2021/02/14「Come on!ALFEE!!~LIVE&チャット&生トーク~冬だ!アコギだ!ALFEEだ!Valentine's Night」~備忘録
2021/02/14「Come on!ALFEE!!~LIVE&チャット&生トーク~冬だ!アコギだ!ALFEEだ!Valentine's Night」~備忘録
20:00ピッタリに始まる!
何故か「いよ~~~~~~~~~」という歌舞伎のような掛け声から始まる。
そしてOPから「スナックアルフィー」コーナー。←紫地に薔薇の花のワンポイント付きのボードまで用意して、徐々に本格的になっていく…
桜「いいね~!どんどんじゃんじゃん持ってきて~!」という前回ウケた小ネタを回し使う←
その流れで桜井さんの「空気入れ・萎み芸」が見れたのはちょっと嬉しい♡
自力で空気を入れ直す…という芸から、スキー場のリフトで体勢を崩して自力で立て直した話に…。
入れ歯崎さんコントとか、桜にフランス語で挨拶させるとか、無茶ぶりが続く(^_^;)
ノンアルコールビールで乾杯
「今まで歌ったことないシリーズ」
幸ちゃんにはデビューアルバムから『ウェイト・アローン』←「歌えねぇよ!」と狼狽する幸ちゃんが可愛い←(ドS的発言)
レコーディング当時、難しくて歌えないからと幸ちゃんに押し付けた…という裏話披露(^_^;)
タカミーがスナックのマスター…という話から、
高「私がスナックのマスターなら、あなたはハムスター!」と幸に急に無茶ぶり→戸惑いながらも、両手拳を顔の前ですり合わせて「チュッチュッチュウチュウ~…急にやらすな!」
…何でこんなに急な対応力があるのか…何で何でもやってあげちゃうのか…
桜「こいつがハムスターなら、俺は何?」
高「ロックスターでしょ」
歓声の効果音…決める桜…
ハムスター→ロックスターの流れは決めてあったのか?
それにしては幸の戸惑い振りはリアルであったのだが…
そしてここで「健康にいいから」と桃を出してくる。
今回のコントはいつもに増してプログレだなぁ…展開が急すぎてついて行くのが大変だぜ←
桜、桃を食べて、桃太郎侍の見得を切る(だからついて行くのが大変だってば)(「お主、和牛の手の者か」の定番の台詞は好き←)
桜「お主、ここまでやらかしたんだから何か歌いなさい」(全くだ。)
タカミーのお面は桃で桃彦。歌は『心凍らせて』←幸ちゃんも桜井さんもあまり知らなかったようですが、私は全く知らない曲だった(^_^;)
桜は『ブルーシャトー』
桜「ノンアルコールでこんなテンション上がるの俺だけだろ。これ何杯ぐらい飲めんの?」→あと一本しかなかった(^_^;)
~リクエストより「高校の時にアルフィーに出会った曲。まず高見沢さんを見て『綺麗なお顔の人だなぁ』次に坂崎さんのモノマネで『凄い!』そしてちょっと怖そうと思っていた角刈りの人の美しい声に引っ繰り返りそうに。翌日レコードを購入。ジャケットを見て『角刈りの人がいない』とまたビックリ。40年前大阪のテレビ番組でアルフィーさんを見つけることができ、それから40年経った今も、私の青春はずっと続いています」
♪冬将軍♪
沢山の照明が点滅する、少し不思議なセット…
それにしても音がバキバキに良く聞こえる。ベース音が特に強い。
この曲のリリースの頃、よくスキーをしていた話…
桜「一番最初にやったのが藻岩山ってところで。それでオリコンの垂石と知り合って。それからもうちょっと本格的なところへ行こうって、手稲とか、いろいろ行ったんですよ。スキーがやりたくて北海道の仕事入れてたんですよ関口さんは」
幸「何で豊岡さんとかが来てたんでしょうねwいろんなスタッフがね、大勢ついて来てw」
~チャットより
「明日、娘の高校受験なのに、親が爆笑しながら配信見ていていいのでしょうか」
スタッフの爆笑音も入る(^_^;)
【THE ALFEE2021年のキャッチコピー】
◆さえぎるコロナ乗り越えて!中途半端な47年!今年も突っ走る、世界最年長バンド!
