ったんだけど、その時たまたまうちの大社長が見に来てて、ハーモニカを吹くんだけど、吹いたことないし、それもブルースハープじゃない普通のクロマティックのやつで、とんでもない音を出したら『お前ちゃんと吹けよ』って怒られたw」

桜「俺は大社長からはしょっちゅう怒られてた。
ナオコさんのバックでパーカッションやってる時、段々靴履いてるのがめんどくさくなって裸足でステージに出てたら『裸足でステージに立つとはどういうことだ』って怒られた。
一番ひどいのは『お前そんな下駄の鼻緒みたいな顔で良く人前で歌が歌えるな』って。それは理不尽だって思った」

ミーティングでは高もよく怒られた…頓珍漢な答えをするから(^_^;)
桜「俺たちも『え!そっち行くの?!』ってw」

 

◇「私はタカミータイプです。箱が上手く開けられない。元に戻せない。天然うっかりもアルアルです。スーパーに買い物に行った時のこと、家に帰るといつも出迎えてくれる愛犬の姿がなく、家族に『犬がいないんだけど知らない?』と聞いたら、よ~く思い出してみると、犬を連れて買い物に行ったのでした。二つある出入り口で、入った時と違う側で出てきて、犬を置き忘れた。あぁそうだったと気づいてスーパーに戻ると、犬がじっと入り口を見つめて待っていました」

桜「昔長嶋さんが一茂君を忘れて帰っちゃったって話が」

高「何か忘れたことある?」
幸「昔高見沢がギターを忘れてきた…」
高「その話はやめましょう、もう」

幸「高見沢いろいろ面白いもんな、忘れ物…言えないけど」と言ってタカミーの下の方を見る…
幸「(小声)履いてこない…」
高「次行きましょうか!どうぞー!


◇「7年前、ふと思ったことがあります。会社の専務の還暦パーティをした時『還暦?アルフィーと一緒?!』私は専務を追っかけているのかと思い、ちょっと複雑な気持ちになりました。見た目って大事なんだな、とその時ちょっと思いました」

桜「我々はコンサートをやって、応援してくれる皆のパワーを貰って若くいられるっていうことがあるんじゃないかなと思います」
高「だから早くコンサートをやらないと大変ですよ」
桜「専務みたいになっちゃうってこと?!」

高校野球、お相撲さんが年下…桜「今じゃ行司よりも年上」
幸「あと政治家…阿部さんとか志位さんとかが一緒でしょ」


~チャットより「かまやつひろしさんにも枕投げして怒られたんですよね」
怒られたのは枕を投げた人。
高が寝てたところにムッシュが「交代しようぜ」って入れ替わった。
高「そこにいると思って他の奴がムッシュに向かって枕を投げたんですよ。俺は違うところから攻撃してたんですけどね。違うところから飛んでくるから、あいつも怒って、ムッシュにボンボン当たっちゃったんですね。それは俺もヤバい!って思ったよ」
幸「あの温和なムッシュがね」
高「そう!びっくりしたもんね、あれ!」
幸「初めてだったよな」
桜「私はその前の店ですでに潰れてましたから、一足先に帰って熟睡状態だったので、一部始終はよくわからないんですけど」
幸「皆大騒ぎだった。しかもその人は、結構えばってる人だったんでw 僕らよく怒られてた」
高「ちょっといい気味だったwマネージャー関係の方で。ちなみに関口さんではありません」

 

◇「息子が生まれ、名前を何にしようかと家族で話し合っていたのですが、あーでもないこーでもないと言っていた時の話です。言い争いの末、ついに『心が太い子』になって欲しいという意味を込めて『心太』という名前に決めました。これはいい名前だと思い、役所に持って行った3日後に、『心太』は『トコロテン』と読むと知りました」

幸「もう大きくなったのかな?トコロテンは」


◇「私は細々したものを作るのが大好きです。過去には6000ピースのジグソーパズル、1m×1mの刺繍を完成させました。今はミニチュアハウスと刺繍を並行させて作っているので、凄く時間がかかりますが、完成が楽しみです。欲しい題材があるととりあえず買ってしまうので、まだ全く手を付けていないパズル3箱がスタンバイしています。合間に読書もしているので、きっと私はボケないと思います」