◆唯一無二!まだまだ現役!シニアイドル!
…この「シニアイドル」って言葉作った人凄いな!
◆あなたはまだ、本当のALFEEを知らない…!見た目だけでは絶対にわからない、衝撃と笑撃をお届けします!
◆ALFEE沼 ちゃんと肩まで浸かってね!
◆桜井賢あってのTHE ALFEE。熟したリンゴは危険な味!今年も賞味期限は切れません!
~チャットより「小3の娘が、桜井さんのリンゴの顔を、紙と割りばしで作ってくれました」
桜「おじさんは嬉しくてやってるわけじゃないんですからね~」
◆全集中、音楽の呼吸、一ノ型「一陽来復」
高「『全集中』二人はわかりますか?」
桜「あれでしょ、『刃』でしょ?」
桜井さん『鬼滅の刃』知ってた!(読んではないらしい)(幸ちゃんは内容ちょっと知ってるみたいだった)
高「今日の2曲目はね、タイトル言わないで聞いてもらいましょう」
♪木枯らしに抱かれて♪
高見沢さんだけ立って、ギターを弾きながら歌う。
~リクエストより
「…『切ない片思いあなたは気づかない』の歌詞が心に沁みます。当時好きだった大学サークルの同級生に、気持ちを伝えて関係性が壊れるより、友達のまま近くにいられる方が良いと思ってしまった私。好きな気持ちに気づいてほしいけど気づいてほしくない。この曲を聞くたび、矛盾した切ない思いがよみがえります」
高「なるほど、告白して、上手くいけばいいけど、そうじゃなきゃ関係性が壊れる」
幸「そうなんですよ、それが怖いんだ!」
高「お前何w随分なんかwなんかあるんですか?」
幸「そうなんだな~、それが怖いんだな~。そこで何であそこで言えなかったんだろう。あるんだね~、そういうことがね~」
高「そういう切ない思いってありますか?桜井さん」
桜「それはありますよ。若さって矛盾ですから。それが大人になってくると、矛盾じゃなくするために偏ってくる?それが大人でしょう」
高「今の気持ちのままあの頃に戻れたらもう少しうまくいくなんて考える人もいるけど、そうはいかないんだな」
桜「そうはいかないのが人生でしょう」
~チャットより「カラオケで歌うと男子が大喜びする」
幸「うっへっへっへっへっへ~!!って?」
高「そういうんじゃないだろう!」
幸(桜に)「大喜びしてよ」
桜「アッハッハッハ~!!」
高「一緒だ。駄目だこりゃ」
【キョードー東北の三井さんからの貢ぎ物コーナー】
高「昨日地震があったんで心配ですけども…。三井君、ありがとうね」
◆萩の調べ
◆白謙の秀笹(笹かま)
高「白いベロ~」と言って遊ぶw
◆生抹茶~なまっちゃ~←高、はじめどれのことだかわからなくて「これ?」とお茶を掲げる(^_^;)
◆牛タンジャーキー
◆青森のお店のアップフェルシュトゥルーデル⇒多分ココかな?ウィーン菓子シュトラウス 本場の味をお届け致します。ザッハトルテ、カシスケーキ (strauss.jp)
幸「俺パイ大好き」
高「嘘つけ~!大前がパイ好きなんて聞いたことねぇよ」
幸「(小声)オッパイ…」
高、クッション攻撃
桜「お前ね、こいつ(幸)いじめるより、こいつ(ギター)いじめる方が早い」
両手をバタバタさせる幸
高「お前ね、子供じゃないんだから」
幸「好きでしょ?」
桜「エロジジイ!!」
高「ブ~!!」
幸「好きでしょ~、オッパイ、ねぇ」
◆チーズといかのなかよし←高「チーズ」と「いか」と読むべきところを、「チーズ」「といか」と読む(^_^;)
★順番無視していぶりがっこを食べる桜。
高「順番があるんだっつーの!あったま来た!!お前ね、ちゃんとやれよホントに!!!」←足を投げ出して怒る
幸「完全に、桜井さんが先に食べました」
桜、笹かまを口にくわえて謝る(^_^;)
◆盛岡の南部煎餅
◆奥州スイートポテト(岩手)
高「そしてですね、最後に出たのがこのいぶりがっこですけど…お前ね、いぶりがっこはね、クリームチーズと味わってほしいの」