高「意外と僕ジグソーパズル得意だったんです。高校時代、モナ・リザのパズル貰ったの。ベットの横に置いて、ずっと並べて、学校行って帰ってまたやって…って結構やってたの。で半分ぐらいできたのかな?帰ってきたら、無いの!そしたらさぁ、片づけられちゃったんだよ」
幸「久美子が」
高「そう!『何あんた、中途半端なんだからこんなのいいでしょ片付けちゃって』って」
桜「意味がわかってないんだ」
高「そうなんだよ!あれは流石に温和な高見沢さんも怒りましたよ!」

この時チャットでは、「久美子ママ…タカミーの天然は久美子ママ譲りなのか…」というコメントで溢れていた(^_^;)

 

◇「昨年の夏、イベントデビューした次男坊6歳。幸ちゃんのBD会を見てた最中に『ママの嘘つき!』とふくれっ面になりました。『どうした?!』と尋ねるとひと言『タカミーは女の子じゃないか!』と、あのメイド姿とコスプレ集を見て、『男の子がこんなに可愛くなるわけないじゃん!』と怒ったのです!67歳の成人男性をまだ女の子と思ってるようなので、母としては見守っていようと…」
高「すぐ言ってください!違いますよって!」

幸「うちらも子供の時あったなぁ…どっちかなぁってわかんない人…」

 

◇「最近何曲かアルフィーさんの楽曲で歌詞を聞き間違えていました。どちらかというと言葉の区切り方で勘違いしていたようです。まず『風に消えた恋』では『二人別れた』を『二人は枯れた』。恋が枯れて別れたのかと。『友よ人生を語る前に』では『ぼんやり東京まで生き延びてきた』と。田舎ではなく東京まで生き延びてきたのはある意味凄いなと思いながら。ゴメンナサイ」

高「僕も子供の頃いしだあゆみさんの『あなたにあげて良かった』を『あなたにあげてよカッター』だと思ってた。何て凄い歌なんだと思った」

~童謡の「赤い靴」の異人さん/良い爺さん
童謡は普段使わないような言葉を使う…大正デモクラシーの時代…赤い鳥…野口雨情…フォークソング紀行でやった
~必ずそこの場所に行って高見沢さんが歌を作る…そこの場所のことの歴史を調べて毎回違う歌を歌う
高「図書館とか行ったもん」
幸「地元の話を歌にするんだよな」
高「民話を」
幸「民話だよ!」
桜「凄いテーマだよ」
高「何曲か覚えてますよ」
桜「終わった後に、会員の人が集まって」
高「そう、懇親会やって、いろんなことやって、なんとかアルフィーを知らしめようと。そういうことが実を結んだことですよね」

◇フジテレビのビデオサスペンスシリーズの主題歌
リクエスト「高校を卒業して過ぎに地元の愛媛から大阪に飛び出した私はワンルームマンションで生活してました。周りに友達もいなく寂しい日々を過ごしていたある日の夜、同僚の女子社員が友達を連れて、突然遊びに来ました。何故だか数日後にはその友達が一人で来るようになり、付き合い始めました。寂しい心をどんどん埋めてくるその人を本当に愛していました。しかし、一年後に振られました。(幸のギターのBGMが入る)
私の我が儘が原因です。元には戻れないと確信した私は毎日が失意のどん底でした。この曲の歌詞のように、あなたに出会った夜にもう一度戻れるなら…だけど行かないで…まさにその通りでした。別れた頃にこの曲が発売されたのも思い出の一つです」

 

♪COMPLEX BLUE♪

 

◇~チャットより「桜井さん、サブスクって何ですか?」

「桜井さんの声ヤバすぎる。生で聞きたかった」

「ギターが鳴いている」

 

◇私のイチ押しスイーツ
秩父餅/水戸屋本店
~桜、知らなかった
高「お前、似非秩父だろ!」
~桜、一緒に置いてあったロールケーキの説明もし始めてしまう
高「それ、あとで言おうと思ってたから、先に言わないでくれる?」

◆博多明太えびせんべい/風美庵

桜がむせる
幸「おじいちゃーん!大丈夫ー?!お爺ちゃんむせたよー!!」

ちちぶロール/水戸屋本店
高「ここで言わなきゃいけないのに、先に言っちゃって!何とかしてよ、この険悪な雰囲気!!」

◇Thumvaさんからの差し入れ
◆ひとつぶのマスカット/共楽堂(広島)
高「マスカットが求肥で包まれているんですよ」
幸「求肥が泣いている…」
高「それは夕陽」
桜「マスカット…」
幸「金太…」
高「お前wそれ以上言うなwww」
幸「大冒険だろ?w
(小声)マスカット割る…」


幸、ポケットからパンを出して、桜にカレーパン、高にデニッシュ?をあげる。

桜、マスカットの種に当たる。
~アサリを食べると必ず砂が入ってる
幸「それで海苔弁当には海苔が入ってない」
桜「ウン」
高「大変だねそりゃ」


◇すべってもいい話Part2
桜:失くしたものの話
一番痛かったのは羽田で財布を無くした。いつもショルダーバッグをしているが、ファンの人からプレゼントを貰い、両手に紙袋を持ち、ショルダーバッグを外してしまい、飛行機を待つロビーで置いて、行く時に紙袋を2~3個持って、ショルダーバッグはそこに置いて行ってしまった。
桜「鳥取に行ったんだその時」
高「よく覚えてるな」
桜「だって会館に行ってすぐにピンク電話のとこ行ってずっとカード止めてたんだもん」
~桜が話してる最中に高がかなり大きなくしゃみをするwww
流して話し続ける桜(^_^;)
2週間後くらいに出てきた。日本円の現金は綺麗になかった。ドイツから帰ってきたところだったので、マルクは残ってた。
高「いくら入ってたの?日本円」
桜「200万…」
高「えぇ??!!」
桜「嘘だよ~んw」

高の海外で車の上に財布を乗せて、そのまま忘れて発車→財布を落とす→財布の中に入っていたホテルの宿泊カードを見てホテルに届けてくれた人がいた話。


幸が(オンボロ)ジープに乗っていた時…幌で窓はチャックなので鍵がかからない→新宿のラッキーカメラで2~3分車を止めてウィンドウショッピングをして戻ったらカバンがなかったカバンがなかった。
高「それは全然ラッキーカメラじゃないじゃないですか」
桜「カメラや関係ないんだからw」

カバンの中にはライカと、レンズ2本と、電子手帳が入ってた。全部で30万相当くらい。その時(30年くらい前)何でも効く保険に入ってて、その金額が保険で出た。
幸「ラッキーカメラwライカなんて言い値だもんねw」

 

◇「母が愛犬と散歩に行き、かなり高齢のビーグルを…」
と高が読みかけた時、
幸「高見沢、これでしょ?『何が出るかな』だよ」自分の前にある箱をポンと叩く
高「あ、そうだよ」と、幸の方にある箱に手を延ばして、
アクリル板に手をぶつけるwwwwwwwwwww
高も引っ繰り返るし、桜は大爆笑して席を離れてカメラの前を行ったり来たりwwwww

幸「これ(高が手を延ばした箱)は俺んとこのだからね?」

桜「もうそれでいいぞ~!」
幸「もうこのまま行け~!!」
桜「俺もう何が始まったのかと思ってさぁ~。これ(箱)取らないでさぁ、こう取るっていう(アクリルに手をぶつける仕草)
今日までやってきてよかったよ~」
幸「皆も見れて良かったね~。良いもの見れて」
桜「こんな近くで見られんだよ幸せだよ~」

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高:ツアーの話
高「ツアーの話だよツアー!…なんか疲れちゃった」
幸「もういいんじゃないか?みんなの話紹介しようか」
桜「もう今何やったって無駄だよ」
高「だいたい坂崎そこに置いとくのが悪い!これ(自分の左側の箱)見えないもん…」突っ伏す

桜「うちのドアがこうやって空いてたが…(唾がのどに入って変な日本語になる)」
ひとしきり笑い転げた後、「ヒヨドリがガーンとぶつかってきて、落ちて、『えぇ~』と思ったけど、仕事に行く時だったからごめんな~応急処置できないけど…と思ったけど、帰ってきたらまだいるのよ。手袋で抱えて、紙袋に入れて、管理人さんの所に行って、「死んではいないようですけど、気絶かもしれないんで」って。そしたら、庭にある木の実とかを拾って中に入れてたら、それ食べて元気になって。そういうの専門にやってる獣医さんに持ってったら、葛西の方に森があるから、そっちに帰しますって」
高「いいことしたじゃん」
桜「いいことしたけどお前の方が面白いw」