桜「えぇ!」
クラッカーとクリームチーズ(蔵王)といぶりがっこ(秋田)を合わせて食べる。
三人でポリポリと良い音…。
~三井さんからのお手紙
「…徐々にコンサートも再開し始めたと思った矢先にまたしても延期や中止公演が増え始めて、本当にまだまだ厳しい状況が続いているのだなと改めて実感しております。しかし、だからこそ常に前を向き、一年後、二年後、さらにはその先の未来を想定しながら、一歩一歩前進あるのみだと思っております。東北エリアは、まだまだTHE ALFEEのコンサートで行ったことがない会場や、久しく行ってないエリアがたくさんあります。その土地で待っているファンの皆様の為にも、もっともっといろんなエリアでコンサートをしていただけるよう、こちらもご提案させていただければと思っております。まだまだ予断を許さない状況だと思いますが、くれぐれもお体をお大事にしていただいて、そしてまた東北でお会いできる日を心から楽しみにしております」「追伸:僕にとってTHE ALFEEの公演は、初心に戻って凄く勉強にもなりますし、とても楽しい現場になりました」
【キョードー西日本の茶園朋久さんと生電話】
…茶園さん、ちょっとイケメンだわ…←
仕事を一緒にするようになったのは2018年からとのこと。
高「アルフィーを知る前と知った後の印象ってどうでしょう?」
茶「正直に言いますと、担当をしますっていう時は、凄いビビってました。空港にお迎えに行くまで、吐きそうなくらい…」
桜「ちょうど空港が工事してたよね。だからいつもより出口が遠いんで、『いつまで歩くんだよ!』って、俺言ったことあるもん」
幸「駄目だよそういうこと言っちゃ!!」
桜「膝が痛かったんだ…(´・ω・`)」
幸「わがまま言っちゃいけません!」
桜「ごめんなさいね~」
茶「いえいえ~」
高「出会って、後はどうだった?」
茶「その翌日の本番を見た時に、ライブが、怖さを超えるカッコ良さで。担当者としてはどうなのかわかりませんが、憧れというか、皆さんが来るのが楽しみに変わりました」
高「茶園君は、途中で担当が変わったんだもんね。突然だったもんね。そりゃ怖いよね、桜井のこと」
幸「そりゃ怖いよ。『いつまで歩かせるんだよぉ~!コルァ~!!』」
高「『膝がいてぇんだよ~!!』」
桜「デフォルメするなよ!!」
高「でも茶園君たちが凄くよくやってくれてるんで、いろんなところでコンサートができるようになったんで、僕らも凄くやりがいがあります。」
九州の状況や、次回までに何か美味しいものを届けて欲しい、という話で電話終了。
高「茶園君は途中で担当が変わったからね。そりゃビビるわ」
~高幸でさっきの空港の話を蒸し返すw
桜、目蒲線なら二駅くらい歩いたから…と(^_^;)
♪Just Like America♪
~チャットより「おぉ!縦マーチン2本!!」
高と幸二人ともD45を使用したとのこと
高「二人合わせて90?」
幸「ううん、45が2本。D90じゃないんです」
幸「ガロも昔D45を2本使ってた。後CSN&Yも全員D45」
高「凄いね4本じゃない」
幸「4本だ。180だよw」
高「これは89年の『DNA Comunicaion』というアルバムに入ってる曲ですけども、これは『ヒットスタジオ』で歌ったよね」
桜「やったっけ?」
幸「パリの」
桜「あぁ~」
高「あなたあの頃の記憶ないんでしょう!」
桜「聞いたことある!」
高『聞いたんじゃない!行ったの!!」
高「パリの思い出ってありますか?皆さん」
桜「エッフェル塔に行ったじゃないですか。食事に。あの時は服部先生とずっと一緒にいて。服部先生が『桜井ちゃん、ランチ食べるところにワインあるけど、取ってこようか?』って言われて、『先生お願いしま~す』って」
高「先生に取りに行かせたの?」
桜「ホラ、先生はパリが長いから。ワインを飲みながらって普通なんでしょ?
飛行機に乗った時も、禁煙席になっちゃって、『喫煙なんですけど』って言ったら先生がちゃんとスチュワーデスにフランス語で『◎▼※△□◇』って言ってくれて」
高「フランス人が聞いたら怒るぞ!!」
桜「だってそういう風に聞こえたんだもん。そうやって先生が言ってくれて、喫煙席の方に行けたんです」
幸ちゃんのパリの思い出は、公園にいろんなもの(暗に犬の糞)が落ちてたこと。
桜「俺、あん中で新聞紙敷いて、将棋やってたんだけど、な~んか変だな~と思った」
…パリの公園で将棋?!という方にウケる(^_^;)
その時は、フランス革命から200年の記念年だった。
エッフェル塔のエレベーターが混んでて乗れなくて歩いて行ったとか。
~チャットより
高「『ベルサイユ宮殿でリスに会いました』だって」
幸「『リス』じゃねえよ、『スリ』だよ」←瞬時に突っ込む間が見事…
高、テーブルに突っ伏す(^_^;)
幸「お~~~い!!」
桜も立ち上がって大笑いwww
幸「リスだったら可愛くていいよ!」
桜「内容が全く違うよなwww」
幸「これ凄いね、三平さんの落語だよ」
でも当時、スリに気を付けろ、と注意されたという話。
桜「新聞紙広げてここがどうとか話しかけられる間に、下から小さい子供がバックとか取るって言うんで。だから俺、買い物を手に持って、近づいてきたやつを『うぉ~~~!!』って言ったもん」
幸「そんなこと言わないw」
高「変な人に思われるじゃんw」
桜「うん」
パリで、幸ちゃんは蚤の市に行かなかったけど、高桜の二人で行って、『ストラディバリウス』って書いてあるギターを、嘘だとわかってて面白いから買ったとのこと。すぐ壊れたとか。
高「そう言えば、話戻るけど、昔、キャンペーンで九州よく回ったじゃない。その一環で宮崎にも行ったの覚えてる?」
幸「まつり宮崎?」
桜「覚えてるよもちろん。大雨の」
高「本当はトリの方がいたんですけど、その方は雨で機材がダメになるからってお帰りになってしまって、俺らがその後をつないだという」
桜「土砂降りですよ」
高「でもあれ盛り上がったよね~!」
幸「瓦の大きな家で、控室を貸してもらって。凄いお金持ちの家。一般の人の」
桜「坂崎のギターの中に水が凄い入って。下に振って出してたんだ。俺は電気がピリピリピリピリ痺れてるし」
高「でもあれで宮崎でちょっと人気が出ましたよ」
桜「あの観客の中に、リンドバーグのベースがいたって」
幸「ホントは僕らじゃなくて、フォークグループの三人…♪田舎の~堤防~夕暮れ時に~♪だったんだよ」
~チャットより「横浜南部の我が家の近くには、鎌倉からリスが遠征してきます」
幸「今問題になってんですよ、鎌倉の台湾リスが。増えすぎちゃって。重要文化財とかお寺とかを荒らしちゃうって」
『Come on!ALFEE!!Special俺たちの武道館2020』の告知
またお財布のよしおが出て来る。
桜「よくお財布と相談してください~」
高「どうやって相談するの?」
桜「ラミパスラミパス…」
高「それは鏡だろ」
桜「よしお!最近調子はどうなんだ?えぇのか?えぇなら、Aにしようか!金欠で最近調子悪い?そうか~仕方ないな~、じゃあ、Aにしようか」
よしおをグッズ化しよう…という話
桜「だって滅多に見ない直筆だよ。しかもこんなに綺麗に書いたの、俺初めて見たもん」
【THE ALFEE2021年のキャッチコピー】(後半戦)
◆定年延長 更新中!