 

◇「先日、母が出かけようとしていた時、父とちょっとしたことで口論となり、険悪な雰囲気で『行ってきます』と言ったところ、父が不機嫌そうに『早く帰ってこないとコアラになるぞ!』と言ったため、母が『コアラ?それを言うならコレラでしょ!』と切り返していました。私が『いやいや、コロナでしょ』と突っ込むと、顔を見合わせて大爆笑。少し空気が和みました。以前の配信で『ベルサイユ宮殿のスリ』を『リス』と間違えていたことを思い出しました」

高「これはコントになってますね。日常のコントほど面白いものは無いですね」
幸「(高を指さして)ホントだよw」
高「もうやめたwww」


◇「私たち夫婦が海外で挙式することになり、私と私の両親、主人と主人の両親とで出国した時の話です。空港のカウンターで全員分の搭乗券を受け取りましたが、戦前生まれの私の父みちおはローマ字で書かれた名前が理解できず、右往左往。それを見かねた主人のお母様が、名前の所を指さして、あ、みちこさんなんですね、お父さんがみちおさんなんです。『Kがあるのがみちこさん、Kがないのがみちおさん』と教えてくれました。が、その一言で全員が凍り付きました。そうです、私の父は禿なんです」


◇高、改めて先ほど読みかけた投稿を読む(^_^;)
「母が愛犬と散歩に行き、かなり高齢のビーグルを連れた女性と会って立ち話をしていたら、そのビーグルが、地獄の底から響くような声で『遊んで』と言ったそうです。母が『え?このワンちゃんしゃべれるんですか?』と言うと、飼い主は全く普通の顔で『えぇ、大体のことはね』と答えたとのこと。母と愛犬は震えあがって帰宅したそうです」

高「坂崎んちの猫ちゃんはしゃべる奴いるの?」
幸「『おはよう』は言う奴が前にいたけど」→子猫の声マネで「オハヨウ、オハヨウ」
桜「『オハイオ』って言ってんじゃないの?」
幸「『オハイオ ティン ソルジャーズ アンド ニクソンズ カーミン…』」

高「ワンちゃん、遥か昔飼ってたことあるけど、犬ってさぁ、自分の意思を、言葉がないから、身体で表すじゃない。それがもうたまんないんですけどねぇ。…俺、意外とさぁ、ご飯食べる時こぼす癖があるでしょ?ちょっと」
幸「ちょっとだけね」
桜「wwwwwwww」
幸「まぁだいたい半分ぐらいだな」
高「俺が何か食べようとすると、ヒュッ!と待ち構えてね…」
桜「待ってんでしょ」
幸「早く落ちねぇかなって。早くこぼさねぇかなぁ」
高「絶対そういう時はこぼさないようにしてんだけどね」
幸「小型犬ってすっごいじゃん尻尾が。嬉しくて。病院とかペットホテルとか、心臓発作が起きちゃう子がいるくらいなんだって。喜んで。飼い主が何日かぶりに会うと嬉しすぎちゃって」

~アニメニシキヘビを逃がしたのは俺じゃない、という話


~チャットより「カラスと会話できる人がいました。カラスにも方言があるらしいです」

~カラスが車や電車にクルミを轢かせて食べる話、いじめた人を覚えてる話など

~チャットより「ゴミ捨て場を荒らすカラスと仲良くなって、荒らさないようにしてもらった人もいます」

「カラスに挨拶するとゴミが荒らされなくなると聞きます」

 

◇リクエスト「2年前、39年間勤めた職場を退職しました。その時に職場の皆が『WONDERFUL DAYS』をBGMにしたスライドショーを作って送別してくれました。曲を聞きながら色んなシーンが思い出され、本当にWONDERFUL DAYSだったなぁ、良い職場な、と思えました。私の39年分の思い出が詰まった『WONDERFUL DAYS』をリクエストします」


♪WONDERFUL DAYS♪

 

曲あけに拍手してる幸ちゃんが可愛い(*´ω`*)

◇「昨年度、私は『府中捕物控』について5万字ぐらいの卒論を書きました。御三方には今更何故その曲なんだ、と怒られるかもしれません。ですが、これまでのライブやラジオなどで御三方が語って来られたこの曲のイメージを払拭したかったのです。三億円事件を扱った小説や楽曲の中で、『府中捕物控』だけの結末があるのです」

幸「この曲で、渋谷公会堂だかどこかで、発禁の人達ばかりを集めてライブやったことあったでしょ。
そこで高田渡さんとかね、なぎらさんもいたかなぁ。
うちらだけちょっと浮いてたけどね」
高「毛色がね、どちらかと言うとTHE芸能界の方にいたからね」


~2014年8月25日 日本武道館40周年記念セレモニーコンサート
♪府中捕物控♪


高、この時のためにエレキのマンドリンフェンダー)を買って、これ以来弾いてない。

高「映像見て思ったんですけど…坂崎の髪が凄く短いね。何か…疑惑の頭w なんかずれてない?」
幸「ずれてないwww」
桜「あれ、新しいやつ?www」


◇「先日NHKのSONGSで、昨年10月に亡くなられた筒美京平さんの特集をやっていました。流石に全曲とは言いませんが、筒美さんが作曲されたヒット曲のほとんどを歌える自分に驚き、それ以上に作曲家筒美京平さんの凄い才能にも驚きました。同時に、アルフィーの御三方が、ことあるごとにデビュー当時の楽曲に触れる意味も何となく分かったような気がしました。きっと筒美さんから作曲してもらった一曲一曲を大切な宝だと思っていらっしゃるのではないでしょうか」

高「あの当時、右も左もわからない世界に入った時に、一番!優しhかったのは筒美さんだったよね」
幸「僕らの言う、コーラスにしても、聞いてくれてね」
高「聞いてくれるんだよね、意見を。それまで意見を一個も聞いてくれなかったもんな」
桜「コーラスだって、ピアノ弾きながら、『一緒に作ろうよ』って言ってくれた」
高「『どうする?』なんて聞いてくれた。『言ってもいいんですか?こっちから意見を』」
桜「だってそれまで何にも言えなかったもんね、意見を。『これに決まってんだよ!』って言われちゃうもんね」
高「『はーい』って感じだもんね。人間性って、曲にあらわれるよね」

~2014年『40年目の夏』から
♪青春の記憶♪

~2016年横浜アリーナでの『夏フェス』から
♪白いハイウェイ♪


曲あけ…幸ちゃんの前にお菓子の籠がある(^_^;)

高「個人的に言うと『青春の記憶』の方がデビュー曲より好みなんですけどねw」

高とスタッフが公開打ち合わせ…高「…これじゃないよね?これ行くんですか?あ、これ行くんですか!」

高「実は筒美さんに、僕らも曲を書いて、ほぼ駄目な場合が多かったんですけど、一曲だけね、『君、これ良い曲だよ。このセンスを延ばしなさい』って褒められた曲があったんですよ。『ただ歌詞は何とかした方が良いね』ってw」
幸「高見沢、最初に書いた曲でしょ?」
高「そう、初めて書いた曲ですね。タイトルは『君の部屋』という、状況描写だけの歌詞だったんで、関係者から『お前は不動産屋か』って。間取りを細かく説明してる歌詞だったと思うんですけどね。そのメロディを褒められたことがあるんで、その当時のどうにもならない感じの励みにもなったような感じがありますね」
幸「これコンフィデンス時代に書いたんだよね」
高「そう、コンフィデンスの時だもんね。初期の曲を紹介したいと思います」


~2019年8月25日 大阪城ホール45周年記念セレモニーSPコンサートより
♪卒業♪

 

◇カモンアルフィー賞のTシャツ
幸「名前だけ読んで紹介できなかった子もいる」

10回通し券の特典:トートバッグ
幸「とうとう出来ました」

次回のトークテーマのお題:「最高に笑ったALFEEコント」

桜「コントよりも今日が一番最高だったけどね」
高「あれはコントじゃないんです!」
桜「え!コントじゃなかったんですか?!だとしたらもっとヤバい~www」
幸「台本で書いてもあそこまでは行かないよw」
高「クゥ~ッ!!これ(アクリル板)がいけないんだよな」
桜「これがテープで止まってるってわかった時からね」


◇お別れの挨拶

◇次回予告
ライブ映像:希望の鐘が鳴る朝に