◆古希より先の傘寿へ!!浪漫から未来へ!!~まだまだ旅の途中~
カモアル賞を選ぶとき、「定年」という言葉にかけて、
桜「67を目の前にしている二人には、頭が下がる思いです」
と言いながら首を横にかしげる桜井さんが可愛かった(*´ω`*)
~チャットより
「よしお!諭吉を連れてきなさい!」
「ホントによしおをくれるなら買います」
◆俺たち、変なオジさんの集合体!じぃーーーアルフィー!
◆新規ファン増えてます!大ブレイクはこれからだ!生涯現役THE ALFEE
どちらをカモアル賞にするかで、
幸「『大ブレイクはこれからだ!』がいいかな」
桜「多分これからですよ」
幸「だね、大ブレイクはね」
…ちょっと、サラッと流れて行ったけど、このセリフ重要じゃない…?!桜井さんも同調してる、しかも凄く自然に、でも力強く同調してはる…!!
◆まもなく2番線に…終着駅のないTHE ALFEE号がまいります。乗り遅れにはご注意下さい!!!
◆NO ALFEE NO LIFE
◆~いざ!50周年へ~令和の三英傑 ここにあり!!!
幸「えぇケツしてるな~!」
高「お前は言うと思った!三英傑って誰だよ!言ってみろ!」
幸「豊臣秀吉と、徳川家康と、…拓郎だよ!」
三英傑は幸ちゃんのご両親が生まれた三河あたりの出身なのだから知っていた方が良いよ…ということから、何故三河・尾張に三英傑が出現したのか…という話。
高「今夜の4曲目は、皆が知ってる曲を、アコギ2本だけでやってみました。これは初めてですね。皆が知ってるバージョンとはコードも違います。アレンジしてありますんで、イントロだけ聞いたのでは何の曲かわからないと思いますよ。歌に入ったら『おぉ~!!』と」
幸「イントロだけ聞いてクイズ出す?!」
高「イントロで分かった人はどうぞ言ってください。おぉ!と思ったら、『おぉ~!!』と出してください」
幸「おぉ~!!」
高「うなって欲しいですね。ではこのアレンジでは本邦初公開のアコギバージョンです!どうぞ!!」
…よし、じゃあイントロを当てに行くぞ!と真剣に耳を澄ましながら画面を食い入るように見てたら、秒でタイトルが左上に出た_(:3 」∠)_←同様にずっこけた人多数www
そして、歌に入った途端「うぉ~~~!!!」というカキコミてコメント欄が埋め尽くされるwww
♪SWEAT &TEARS♪
~リクエストより
「仕事と私生活が忙しくなり、最後と思って応募したローソン主催アコースティックライブ。参加した名古屋オーラス(記憶違いだったらスミマセン)←(確かに、オーラスはNKホールだったのでは…というカキコミ多数(^_^;))ギター一本だったのに大盛り上がりだったこの曲。よれよれになった幸ちゃんをお二人で支えるお姿、脳裏に焼き付いています」
幸「アコギでやったんだね、この曲」
桜「で、幸ちゃんがよれよれだったと。両側で支えて、『大丈夫か?』『うん、◎△※◆…』」
高「それ人形じゃんw」
幸(腹話術の人形の声で)「ウン、アリガトウ」
『SWEAT &TEARS』のジャケットは神戸のコンサートで撮った…という話を、桜井さんがあまり覚えていなかったことから、
高「『19』のジャケットはどこで撮った?!」
幸「広島!」
高「当たり!!」
桜井さんは覚えてなかった…
幸「じゃあ、"THE”が付いたのはいつからでしょう?」
桜「『S&T』の次…『ロックダム』」
高幸「ブーーー!!!」
答えは『S&T』から…
桜「あぁ~!!付いた時、知らなかったんだよ俺!帰ってきたら、『何だこれ?』って付いてたんだよ」
…この話、嘘のようなホントの話って聞いたことがある…(^_^;)
桜が『S&T』や『19』のジャケットのことをまったく覚えてないので、
高「じゃあ桜井が一番印象深いジャケットは、『冬将軍』以外では何?!」
桜「♪馬~鹿らしい~…♪『無言劇』。岩があるやつ。何でこんなことするんだろうって思って覚えてた」
高「2番は?」
桜「皆が綿のスーツか何か来てるやつ。『SunsetSummer』だったかな。お前(高)が一番嫌いなジャケット。お前が嫌いだ嫌いだってずっと言ってるから」
幸「あれ、『泣かないでMyLove』と同じときじゃなかったっけ?ジャケット撮ったの」
⇒収録アルバムは『doubt,』だったという話から、『doubt,』作成の後にグアムに行ったという話へ。
初めての海外旅行だった。
集合場所は上野だった。
桜井さんはつなぎを着て行ったので、飛行機の中で暑くて上半身を脱いで折った。
行ったのは2~3月くらいのころ。
沖縄に11月ごろ行った時もあんなに暖かいと知らなかったので、騙されて冬の格好で行った(スタッフは冬服の下にアロハを着てた)。
飛行機に乗る時はスリッパに履き替えろとも言われた。←これには騙されなかったらしい
グアムのプールでタカミーがコーラやビールで肌を焼いて、ムラムラに焼き過ぎて真っ赤になった→水風呂に入ったら今度は「寒い~~~」
幸「表面は熱いのに、身体の中は冷えちゃって…」
…幸ちゃん、昔ラジオで「高見沢が死んじゃうんじゃないかと思った」って言ってましたね…。
高「何でこんな話してんだっけ?『doubt,』だよ『doubt,』!」
→『doubt,』のジャケットには関口さんも参加している!
その頃のジャケットは身近なもので済ましていて、服も私服だった。
『SunsetSummer』はスタイリストさんが揃えてくれたが、気に入らなかった(^_^;)
桜の好きなアルバムのジャケットは?と聞かれて、何も出てこない桜井さん(^_^;)
→『DNA』が好き。
高は『ARCADIA』が好き
→桜、バベルの塔の絵を、フリーダムスタジオの譜面台に、赤鉛筆で描いた。
高「凄いちゃんと書いてたよな!」
桜「やることないからずっと描いてた。ホント暇だったんだな~」
次回のお題のお知らせ『私とALFEEのちょっといい話』
~リクエストの中からお題の参考になりそうな話を紹介
「今から30数年前、高校でバレー部だったけど、ギターとアルフィーが好きだった私がフォークソング部の友達に誘われて、文化祭で女性三声、ギター三本で演奏した思い出の曲が『冬将軍』。夏休みの練習中に指導に来てくれた、同じくアルフィーファンの先輩が、今の主人です」
高「桜井がキューピットだよ!」
「叶わないんじゃないかと悶々としながら教員採用試験の勉強をしていた時の私の応援歌が『Just Like America』でした」
桜「曲の中で気づいたこととか、詞の中に、いろいろ勉強させてもらったよ、俺も」
高「え、本当?例えば?」
桜「難しい言葉いっぱい入ってるね…。『ヌーベルバーグ』とかさ。ハンバーグで一番高いやつだもんね」
幸「そうだよ、一番高いハンバーグのことを『ヌーベルバーグ』って言うね」
高「www」
幸「桜井さん良かったね、ウケたよ」
「ALFEEとのちょっといい話」はあるか?と振られて
幸「ないな!これで許してくれよ」と言いつつポケットからパンを出してくる幸(^_^;)
楽屋に置いてあったパンで、何のパンだかは知らない(^_^;)
高はThumvaさんからのお菓子を出す
◆目黒のOGGIのガトーショコラ、チョコレートクッキー、メープルプランタニエ
⇒目黒に住んでた桜…高輪の学校に行くのにどうやって行ったか、何分かかったかで桜と高が揉める(^_^;)
高「高輪台が一番近いだろ!」桜「そこまで行くのが大変なんだよ!』←路線的に、ということを高がやっと理解して、
高「あ~、メンドくせぇ」
桜「ちょっと皆聞いた~?!不条理だな~…」
高「『不条理』という言葉を知っている!」
幸「それは高見沢の詞にあったの?」
桜「ううん、自分で調べたの。ずっとこんな目に合ってるから、こういうのって何ていうんだろうと思って」
高「『理不尽』の方がいいんじゃないか?」
~チャットより
高「リンゴの桜井さん、玉ねぎ崎さん、、桃タカミーのふだん、つかい…で…きる…?」
幸「普段使いできる。『普段使いできるグッズが欲しいです』!」
桜「お前、ひらがなが続くとダメなのね!」
→タカミーが、冒頭のお面のことを忘れていて、何のことを言っているのかがわからなかったらしい(^_^;)
高「次の曲は『いつも君がいた』です。いつも桜井がいた、いつも坂崎がいた、いつも俺が…『いつも俺がいた』って凄いなw」
桜「47年以上いつもいたんですから、凄いことだよ。だから途中くらい記憶なくてもいいんだよ」
高「いいよ全然。誰かが覚えてればいいんだよ!レコードも誰かが持ってればいいんだよ!」
桜「…そんなクロスカウンター打ってくる?!」
~25年ぶりにファンを復帰したというメッセージを読んで、
高「カムバックサーモンじゃないですけどね、戻ってくる、やっていれば」
♪いつも君がいた♪
~チャットより
「私たちファンはサーモンなのね」
…ずっと離れずにいるファンは何て言うんだろう…ドジョウかな…。
新規の方のメッセージを読んで、
幸「これからアルフィーがずっといると思えば」
…何気ない一言だけど泣けてくる(/_;)
今日の感想を求められて、
桜「去年から始めて、慣れるとまではいかないけど、もう終わりだと思うと、もうちょっとやりたいなと思うね。面白いね、面白いバンドだね」
高「あんたがね」
桜「日本一面白いバンドでね、面白いリーダーだと思います」
高「うるさいわ」
桜「このリーダーがいるから、ここまで続いたんだと思います。ホントに」
高「三人が元気だからですよ」
高「坂崎、三英傑って誰だ?」
幸「小田和正、吉田拓郎、井上陽水…」
改めて感想を聞かれて
幸「アコギってアルフィーの基本ですからね。ドラム、キーボード、そういうのをそぎ落として…」
高「剥いでね、ギューッと」
幸「グイッと全部剥いで!裸になって、ええケツを出しながら!」
高「お前、なんか変だなw」
幸「三人のケツを出しながら」
桜「お前ケツねぇじゃねぇかよ」
幸「あるよ一応~。見るか?!」
桜「見たかないよ!」
アコギの良さの話に戻って、この配信は音が良いという評判で、ハーモニーのパートなどが良くわかるという話に。コピーする人には嬉しいんじゃないか。
コンサートができないからこういう番組が出来て、皆とつながることができた。
次のお題の「ちょっといい話」の募集、次の配信日などを告知して、今回は綺麗にまとめて←
22:00ちょうどに終わった!